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]]>STEP BULATS writings試験のPart1では必ず書く部分なので、この記事を読んでマスターしましょう。
頭語(Salutations)とはEメール本文の出だしに書く宛先のことです。最も簡単なのは、Dear Mr.Smithのように、Dearの後に敬称+名前を書くものです。
この表現に加え、相手の名前がわからない場合、複数人向けのメールを書く場合などいろいろバリエーションを知っておくと試験本番で困りません。
また、メールを書く相手によって頭語の書き方を変えれば得点アップも期待できます。相手に応じた丁寧さの使い分けもSTEP BULATS試験の採点項目の中に入っているためです。
(STEP BULTAS試験の採点基準はこちらを参照→STEP BULATS試験の評価・採点基準)
それでは、具体的に見ていきましょう。
1. 初めての相手、改まった関係の場合
初めてメールを送る場合、改まった関係の相手にメールを送る場合には、以下の表現が使えます。
Dear + Mr./Ms. ファミリーネーム,
(例)
Dear Mr.Bauer(相手が男性の場合)
Dear Ms.Bauer(相手が女性の場合)
ここで大事なのは、ファミリーネームだけを書くということです。Dear Mr. Jack Bauerとしてはいけません。ファーストネームは書かないように気を付けましょう。
また、これはよく忘れてしまいがちなのですが、ファミリーネームの後にカンマ「,」をつけましょう。次の行の書き出しは最初の文字を大文字にして書き始めます。カンマで終わるからと言って、小文字で書き始めてはいけません。
男性の場合にはMr.、女性の場合にはMs.とするのがよいです。既婚・未婚を区別してMs./Mrs.とするのは最近のビジネス英語では一般的ではありません。
2. 親しい人、何度かメールをやりとりした相手の場合
メールを送る相手が親しい人である場合や、既に何度かメールをやりとりしたことのある場合には、Dear + ファーストネームとします。
(例) Dear Bauer,
さらに友人や親しい同僚の場合には、さらに踏み込んで、Hi + ファーストネームとします。
(例) Hi Bauer,
3. 相手の性別がわからない場合
名前だけ見て勝手に性別を判断していて、実際に会ってみると思い込みだったなんて経験がないでしょうか?
日本語の場合には、メールの宛先は佐藤様のように名字+様にするので、性別を区別する必要はないのですが、英語の場合はMr./Ms.をつける慣例になっています。
KellyやMichell、Robinなど、名前によっては男性か女性か判断がつかない場合はどうすればよいのでしょうか。
この場合は、Dear + ファーストネーム + フルネーム, のようにDearの後にフルネームを書きます。
(例)
Dear Jack Bauer,
このような書き方はあまり一般的ではないため、毎回使うのには適しませんが、性別が分からず、失礼を避けるためにはこの表現を活用するとよいでしょう。
4. 担当者の名前が分からない場合
買った商品が故障したため、修理依頼のためにサービスセンターにメールを送るような場合、メールを開く相手の名前がわからない場合が多いです。
相手がわからない時の宛先の書き方にはいくつかバリエーションがあります。
まずは少し長いですが、
To whom it may concern,
という表現があります。日本語の場合、ご担当者様へ、といったニュアンスです。これは相手によらず使えます。
相手によらず広く使える表現のもうひとつの例として、
Dear Sir or Madam,
という表現があります。名前を書く代わりにSir、Madamという表現を使っています。
状況としては少ないかもしれませんが、相手が男性だと分かっている場合には、Madamを省略してDear Sir,とだけ書きましょう。
反対に相手が女性だと分かっている場合には、Sirを省略してDear Madam,と書きましょう。
5. 複数の相手にメールを送る場合
STEP BULATS試験では、社員に一斉に通知メールを送るといった想定もあるので、複数の相手にメールを送る場合の表現も覚えておきましょう。
まずは社内の同僚に一斉メールを送る場合です。Dear colleagues, という表現が使えます。
次はお客さんに一斉メールを送る場合には、Dear customers,という表現を使います。ダイレクトメールを送付するような場合を考えるとよいでしょう。
顧客、同僚、ビジネスパートナーなどの区別をせず、関係各位、といったくくりでメールを送りたい場合には、Dear concerned parties,という表現を使いましょう。
頭語(Salutation)の表現まとめ
ここでは、英語Eメールを書き始めるときのSalutationの書き方を勉強しました。
最後に、ここで学んだ宛名を書くときの表現をまとめます。どんなときに使うんだったっけかな~という方は、上の説明を読み返しましょう。
Dear Mr./Ms. Bauer
Dear Bauer,
Hi Bauer,
Dear Jack Bauer,
To whom it may concern,
Dear Sir or Madam,
Dear Sir,
Dear Madam,
それでは!
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STEP BULATSのスコアレポートって何が書かれているの?
