PILOT RAIZ | パイロット ライズ / 油性ボールペン BR-1MR
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・ 高重心ではない → 重心は中央
・ 軽すぎない → 37g
・ ツイスト式 → 頭冠回転繰り出し式
・ 細すぎない軸 → 持つあたりは12mm弱
・ アクロインキかジェットストリームが使える → アクロ 0.7mm
基本はスターライトブラック、ライジングレッド、オーシャンブルーの3色。それにやや高いミッドナイトブラック、シャイニングシルバーがある。よく見ると仕上げにガラスフレークが入っているようでブルーの質感が気になっていたところ、特別仕様のものが手頃に手に入りそうだったのでゲットした。
RAIZは頭冠回転繰り出し式。芯を出すと全長143mmで37gとやや重めなものの、重心が中央にあるおかげかそれが人差し指の付け根あたりで支えられて程よい重さに感じる。で、インクはアクロインキなので、ジェットストリームなども含めた低粘度油性インクが好きな人には申し分なく、重量バランスも加わり筆圧を掛けずに書ける。機動力はアクロ系では S20 に譲るけど、それに比べ暴れが少なく落ち着いてペンを進められるので綺麗な字を書きたいときは断然こちら。
特別仕様のものはブラック&グレーのマーブル軸で、シルバーのほうが好みなメッキ部分も、ゴールドで落ち着きすぎず悪くはなし。頭冠の回転での芯を出す感覚も上質で、これだけでも気分が上がる。造りはパイロットの高額寄りな製品に恥じることはなく、画面越しに見るより実物のほうが数段アゲアゲで、”思っていたよりいい” と感じさせられる逸品だった。
■ pros (ポジティブ)
・ 頭冠の回転での繰り出しがちょー気持いい
・ アルミ軸とコーティング加減が手に馴染む
・ 程よい重量バランスと太さ
・ 力をいれずに安定して書ける
■ cons (ネガティブ)
・ マーブルなどのバリエーションが欲しい
・ ぱっと見だけだと高価に感じる
・ 速記したい向きには重め
併せて、そこまで高価でないもののなかから、ペンの保護具合、質感、サイズ感、使い勝手、コスト面などで一番納得がいった、ペンサンブル ロールペンケースの収納側のスエードの色が好みなブラックも購入。
買いモノ満足度 (5星中) →
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以前使っていたのは、手首式血圧計が物足りずに買い換えたアームイン式の HEM-1020。腕を入れるだけなのでそこは楽なものの、特に高齢者は前傾になりがちで姿勢が保ちにくいので、今回はオムロンの腕帯がカフタイプのものから探す。フィットカフとeーフィットカフがあり、測定時の締め付け精度はe-フィットカフのほうが柔軟そうだけど、装着のしやすさ自体は両者に大きな違いを感じず。カフが消耗したときも買い換えが安く済む。
他の比較ポイントとしては、
・スマホに送信してデータ管理するか
・本体メモリの人数と回数
最新モデルは測定値がダブル表示で比較できるものもあるけど、そこまで必用だとは思えず。アナログな親なのでスマホ管理とは無縁と思ったものの、bluetooth付のダークネイビーのモデルはバックライト表示で見やすそう。と探している中、流通経路の違いでほぼ同じなのに型番が違ったりと似たようなモデルが多く比較が面倒。が、ネット上のマニュアルPDFをみると、いくつかの型番でひとまとめにしているようなので、これらのモデルは機能は全く同じか、メモリ人数/回数が違ったり、ACアダプタが付属していないといったちょっとした違いで、基本部分は同じということでいくつかに絞ることができた。
第1候補は、通信なしでメモリが1人x60回のHCR-7106。メモリ2人x100回のHCR-7201、流通経路違いのHCR-7202、ACアダプタ付のHCR-720K と4モデルに同じマニュアルが同梱されている。第2候補としてバックライトの HEM-7281T。流通経路違いの HEM-7282Tと同一モデル。型番の最後に “T” があるものが通信機能付。現行モデルはHCR始まりだけど、世代前のHEMでも基本性能に大きな差はなさそう。
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HCR-7106やHEM-8713あたりでも十分だったものの、別売りのACアダプタの分を加えると価格差は2,500円ほど。通信機能は不要とも思ったけど、結局4年前の上位モデルで価格もこなれてきていた HEM-7281T を購入。気にしていなかったけど、”MADE IN JAPAN” の表記あり。
