7月28日に起きた熊本地震の影響がどうなるか読めないまま、
8月8日からメーカー様の応援で始まった『Leather Loafer Pre-order Pop Up』
地震直後にメーカー社長様から御電話を頂き、
やるだけやってみよう、と。
ただ10年前に続いての今回の地震は、
実害よりも何となくふさぎ込んだ街の雰囲気や、
前回の地震後に景気回復までに要した時間を思い出してしまう心労の方が大きく、
「やるか!」と奮い立つ日と、
「営業したところで…」とゲンナリする日が繰り返されています。
目に見えて来客は減り、
御盆期間も過ぎていきますが今年は帰省組の姿もほぼ無く。
こんな状況だしPop Up中でもゆっくり休むか今日まで悩みましたが、
せっかく協力していただいて成果が上がらないのも申し訳ないと思い、
結局今回もイベント中は無休で突っ走ることにしました。
その代わりに9月頭に3連休をとって心身ともにリフレッシュしたいと思います。
とは言え無休を宣言してはいますが、
身体に不調を来した際には臨時休業をいただいたり、
営業時間を自分に優しく変更したりはするかもしれません。
情報はこまめにお知らせしますので、
地震後のイレギュラーな状況をご理解いただければ幸いです。
9月はまた1,2個イベントの企画が立ち上がっています。
適度に思考をクリアにしながら面白い提案ができればと思います。
遅くなりましたが8月もよろしくお願いします。
The post 2026年8月の営業予定 first appeared on BACKWOODS~熊本城下町のシューズセレクトショップ/スニーカー・ブーツ・サンダル.]]>発生した時間は16:27。
ちょうどご来店中のお客様とスニーカー話で盛り上がっている最中でした。
既に前回の巨大地震から10年が経過しているものの、
頭の何処かにはあの時の経験が残っていて、
足の下から来る「ズズズ…」というだんだん大きくなっていく音と揺れに体が身構えていきました。
前回よりも揺れは長く、
一旦収まったかと思ったら次の揺れが来てお客様と店外へ逃げました。
外に出ると周囲の店の方々も外に出てきていて、
互いに呆然としつつ言葉を交わしました。
店に戻り散乱した商品や裏で割れたグラスなどを見ると一瞬で10年前の記憶が蘇り、
物理的な復旧はもちろん、ここからまた数ヶ月自粛ムードが漂うな…と項垂れました。
しばらくすると店の電話や携帯電話がなり始め、他県からの安否確認。
幸い怪我などはありませんでしたが、
目の前に見える店内や周囲の状況以外に、自宅等がどうなっているのか、
正直しばらく呆然としました。
ネットニュースが騒がしくなったのはしばらくしてからのこと。
震源地が少し南で、その地域が更にひどい状況であること。
数時間後におきた商業施設の爆発事故も、どこか現実ではないような。
あれからあっという間に今日で1週間が過ぎ、
もちろん客足は途絶え、週末ですら人影まばらで。
落ち着いたこととまだ浮足立っていること。
やらなければいけない事も抱えているのに、
本震の可能性がずっと頭に居座っていて活力を持って動く気にならないこと。
全てを振り切って振り払って動くにはもう少し時間がかかりそうですが、
周囲の方々の励ましや、日々ネットで目にする他県や他国からの支援や激励の声を見ると、
ゆっくりでも動かないといけないなと思います。
急遽週末から始まるイベントも、
僕のというよりメーカー様の瞬発力のおかげで決まったようなもの。
その恩に報いるためにも活力を持って。
余力のある人たちでどうか日常を動かしていきましょう。
週末からのイベントのお知らせはまた改めて。
このまますっと余震も静まっていくこと、
僕達よりもひどい状況の被災地の皆様が一刻も早く日常に戻れることを
心から願っています。
2年続けて初めてのレザーサンダルに触れて購入された皆様のご好評の声も多く、
ハイブランドのOEM生産も行うBRADORの高いコストパフォーマンスは、
履けば履くほど実感できます。
昨年は5月末まで延長開催となりましたが、
梅雨明けした直後からレザーサンダルを探す方も多く、
その声を今年は形にして明日7/4から第2弾を開催します。
本来であれば7月は夏本番を迎え、
サンダルが活躍し始めるシーズンなのですが、
商品的には靴も洋服も秋物が立ち上がる月で、
お目当てのサンダルを見つけるのは難しいタイミング。
大手セレクトショップなどでは既に夏物クリアランスセールも始まっていますしね。
ところが今年はBRADOR JAPAN様の全面協力で、
本来のシーズンにもう一度レザーサンダルを見ていただける運びとなりました。