人事を尽くして天命を待つ・・・。
STEP BULATS試験で自分のできる限りをやったら、後は結果を待つだけです。
受験団体にもよりますが、遅くとも1か月以内には大体ご自分の元にスコアレポートが送られてきます。
このページでは、管理人が過去にSTEP BULATSを受験した際のスコアレポートを基に、スコアレポートに書かれている内容をご紹介しています。
STEP BULATSを日本で運営している英検協会によれば、STEP BULATS Writing、Speakingの試験結果が記載されたスコアレポートは5~10営業日以内(要は試験後1~2週間以内)に受験者に送付されてくるとあります。
Reading & Listeningは、受験後その場でスコアを確認することが可能です。Speaking Writingは、ご受験後に認定試験官(※1)による採点を行い5~10営業日以内にスコアをお知らせします。
※1:ケンブリッジ大学英語検定機構が規定する厳しい基準・トレーニングをクリアーした試験官(例:母語を英語とする、第二言語の教育者としての資格等)。(公益財団法人 日本英語検定協会のSTEP BULATSの特徴ページより引用)
ただし、英検協会から受験団体にスコアレポートが送付されてきた後も、受験された団体での試験結果の集計や分析、人事システムへの登録などのために、しばらく受験団体の事務局が処理する時間もあるため、実際の受験者本人に結果が届くのはこれよりも遅くなることが多いようです。
管理人の場合にもSTEP BULATSを受験してからスコアレポートを入手するまでに1か月以上かかりました・・・。
スコアレポートは紙で送られてきます。
管理人の場合には、BULATSと書かれた水色の封筒で所属団体経由で送られてきました。
せっかく試験をオンライン化したのに試験結果の通知もwebやメール添付の形式ですればいいのに、とか思ってしまいますが、英語試験結果は入試や昇進条件にも使われるので、改ざん対策としては紙で送らざるを得ないのかもしれませんね。
では、実際にSTEP BULATSのスコアレポートを見てみましょう。
2018年に入ってから受験した試験のスコアレポートなので、オンライン対応版です。

STEP BULATS試験(オンライン版)のスコアレポートです。
スコアレポートの内容は非常にシンプルで、上部に個人情報、下部に各試験(Reading&Listening、Writing、Speaking)の結果(スコア)が書かれています。
スコアについては、設問ごとに記載されています。
例えば、Writing試験についてはPart1、Part2それぞれ、Speaking試験については、Part1~5までそれぞれスコアが記載されています。
上の例では黒塗りにしてしまったのですが、各Part、各試験いずれも具体的な点数ではなく、レベルが書かれています。
例えば、Writing試験のPart1が「B1 High」、Part2が「B1」、Writing試験全体が「B1」などです。
また、英検のスコアレポートなどには、受験者へのアドバイスが文章で書かれていたりしますが、STEP BULATSの場合にはドライというか何というか、書かれているのはスコアのみです。
受験者側のステップアップのためにも、もう少し受験者側に丁寧なフィードバックをしてほしいものです。
スコアレポートに書かれている内容は、上記のスコアレポートの実例である程度お分かり頂けるかと思いますが、具体的に挙げてみましょう。
基本情報のところには、住所・氏名や受験者番号などが書かれています。
Reading&Listening試験の成績のところには、試験日やListening試験、Reading試験それぞれの試験スコアが書かれています。
Writing試験やSpeaking試験ではCEFRレベル(B2、B2High、C1など)しか書かれていないのに比べて、Reading&Listening試験ではスコア(点数)も書かれています。
※スコアは100を基準とした数値
Writing試験の成績が書かれているところには、全体スコアのほか、各パートの成績がCEFRレベルで示されています。
Speaking試験の成績が書かれているところには、Writing試験と同様に全体スコアのほか、各パートの成績がCEFRレベルで示されています。
いかがだったでしょうか?
このページでは、STEP BULATSのスコアレポートの内容をご紹介しました。
まとめると以下の通りです。
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私の話す英語、どんな風に採点されるのかしら・・・
STEP BULATS Speaking試験の評価・採点基準は全部で以下の5項目あります。
これらの採点基準のうち、1の構成力、2の正確さ、3の表現の多彩さはWriting試験の採点基準とも共通するので、これらの項目の対策をすれば、Speaking試験、Writing試験同時にスコアアップが期待できます。
試験日までの期間が限られている方や、なかなか忙しく勉強時間が取れない方はこの1~3項目目を重点的に対策するとよいでしょう。
それでは、これらの評価基準を一つずつ見ていきましょう。
1つめの「構成力」に関する採点基準では、回答の「質」が評価されます。具体的には以下の4つを押さえておきましょう。
まず、自分の回答に対して語彙や表現力などの評価を受ける前提条件として、問に対する自分の回答を制限時間内に言い切ることが大事です。
採点者側が評価したいのに、受験者がきちんと言いたいことを言い終えてくれなかったらそもそも評価できませんよね。慣れないうちは難しいものですが、制限時間内に回答を終えることができなければ最低限のレベルを満たしていないと評価されてしまいます。
ちなみに、2017年まで運用されていたペーパー版のSpeaking試験の場合には,、面接官にもよりますが、各パートの時間が厳密に決められてはいなかったため、途中でこちらの回答が遮られることはほとんどありませんでした。
一方、2018年から導入されたOnline版のSpeaking試験では、タブレット画面に残り時間が表示され、残り時間がゼロになると強制的に録音が中止されるので、自分の回答が最後まで言えないといったことが頻繁に起こりえるようになりました。
制限時間内に自分の回答を言い切るためには、実際に何度も回答の練習をして、時間の感覚を身に付けることが大事です。実際に時間を計って何度も練習しましょう。
英会話教室に通うのは金銭的にも時間的にも容易ではありませんが、オンライン英会話なら、比較的料金も安いですし、自分の好きな時間に受講できるのでおすすめです。先生に時間を計ってもらいながら練習すると、慣れてくるのと同時に回答に対するフィードバックももらえるのでより効率的にスコアアップすることができます。
これは(1)項とも関連しますが、問われていることに対しての回答となっていなければなりません。
当然のことですが、いくら制限時間内に回答を言い切ったとしても、それが問いに対する回答になっていなければ、その問いに対する評価は大きく下がってしまいます。
例えば、簡単な例としてPart 1のインタビューで、旅行先で何かトラブルにあったことがありますか?との問いがあった場合について考えてみましょう。
あります。1年前にスペインに家族で旅行に行った。ホテルのクロークに荷物を預けて戻ってきてみると荷物がなくなっていた!