オムロンコネクトをインストールして登録。1つのアプリで2人分管理できるといいけど、1人1アカウントということで、2人目を管理するには別のスマホが必用というヘルプ説明が。まぁ、それはそれで混同しなくていいのかな。本体側では一括削除しかできないけど、アプリ上なら個別データの削除可能。
フィットカフはある程度丸く型作られているのでそこに上腕を合わせる。
で、巻いてベルクロ/マジックテープで固定。片手で苦労することもなさそう。
お試し単三電池が4本付属。手持ちの充電池を入れたところ使うことはできたけどそこまで長持ちしなそうなので、時刻維持以外の用途で電池利用することはないだろう。ちなみに、1w単位のワットチェッカーで測ったところ、待機電力は1w以下、記録呼び出しで数値をチェックしたときも1w以下だった。
■ 機能ポイント
・2人分の測定結果をそれぞれ100回記録 → 1日2度計測と考えていたけど、多く測っても100回くらいあると安心
・測定中の会話や体動をチェック
・測定中に脈が適切に検出されていないか不規則脈派チェック
・Bluetoothでオムロンコネクトアプリに転送管理
・カフが適切に巻かれているかチェック
・10分以内に測った3回の測定記録の平均値を表示できる → 普段と数値がかけ離れていたりするともう1度と測ってしまうだろうから、これはいいかも…
■ pros (ポジティブ)
・HEM-1020と違い、オンボタンで同時に計測ができる
・2人分のメモリの切り換えはハード系スイッチなので使う人側に固定しておける
・測定ボタンを押すと登録した誕生日が表示されるので番号の間違えに気付きやすい
・オムロンコネクトで管理することにより測ろうという動機付けになる
・腕帯がヘタったら交換できる
・バックライト表示で画面が見やすい
■ cons (ネガティブ)
・本体の記録の呼び出しボタンなどが高齢者には小さい&押しづらい → 現行型のHCRは押しやすくなっている
・本体が小さく軽くなったので、親がカフを付けたまま立ち上がって落としたりしないか?
・ACアダプタ利用でも電源をはずすと登録時刻が消えてしまうので、維持には電池が必用
ちなみに以前のモデルと続けて計測してみたところ、誤差は許容範囲。前のように腕を通すだけという簡易さは失ったけど、結局通信機能があったほうがよかったと思え、プラス部分のほうが大きく概ね満足な買いモノだった。
買いモノ満足度 (5星中) →
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okamura – Finora / オカムラ – フィノラ | オフィスチェア
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ヘッドレスト、可動肘、仕上げ、カラー、ランバーサポート、ハンガーなど数千種の組み合わせのカスタマイズができるフィノラだけど、基本部分が決まってしまえば迷うのはカラーくらい。ダークグリーンと迷い無難なダークグレーにしたものの、もう少し遊びがあってもよかった。自分はヘッドレストありのエクストラハイバックで、価格はポイント換算込で14万円(税込) くらい。
後ろから見下ろすとこんな感じ。パネル色はメッキ調やホワイトもあり少し迷ったけど、オフィスでもないのでブラックに。なかなかスタイリッシュでお気に入り。もちろん、エルゴノミクス/人間工学に基づいた設計なので、体系に合わせた細かな調整ができる。
左座面下にある調節レバー。前が座の奥行きで5cmの範囲でスライド。後ろはリクライニングで23°と結構傾けられる。固定しなければフリーな状態にもできる。アンクルチルトリクライニングと呼ばれる、背と座がシンクロしてスライドするシンクロロッキング系で自然な姿勢をサポート。
右座面下前は座はガス圧的な上下高さ調節。座面の高さは42〜52cm。身長の目安として165cmくらいあれば、42cmからで問題ないだろう。後ろはレバーをスライドさせたリクライニングの強度を調節できる。ある程度硬めにしておけば、リクライニングの位置固定をしないほうが快適な場合も。
フィノラの背面を一番手前にしてみたところ。初めは前傾チルトできるチェアがいいかと思っていたけど、自分的にはこれくらいで十分。
一番深くリクライニングさせるとこんな感じ。熟睡するのが目的でもないので、リラックスするには十分。アンクルチルトリクライニングで座メッシュの背側が沈みこんでいるのがわかる。
ヘッドレストは上下10cm、前後に35°の調整が可能。非メッシュなのでやや迷ったけど、ある程度後ろにリクライニングさせるとき以外は出番なし。逆を言えば、リクライニングでリラックス姿勢をとることが多い人には必須。まぁ、デザイン的にもすっきりするし迷ったときはなしでいいのかも。