前回から少しだけラインナップは縮小しますが、
その分今年人気のあったモデルを中心に展示致します。
即売会なので序盤の方がサイズも揃っています。
気になる方は是非お早めのご来場を。
貴重なイタリアレザーを薬品を使わずに鞣し、
イタリアの革職人の手によるハンドメイドで仕上げたレザーサンダル。
是非一度。
『PALLADIUM』
フランス生まれのスニーカーブランド。
世界的には1980年代にニューヨークのアンダーグラウンドやゲイカルチャー、
1990年代にグランジカルチャーで流行がありました。
日本では1980年代に一度雑誌『Olive』が牽引したフレンチカジュアルから
女性を中心に流行がありました。
最近では2014年以降に、
アーバンアウトドアの流れに噛み合った防水モデルが流行。
時折注目を集めるものの今では取扱店舗が少ないこともあり、
ブランド名もモデルも知らない方が増えているように思います。
せっかく歴史と実績あるブランドなのでざっくりと歴史を紹介します。
1920年代に航空機のタイヤメーカーとして創業。
このゴム製造のクオリティの高さが未だに靴のソールの頑丈さにも受け継がれています。
1947年に第二次世界大戦の終了に伴いその需要が減ったこともあり、
タイヤ製造の技術を応用しフットウェア製造に着手します。
この時期に軍靴として誕生したのが『PALLABROUSSE』(パラブロウズ)
フランス外人部隊を中心に着用されました。
そしてその2年後の1949年、
軍事使用から市民の足下に移行した『PAMPA HI』が誕生。
このモデルがブランドの顔となりその後の流行の中でも世界中で愛され、
スニーカーとブーツの中間の様なデザインで、
このモデルにしかない魅力と雰囲気を発信し続けています。
(残念ながらなかなか着用している人を見なくなりましたが…)
converseよりも無骨で、Dr.martensよりも軽量で、軍用ブーツのタフさを持ち。
その後のアップデートモデルもこのモデルをベースにしたものが多く、
名作の1つであると思います。
1960年代からはその軽量性やタフさからアウトドアシーンにも活躍の場を広げます。
更には60年代後半には、
反体制や自由を象徴する若者文化の足下にPALLADIUMが浸透していきました。
1968年に起きたフランス五月革命。
パリの大学では反戦や自由への渇望など街全体に怒りが溢れ、
ストライキやデモなどで学生と警官との争いも。
そんな学生たちの足下をPALLADIUMが支えていました。
70年代にはスポーツシーンへ。
戦場や学生運動の争いの場からシーンを移し、
テニスやバスケットのコートで活躍するスポーツ選手の足下を飾るようになります。
そして同年代にアメリカへの上陸を果たします。
1980年代に入ると、ファッションシーンで注目されることが増え、
マドンナの人気が高かった頃と時を同じくして、
PALLADIUMの製品はニューヨークのアンダーグラウンドシーンや前衛派の間でヒットし、
特にオールブラックのPAMPA HIはゲイコミュニティの象徴の一部にまでなります。
1980年代中期には日本にも上陸。
フレンチカジュアルの流れで注目されました。
1990年代にはグランジ・オルタナティブ・パンクロックなど
カウンターカルチャームーブメントの中で再び注目を集めます。
ミリタリールーツの無骨さとタフさ。
フランス学生運動の流れも染み込んだブランドの空気感は、
いつも反体制や反骨心の象徴となっている様に思えます。
そして少し時が過ぎ2014年。
アーバンアウトドア(都会型アウトドア)の流れに乗り、
防水モデル『PAMPA Puddle Lite』が一躍脚光を浴びます。
下の写真は機能もデザインも進化した現在の防水モデルの数々。
そこから既に10年以上の月日が流れました。
天災が起きたりウイルス騒動が起きたり。
どこか閉塞感が漂う今の日本の状況もあり。
PALLADIUMの歴史はタフさと反骨精神の歴史。
ブーツが持つ地に根を張る様な重厚感と、
思い立ったらすぐに走り出せるスニーカーの軽快さを
そんな歴史と共に併せ持つ唯一無二のブランド。
冒頭にも書いたように、
未だ国内ではさほど取扱店舗も多くはありませんが、
再注目されてもおかしくないブランドの1つだと思います。
当店も通常はあまりパラディウム商品が並んではいませんが、
ポップアップ期間中は数多くのモデルが並びます。
店主自身このイベント中ズラッと並ぶPALLADIUMの商品を毎日見る中で、
沸々と履きたい欲が育っています。
是非一度この歴史を噛み締めて、
実際に商品をご覧になってみて下さい。
