エルバッキー(1981年に目撃?された猫型宇宙生物)がテーマの、ハードなアシッド・テクノです。
↓のYouTubeから、ぜひ聴いてください。
昨年2025年8月に作った「Stargazer」以降、若干ポップス寄りの曲を作ってきましたが、今作は久し振りにゴリゴリのアシッドもの(ビヨビヨしたシンセ音が主体の曲)のテクノとなりました。
私の音楽的なルーツはテクノで、目標として「テクノ的だけど、みんな楽しめるポップな曲を作ること」を掲げています。
今作はがっつりアシッド・テクノで、キック(バスドラム)の音も強いですが、それでも「ポップであろう」と意識しながら作り、展開は多めで、前半から後半に向かって分かりやすく盛り上がれるような曲構成にしました。
とは言え、これまでの歌もの曲「Stargazer」や「Toothache Volt」では、「イントロや間奏は短く」とか、「きれいなコード進行」とか、「曲全体の長さも短めに」など、ポップスの形を強く意識して制作した一方、今作「Roger That, Elbucky」では、私のルーツに寄って割と自由に作り、繰り返し部分やブリッジ(リズム隊が無くなる部分)が少しだけ長めな、フロア向けっぽい音とじわじわ盛り上げる構成になりました。
ネットで音楽活動している以上、リスナーはスマホやPCで音楽を軽く聴くのだから、フロア向けの曲はミスマッチなのですが、テクノなどのクラブ・ミュージックが自身のルーツなので、そこは大事にして作曲に臨みました。趣味ミュージシャンだからこその自由度ってやつです。
続いて、今作のテーマについて語ります。
テーマは「エルバッキー」こと、1981年に目撃された猫型の宇宙生物「アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダー」です。
詳細はWikipediaに任せるとして、皆さんにはまず「エルバッキー」を画像検索していただきたいです。
どうです? 塀の上にいるエルバッキーの写真の記事画像をご覧になりましたか?
一言でいうと猫ですね。あきらかに猫。猫です。
しかも「撮影した写真のネガが犬に噛まれて、特徴的な大きな尻尾の部分が現像されていない」という設定なのですが、合成写真丸出しな出来映えに、当時は誰もがみんな「?」となっただろうと思います。
当時はこれが許される、おおらかな時代でした。
ここで私のオカルトへのスタンスを表明しておきます。私はオカルトが好きで、そのスタンスは「懐疑的面白がり派」です。
より詳しく、「オカルトエンタメ大学」のnote記事「あなたのオカルトのスタンス(立ち位置)は?」の図表でいうと「懐疑派の中にいるけど、データ量(知識量)はそんな多くなくて、かつ面白がっている」という感じです。さらに「面白がり派」は大槻ケンヂの「無責任面白がり派」の言を拝借しています。
そんなオカルト面白がり派の私が、「エルバッキーの宇宙猫感を表すにはアシッドしかない!」との確信により、本作を作り上げました。
今作では、イラストレーターのわらぼーしさんにイメージイラストを制作してもらいました。
イラストレーターさんにイラスト制作を依頼するのは今回が初めてでしたが、わらぼーしさんには丁寧にご対応いただき、かつめちゃくちゃカッコいいエルバッキーを描いていただけて、とても嬉しかったです。(クレジット表記もほ承諾いただきました。)
このイラストをみた時は、餅は餅屋と言いますか、やっぱり専門のクリエイターはすごいな、思い切って制作を依頼してよかったな、と心底思った次第です。
このイラストの力で、荒々しく威嚇するエルバッキー・アシッドが少しでも世間に広がりますように。
世の中には霊感商法、スピリチュアル商法、極端な陰謀論など、人の不幸や不安を利用する悪質なものが多く存在します。
皆さんがオカルトに触れ、何かショッキングな【真実】なるものを見せられた時は、まずは冷静に一歩引いて、その主張に対して「深くのめり込みすぎない」、そして「自分の考えと人生を、誰かに渡してしまわない」という姿勢を強く持ってください。
……いやいや、新曲発表の場なのにオカルトの話が長くなりすぎました!
オカルトのことより、私の新曲を聴いてください!!