固定のデザインアームもあったけど、可動調整のアジャストアームに。肘掛け裏のボタンを押すと上下が10cmの範囲で調整できる。加えて左右内側に20°、外側に10°の角度調整ができて、さらに前後方向に5cm、左右平行方向に2.5cmの調整ができる。アジャストは便利だけど、左右前後の可動部は、この肘部を掴んでイスを寄せ動かそうとしたりするとすぐ動いてしまう。調整しやすさへのニーズもあるんだろうけど、位置がもっとしっかりロックされてもよかった。まぁ、物理的にルーズになってこなければよし。アーム部分の素材は硬めのクッション感があり、腕を置いた感触は悪くない。
ハンガーはいらなかったけど、ランバーサポートは迷った。というのも、コロナ禍で赤坂のショールームもクローズしている時期だったので試すことができず。今のところ腰に大きな不安を抱えていないのと、自分で後付けもできそうなので取り敢えずなしで。前の安イスについていた簡易サポートを付けている。前のイスでは機能しなかったけど、フィノラにはマッチしていそう… (笑
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自分は175cm/62kg。姿勢良く座り肩口がフィノラのヘッドレストの下の本体背面上部より10cm弱程飛び出るくらいで、背中上部を背面メッシュで支えてもらうことはないのでサイズ感は問題なし。オカムラの商品写真で座っている人も、自分と同じくらいの座高に見えるし丁度よさそう。180cmを優に越えたり横幅がやや広めの人は要チェック。あと、座メッシュに拘らない人は、オカムラは異硬度クッションのほうが優秀という評判も。座り心地に関してはある程度の期間使ってみないとなんとも。
価格差は少しあるけれど、ジウジアーロ・デザインのフィノラを眺めていると、エルゴヒューマンプロにしなくてよかったと所有感に浸れる。特にアーロンチェアやエルゴなどの存在感がありすぎるチェアと比べ、フィノラで部屋がすっきりスマートに感じられるようになった。加えて、アーロンチェアやスチールケースなどの高級チェアに比べ、日本製のおかげなのか造りがしっかりしていて安心感が得られ、気が付くと姿勢もよくなっていたりと身体への負担も少なくなり満足な買いものだった。
買いモノ満足度 (5星中) →
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なんといっても拘った水栓関連。カウンターなしやスマートカウンターにした場合の高さの自由度に、もう少し柔軟性があるとよかった。カウンターなしの場合の水栓位置は下から423mm。身長175cmの自分の場合、立ちシャワーを考えると500mm辺りが理想だと思う。施工段階で業者に高い位置にしてくれということは可能だと思うけど、そうなると保証関連が危うくなるのでどうしても尻込みしてしまう。(オフローラもプレ穴加工なしでオーダーしてくれれば可能とのことだったけど保証は切れると言われた) カウンターなしで水栓が低い位置から変えられなかった場合は、少なくとも手元で止水できるタイプのシャワーヘッドを選択しよう。
カウンターなし、もしくはスマートカウンターにした場合、壁付け水栓になってしまうのは商売上仕方がないのだろう。が、壁付け水栓の場合の選択肢が少ないのが痛い。壁付けのデフォルト水栓はシャワーを出すときやや使いにくい。ほぼシャワーで蛇口からの水出しはめったにないという人も少なくないだろうから、そのあたりの需要に応えて欲しい。そもそも温度はコントローラで変えるので、左手のサーモスタットも不要。左が蛇口、右がシャワーならいいのに。壁付けならアーチハンドルが理想でGセレクションは近いけど、定価ベースで42,600円アップ。水栓は自分でも交換できるので、使っていくうちに考えることにする。
直接的なサザナの不満点ではないのかもしれないけど、床と壁をつなぐ部分がU字型になってしまうので、どうしてもここにわずかに水が残る。これは施工業者の技術でなんとかなるものでもないだろうから、面倒な部分だと思う。たとえばパナソニックのオフローラの “スミピカフロア” は、床パネルに立ち上がりを設けることで、目地に汚れが溜まりにくくカビが生えにくくなっている。
あと、うちのバススペースは狭いので折り戸になってしまったけど、入口下部分のパッキンを踏んだりして早く傷んでこないか不安。ゴム系は寿命が長くはないだろうから、自身で交換できるような仕様ならいいんだけどなぁ… 他部分も含め、この程度の対応に出張経費まで払うとしたら…??
