今回のコーデロイは茶系のカーキ色がオレンジ色に変色しています。
綿のコーデュロイ素材は、汗や日焼け、擦れによってカーキ色を構成する色の一部が壊されるため元色と違う色に変色します。特に今回は襟だけでなく、前立てなどの縁、ポケットの縁、袖の裏など全体的な修正を行いました。
納品後お客様より仕上がり具合について大変ご満足いただき本当に良かったです。通常でのご利用、お洗濯の耐性はありますが、どうしても染め直しは後染めの為、スレなどには弱く色素の定着自体は永久ではありません。修正可能なものもありますので、まずはご相談ください。
(今回の事例 全体の色修正パック:10.000円税別+クリーニング代)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。染色補正は、修正品扱いとなり、再販売等する際、ブランド品の扱いがされなくなることがあります。個人利用以外にあたる場合は、メーカー・正規店の修理メンテナンスへご相談ください
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Befoer
今回の事例は、ジョルジオアルマーニ(GIORGIOARMANI)のブラウスの襟首やワキなどが黄ばんでしまったとのご相談です。
エリの“黄ばみ”には様々な原因があります。皮脂などの変色、土などの不溶性の汚れ、女性の方ですとファンデーションなどの化粧品の残留、同じ黄色いシミでも汚れによって処理の方法が変わっていきます。今回の襟首とワキの黄ばみを考慮すると、汗の残留が酸化し黄ばんできたことが予想されます。このような時は、部分漂白を行い黄ばみも綺麗になりました。
ドライクリーニング(石油系)指定のお品物でしたので、ドライで取り切れなかった汗の成分が少しずつ残留して黄ばんでしまったのかもしれません。再度変色しないよう、ウエットクリーニング(特殊水洗い)で残留物除去をしておきます。しみ抜きは様々なテストを行ってから処理をしていきます。まずはお品物をお預かりしてから見積もりとなる場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。
(今回の事例 襟首:2.500円 ワキ処理:2.500円税別)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。
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Before
2023年ご相談の多かったラベンハム(LAVENHAM)キルティングロングコートのエリ退色の事例。東京都からのご相談です
今回はエリの綿のコーデロイ素材が、着用によって白っぽくなっています。
オレンジ色に変色など紫外線や汗の残留による退色(たいしょく)と少し違い、着用によるスレはコーデュロイ部分の毛先の色素が擦れてしまい白っぽくなる場合があります。
何度かテストを行い確認、特殊な染料などを使い“色修正”“色補正”を行いました。部分部分に色を入れ違和感を無くして行きます。繊維や色の抜け具合にもよりますが、人と話す距離から判らない位には修正は可能です。
納品後お客様より仕上がり具合について大変ご満足いただき本当に良かったです。通常でのご利用、お洗濯の耐性はありますが、どうしても染め直しは後染めの為、スレなどには弱く色素の定着自体は永久ではありません。修正可能なものもありますので、まずはご相談ください。
(今回の事例 エリの部分色修正:3.000円税別+クリーニング代)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。
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Before
ホームページの事例を見られて神奈川県よりのご相談。法被のデザインは、白ヌキになっていることが多く、不用意にご家庭でお洗濯をしての色移りトラブルが多いです。
黒いハッピでしたが、よく見ると紺色ににじんでいます。これはこの黒い色を作るためにかなり多くの染料が使われており、比較的弱い青みの部分が色移りしている状態です。
色移り処理後、色止めを行い、アイロンプレスで修正完了です。
色移りの状態、染め方(草木染)や生地の種類、によって全体色移りの処理、部分部分を抜いていく方法などがあります。今回は全体処理が可能なお品物でしたが、状態によって料金等が変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。
(今回の事例 色移り全体処理 3.000円税別)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。
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Before
画像ではわかりづらいですが、今回は別荘で保管していたY’s(ワイズ)のジャケットがカビ臭くなってしまったとのご相談です。
当店がある長野県八ヶ岳山麓蓼科は、避暑地として大変別荘の多い地域です。どうしてもシーズンオフになるとお洋服をそのままに不在の時期があり、湿気の強い環境に保管、お手入れが少なくなってしまうと、知らない間にカビの匂いがついてしまいます。
このような場合、通常スーツなどを洗うドライクリーニング(石油系油溶性洗い)だけでは、ニオイが取り切れないため、カビなどの汚れを除去するウエットクリーニング(特殊水洗い)のW洗いをおすすめしています。
↓ドライクリーニング後、特殊水洗いをした際の残り水です。やはりこれだけの汚れが残っています。
↓左が普通の水、右が水洗い後の水
ウールのスーツはドライクリーニング指定のものが多いです。どんな特殊な洗い方をしても水洗いするとくちゃくちゃに型崩れしてしまうため、成型の過程で細かなアイロン技術が必要となります。
当店では水洗い後、ハンドアイロンを使い寸法通りに修正し元通りに復元していきます。成型もキレイに仕上がりカビのにおいも除去できました。
(今回の事例 ドライと水洗いの特殊仕上げ 通常料金の2倍)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。