仕切り直して、もう一回、新曲MVを↓にご案内します。
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
今回は音楽ユニット 水曜日のカンパネラ について語ります。
何と言ってもボーカルの詩羽が最高にかわいらしくて……、おっと、私は無名アマチュアながらもネットで音楽活動をしている作曲者。ちゃんと音楽的な話をします。
私が水曜日のカンパネラを知ったのは、ボーカルがコムアイから詩羽に変わった後の、2022年リリース「エジソン」を聴いたのがきっかけでした。
この懐かしのイタロ・ハウスと最近のEDMが混ざったようなサウンドが、私の耳をつかんで離しませんでした。
そしてコミカルな歌詞がキャッチーで、なかでも「パソコン開いたならDTM ソフトはAbleton Live」がDTMerである私の共感を誘いました(ちなみに私が使用しているソフトは「Cubase」です)。
これ以降、水曜日のカンパネラの曲を聴いてきました。
以下に私が好きな曲を挙げます。
ミディアム・テンポのエレクトロ・ハウス曲。太めのベースが心地良く、フルートとバッキング・ピアノのリフがおしゃれです。
ハイ・テンポで、男性ボイスサンプルのリフがアツいEDM。緩急をつけながらも疾走感がある曲構成が素晴らしい。
ミディアム・スローで、ガラージュ・ハウスっぽいトラックの曲。運慶と快慶の運命的な邂逅を描いた歌詞もかなり魅力的です。
小気味良いポップなトライバル・ハウス。フィルター・ハウス要素もほんの少し入っています。このグルーヴ感は、作曲者として見習いたいです。
現代的なハウスとポップスの融合のさせ方が極限を超えた快作。編曲の巧みさは見事としか言いようがありません。
レトロな雰囲気のこの曲が一番大好きです。
もう少しキック(バスドラム)が強くてフロアライクな音作りだったら間違いなくハウス系EDMの極北に位置付られるポテンシャルを持った大傑作だと思います。歌詞とMVも良い意味でどうかしていて、総合力がとてつもなく高い曲です。
まとめると、水曜日のカンパネラの音楽性は「エジソン」の歌詞で「幼少期の頃から家で聴いていた音楽はハウスミュージック」とあるように、基本的にハウスを中心として、最近のEDM周りの要素を取り入れつつ、現代的なポップスとしての大衆性を獲得している珍しいものだと感じています。そして、コミカルでハイセンスな歌詞も魅力の一つです。
これらの特徴をかなりうまく調理せしめているのは、トラックメイカーであるケンモチヒデフミの力量によるものなのでしょう。
そして何と言っても詩羽がかわいくてたまりませんよね。仕草も声もキュートでありながら、さらに歌がうまいなんて反則でしょう。もう、このかわいさを否定できる人なんてこの世にいませんよね!
……いや、私が水曜日のカンパネラを好きなのは、あくまでも曲が良いからだからね、曲が好きなのであって、つまりね、音楽的にね、センスが良くてね、そのね……、詩羽が最高にかわいい!!
2025年9月23日に熊本県荒尾市であった、水曜日のカンパネラのライヴに行ってきた記事も書いています。
人類共通の敵「虫歯」をテーマにした歌詞のエレクトロ・ポップ・パンク曲です。ぜひ、聴いてください。
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
【nana】【エレクトロ・ポップ・パンク】Toothache Volt (ショート版)
*ココロ*さんから歌唱音声ファイルをいただき、BarkTunesミックス版をYouTubeに投稿しました。
*ココロ*さん曰く、「『NHK みんなのうた』 とかで流れてそう」、「コミカルさを歌で表現しちゃおうかなって」とのこと。
それにより、この曲が妙な破壊力を持つに至りました。全国の小さなお友達と大きなお友達にこの歌声をぜひ聴いてもらいたいです。
ちなみに、歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio 2 Pro」歌唱のオリジナル版(フルサイズ Ver.)は↓です。
*ココロ*さんには、私の歌ものテクノ曲「Stargazer」を歌ってもらったことがあります。
こちらから聴けます→ 【オリジナル曲】 Stargazer 【オリソン祭り】(音楽コラボSNS「nana」)
こちらもYouTubeに投稿しています。nana投稿音源に調整を加えています。
これに関する記事はこちら→ 新曲「Stargazer」ができあがりました【自作曲】
また、*ココロ*さんがAdoの「永遠のあくる日」をアカペラ歌唱をしたものを、私がリミックスするコラボもさせてもらいました。
こちらから聴けます→ 【*ココロ*】永遠のあくる日(BarkTunes Remix) 【アカペラ祭り4】(音楽コラボSNS「nana」)
これに関する記事はこちら→ 【*ココロ*さん歌唱】Ado「永遠のあくる日」のリミックスコラボをしました
この*ココロ*さんの引き出しの多さ、すさまじいですね。
他にも、様々なタイプの歌を歌っておられるので、nanaの*ココロ*さんのページからお聴きください。
さて本作はあわよくば、いろんな歌い手さんに歌っていただきたいと思っています。
こちらのリンク先に、歌い手さん用素材の歌無しの伴奏(カラオケ)音源、MV動画、歌詞ファイルなどを配布しています。
私の曲のカバー(歌ってみた)やリミックスなどにあたっては、私の承諾は不要、商用OK(収益化OK)、そして無償(収益分配も不要)でご利用いただけます。(連絡の義務は無いものの、事前・事後のどちらでもお知らせいただきますともちろん喜びます。)
また、その際には「曲の一部分だけを使う」、「再生速度や音程、音質を変更する」などの改変も自由にして結構です。もちろん公開場所の制限もありません。
必須条件は、使用されるコンテンツ内、もしくはその周辺に「BarkTunes」の名前と曲名の表示、もしくは紹介をしていただくことだけです。(詳細は、私のサイトの「曲使用ガイドライン」ページをご覧ください。)
歌い手の皆さん、ぜひ前向きにご検討のほどをよろしくお願いいたします!