~PALLADIUM Pop Up Store~
5/30-6/14
︎ PALLADIUM 公式Instagramはこちら
イベント片付けもありますので明けに2連休。
翌週もイベント中の振替休日で連休をいただく予定ですが、
こちらはご来店希望いただいたりした際は営業するかもしれません。
その他展示会や打ち合わせ等で変更がある際はSNS等で随時お知らせします。
ありがたいことにメーカー様のご協力で色々なポップアップも続きます。
来月7月初旬には春に一度開催したBRADORのPop Up Storeの第2弾も追加開催。
昨年は本格的な夏になってからサンダルを探す方も多かったので、
それをメーカー様にご協力頂きました。
裏通りの小さな店にも関わらずメーカー様のご提案やご協力は本当にありがたいです。
現在のPALLADIUM Pop Up Storeも実は秋冬の新作リリース前のおためし的開催。
現在夏にもう一つ計画しています。
郊外やモールなどのイベントばかりが注目される昨今ですが、
街の各ショップも頑張っています。
熊本の街全体としては何となく失速感漂っていますが、
一昨年のまちぐるみのイベントもそろそろ企画したいところです。
街にしか無い、当店にしか無い発信や企画を続けていきたいと思います。
梅雨はなかなか外出も億劫になるかと思いますが、
こんな時期だからこそゆっくりとお話できたりもします。
実店舗ならではの情報や温度感を。
今月もよろしくお願いします。
The post 2026年6月の営業予定 first appeared on BACKWOODS~熊本城下町のシューズセレクトショップ/スニーカー・ブーツ・サンダル.]]>イベント明け最初のお休みは5月12日(火)です。
イベント最終日の5月10日は、
売り場片付けもありますので少し早閉めになるかもしれません。
取り急ぎ営業カレンダーを。
5月1日には12周年を迎えることもできましたので
皆様への感謝も含めて少し。
BRADOR JAPAN様のご協力で昨年と同じ時期に開催できている
Pop Up Storeも連日ご来店いただき、
開催シーズンとしてはなかなか良いのかなと感じています。
代わりに周年への気遣いが減ってしまい、
コロナ禍前まで積極的に取り組んでいた周年ノベルティ製作なども、
長いコロナ禍の意気消沈から未だ回復せず、
そろそろ何か…と思っていましたが12周年も思いつかず。
「来年は明ける、来年は明ける」と思い
思考を凝らしながらなかなか明けなかったコロナ禍のダメージは意外に大きく、
考える癖みたいなものが溶けたのは間違いありません。
店も身体も無事であれば次の13周年には何か考えたいと思います。
熊本の街は日々少しずつ廃れていて、
おそらく時々しか街に来ない人達には伝わらない
ジワリジワリとした閉塞感みたいなものが拡がっています。
特に小売業。
老舗セレクトショップやコロナ禍前のイベントに参加してくれたショップも閉店が続き、
それじゃあ飲食店は増えているか?といえば、
その足し引き算でも空いたテナントの方が目立ち始めた様に感じます。
特別感があるべき街という場所でも
空いた土地には次々とマンションが立ち始め、
当店のある上通り地域は居住区へと変わっていきます。
それらが完成する2~3年後、果たして街はどうなるか。
個人的にはあまりポジティブな予想はしていません。
ですが少子高齢化や地方都市の人口流出など、
熊本のこの業界に追い風が少ないのは間違いない中で、
12年を超えさせてもらえたのは本当にありがたいことです。
この先”末広がり”な成長を遂げるのは難しくも感じますが、
“末永く”楽しんでもらえるように13年目も頑張りたいと思います。
その形や場所が変わっても。
今月も宜しくお願いします。
The post 2026年5月の営業予定 first appeared on BACKWOODS~熊本城下町のシューズセレクトショップ/スニーカー・ブーツ・サンダル.]]>昨年は九州初開催。
小さな裏通りの当店へのポップアップのご提案は正直驚きましたが、
連日たくさんのご来店があり、今回2回目の開催となりました。
下の画像は昨年の様子。
メンズ・レディース共に、
イベント期間中は沢山のモデルやカラーが揃います。
メインはレザーサンダルですが今年は新たなラインも発表。
シューズタイプと上品なスウェードを使用したモデル。
ほぼ全ての商品が20,000~30,000円と決して安い商品ではありませんが、
そのクオリティとのバランスを考えたら決して無駄に高い商品ではありません。
昨年サンダルをご購入いただいた皆様にも是非見ていただきたいと思います。