と、不満点を書いたものの、当然満足している面が多く、サザナを選んでよかったと思っている。20年くらい交換することもないかとは思うけど、今後の進歩も楽しみではある。
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初めに浮かんだのはシャワーフックと水栓の位置関係。以前の水栓位置の記事にあるように、立ちシャワー派には水栓が適度に高い位置がいいものの、既存の水道管の引き回しが不明だったのと、製品保証が怪しくなるのもあり、デフォルトの水栓位置が高めのサザナを選んだ経緯があった。が、使ってみると、スマートカウンターとの関係もあり、この高さでもなんとかなりそう。理想はあと5〜10cm程高ければいいけど、オフローラ並の低さだとかなり辛いので無しかな。スマートカウンターはそれほど掃除の邪魔になることもなく、シャンプーなどを置き安定した状態でポンプを押せる。裏面も特に気を遣わなくてもヌメらないし、壁付け水栓が剥き出しで苦手な場合にも見た目的にカバーしてくれる。
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次に、シャワーバーの必要性を感じなかったのでシャワーハンガーに。バーで位置を毎回上下させるのは微妙に面倒な上に掃除の邪魔。横長のワイドミラーを選択している人は、見栄えも悪いのでよく考えたほうがいいと思う。中途半端な位置にしたい時はマグネットでも対応できる。ミラーなしなので位置の柔軟性も高く、ハンガーは水栓の左揃え、さらに上下とも高めに設置してもらった。上のフックにシャワーヘッドをかけると、LEDライトの左側にやや被るけど気にならないし、シャワーを浴びるのにも中心寄りのほうがベター。真ん中ではなく左にずらしたこの位置が、ホースの収まりもよく使いやすい。あっ、ミラーはバスルームを広く見せられたりするけど、利用時に曇ってしまったり、掃除も面倒なのでよくよく考えたほうがいいかと。後で必用ならマグネットで付けるという手もあり。
タオルバーは、標準だと耐荷重が1kg程度と頼りないものの、インテリアバーにしたので結構な重さに耐えられる。位置的にはタオルバーと同じ、高さ1200mm&水栓の壁側から150mmほど手前の位置。ここはもう少し長く取ってもよかったけど、そうなると壁の継ぎ目をまたぐことになるのでやめた。ひとつだけ、タオル掛け用ではないのでタオルがやや滑りやすいけど許容範囲。
あと悩んだのは浴室リモコンの位置。洗面所で湯を使うときにガスをオンにすることがあるので、入ってすぐ左位置なら足を踏み入れずに操作できる。何年か前に変えたリンナイのエコキュート給湯器をそのまま使っているけど、浴室入口近くにインテリアバーを付けなければ、あと50mmほど上の位置でもよかったかも。高さを優先してインテリアバーの右側に持ってくることも考えたけど、入浴中に後ろを向いて操作するのが困難なので却下。デフォルトでこちらの面にくるはずだった風呂フタ3点フックは対面となる正面に移動。アクセントパネルをこの面に採用している人は隠れてしまうことになるけど。
以上、もう少し使い込んでみないと正解だったかどうかはわからないけど、現状では概ねOKだと思っている。山崎実業のtowerのマグネット系のバスルームラック/ラージを買ったら、スマートカウンターとほぼ同じ奥行きでいい感じに。ちなみに洗面台はTOTOのリモデアに。風呂周りは狭いので奥行きが500mm以内じゃないと厳しく選択肢が限られていたけど、そんな中でも良い選択だった。
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初めは水栓のデザインもスマートなTタイプを考えていたけど、カウンターを省く場合はSしか選べない。カバー型は選べず壁付け水栓になってしまうけど、考えているうちにこのあたりの拘りは薄れた。使い勝手が大事なので。 追記→ スマートカウンターにしたので、壁付水栓のごつい部分は隠れて見た目はまったく気にならなかった。
自分はシャワー派で入浴は週末のみなので浴槽には拘りがなかったものの、掃除のしやすさも考え、FRPから人工大理石のクレイドルに変更。併せてエプロンも人大に。定価ベースでは15万円程アップ (まぁ実質半額だけど) なので迷った。
1216サイズということもあり、ここはすっきりナシにしようかとも考えたけど、収納棚にボディーソープやシャンプーなどを置いたままボトルをプッシュすると負荷もかかるので、スマートカウンターを使うことにした。それに合わせて収納棚はなしに。