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
私の音楽嗜好のメインはテクノを中心としたダンス・ミュージックですが、ポップ・パンクも大好きです。
新しいバンドは追いかけきれていませんが、好きなバンドは、このブログでも記事を書いたMxPxや、Forever The Sickest Kids、The Academy Is…、GOOD4NOTHING、Less Than Jake、Reggie and The Full Effect、Scott Sellers、We the Kingsなどなど、数え挙げればキリがありません。
そんな大好きなポップ・パンクのような曲を目指して本作を作りました。そしてギターを弾けない代わりに、得意なエレクトロサウンドを詰め込みました。
ボーカルは、歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio 2 Pro」(VOCALOID的なもの)を使っています。(歌声データベースはSheenaです。)
このSynthesizer V Studio 2 Proは、歌を歌えないけれども歌もの曲を作りたかった私の芸幅をすごく広げてくれました。
価格は2万円ほどと安くはありませんが、思い切って買って良かったです。昨年2025年のベストバイでした。
しかし歌はSynthesizer V Studio 2 Proに歌わせることができても、問題は作詞です。
初めて本格的なオリジナル歌もの曲に挑戦した「Stargazer」の時にも書きましたが、作詞は本当に大変でした。
本作はおふざけな歌詞ですが、作詞はかなり真剣に取り組みました。「Stargazer」の時と同様に、メロディを作って、歌詞を考えて、歌詞に合うメロディに作り直して、やっぱり歌詞の方を変えて……と、長時間の苦しい試行錯誤の繰り返し。好きでやっているのに、もはや苦行です(旺盛な歌もの曲作りたい欲に対して、作詞欲が少ないからだと思います)。その分、拙いながらも完成させた時の達成感はひとしおでした。
繰り返しますが、シンガーソングライターとか、作詞作曲をやっている人たちの凄さが心から分かります。まじでスゲェ。
本作の歌詞のテーマは「虫歯」ですが、内容のほとんどは私自身の体験に基づく、ほぼノンフィクションな作品です。
実際との違いは「今日まで真面目に生きてきたんです」と言うほど私は真面目ではないこと、そして道に迷ったおじいさんは目的地まで連れて行ったのではなく、目的地行きのバスを一緒にバス停で待っただけ、というところです。その次の日に歯痛に襲われた時の心情をしたためました。
思えば、ずいぶん前から奥歯がうずいていたのですけれど、仕事を休むことができず、なかなか歯医者に行けなかったのです。でも早めに受診しておくべきでした。
ここで注意喚起します。みんな、歯医者は早めに行こうね!