・・・と言いたいのに、時間がなくて旅行に行った事実を伝えたところで終わってしまい、質問に対する答えであるトラブルの中身についてしゃべれなかった場合などです。
これについても、制限時間内で要点をまとめてしゃべれるようになるように、実際に時間を計って繰り返し練習をすることが有効な対策です。
これは(1)、(2)項よりもより高度な評価項目となりますが、回答の内容の構成に関するものです。
Speaking試験のPart3(プレゼン)とpart4(グラフの説明)は、与えられた問題に対して1分間というSTEP BULATS Speaking試験の中では比較的長いスピーチを行います。
この制限時間の中で自分の主張を理由や具体例を交えながら論理的に話すことが求められます。
これは、具体例を交えながらの方が分かりやすいと思いますので、設問別の対策方法を後日ご紹介します。
・STEP BULATS Speaking試験Part3の対策
・STEP BULATS Speaking試験 Part4の対策
ディスコースマーカーは、日本語では「談話標識」と呼ばれます。あまり聞きなれないかもしれませんが、その名前の通り、文章の流れを示すマーカー(目印)のようなものです。
例えば、順説を示すThereforeは前の話の流れで結論を示すのに使われます。また、逆説を示すHoweverは、前の話と反する内容を述べるのに使われます。
この他にも、例示のFor exampleや、言い換えのIn other words、列挙のFirstly, Secondly, Finallyなどもディスコースマーカーです。
ディスコースマーカーが使える、ということは、自分の主張を構成立てて話せる、ということの証明にもなります。
話し手がディスコースマーカーを使うと、聞き手にとっても、この人がこれから何を話そうとしているのか予想できるため、話が理解しやすくなります。
STEP BULATSのSpeaking試験では、長短の差はありますが各問である程度考える時間が設けられていますので、この中で自分の回答の構成の概略を考えて、ディスコースマーカーでつなぐようにするとよいでしょう。
評価基準の2つめは「正確さ」です。これはご説明するまでもないかもしれませんが、英語に間違いがないことです。
Writing試験などで落ち着いて考えながら書ける状況では間違わないようなことでも、Speaking試験で思いつくままにしゃべると、つい自分の気づかないうちにミスしてしまうといったことがよくあります。
「正確さ」という観点で間違わないように気を付けたい項目は以下の通りです。
1つめは、英会話教室やオンライン英会話で先生に指摘してもらう対策方法です。2つめは自分で回答をしゃべってみてICレコーダーなどで録音し、それを後で聞き直す対策方法です。
特に2番目は自分のスピーキング能力を客観的に認識するために是非おすすめしたい対策方法です。文法ミスだけでなく、「え~」と言ってしまったり、無言の時間があったりとしゃべっている時には気づかないことも認識することができ、スピーキング力アップにはとても有効です。
管理人も昔、朝家を出る前に回答を録音し、電車の中で聞く、といった対策をしていたことがありました。やろうと思えば毎日できますし、忙しいビジネスマンの方など、時間を有効活用したい方にはおすすめです。
評価基準の4つめは「発音」です。
日本語は母音がa、i、u、e、oの5つしかないのに対し、英語は30もあります。同じaでもbagのa[ æ ](エ の口をしてアの発音)、topのa[ ɑ ](大きな口のア)と複数の発音があることがこれだけたくさんの母音がある理由です。
日本語と同じ感覚で英語をしゃべろうとすると、母音が違うのでネイティブにとっては違和感があるわけです。
母音の例を挙げましたが、発音に関する採点基準は以下の通りです。
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私の英文、どんな風に採点されるのかしら・・・
まずは大前提として、問題文の指示に従っていることが採点上重要視されます。
具体的には、「Word数制限を満たしているかどうか」と「回答に含むべき3つのポイントを含んでいるか」です。
普段、ビジネスメールや報告書などで要点をまとめるために箇条書きを使われる方も、STEP BULATSのWriting試験では、基本的に箇条書きは避けた方がよいでしょう。
箇条書きは採点基準上で加点対象となってない一方、論理展開を行う上で適切なディスコースマーカー(Therefore,、Meanwhile、Howeverなど、順説、逆説、対比などの表現)が使えているか、というのは採点基準に入っています。
箇条書きの代わりに書き下して論理的な文章構成にしなっていることをアピールしましょう。
良い構成の文章を作るためには、焦っていきなり書き出さす、必ずプラニングの時間を設けましょう。
まずは、問題文で指示される3つのポイントそれぞれについて何を書くか考えます。そのあと、それに対応した前書きを考えて、考えがまとまったら書き始めます。このステップを省くと支離滅裂な論理展開になったり、後で手直しすることになって余計時間がかかります。
急がばまわれです。プラニングの時間を取りましょう。
プラニングするときには、タブレット画面に箇条書きで書き出しておくのもよいでしょう。後でこのまま流用できますし、しなければ消せばよいだけです。
プラニングの時間としては、Part1で2分、Part2で4分程度を目安にするとよいでしょう。
日本語で初対面の人や目上の人には敬語を使うように、英語でも相手に応じた言葉の使い分けがあります。
これはビジネスの世界では当然ですが、中学高校英語ではあまり学ばないため、STEP BULATSの受験用に改めて勉強しましょう。
ここでは、STEP BULATS Writing試験の評価基準・採点基準をご紹介しました。まとめると以下の5点です(配点ウェイトが高い順)。
ライティング試験を受験する際には、これらの評価基準を押さえた回答を作ってより高スコアを目指しましょう♪
それでは!
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STEP BULATS speaking試験はどうやって勉強したらいいのかしら?
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オンライン版・・・てごわそうだ
このページでは、2018年から完全導入されたオンライン版STEP BULATS試験の概要や対策などについてご紹介しています。
STEP BULATS試験には、2017年までは、ペーパー版とオンライン版の2種類の試験が準備されていました。それぞれの概要は以下の通りです(ここでは、Writing試験とSpeaking試験についてのみご紹介しています)。
ペーパー版の試験:
・Writing試験は回答用紙に手書き
・Speaking試験は面接官と直接会話
オンライン版:
・Writing試験はタブレットにキーボード入力
・Speaking試験はタブレットにマイクで録音
これらの2種類の試験形態のうち、どちらを受験するかは受験者側が自分で選択することができました。
管理人の場合には、所属する団体の方針で毎回ペーパー版のSTEP BULATS試験を受けていたのでした。
しかし、2018年に大きな変化が訪れます。
元々自由に選べていた2種類の試験のうち、ペーパー版が廃止され、強制的にオンライン試験のみとなったのです。
ペーパー版からオンライン版に変わることで、まず、回答用紙の代わりにタブレットを使うようになりました。
これ以外にも、特にSpeaking試験形式に大きな変更がありました。具体体的な変更点については下の方でご紹介しています。
ちなみに、管理人はSTEP BULATSのペーパー版試験に慣れ親しんでいたので、オンライン版試験には最初抵抗がありました。
しかしながら、オンライン版の試験を受けてみると、意外とペーパー版より快適に?受験できましたので、このときの経験についてもご紹介しています。