少しブランドの説明を。
1960年代からの老舗として
イタリアロマーニャ地方の伝統製法を継承するEUROTOP&BRADOR社から、
2003年に誕生したブランド『BRADOR』
PRADA、The Row、ARMANI、BALLY、Berluti など
数々のハイブランドのOEM生産を長年請け負っています。
イタリア産の高品質なベジタブルタンニンレザー(なめし革)を
贅沢に使用したその商品は、
まるで骨董品のような雰囲気を醸し出しています。
全てナチュラルレザーを使用し、
熟練の職人が100%ハンドメイドのアルチザン技法で生産しているため、
同じモデルでも1足1足それぞれの表情があり、
また着用者の生活を映すように育っていきます。
今年もゴールデンウィーク、
そして当店12周年の5/1を挟んでの開催。
お時間ある方は是非。
【BRADOR Pop Up Store 2026】
会場:BACKWODDS
期間:2026年4月25日(土)-5月10日(日)
※期間中「チャオ!」で10%OFF
既に初日の1日の店休日を過ぎてしまい申し訳ありません。
後半ゴールデンウィークの始まりもあり、
昨年好評だったイタリア製レザーサンダル『BRADOR』のPop Upもあり。
4/25から今年も開催します。
こちらは昨年の開催風景。
昨年から更にラインナップを拡大し、
ソールをアップデートした新ラインや、
シューズスタイルの新ラインも登場。
ご期待下さい。
4/22・23辺りがそのPop Upの準備で連休予定となっていますが、
変更等あればお知らせします。
4月明けた5/1は12周年。
何周年まで行くのやら。
一步ずつ、です。
新しい生活を迎えた方も多いと思われる4月。
熊本に来た方も留まった方も、
もちろん県外へと離れた方も。
今月も宜しくお願いします。
The post 2026年4月の営業予定 first appeared on BACKWOODS~熊本城下町のシューズセレクトショップ/スニーカー・ブーツ・サンダル.]]>adidasやPUMAがその中心となってブームを牽引してきましたが、
その人気モデルやカラーも少しずつ絞り込まれてきています。
その中で2025年春に登場して以来、
ロープロ系の中では男性にも人気のモデル
『TOKYO』
その2026年新作が到着。
『TOKYO W』
OffWhite×CoreBlack×WonderWhite
シンプルなカラー展開が多かったモデルの中で、
リリースされたアニマルパターン。
インパクトのあるタイガーパターンのアッパーには
天然皮革のファーを採用。
このモデルの特徴であるヒールのクロステープも
レトロな雰囲気を感じさせてくれる特徴的なデザイン。
昨秋から現れ始めたアニマルパターンのファッションアイテムも今季本格化。
スニーカーにおいても各ブランドから続々リリースされます。
どのモデルにどの動物のパターンを乗せてくるか。
当店好きなアイテムだけに、
しっかりハマったモデルだけをセレクトしています。
その中でこのTOKYO×TIGERは、
TOKYOのスマートさとタイガーパターンが
上手に組み合わさったモデルだと思います。
今後リリースされるアニマル柄も要注目です。
The post New arrival ~adidas / TOKYO W~ first appeared on BACKWOODS~熊本城下町のシューズセレクトショップ/スニーカー・ブーツ・サンダル.]]>松本人志氏曰く
「花見の時なんてまだ寒いから!」ではありますが、
昼も震えるような季節は終わり…であってほしい。
春の始まり、3月の営業予定をお知らせします。
カレンダーの枠色も桜色に変え。
4日に展示会予定が入りましたので
今月は水曜日が店休日の軸になりますが、
これまで同様結構営業していたり、
天気や所用で変更もあると思います。
変更の際は各種SNS等で随時お知らせします。
ご来店の際はそちらや
google検索で表示されるショップ情報の営業時間をご参照ください。
熊レベルの冬嫌いの店主にとっては、
ようやく活動が活発になる月。
頭がようやく冬眠から覚めようとしています。
新たな案件や昨年好評だったイベントの第2弾なども控えていますので、
準備しながら本格的な春の始まり4月に向かいたいと思います。
スニーカーにサンダルに春物ウェアにTシャツに。
今月も宜しくお願い致します。
The post 2026年3月の営業予定 first appeared on BACKWOODS~熊本城下町のシューズセレクトショップ/スニーカー・ブーツ・サンダル.]]>