ちなみに歌詞に出てくる「昔 観た映画」とは、「キャスト・アウェイ」のことです。
さて、本作もあわよくば歌い手さんに歌っていただきたいと思っています。
こちらのリンク先に、歌い手さん用素材の歌無しの伴奏(カラオケ)音源、MV動画、歌詞ファイルなどを配布しています。
私の曲のカバー(歌ってみた)やリミックスなどにあたっては、私の承諾は不要、商用OK(収益化OK)、そして無償(収益分配も不要)でご利用いただけます。(連絡の義務は無いものの、事前・事後のどちらでもお知らせいただきますともちろん喜びます。)
また、その際には「曲の一部分だけを使う」、「再生速度や音程、音質を変更する」などの改変も自由にして結構です。もちろん公開場所の制限もありません。
必須条件は、使用されるコンテンツ内、もしくはその周辺に「BarkTunes」の名前と曲名の表示、もしくは紹介をしていただくことだけです。(詳細は、私のサイトの「曲使用ガイドライン」ページをご覧ください。)
いろんな方に歌っていただきますと、これに勝る喜びはありません。
歌い手の方、ぜひ前向きにご検討のほどをよろしくお願いします!
それでは最後に本作の歌詞を記します。
【歌詞】
土曜の夕方 急に 奥の歯に痛みが走る
きっかけは 嚙み締めた硬すぎるメンマだった
ズキズキが増してゆく 鼓動も早くなってゆく
せっかくのディナーだったのに 地獄の扉が開く
たまらず駆け出してゆく 近場のドラッグストア
脂汗かきながら 鎮痛剤を鷲掴み
カウンターの列が長い お客と店員の会話
「昨日も雨だったよね」 そんなのあとにしてよ
奥歯が痛いよ 耐えられないよ
この痛みは 何の罰なんだろう
聖人君子では 決してないけれど
今日まで真面目に 生きてきたんです
行きつけの歯医者の腕は 折り紙付きの名医
今すぐ会いたいよ あの笑顔が恋しいよ
だけれど土曜の午後の 診療はやっていない
この地獄で ひとり どうすればいいんだろ
昔 観た映画では 虫歯の主人公が
むりやり歯を砕いてた 今ならそれができそう
奥歯が痛いよ 耐えられないよ
この痛みは 何の罰なんだろう
昨日だって 道に迷ってたおじいさん
目的地まで 連れて行ったのに
毎日 フロスをかけて 朝夕 歯磨きをして
お高めの歯ブラシ マグネットの回転機能
つけてる歯磨き粉の ネットでの評価は最高
定番のマウスウォッシュ 完璧なはずなのに
ラララ ラララ ラララ ラララ
歌ってみたけど 気持ちは紛れず
飲んだ鎮痛剤 これで何錠目
奥歯が痛いよ 耐えられないよ
この痛みは 何の罰なんだろう
いや きっとそうじゃないんだ
ただ悪魔の ひとときの戯れ
たぶんそうだ 絶対そうだ
人類は いつか 科学と医学の
力をもって 虫歯を根絶する
そんな輝く 未来が来るはず
それを夢見る 日曜の朝が来た
Woh Woh Woh Woh Woh
Woh Woh Woh Woh Woh
Woh Woh Woh Woh Woh
Woh Woh Woh Woh Woh Woh Woh Woh
Woh Woh Woh Woh Woh
Woh Woh Woh Woh Woh
Woh Woh Woh Woh Woh
Woh Woh Woh Woh Woh Woh Woh Woh
Woh Woh Woh Woh Woh
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
【*ココロ*】永遠のあくる日(BarkTunes Remix) 【アカペラ祭り4】
【2026年8月15日 追記】 *ココロ*さんにご承諾いただき、YouTubeでも公開しました。ちなみにオリジナルは↓です。
今回の制作は(も)、大きな挑戦でした。
まずこのコラボに至ったきっかけは、以前に私の曲「Stargazer」を歌ってくださった*ココロ*さんから、nana上でコラボのご招待をいただいたことからでした。
nanaでは「●●祭り」として、ユーザーが企画したイベントが多数行われています。その1つ「アカペラ祭り4」が4月18日~5月2日に開催されていました。
これは歌い手さんがアカペラ音源を投稿して、それを元に楽器演奏やコーラス入れでコラボをしましょうという趣旨のもので、これに*ココロ*さんがAdoの「永遠のあくる日」のアカペラ歌唱音源を投稿して参加し、私にコラボの招待を送ってくれたという次第です。(nanaには、フォロワー全員にコラボの招待を送る「コラボ歓迎機能」があることが、後ほど分かりました。)
この「永遠のあくる日」は、恥ずかしながらこれまで知りませんでした。いやぁ、たおやかでありながらも力強い、良質なJ-POPの大名曲ですな。
もとい、この曲は高度に音楽的な作品です。一聴して分かる通り、ボーカリストの歌を聴かせるための曲であり、シャッフルビートで、更にテンポの緩急が強いものです。