鏡は自分を見るというより、風呂場を広く見せるためにワイド型のものはありかもしれないけど、手入れも大変だし曇ってあまり効果はなさそう。うちの親父は風呂場でヒゲを剃る人だったけど自分は違うし。シャワーフックの位置の自由度も増えるしミラーはなしで。
今はこの手の機能は使っていないので換気扇だけでいいかとも考えたけど、洗濯機のドライヤーもないし乾燥機だけでもあったほうがいいかと。暖房のみというのはあったけど、乾燥だけという選択はできず。
水栓は他の壁付タイプが選べればよかったかったけど、差額ではなくデフォルト分が無駄になるということなのでそのままに。まぁ、水栓にしてもシャワーヘッドにしても、あとで換えられるのでしばらくは様子見。水栓位置問題に関してはひとつ前の記事を参照。
支えにもなるインテリアバータイプのものもあったけど、プッシュ&スライドして位置を変えるのも面倒だし、現状ふたつのフック位置で不便を感じてないのでシャワーハンガーに。さらにミラーも取っ払ったので、位置を洗い場中心寄りに変更。オフローラの場合はバーの位置をずらすと保証ができない云々言われたけど、TOTOは大丈夫だった。
デフォルトの40cmのものは耐荷重が1kgと頼りない。ステンレス籠を引っかけてボトル類の避難場所とも考えていたので、10kgまで耐えられる他社のものも考えたけど、いっそのこと60cmのインテリアバーをタオル掛け代わりに。シャワー時にタオル棚も欲しかったけど掃除を考えなしに。ランドリーパイプにでも掛けておけばいいか。
と、主な変更点はこのあたりで。あとは、インテリアバーを増やしたり、壁色を4面同色のソルホワイトにしたり、エアインクリックメタルにしたりとそんなところ。折り戸から逃れたかったけど、構造的に厳しかった。定価ベースでは総額 1,187,810円。抑えたければ、浴槽、暖房乾燥機、壁色を仕分け対象にし、90万を切るくらいにはできたかと。
各モデル、水栓位置の柔軟性がないのは痛かった。あと、天井カビ対策がもっとあるとよかった。すっきりしすぎて殺風景なものの、使い勝手、掃除しやすさを優先ということで、さすがのTOTOの安定感。フタの三点フックがそれなりに主張するので、スタイリッシュなメタル系があるとよかったかな。まぁ、システムバスなので全て満足というわけにはいかない中納得です。あっ、洗面所も奥行き狭めなので洗面台はリモデアに。。。
買いモノ満足度 (5星中) →
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バスルームカウンターなし、もしくはショートカウンター系にすると水栓位置は通常カウンター時より下がる。位置関係は下図で。図のようにオフローラはサザナより10cm程度低い位置になるので、立ちシャワーの人はしんどいだろう。将来的に座る機会が多くなることも考えると175cmの自分だと500~600mmあたりが理想かも。水栓位置が高くなれば、蛇口から湯を溜める時に水がはねたりはするだろうけど、そもそもそんなこと自体あまりしないよという人も少なくないと思う。
カウンターなしにしたいけど、水栓はありの時の位置でお願いします… とすんなりいければいいものの、TOTO、パナソニック共に現場の判断次第という回答。パナはプレ穴加工なしでオーダーはできるけど、それにより全体の保証もできなくなると言われた。その個所だけではなく、原則として全ての保証ということらしい。まぁそれでも、製品側理由の不具合が発生すれば対応してくれるだろうけど、確たる保証はない。まぁ、新築の人はハウスメーカー側で保証対応してくれることもあるのかな。穴が出荷時に空いていないようなら、カウンターあり仕様にしておいて、現場で付けないでくれというのはありかも。ただし、差額は戻ってこないかと。初めからそういう仕様も用意しておいてくれればいいものの。
自分の場合はスマートカウンター/バイザーカウンターありが希望だったので、水栓をカウンターありの位置に上げたさらにその上に、ショートカウンター系を付けるのはさすがに設計から逸脱しすぎなので考え自体を見直したものの、単にカウンターなし希望だったら、全体保証がなくなるという脅しには屈してしまったかもしれない。
さらにミラーなし仕様なので、シャワーバーの位置をやや洗い場中心にずらしたいという要望に対して、TOTOは施工前に業者側から相談があれば保証範囲内にできる場合あり。パナは可能だけど保証はできないという回答だった。システムバスは基本そのまま使うというコンセプトはわかるけど、ユーザー側の環境も様々なのでもう少し柔軟に対応してくれても…