オンライン化でWriting試験がどう変わったのかを理解するために、ペーパー版のWriting試験とオンライン版試験のWriting試験を比較してみましょう。
| ペーパー版 | オンライン版 | |
| 形式 | 回答用紙への記述式 | タブレットへのタイピング入力 |
| 試験時間 | 45分 | 同左 |
| 試験問題 | Part1:Eメール、手紙、メッセージの作成(50~60words)
Part2:報告書、企画書の作成(180~200words) |
同左 |
この比較表の通り、Writing試験については、オンライン化で変更されたのは、回答の作成方式が紙への記述方式から、キーボードを使ったタブレットへのタイピング入力方式に変わった、という点のみです。
その他の試験内容や試験時間、word数制限もオンライン化による変更はありません。
次に、ペーパー版のSpeaking試験とオンライン版のSpeaking試験を比較してみましょう。
| ペーパー版 | オンライン版 | |
| 試験形式 | 面接官との対面形式 | タブレット付属のマイク付きヘッドホンで回答を録音 |
| 試験時間 | 15分 | 同左 |
| 試験問題 | Part1︰インタビュー
Part2︰プレゼン Part3︰ロールプレイ |
Part 1:インタビュー
Part2:音読 Part3︰プレゼン Part4︰グラフの説明 Part5︰ロールプレイ |
Speaking試験は、ペーパー版からオンライン版になって、試験方法がガラリと変わりました。
ペーパー版では、試験は面接官とのFace to faceの面談形式で、設問は紙で配られる問題用紙に書かれていました。回答はデジタルレコーダーで録音され、録音データを聞いた2人の採点者と、面談を実際に行った面接官の1人の合計3人で採点が行われていました。
一方、オンライン版では、試験はタブレットを前にしたネット試験となりました。タブレットに問題文が表示されるとともに、装着したヘッドホンから音声指示が流れ、マイクに回答を吹きこみます。この結果がオンラインで即座に採点センターに送られ、採点される仕組みです。
ペーパー版は、面談形式なので、こちらの回答に対して面接官がそれに応じた質問を返してきます。オンライン版は機械が相手ですから、当然こちらからの回答に応じた質問というのはありません。
オンライン版の方が無機質な印象がありますが、ペーパー版では面接官の態度や質問内容によって、こちらの喋りやすさも変わってきます。面接官の技量や態度によって結果がばらついてしまう従来のペーパー版試験より、オンライン版の方が受験者ごとの外部的なばらつき要因を排除できる、というのがオンライン版メリットの一つです。
次に、Speaking試験問題もガラリと変わりました。
ペーパー版では、インタビュー、プレゼン、ロールプレイの3部構成でした。そして、プレゼンでは、受験者がスピーチした後にスピーチの内容に関する質疑応答がありました。また、ロールプレイでは与えられた課題に対して面接官と交互にやりとりする形式でした。
これに対し、オンライン版では、ペーパー版の3つの試験に、音読とグラフを用いたプレゼンの2つを加えた合計5部構成となりました。ペーパー版であった面接官との質疑応答の時間などがなくなったため、設問を2題増やしたものと思われます。
管理人は、オンライン版試験の導入前にはペーパー版の試験を受けていました。このため、オンライン化が導入されたと聞いたときにはとまどいもありましたが、実際にオンライン版の試験を受けてみると意外とやりやすい♪という印象でした。
Writing試験には、Part1で50~60words、Part2で180~200wordsのword数制限があります。ペーパー版では、この語数制限を満たしているかを自分で数えて確認するしかありませんでした。1行あたりのword数×行数で数えればよいのですが、受験者側にも、採点者側にも負担でした。
オンライン版ではタブレット入力という特徴を活かして解答欄の脇に現在のword数をリアルタイムで表示してくれます。word数を自分でカウントする手間が省け、回答作成により集中できるようになりました。
Writing試験では、Part1、Part2合わせて45分という時間制限があります。Speaking試験ではオンライン化によって各設問の回答時間が細かく指定されています。例えばPart1のインタビューでは、各問10秒以内、Part3のプレゼンでは、問題を読む時間が40秒、スピーチの時間が60秒などです。
ペーパー版では自分の腕時計で時間を計るしかありませんでしたが、オンライン版では、タブレット画面に残り時間が表示されるようになりました。
一目で残り時間が分かるので、タイムマネジメントがしやすくなりました。特にSpeaking試験では、しゃべりながら自分の腕時計を見て残り時間を確認するということがなかなか難しいですが、画面でカウントダウンされるので、喋り終わるタイミングが見計らいやすくなりました。
ペーパー版のSpeaking試験は、面接官との面談形式でした。管理人は何度かペーパー版のSTEP BULATSのSpeaking試験を受けましたが、面接官の質や印象にばらつきがあることは感じていました。
例えば、ある面接官は、Interviewのパートで時間を使いすぎて最後のロールプレイが途中で強制終了されてしまったこともありました(どうやって採点したのか今でも謎です・・・)。
また、プレゼンテーションの後の質問でスピーチの内容とずれた質問をしてくる面接官もいました(そこで適切に回答できるのが真のコミュニケーション能力だと思いますが・・・)。
他には、終始笑顔の話しやすそうな面接官や愛想のない面接官などさまざまです。面接室の外で待っていても中々中に呼ばれないと思っていたら、面接官が中でスマホをいじっていた、なんてこともありました。
一方で、オンライン形式では機械が相手なのでこうした当たり外れがなく、気をもむ必要ななくなったこともメリットだと思います。
Online版のSTEP BULATSテストではネットにつながれたタブレットを使って行います。
試験会場には受験者数分のブースが設置されており、各ブースにタブレットが設置されています。
タブレットには、操作用のキーボードとマウス、そしてスピーキング試験用のマイク付きヘッドホン(密閉型)が接続されています。
実際のタブレットのセットアップはこんな感じです。

STEP BULATSオンライン試験のタブレット、キーボード、マウス、マイク、ヘッドホンのセットアップです。
写真から分かる通り、各ブースは白い板で囲われていて、受験者が周囲を気にせずに試験に集中できるように配慮されています。また、この板は、机の上に立て掛けられているタブレット画面が他の人から見えないように、カンニング防止の役割も持たせてあると思われます。周りが気にならず、意外と集中できますので、管理人はこの形式が結構気に入っています。
管理人は、初めてSpeaking試験を受ける前には、大きな試験室に複数の受験者がいると、スピーキングのときに他の人の声で気が散ったり、録音の時に他の人の声を拾ったりして試験が成り立たないんじゃないかと心配しましたが、それはマイク付き密閉型ヘッドホンを使うことで解決されていました。
ただし、タブレット画面が小さいので(iPadくらい)文字が小さく、特にライティング中は顔を近づけて前かがみで試験することになりました。これは運営側の英検協会に改善をお願いしたいところです。
オンライン版のSTEP BULATS試験対策は、こちらのページでご紹介しているので、ご参照ください。
このページでは、2018年から完全導入されたSTEP BULATS試験の概要についてご紹介しました。要点をまとめると以下の通りです。
The post STEP BULATSオンライン版の試験対策 first appeared on STEP BULATS対策パーフェクトマスター.
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STEP BULATS speaking試験で楽にいい点取れるコツ教えて!