一方、私の曲の作風はテクノで、かつ私自身がテンポ合わせきっちりが大好き、ベタ打ち込みが大好きなタイプなので、音楽性が真逆と言ってよいほどに違います(ちなみにテクノでもシャッフル曲はたくさんあります。私が大好きなHardfloorもシャッフルを多用しています。)。
この緩急が強い歌声を私が扱うとなると、自然とテンポきっちりに歌声の発音タイミングを編集することになり、その良さを失くしてしまう恐れが強くありました。
あわせて、私が末席に属するクラブミュージックのリミックス文化(原曲改変こそが最大のリスペクト)の流儀をこのJ-POPの名曲に押しつけることが、原曲を愛している*ココロ*さんへ対して失礼にあたってしまうのではないかとも考え、これらについて、コラボ招待に応じるかどうかをとても悩みました。
しかし、大好きな*ココロ*さんの歌声を自分のサウンドに乗せられるこの機会を逃したくないという我欲が勝ったため、「やるからには言い訳せず、自分の流儀を全力で通す」と覚悟を決めて、本作に臨むことにしました。
これまで私がボーカル素材を使った曲「I Don’t Know What She’s Saying」や「Life Easing」では、発声タイミングはもとより、音程や音の長さも自分が好きなようにゴリゴリと大幅に改変していました。
しかし本作では音程変更は一切せず、発声タイミングはオリジナルボーカルの緩急の良さをなるべく残すように、それでありながら自分のかっちりテンポの作風とも合うように、かなり細かく試行錯誤して音声編集をしました。
そして伴奏のアレンジもオリジナルボーカルの緩急を活かすものとなるよう最大限の努力を払いました。これは私にとって大きな挑戦でした。
次の挑戦は短納期です。
前述のように「アカペラ祭り4」開催期間は5月2日まででしたが、*ココロ*さんからご招待いただいたのが4月26日、その通知に気づいたのが4月28日でした。
私はそもそも非常に作曲速度が遅く、いつもダラダラぼんやりと作曲しています。
更に、私の本職の職場は「残業あり・休みなし」と少々ブラックであるため、なかなか作曲活動の時間が取れません。
今回は4月29日(祝日だけど出勤)から5月2日までに、潤沢な制作時間を確保できない中で制作に臨む必要がありました。しかし、制作時間が無いからと出来が中途半端なものを出したくはありません。
これにあたり、自分の制作スタイルを大幅に見直し、かつDAW(音楽制作ソフトウェア)の「これまであると知っていたけど使ってない機能」をフル活用して生産性の向上を最大化しました……とこれだけで「成果物を納期までに余裕で完成できたぜ。やればできるんだぜ」と言えたらカッコいいのですが、実際はそうはいかず、睡眠時間を削って頑張ったのは、ここだけの話です。とはいえ、作業自体はとても楽しくできました。
納期に追われながら作曲する商業ミュージシャンってすごいわ。あと「深夜の2時間DTM」参加者さんたちね。ぼくにはとてもできない。
しかし、時短に活用できるDAW機能を習得できたのは大きく、今後の作曲にかなり役立つのではなかろうか、と思います。何事も挑戦すれば、なんらか得られるものなんですね。挑戦してよかった。
こうして本作を5月2日の昼過ぎに投稿することができました。そして、*ココロ*さんに本作を認めていただけました。やったぜ。
いまは大仕事をやり遂げた達成感でいっぱいです。
ということで、明日5月3日からはゴールデンウィーク。もちろん休みなんか無く、毎日休日出勤ですよ!
頑張って強く生きよう……。
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
途中のラップっぽい声は、歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio 2 Pro」(VOCALOID的なもの)に歌わせたものです。
初めて本格的な歌ものに挑戦した「Stargazer」の作詞はとても苦労しましたが、今作は下記のとおり長い文章の歌詞ではないため、あまり苦労せずにすみました。
【歌詞】
Stab ‘em with Your Fork
Let’s show ‘em what desperate person will do
2行目の歌詞「やけになった人間が何をするか、奴らに見せてやれ」の元ネタは、昔のアニメ「ふしぎの海のナディア」(「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野監督作品)でのセリフ「やけになった人間が何をするか見てろ!」です。
逼迫したなかで乾坤一擲の一撃を敵に食らわせる時に登場キャラクターであるサンソンが叫ぶアツい場面のセリフで、今でも印象深く覚えています。(ちなみに私は「ふしぎの海のナディア」の登場キャラクターで、このサンソンが一番好きです。)
「お前のフォークで、奴らを刺してやれ」の「フォーク」は悪魔が持っている三叉槍をイメージしています。
いるでしょう、あなたにも。刺してやりたい奴らが。
私は、この世のすべてのブラック職場を生み出す要因となっている連中です!