ちなみに、サザナはカウンターなしの仕様にすると壁付水栓になってしまうけど、オフローラはカウンターなしでも売りのひとつであるスゴピカ水栓が選べるようだ。まぁでも、水栓のデザインよりは使い勝手のほうが重要な自分だった。。。
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そこの業者ではリクシルのアライズの割引率が1番よく、次がパナソニックのオフローラ、そしてTOTOのサザナとトクラスのエブリィが同程度の割引率らしい。まぁ、リクシルとトクラスの違いは10%程度だったけど。このあたりもアタマに入れ、それぞれのショールームに予約を入れる。
自分の中での重要度としては、
・使い勝手
・掃除のしやすさ
・無駄が少ない
あたりかなぁ。シャワー派なので、シャワー中心に使いやすいものを。掃除はサボり気味だけどやはり綺麗に清潔に保ちたい。余計な機能はあるだけ壊れる要素が増えるだけ。
towerのラージを使っている画像はこちら → サザナの小さな拘りをいくつか…
まずはTOTOでサザナのTタイプをチェック。売りはなんといっても”お掃除ラクラク ほっカラリ床”。クッションが効き足下がいい感じで沈んでしっかりグリップしてくれるのと、冬場のヒヤっとも軽減。ただし、どうしても耐久性とアフターケアが面倒なのではという印象が拭いきれず。クッション系の床がデビューしてから10年も経っていないだろうから、長期利用でどんな問題が起きるのか不安要素もあり。他にオプションの大モノとしては、浴室換気暖房乾燥機の “三乾王” の13万円と人工大理石浴槽の12万円。シャワーが多いのでバスタブはFRPでもよかったけど、掃除のしやすさというのも重要ポイントだったので人大を選択。まぁ12万円といっても割引を考えれば半額程度だけど、浴槽を人大にするとエプロンも人大にしたくなるので、合わせてプラス15万円なり。で、こちらの自分のプランはオプション込の定価ベースで121万円 (税抜)。
※ 追記→ 結局、サザナにしました。。。→ サザナの小さな拘りをいくつか… | システムバス
で、1年経過した時点ではほっカラリ床の耐久性に問題はない。
次はリクシルのアライズ。ちょとと見ただけでサザナよりいまひとつ安っぽさを感じ気に入らず。細部はサザナのほうがデキがいいと感じた。印象としては、多機能で目を惹きたいけど、シンプル好きな自分にはちょっと。オプションで選ばなければいいのかもしれないけど、その辺りの導線も含め設計されているので無駄が多い感あり。ほっカラリ床にそこまで惹かれなかった自分は、リクシルの冷たさが軽減される床素材には興味ありだったけど、そのくらいしか印象になし。見積もりはしてもらったけど忘れました… (^^;
その後、パナソニックのオフローラをチェック。初めはリフォムスに目がいき盛り上がっていたけど、考えてみると標準の断熱や床暖房もいらないのと、オフローラと割引率に開きがあった。各メーカーとも上位モデルのほうが値引きは渋い。デザインはサザナよりすっきり感があり好き。人大浴槽は標準なので、大モノとしては 12.5万円の “カビシャット暖房換気乾燥機くらい。パナはカウンターをはずしたとしても、水栓は同じものから選べるのが利点。ただし、どこもそうだろうけどカウンターなし仕様は水栓の位置が下がる。デフォルトで床から水栓上部まで30cmちょっとは厳しい。プラン合計は110万円。
最後はヤマハ系のTOCLAS/トクラス。人造大理石の質感は定評あり。取り敢えず見ておくかと。実はミラーもカウンターもなしのすっきり感を求め、そこでたどり着いたのが “every” シャワータイプ。カウンターなしでも水栓が床から60cm程とそれなりに高い位置にある。この水栓の位置などは体感したかったけど、残念ながら都内近郊では高崎まで行かないとシャワータイプの展示はなし。ただ、バスタブは浴槽内にアームレストありのタイプしか選べず、掃除やゆったり感からふつーなタイプが好み。トクラスのキッチンは人気のようだけど、さてシステムバスは… プラン合計は111万円。
TOTO, LIXIL, Panasonic, TOCLASとショールームを巡り感じたのは、たまたまかもしれないけど、トクラスの担当者だけ商品知識、提案力などがやたらと低かった。TOTOは好印象、パナも次いで好印象、LIXILも悪くなかったけどTOCLASは自分でカタログ見ながらチェックしていたほうがいいくらい。その後モデルを決め動き出した経緯は、この下の関連リンクの下から上に読み進めてもらえばわかるかと…
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DENON AH-D7200 -Reference Over-Ear Headphones-