このページでは、STEP BULATS Speaking試験の対策方法についてご紹介しています。
Speaking試験は、STEP BULATSにおける3種類の試験(Listening&Reading, Writing, Speaking)のうち、スコアを上げるのに最も時間がかかるとされています。
そうは言っても短時間で少しでも確実にSpeaking試験のスコアを上げる対策法がありますので、ご紹介します。
STEP BULATSのPart1はInterviewです。2018年から完全に導入されたOnline版のSpeaking試験では、Interviewのパートで合計8個の質問が出されます。
受験者によって多少のバリエーションはありますが、8個の質問で何を聞かれるかは大体決まっていますので、予め想定QAを準備して暗記しておけばSpeaking試験本番になって答えに窮することはないでしょう。
質問の内容は、名前、名前のスペル、出身地、仕事の内容や将来のキャリア、旅行についてなどです。
具体的なInterviewの例題はこちらのページでご紹介していますので、ご覧ください。
普段英語を話なれていない場合は特にですが、質問を受けて即座に英語で返すというのは難しいものです。こんなときについ出てしまうのが「え~」とか「ん~」とか「あ~」とか意味のない言葉です。
これらは日本人が聞く分には特に違和感がないと思いますが、英語を母国語とする人からすると違和感ありありです。
英語の場合、考え中のときには、Well…, Umm…, Let me see…な.どを使います。試験中もこうした表現を使うようにしましょう。
質問に対して即座に回答できるか、ということもSpeaking試験の採点基準の1つになっていますが、たまに答えにくい質問などに対して、こうした表現で少し時間をとっても減点対象にはなりません。ネイティブでも回答の途中でWell…などを使うのはごく自然なことだからです。
「え~」とか「あ~」ではなく、Well…, Umm…などを使うことを習慣づけましょう。
また、答えがなかなか浮かんでこないからといって沈黙するのもよくありません。実際の会話の場でも聞いている側からずればこちらの質問の意味が分かっていないのか、考えているのか、はたまた無視されているのかが分からないためです。
Well…, Let me see…などと言葉を発し、自分の状態を表現しましょう。
Speaking試験のPart1 InterviewやPart5のRole Playでは、複数の質問に対してそれぞれ10秒などの制限時間以内で回答するような形式です。
このときに大事なのは、質問に対して一言で終わらない、ということです。直接的な回答をしたあと、理由や例を付け加えて補足しましょう。
例えば、Where are you from ?という質問に対し、I’m from Ueno.などで回答を終えてしまうと最低限のスコアしかは望めません。普段のビジネスの場でもこんなそっけない返答をしてしまうと、それ以上の関係は築けないでしょう。
上のような質問に対しては、回答を膨らませて、I’m from Ueno. There is a famous zoo and you can see a family of giant pandas. I used to go there with my parents every weekend when I was a child. など、制限時間の許す限り説明をついかし続けることが大事です。
STEP BULATS Speaking試験の採点基準の中にInteractive communicationという項目があり、この中で単に質問に答えるだけになっていないか、という項目があります。質問に対して一言だけで回答してしまうと、この項目に対して低スコアをつけられてしまいます。
STEP BULATS Speaking対策4:同じ表現の繰り返しは避ける
STEP BULATS Speaking試験のPart3のプレゼンテーションや、Part4のグラフの説明では、1分間喋り続けることが求められます。
この中で、同じ表現や単語をそのまま使うのは極力避け、同意語に言い換えたり、パラフレーズして別の表現を使うようにしましょう。
Part4のグラフの説明を例にしてみましょう。This graph shows… という表現を最初に使ったとすると、後の方ではAs illustrated/indicated in the graph…のように、使う動詞を変えるようにします。ここで、As shown in the graphと言うと、その表現しか知らない、語彙の乏しい受験者だと評価されてしまいます。
ネイティブも同じ表現の繰り返しを嫌う傾向があって頻繁にパラフレージングを行います。
STEP BULATS Speaking試験の採点基準にも、同じ表現の繰り返し頻度という項目が含まれており、同じ単語や表現を繰り返し使うと減点対象になってしまいます。別の単語や表現を使って、多彩な表現力をアピールしましょう。
このページでは、STEP BULATS Speaking試験対策として、4つの方法をご紹介しました。
対策1︰Part1 Interviewの質問は決まっているので予め回答を作って暗記しちゃおう♪
対策2︰「あー」、「えー」と言ったり沈黙したりせずに、Well…やLet me see… で時間を稼ごう!
対策3︰無愛想に一言で回答を終わらせずに理由や例で時間いっぱい話そう♪
対策4︰同じ表現を繰り返し使わず、言い換えで多彩な語彙力・表現力をアピールしよう♪
この記事を読んだ方が少しでもSTEP BULATS Speakingテストで高得点を取る役に立てば幸いです。それでは!
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STEP BULATS Writing試験で楽にいい点とるコツ教えて!
STEP BULATSのWriting試験は、制限時間内45分の中でEメールと報告書を書き上げる形式のテストです。
普段、英文を書く習慣のない方にとってはSTEP BULATSのWriting試験は簡単な試験ではありませんが、Speaking試験に比べれば適切な対策により比較的短時間で大幅なスコアアップが望めます。
ここでは、STEP BULATSのスコアアップに効果的なすぐに実践できるWriting試験対策についてご紹介しています。
STEP BULATSのWriting試験はPart1とPart2の2部構成ですが、配点はPart1がWritingの配点全体の1/3をPart2が残りの2/3を占めます。
試験の残り時間がなくなったとき、Part2が中途半端な状態で終わってしまうよりも、Part1が中途半端な状態で終わった方がwriting試験での減点を最小限にとどめられます。
ということで、STEP BULATS Writing試験対策の1番目として、順番と逆のPart2からスタートすることを挙げておきます。
ちなみに、Part1、Part2とも試験時間中に自由に行き来できますのでどちらから始めても全く問題はありません。
STEP BULATSのwriting試験では、Part1で50〜60words、Part2で180〜200wordsという単語数制限があります。
Writing試験になれないうちは、そもそも50~60wordsや180~200wordsというのがどれくらいか、という感覚がないですし、慣れてきたとしても文章構成を考えながらこのword数制限の幅の中に収めるのは至難の技です。
せっかく回答が完成したのに、word数制限を満足しないがために文章を書き直してタイムオーバーなんてことになりかねません。
幸い、採点基準上、word数制限の上限を超えても減点はされないとされています。これは、管理人が過去に参加したSTEP BULATS対策講座でも紹介されたものです。STEP BULATSの現役の採点者をされている方が講師だったため、間違いはないと思います。
ということなので、writing試験対策の2つめとして、word数制限のうち、最低word数をクリアすることだけ考える、ということを挙げます。対策としては、多目に書いてしまってword数制限の上限を超えてしまうくらいで十分です。
日本語で手紙を書くとき、どんな順番で何を書くかという流れがあります。例えば年賀状を例にすると、こんな流れになります。
明けましておめでとう!(あいさつ)
昨年の健康診断でメタボの宣告を受けました。今年の抱負は、「ビールは週に1本!」です。(本論)
そんな僕ですが、今年もよろしくお願い致します。(結言)
内容や長短の違いはあれど、大きくいうと年賀状なら挨拶、本論、結言といった流れになるはずです。
英語のメールも同じで、文章の流れ(フォーマット)が決まっています。STEP BULATSのwriting試験でもこのフォーマットに従って書けているか、というのが採点項目の一つになっています。
英文メールのフォーマットはとても簡単なうえ、この通り書くか書かないかでスコアに違いが出てくるので、対策として是非Writing試験を受ける前に覚えてしまいましょう。
英文Eメールのフォーマットは5部構成です。
1.宛先(例:Dear Mr. Bauer,)
2.あいさつ(例:I hope this mail finds you well.)