この曲と記事はフィクションであり、登場する個人・団体などはすべて架空のものです。また、犯罪行為を助長・推奨するものではなく、登場する人物は全員18歳以上で、スタッフがおいしくいただきました。
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
(私のUnderworldへの思い入れについては、当ブログの別記事「人生で大切なことはUNDERWORLDから学んだ、程ではないけど大好きです」をご覧ください。)
セットリストは、「Dark & Long (Dark Train)」、「Cowgirl」、「Juanita/Kiteless/To Dream of Love」、「King of Snake」、「Kittens」、「Moaner」など、Underworld第2期の1stアルバム「dubnobasswithmyheadman」(1993年)、2ndアルバム「Second Toughest in the Infants」 (1996年)、3rdアルバム「Beaucoup Fish」(1999年)の頃の曲を中心にして、人気曲「Two Months Off」や最新曲「Techno Shinkansen」を織り交ぜたものでした。
私が大好きな「Cherry Pie」と「Pearls Girl (Tin There)」もやってくれました。特に「Pearls Girl (Tin There)」はオリジナル盤の続きが聴けて感無量でした。
そして、最後はやっぱり「Born Slippy (Nuxx)」。20世紀最強のダンスアンセムは、未だに色褪せず煌びやかに輝いていました。
この公演は、Underworldがメジャーシーンへ躍り出たきっかけとなった「Born Slippy (Nuxx)」30周年を記念したものです。その名も「(nuxx) thirty」。
30年……。
30年という長さは、生まれた子供が、会社で係長になっちゃうほどの年月です。この冷酷な時の流れが恐ろしい。
そりゃあ、私も老眼鏡を3回買い換えますよ。もう、自分の体が死神の鎌のリーチ内に入ってしまっていることを実感するばかりです。
私が作ったプログレッシブ・ハウス曲「Random Walk To Failure And Success」を紹介します。 Underworldの曲にそれほど似ているわけではありませんが、もしかしたらお気に召していただけるかも知れません。
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
セットリストは、「Runaway (U & I)」(2015年)、「No Money」(2017年)、「Holy Water」(2020年)、「Heartbreak Anthem」(2021年)、「Lighter」(2024年)など、新旧問わずヒットソングをほとんどやってくれるサービス精神に溢れた内容でした。
私が大好きな「Louder, Harder, Better」(2015年)、「Love On Me」(2017年)もあって、大満足です。
あと、最新アルバム「Rx」のジャケットの女の人も登場しました。なんか、実在したんだ…って思ってしまいました。

個人的には、アンコールで一番好きな「Peanut Butter Jelly」(2015年)をサンプリング元ネタである Bettye Swann「Kiss My Love Goodbye」から始めてくれたのが震えるほど嬉しかったです。
更に最高に盛り上がった時に日本国旗を振ってくれたのもたまりませんでした。

冒頭にも書きましたが、このライブの2時間はとてつもない多幸感に包まれました。「ほんとにこんな幸せでいいのか?」と変な罪悪感を覚えるほど。
そんな罪悪感を持たないで済むように、この日までの2か月間、ハードでブラック残業な仕事を耐え抜き、万難を排して熊本から大阪に遠征したのに。社畜根性が抜けないなと実感した次第です。
ちなみに終演時には、↓のメッセージがスクリーンに投影されました。

羨ましいなぁ、大阪。これが私が住む熊本だったら泣いて喜ぶだろうなぁ。
もっと熊本で有名ミュージシャンのライブがあってくれるようになるのを、願ってやみません。
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
そこで、派手なチャート・アクションをしてなくても、聴けば100人中99人が「良い」というハズの曲を思いつくままに7曲挙げます。
もしあなたが聴いてみて「そうでもないな」と思ったとしても、それはあなたが100人中の1人だからです。絶対きっとたぶん。
サビのメロディーの爽やかさは他の追随を許しません。どこまでも広がる雲一つない青空の下で聴きたい一曲。しかし歌詞は切ないです。
新境地を目指す心を忘れないことを歌った力強い曲。後半のコーラスワークもツボを押さえていて、思わずこぶしを振りあげてしまいます。
急に始まって2分弱で急に終わる潔い曲構成も見事です。
シューゲイザー風味も兼ね備えた病み系スローポップロック。ブリストル・サウンドが好きな方にもオススメ。精神的鎮痛剤としての効能抜群です。
すべての職場でこれを流せば、パワハラなんて起きなくなると思います。無くなれ、ブラック職場!