環境としては、マランツのHD-AMP1でゲインは3段階の真ん中にして、ハイレゾ音源 (一部SACD) をそんなにデカくない音で聴く。マランツとデノンの組み合わせだけど、この相性は悪くなし。DSD256は何タイトルかあるものの、ソニーのHAP-S1をミュージックサーバー代わりにしていて、接続仕様上の関係でDSD128までしか出力できないので、DSD256で聴きたいときは別から出力。現在650あるタイトルの内、クラシック 5 : ジャズ 3 : ロック/ポップ他 2 といった割合。
AH-D7200は、明瞭キレ味鋭い音を欲する人には無縁。傾向はエッジの立った音とは違い程良くウォーム。かといってキレがないのとはちょっと違い、やわらかい音でもしっかり聴かせてくれる。低音は現代志向で、余韻を楽しむというよりは締まった感じ。ベース音も小気味よい。ハイレゾ音源でいうと、どちらかと言えばPCMよりDSDのほうがマッチするかも。言われるように音場は密閉型にしては広め。バランスがよくどの帯域も引っ込みは少なく、低音の主張はあるものの定位がいいので音は捉えやすい。
いくつか挙げると、クラシックのオーケストラものから、Jaap Van Zweden指揮の “Bruckner: Symphony No.8” [DSD128] は良質な録音をそのまま活かし、金管も耳につかない程度にしっかり鳴らしてくれる。Ivan Fischerの “Stravinsky: The Rite of Spring” [DSD64] もキレがあり、同じく一連のMahlerのDSDはハイレゾのレンジの広さの優位性を再確認させてくれる。ピアノソロだと “Arcadi Volodos plays Brahms” [96kHz/24bit]。ピアノ曲の小品118−2では、エッジのやわらかさを活かし暖かい音色。Isabelle Faustの “Schubert: Oktett” [96/24] ではピリオド楽器の響きを見事に再現。古楽器にもマッチし、室内楽はそれほど聴かない自分も聴き入ってしまった。
ジャズでは定番のMiles Davisの “Kind of Blue” [DSD64] は音が澄んだ代わりに、出だしのホーンがハモるあたりのノイズはやや押さえ込んだ感あり。同タイトルの192kHz/24bitの音源のほうがAH-D7200向きかもしれない。ロックだとおとなしめになりそうなギターも、John Scofield の “Combo 66” [96/24] などのジャズ系ギターにはマッチしそう。Chris Potter Underground の “Imaginary Cities” [88.2/24] でのポッターのテナーの響きは心地よすぎ。Anouar Brahemの “Blue Maqams” [96/24] あたりのECM系の音は合いそう。

ヘッドホンスタンドは木製より合皮のほうがアタりが柔らかそうなのと、本体に負担が掛からなそうな曲線で幅もパット部がハミでない10cmということで、エレコムのKuaL AV-HDSEO2(2色有)を購入。
ヴォーカルでは、Diana Krallの “Turn Up the Quiet” [DSD128] が、スピーカーで刺さり気味だった声も綺麗に澄んだ音で鳴らしてくれるけど、囁くような息づかいはやや減退。”Ella and Louis” [DSD64] では、サッチモのトランペットソロがくるまで、これが50年以上前の録音だとは思えない。ハイレゾでも古い録音のピアノ系は結構苦労するけど、そのあたりもなだらかにしてくれる。ベタにMichael Bubleの “love” [96/24] では、ビッグバンドのホーンセクションが懐かしさを醸し出し、ヴォーカルも艶っぽい。Sabine Devieilheのフレンチアリア集 “Mirages” [96/24]。François-Xavier Roth 率いる Les Sieclesをバックに、透き通ったソプラノに惚れ惚れ。
ロック/ポップ他からは、Muse の “Simulation Theory” [96/24] は、ギターの角を少し削ったことが却って彼らのサウンドにマッチしている。Steven Wilsonの “To the Bone” [96/24] などはさすがのミックスバランスをそのまま伝えてくれる。打ち込み系のJamiroquaiの “Automaton” [96/24] は、ベースの前に出すぎ感が増すものの及第点。Panic at the Discoの “Pray for the Wicked” [96/24] はスピーカーよりハイハットあたりの高音がザラつく。ロック/ポップ系では新しめの音源でも、スピーカーでは感じない安っぽさがあったり、粗さが不自然だったり、満足感が少ないものもあった。このあたりはエッジが立つクリア系の開放型ヘッドホンか、デノンならAH-D9200かAH-D5200に任せたほうがいいのかも。