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Befoer
今回のご相談は、ダウンジャケットのポケット・袖部分に付いたボールペンのインクです。当店ホームページのしみ抜き事例を見られてのご相談です。
通常ボールペンのインクは、特殊な溶剤で溶かしながら処理をしていきます。少しづつ溶かしてはインクを動かして、シミ抜きをしていきます。
ここで問題になるのは、ダウンジャケットは中の羽毛に暈(かさ)があるので、その厚みで、使用した溶剤が抜けにくく残留してしまうことがあります。しみ抜き後何度か洗い、すすぎを繰り返し、ダウンジャケットの中に溶剤やインクが残留しないように処理します。
お客様もあきらめていたようですが、何とかインクも抜け、大変ご満足されておりました。
(今回の事例 ダウンジャケットインクしみ抜き 1.500円税別)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。
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Befoer①
当店の帽子修正で、ご相談の多いグッチ(GUCCI)のキャップの色焼け直しです。ホームページの事例を見られて今回は神奈川県からのご相談です。
キャップのつばの根もと部分(赤矢印)が、オレンジ色になる変色が最も多いです。これは汗の残留によって変色が起こる退色(たいしょく)と呼ばれる現象です。
このグッチ(GUCCI)の帽子は、一部革が使われているので、クリーニングが難しく、洗っていないお客様が大変多いです。このため汗が残留していき徐々に生地の色素が奪われてしまいます。まず一度特殊なクリーニングをすることにより残留している汗を洗い流し、独特の光沢感を残しながら色合いを確かめ修正していきます。風合いを変えないよう失われた色素をキレイに足していきます。
全体の色バランスを合わせ修正、成型をハンドアイロンで仕上げ、最後に色落ち防止の加工を行い完成です。グッチ(GUCCI)のキャップ色修正は小池ドライクリーニングにお任せください。
(今回の事例 帽子の全体修正:4.500円税別+クリーニング代)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。
]]>最近ご相談の多いラベンハム(LAVENHAM)キルティングコートの退色の事例です。今回は全体のコーデュロイ部分がオレンジ色に色焼けしています。
ラベンハム(LAVENHAM)キルティングコートのコーデュロイの縁の部分は、綿の素材が使われています。どうしても紺色の綿生地は変色しやすく、汗や雨などの残留、太陽光などの紫外線、暖房器具のガス退色などによって生地の色素を弱らせ、オレンジや赤っぽくなってしまうことがあります。
脱色が激しくなると染料が馴染まない為、何度かテストを行い確認していきます。生地が何とか染料を許容できる状態でしたので、特殊な染料などを使い“色修正”“色補正”を行いました。部分部分に色を入れ違和感を無くして行きます。繊維や色の抜け具合にもよりますが、人と話す距離から判らない位には修正は可能です。
当初は襟部分の色修正のご希望でしたが、襟以外全体的に色焼けしており、今回は全体的な色修正をお客様に提案させていただきました。
(今回の事例 全体的な色修正:10.000円税別+クリーニング代)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております
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①Befoer(ワキの変色)
今回の事例は、絹100%のセーターの汗などで黄ばんでしまったとの事例です。かなり前のもので、他のクリーニング店で黄ばみが取れなかったので諦めていたところ、ご紹介で当店にご相談いただきました。
シルク製品を洗う場合、通常ドライクリーニングが多いのですが、事前に汗洗浄や水分除去の処理をしておかないと、クリーニング後も汗や飲み物が残留し時間とともに黄変し、生地を脆弱化します。
今回元々のシルク生地のベージュ色より、黄ばみの黄色や茶色の方が強い為、部分漂白を行うと黄ばみと一緒に生地の色も脱色してしまいます。このような染み抜きを行う時は、漂白剤で失われた生地の色を戻す補色も同時に行います。
生地が大分傷んでいたため生地の強度を確認しながら、漂白により出来る限りシミの黄ばみを薄め、最後に染色補正を行い無事復元加工完了しました。
(今回の事例 ①脇の黄ばみ処理:1.500円・②部分処理一箇所:1.000円税別)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。
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Before
今回は人気のラベンハム(LAVENHAM)キルティングコートのエリ退色の事例。遠方は香川県からのご相談です。
エリ部分か綿のコーデロイ素材の為、汗などが残留すると、生地の色素を弱らせ、青色の色が不足して、オレンジや赤っぽくなってしまうことがあります。
脱色が激しくなると染料が馴染まない為、何度かテストを行い確認していきます。生地が何とか染料を許容できる状態でしたので、特殊な染料などを使い“色修正”“色補正”を行いました。部分部分に色を入れ違和感を無くして行きます。繊維や色の抜け具合にもよりますが、人と話す距離から判らない位には修正は可能です。
納品後お客様より仕上がり具合について大変ご満足いただき本当に良かったです。修正可能なものもありますので、まずはご相談ください。
(今回の事例 エリの部分色修正:3.000円税別)
*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。事例は同様にお困りの方に役立てて頂きますよう掲載しております。
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