多幸感に満ちたファンキー・サウンド。Flex Mathewsのオールドスクールなラップも相まって、両手を上げて笑顔で横ノリしたい時にぴったり。
無防備なハッピーさ、そして正義のヒーローが颯爽と登場してきそうなシンセフレーズ。ヒーローがキメル変身ポーズが目に浮かぶ頼もしさに溢れた傑作です。曲名からはそんな制作意図はないことは明白ですが。
完全フロア対応型テクノ。このワビサビが効いたグルーヴを聴いて踊らない人などいるのでしょうか。ステップを踏みながらお茶を点てたくなる完璧な曲。
みんな大好き Hardfloor の代表曲。延々と繰り返されるポップなアシッドフレーズを聴いて踊る足元が少し宙に浮くほどのテンションに導かれ、後半3分間は意識が飛びます。これこそを「マスターピース」と呼ぶのです。
ちなみに私が一番好きな音楽ユニットも、もちろんHardfloorです。彼らへの思い入れを書いているブログ記事はこちらです。
さあ、どうでしたか。 すでに知っている曲もあったかと思いますが、知らなかったのは全部良い曲だったでしょう。ああ、こうしてみると全曲100人中100人が「良い」という曲でしたね! きっとそうだ、そうかもしれないな、そうだといいのに。
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。
以下に、このリミックス制作に至った経緯を述べます。
以前から、YouTubeで有名曲のカバーや歌ってみた動画が公開されているのを見て、それらは著作権的にどうなっているのだろうと疑問に思っていました。
調べてみたところ、YouTubeなどJASRACが利用許諾契約を締結している動画投稿サービスでは、JASRAC管理楽曲を使った動画が公開できるということが分かりました。
具体的にはJASRACの作品データベース「J-WID」で検索し、配信OK曲として登録されていればYouTubeなどに投稿可能とのこと。
なるほどじゃあ私も、と思った瞬間に、リミックスしたい曲がたくさん思い浮かびました。
そこでせっかくなので自分が制作する曲のスタイルから離れた曲で、かつ心から大好きな曲をリミックスしようと考えた結果、「ビッグブリッヂの死闘」に決めた次第です。
なお、オリジナルは↓で聴けます。
この「ビッグブリッヂの死闘」は、TV番組「全ファイナルファンタジー大投票」(2020年放送)の音楽部門ランキングの2位に挙がり、これのアレンジ曲のみ収録されたCD「ビッグブリッヂの死闘 大盤振舞」がリリースされているほどの大人気曲です。
多数のカバー、アレンジ、リミックス曲がリリースされて散々こすられている曲なので、私も手が出しやすいと思ったのも選曲理由のひとつです。
さて、リミックスにあたっては原曲の勢いとメロディーを大事に再現することを目指しましたが、この曲の魅力でもある速弾きメロディーを聴きとるのに苦労しました。
原曲をテンポを半分にして遅く再生したものを聴きながら一生懸命に鍵盤を弾いて真似て聴きとるも、どうにもよく分からないところは、さふぁいあたいてっくさん と mas さんが採譜した楽譜をYouTubeで公開しているのを参考にさせてもらいました。
あとはもう根性で耳コピしていきました。好きな曲だから楽しくできましたが、そうでなければ投げ出していました。
とは言え、自分のスタイルから離れた曲をリミックスするのは、音楽的にとても勉強になったので、やってみて良かったなと思っています。
ちなみに、私がFINAL FANTASYシリーズで一番好きなのは9作目の「ファイナルファンタジーIX」(2000年)。そして、その登場キャラクターのビビ・オルニティアが好きです。ビビの物語を思い出すと、今でも泣きそうになるくらい好きです。
ということで、うちにはビビのフィギュアがあります。
私は、テクノやブレイクビーツなどを主体としたダンスミュージックを作曲してこのサイトの「楽曲リスト」ページ、YouTube、↓のSoundCloudで公開しています。ぜひ、聴いてください。