3.本文
4.終わりの言葉(例:I’m looking forward to seeing you.)
5.結語(例:Kind regards, Sarah Connor)
これで56wordsです。STEP BULATS Writing試験Part1のword数制限が50〜60語なので、丁度いいところですね。
このように、フォーマットに従って書けば最低限のword数はフツーにクリアできるはずです。
上の流れの3つ目の「本文」のところに、お題の1点目、2点目、3点目と書きましたが、これらは問題文で指定される3つのポイントに対応します。これらのポイントは必ず含めましょう。
Eメールのフォーマットについてもっと詳しく勉強したい方はこちらのページもご覧ください。
メールに定形フォーマットがあるのと同じように、報告書にも定形フォーマットがあります。このフォーマットに従っているか、というのはSTEP BULATS Writing試験のPart2の採点基準のうちの一つになっていますので、対策として報告書のフォーマットに従って回答する!というのを挙げています。
この記事を読んでWriting試験における報告書フォーマットをマスターしましょう。
結論のところでは、自分の意見を再度まとめましょう。In conclusion, In summaryなどです。
イントロダクション、ボディー、サマリーのword数の配分は、それぞれ大体1割、8割、1割くらいが目安です。イントロダクションやサマリーが多めになって2割くらいになったりするのはOKです。
このページで紹介する最後のSTEP BULATS Writing対策です。
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やべーSTEP BULATS試験明日じゃん!どうしたらいい??
STEP BULATS試験がビジネスシーンでの英語力を測ることを目的としているという性格上、受験者のほとんどがビジネスマン。会社から言われて受験することになったものの、普段の業務で忙しく、家に帰ったら家族サービス・・・試験に対策に十分な時間を割くことのできない!結局対策もせずにぶっつけ本番!といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、STEP BULATS試験は英検やTOEICに比べて歴史の浅い試験。頑張って時間を取って勉強しようとしても、残念ながら世の中に対策本がまだほとんどありません。会社帰りに街の大きな本屋さんに行ってSTEP BULATSの対策本を立ち読みしてみよ♪なんて思ってもまず見つかりません。
と、いうことで、このページでは、STEP BULATS試験を受けるにやっておけば確実にスコアアップを期待できる即効性のあるSTEP BULATS対策をご紹介しています。
STEP BULATS試験には
の合計3種類の試験がありますが、ここでは特にスコアが上がりにくいWriting試験対策とSpeaking試験対策にフォーカスしてご紹介します。
STEP BULATSのライティング試験はメール形式のPart1と報告書形式のPart2からなる2部構成です。
それぞれ回答時にはword数制限があり、Part1は50~60words、Part2は180~200wordsです。
この文字数制限からも分かる通り、Part1よりもPart2の方が配点が高くなっています。Writingのパート全体の1/3をPart1が、残り2/3をPart2が占めます。
このため、問題の順番通りPart1から始めた結果、Part1に時間を使いすぎてPart2が半分しか解けなかった(泣)・・・。となると単純に考えてPart2の配点2/3のうちの1/2、つまりWriting部分の全スコアの1/3を失います。
逆にPart2から初めてPart1が半分できなかった(泣)となってもPart1の配点1/3のうち1/2、つまり全スコアの1/6を失うだけで済みます。
ということで、問題を解き始めるときには配点の多いPart2から始めることをお勧めします。
ライティング速度が速く、45分もかからないぜ!という方も、途中で急に考えが浮かんでこない!といったこともあり得ます。トイレに行きたくなってしまうかも知れません。問題の順番にとらわれず、Part2から始める、というのを習慣にするとよいでしょう。
ちなみに、ペーパー版でもそうでしたが、オンライン版でもライティング試験の45分中であればPart1とPart2は自由に行き来できます。
上にも書きましたが、ライティング試験のPart1では、50~60words、Part2では、180~200wordsというword数制限があります。
許容されるword数のばらつきは、Part1で10words、Part2で20wordsです。メールやレポートの中身を、問題で指定された3つのポイントを押さえつつword数をこの狭いばらつき範囲にピタッと抑えるのはいくら問題数をこなして慣れていったとしても簡単なことではありません。
この難しさに配慮してなのか、何なのか分かりませんが、幸い、採点基準上では最低word数を満足していれば減点しないとされています(管理人が参加した民間のSTEP BULATS対策講座では、現役のSTEP BULATSの採点者でもある講師からそのような説明がありました)。
ということで、Writing試験におけるword数制限はミニマム制限をクリアすることだけに気を遣いましょう。Part1なら50words以上、Part2なら180words以上です。
ちなみにPart 1、Part 2とも問題文で、問題文中に示された3つのポイントについて言及すること、との指示があります。それぞれのポイントについてトピックセンテンスとサポートセンテンスを書いて、さらに前書きと結言を書くと必然的に最低word数はクリアできるはずです。
Writing試験では最低word数だけ意識して上限word数は無視してOKです。それよりも、より論旨の一貫したロジカルな文章をより豊富な語彙、表現を使って書くことに専念しましょう。
STEP BULATSのSpeaking試験はPart1からPart5の5部構成です。
Part1:インタビュー(8問)
Part2:音読(8問)
Part3:プレゼン
Part4:グラフの説明
Part5:ロールプレイ
このうちのPart2は読むだけなので、何てしゃべろかな~的な悩みはありません。
一方、他のPart1、3~5は問題文に応じて即座に自分の頭で考えて(考えながら)しゃべる必要があります。
英語をしゃべることに慣れていない場合、質問されてから、まず何て回答しようかな~と考える時間と、考えた回答を英語にする時間が必要でしゃべり始めるまでに時間がかかってしまったり(減点対象)、しどろもどろになってしまったりします。
この対策はとにかく反復練習して考えながらしゃべることに慣れる必要があってどうしても時間がかかります。これはこれで対策として必要なのですが、Part1のインタビューに関しては、聞かれる内容が決まっているので、回答を予め準備してこれを暗記しておけばその場でスラリと回答することができます。
以下のページを参考にして自分なりの回答を準備しておきましょう。
STEP BULATS Speaking Part1の質問内容の例題とその解答例
STEP BULATSは英語の試験です。当然回答も全て英語でしなければなりません。
普段の日常生活で言葉を発する前に「ん~」とか「えー」とか言うくせがある人も、ない人も英語をしゃべるときに中々言葉が出てこずに、ついついこうした意味のない言葉を発してしまいます。これが日本語なのかどうかという話は別として、英語では使いません。
考えていて時間を稼ぎたい場合には、代わりに以下のいずれかを使いましょう。
Well,…
Umm,…
Let me see….