以上、未聴の音源も多いけどまずはこんなところ。当たり前だけど、結局はハイレゾを活かせた音源ほどAH-D7200の良さが出て、悪い音源はそこまでごまかしてはくれない。忠実に近づけばそんなもの。オーディオよりは音楽寄りで聴いているほうだけど、それでも手持ちのクラシックのハイレゾなんかは21世紀に入ってから録音された音源がほとんど。まぁ良質な音に慣れると仕方なし。これくらいのシンプルなシステムと予算で、これだけの音を聴けるなんて、いい時代になったもんだ。(一番お金のかかるのは音源だけど…) 初めに大きなインパクトはなかったけど、じわじわ実感する飽きのこない良音。購入して後悔のない買いモノだった。。。
今回の買いモノ満足度 →
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DENON AH-D7200 -Reference Over-Ear Headphones-
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初めはオープンエア/開放型を中心に3万程の予算で探そうかと、馴染みのあるゼンハイザーやAKG、さらに国産のフォステクス、オーディオテクニカあたりのモデルを眺めるが、最近オーバーヘッドものを考えたことがなかったので、海外も含めレビューなどを読んでいるうちに予算が上がっていく。詳しくもないのでもうどうなるんだか… (苦笑
で、他候補としてSennheiserのHD-660S、BeyerdynamicのAmiron Home あたりを考えていたところ、当初は全く考えていなかったデノンのAH-D7200の新品がかなり安く手に入りそうだったので併せて試聴。ウッドハウジングに惹かれたのと、価格差が背中を押してくれたこともあり、バジェット・オーディオ派の自分には価格に対しての満足感が高かったということで、クローズド/密閉型のAH-D7200を購入。
気になったのが、長く掛けているとヘッドバンドが干渉し頭上が痛くなってくるというレビュー。結構目に付き音以上の懸念事項に。特にアタマがデカめの人は要注意のようで、帽子のサイズが58cmの自分は心配だったけど、耳に合わせるとバンドが前めになるポジションがよかったのか、2時間ほど聴いても頭も耳も痛みは感じず。ただ頭頂中心へのアタりが気になることはあり、もっと左右で支えるような感触だといいかな。側圧は適度で、装着感としては快適とまでは言わないけど悪いとも感じなかった。ちなみに海外レビューのほうが高評価が多そうだけど、頭頂部問題を指摘している人は少ない印象だった。
ハウジングの木目はオンリーワン感。パッと見や質感は悪くないけど、ヘッドバンド裏側の菱形状の縫い目は見た目的にはいまひとつ。まぁ、普段はほぼ見えない部分だけど。あと、前述の頭頂問題に絡んで、掛けている姿はヘッドホン上部が綺麗にアーク状というわけではなく、平坦に近く美しさには欠けるので、外使いする人がいれば嫌う人はいるだろう。
密閉型であるので音漏れのシャットアウトはそれなりに。部屋で聴くので問題ないし、密閉されすぎると相方に呼ばれたときに気付かず怒られるかもしれないので、程良く自然な感じだと思う。ヘッドバンドのシープスキンに対してイヤーパッド表面は合成皮革。接触部の感触は良好で、耐久性は高いものらしいので、まぁ心配はないだろう。
僅かに気になったのは、ケーブルのヘッドホン側接続の3.5mm端子。この端子の宿命で外れやすいかと感じたものの、扱い慣れていくうち気にならなくなった。付属のアンバランスの7N OFC ケーブルは定価だと2.5万円。当初3万程でヘッドホンと考えていた自分には十分すぎ満足はしているので、現状リケーブルで10万オーバーの高価なものに変えるつもりもなし。まぁ、バランス接続にして音の違いを比較してみたいけど、分離しすぎるよりも今のままのほうがこのヘッドホンには合っているのかもしれない。
以上、長くなったので、音に関しては次のレビューで。手元に600タイトル以上あるハイレゾ音源を聴き直す旅へ…
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