Well,… Let me see…などと組み合わせて使っても構いません。
こうした表現はネイティブにとってもごく自然で、考えている時には迷わずこれらを使いましょう。「ん~」「えー」と言ったり、沈黙が長く続くと減点対象になりますが、こうした表現は減点対象になりません。
Well…などを使って時間を稼ぐと、採点対象となる本来の回答時間が短くなってしまいますので、使っても一瞬だけ、というのが大前提ではありますが。
いかがでしたでしょうか。このページでは、忙しいサラリーマン受験生のために、即効性のあるSTEP BULATS対策を合計で4つだけご紹介しました。
対策1:Writing試験の回答は配点の多いPart2から始めよう
対策2:Wrirting試験のWord数制限で気にするのは最低word数だけでOK
対策3:Speaking試験のPart1 Interviewの回答は予め暗記しよう
対策4:Speaking試験で「ん~」や「えー」はご法度!Well….などを使おう
これ以外の対策もありますので、もっと対策を知りたいかたはこちらをご覧ください。
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ちょっと、STEP BULATSのおすすめ対策本教えてよ!
STEP BULATSの対策本は非常に限られています。その中でも管理人おすすめのSTEP BULATSの対策本をご紹介しています。
試験を受ける前には対策本を買って勉強するケースが多いですよね。
管理人もSTEP BULATS試験を初めて受ける前に、街の大きな本屋さんに行って対策本を探しましたが、そこで驚愕の事実を知りました。
STEP BULATSの対策本が売っていないのです。
英検やTOEIC、TOEFULなどの対策本はラインナップが充実しているのに、どこを探してもSTEP BULATSの対策本がありません。
初めてのSTEP BULATS試験をどう乗り切ればよいのか途方に暮れていたところ、知人に教えてもらったり、インターネットで探してやっと見つけて購入したのが以下の対策本たちです。
こうして管理人が苦労したように、世の中にあるSTEP BULATSの対策本は非常に数が限られています(これが管理人がこのサイトを立ち上げたきっかけでもあるのですが)。
販売されている対策本も、発行日が古いためOnline版に対応していなかったり、カバー範囲が偏っていたりといった問題もありますが、それぞれ個性があって使い方を選べば有用なものばかりです。
実際に購入して使ってみた管理人から見たオススメ度(★3つ)とともにご紹介していますので、対策本を買って勉強したいという方はご参考にしてみてください。

David Clark,はじめてのSTEP BULATS,旺文社
著者:David Clark(翻訳:平井 通宏)
出版社:旺文社
発刊日2007/12/1
ページ数:119ページ
ISBN:978-4010945001
定価:2700円
オンライン版︰非対応
その名の通り、STEP BULATS試験を初めて受ける方のために、試験の概要や例題をまとめたSTEP BULATS対策本です。
Cambridge University Press発刊の公式対策本「Essential BULATS」の日本語版で、Googleなどで検索するとまずヒットするのがこの本です。
この本のポイントをご紹介します。
本の最初の10ページくらいで、STEP BULATS試験の概要が簡単にまとめられています。
基本的には、英検協会のホームページで掲載されている程度の情報ですが、簡潔にまとまっているので、STEP BULATS試験が何なのか分からないという方にはおすすめです。
ただし、オンライン版未対応なので、試験内容やスコアは古いペーパー版のままです。ここは参考程度の扱いになります。
本全体の119ページのうち、実に90ページがStandard(Reading&Listening)試験の内容です。
Writing試験の内容は8ページ、Speaking試験の内容は9ページしかありません。
Standard試験対策の本としては有用ですが、Writing試験、Speaking試験対策としては物足りないかもしれません。。
割かれているページ数は少ないものの、Writing試験Part1の例題が2個、Part2の例題が3個収録されています。
付録の解答集に解答例も載っているので、STEP BULATS試験のWriting試験に慣れていない方が、どのように解答を作ればよいかイメージを作るのにおすすめです。
ただし、Writing試験の例題数で言えば後でご紹介する「BULATS Writing Test B2攻略」の方が多いです(例題を20個掲載)。問題数をこなしたい方はこちらの本を選ぶとよいでしょう。
Speaking試験の内容についても9ページ程度で説明されていますが、旧ペーパー版の試験内容となっています。
収録内容は、Part1(インタビュー)の例題1個、Part2(プレゼン)の例題2題、Part3(ロールプレイ)の例題2個です。
2018年に完全導入されたOnline試験でSpeaking試験の内容は大幅に変わったので、内容としては古新聞になってしまっています。
Online化で唯一変わっていないPart1のInterviewのパートも、肝心の解答例がないので、オンライン版Speaking試験の対策としてはあまり使えなさそうです。
と、ここまで本の内容をご紹介しましたが、この本は現在既に絶版になっていて、書店やネットでも新品を購入することはできません。
ただし、2018年7月現在、ネット(Amazonなど)で中古で4000円台から買えるようです。
この本の出版元の旺文社が発行している新規発刊書籍のリリース紹介はこちらをどうぞ。
日本で初めてとなるSTEP BULATS対策本を発行するに至った経緯が書かれています。
STEP BULATS対策本としては、星一つとしました。

東川 裕, BULATS Writing Test B2攻略, テソーラスハウス出版部著者:東川 裕
出版社:テソーラスハウス出版部
発刊日:2017/6/10
ページ数:126ページ
ISBN:978-4875961000
定価:2300円(税抜)
BULATS Writing試験に特化した対策本です。
2017年発刊と比較的新しい本でありながら、残念ながらOnline版を意識した記載はありませんが、Writing試験の場合はペーパー版とオンライン版で大きな出題内容の変更はないため、Writing試験の対策本としては十分に使えます。
この本のポイントをご紹介します。
本の副題にもありますが、Writing試験のPart1(Eメール)形式の例題を10問、Part2(レポート)形式の例題を10問、合計20問をWriting試験の例題を収録しています。
Writing試験対策で重要なポイントの一つは何度も繰り返し英文を書いて問題に慣れることですが、この本はこの練習にピッタリです。
STEP BULATSの対策本が限られている中で、多くの数の例題に触れられる貴重な本です。
各例題は、以下のような流れで書かれています。
きちんと回答例も書かれているので、自分で回答を作ってみた後のフィードバックや、ビジネス表現を身に着けるのに役立ちます。
問題や回答例に出てくる表現のうち大事なものは、重要表現のところでピックアップされているので、英語表現のインプットにも役立ちます。
この本は、試験前に模擬試験として利用するのにおすすめです。
まずは、時間を計って何も見ずに実践形式で回答を作ってみます。試験当日と同様にキーボードでPCに回答を打ち込むのがよいでしょう。その後、回答例を読んで表現を身に着けましょう。
丁度20問あるので、試験の1ヶ月から毎日一問ずつ始め、直前の10日で復習すると効果的です。
このとき、Part1とPart2を交互に毎日1問ずつ解いていくと、偏りがなくておすすめです。
STEP BULATSの対策本が非常に限られている中、解答付きで実践形式のWriting試験対策ができる貴重な本です。
Writing試験を受けられる方には必須の対策本だと思います。

Guy Brook-Hart, “Business BENCHMARK Upper Intermediate”,Cambridge English
著者:Guy Brook-Hart
出版社:Cambridge University Press
発刊日:2013/1/24
ページ数:208ページ
定価:5236円
ISBN:978-1107639836
ケンブリッジ大学の出版社が発行しているビジネス英語の参考書です。Student’s bookと本のタイトルにある通り、大学や語学学校における学生のテキストブックとして使用されることを想定した本です。
この本のポイントは以下の通りです。
Cambridge University Pressが発行していることからも分かりますが、この本はBULATS試験の準備本として公式にBULATSの開発元のCambridge ESOLに公式に認められた本です。
本の中にもExam skills and exam practiceという章があり、ここでは、BULATS Reading試験、Writing試験、Speaking試験の解説、模擬試験問題が収録されています。
この”Student’s book”バージョンのほかに後述する”Personal Study Book”のバージョンがあり、Personal Study BookはStudent’s bookを補強するような内容になっています。追加の単語や表現、演習問題とその回答が載っています。
この本は、英語の先生がついて複数人数で行う授業やレッスンで使うことを想定しています。このため、本の中には、誰かとペアになって意見交換やロールプレイをしてみましょう、といった内容が複数含まれるので、一人で意見を考えているとちょっと虚しくなります。
BULATS試験公式の準備本というだけあって、BULATS試験の解説や演習問題が収録されています。
BULATS試験を解くのに必要な表現を身に付けることはもちろん、演習用としても有用な対策本です。
STEP BULATSの試験対策をするときには、まず、その本から始めることをおすすめします。
Unit1から24まであり、結構ボリュームのある本なので、遅くとも本番の2ヶ月前くらいから平均1日1Unitずつくらいのペースで読み進めると無理がないかと思います。

Guy Brook-Hart, “Business Benchmark Upper Intermediate Personal Study Book”, Cambridge University Press
著者:Guy Brook-Hart
出版社:Cambridge University Press
発刊日:2013/1/24
ページ数:
定価:約3000円
ISBN:9781107686601
ケンブリッジ大学出版社発行のビジネス英語学習用自習書です。
BULATS試験そのままの問題というわけではありませんが、BULATSの受験者向けを謳っています。
この本のポイントは以下の通りです。
まずこの本のいいところは、普段のビジネスで想定されるさまざまなシーンを想定した英語表現を学べる点です。
ほんの1例ですが、具体的には、以下のようなシチュエーションで使う英語表現が収録されています。
この他にも、自分のアイデアの表現方法、社員意識調査など、STEP BULATSでよく扱われる合計22テーマが含まれています。
本の最後の方には、Writing supplementalという章があります。ここには、文章構成や文と文のつなぎ方、句読点の使い方など、ビジネスライティングの基礎が簡潔にまとめられています。
受験英語では習わない内容なので、上でご紹介した対策本「BULATS Writing Test B2攻略」で演習する前に一度読んで、ビジネスライティングの基礎を身につけるとよいです。
同じシリーズの「Student’s Book」で学んだ文法や表現を定着させるためのおさらい用の位置付けなので、Student’s bookの後に勉強するのがよいです。
演習の回答が本の後ろの方についていますが、答えが書いてあるだけで解説などは一切ないため、解説が充実しているStident’s bookとセットで勉強するのがおすすめです。
収録されている演習問題はBULATS試験そのままの出題形式ではなく、クロスワードパズルのような問題や空所補充の問題なども含まれています。
このため、実践形式での演習や模擬試験として、というよりは、表現や語彙を身につけるための基礎力アップ用の位置付けの本です。
ただし、演習問題の中には、Speaking試験のPart4で出題されるようなグラフの説明や、Writing試験のPart1で出題されるEメール、Part2で出題されるレポートのような形式の問題も含まれるので、実際の試験における回答例として参考になります。
STEP BULATS試験で扱われるビジネスシーンを網羅しており、Writing試験、Speaking試験で必要なビジネス英語表現を身に着けることができます。
基礎力アップ用の対策本して活用するとよいでしょう。
BULATS開発元のケンブリッジ大学が出版した本なので、ここでカバーされているような内容が出題される可能性が高いです(あくまで管理人の推測ですが)。
ということで、星2つ評価としました。なぜ星3つでないかと言うと、Student’s bookだけでも結構ボリュームがあるので、そちらを優先すべきとの考え方からです。
もちろん、英語表現の定着には有用な本なので、時間に余裕がある方は、この本にも取り組みましょう。
The post STEP BULATSの対策本 first appeared on STEP BULATS対策パーフェクトマスター.
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