タクシーを降りた張野針生と波野波子である。温泉の熱波が二人に伝わってくる。高い壁に囲まれているため露天風呂は外からは見えなかった。入館料は高額であったが張野針生はブラックカードのクレジット決済を何気なく済ませて、
「さあ波野さん、入りましょう。」
一般向けと特別個室温泉の二つの入り口がある。張野針生は一般向けの方に波野波子と共に入る。
張野の方が先に全裸になった。張野は手拭いを股間に当てたが波子の美裸身を見て瞬時に肉息子が勢いよく傾斜角度を上げたために手拭いから手を放しても白い手拭いは床に落ちなかった。やせているかに見えた服を着ていた時の波子だが全裸になると乳房と桃のような尻の豊満さに張野は圧倒された。波子は濃い黒の陰毛地帯を手拭いもせずに立っている。張野は(もう、破裂しそうだ・・!)と股間の肉竹が爆立してくるのを感じる。顔は老人男だが股間は若者より元気が、いい。露天風呂はガラスの扉から見えている。
扉を開くと温泉の熱気で寒さを感じなかった張野だが、それは波子も同じだった。
露天風呂には三人の若い美女がユッタリと温泉に浸かっていた。彼女達は張野の股間を指さして笑っている。
張野は屹立させ続けて温泉に入る。その後ろから全裸身の波子も温泉にトポンと音を立てて入った。
三人の若い裸美女と張野、波子との距離は三メートルほどだ。その三人は韓国の女で一人が、
「アンニョンハセヨ。こんにちわ。わたしたち学生です。わたしは母が日本人だし大学で日本学部日本語学科に通っているから日本語、よく分かるし話せます。わたしパク・ソアンと言います。」
と笑顔で語る。張野は勃起させたまま、
「私は張野です。この女の人は波川さん。この温泉は人は少ないのですか?」
「今の時間は少ないです。夕方から多くなります。でも入館料が高いから他の温泉より少ないですよ。」
「ううーん。それなら学生の貴女方が、よく来るのですか?」
「学生だけど夜のバイトしてます。キャバ嬢してますよ。」
パク・ソアンの裸身は雪よりも白いという形容を使える。隠そうともしない美乳房の、ふくらみ。それを見て張野は更に怒張させたのだ自分の肉息子を。
パク・ソアンは張野の股間を見て、
「おじさま、立ってますね、アソコが。」
「うん?そうなんだ。君たちを見て増々、勃起が停まらない。」
「まずは、そちらの波川さんとシテくださいよ。あと数時間は誰も来ないから。わたしたち客が来るか見ているから。」
と話す。
波子はホンノリと顔を赤くした。張野は波子の方を見ると、
「波川さん、ここでシテもいいですか。」
「ええ、抱いてください。」
露天風呂の底に尻を付けている状態から張野は立ち上がると波子に接近して彼女の閉じた膝を開く。猛り狂った自分の肉息子を波子の秘壺に力ずよく埋没させる。
「あっ、いいっ。」
と波子は声を出す。波子は温泉の端に背を持たせかけている。ズボズボと温泉の中で張野の肉男根は往復を始めた。波子は黒髪を揺らせて、なるべく声を出すまいとしている。温泉の中で張野の両手が波子の乳房を揉み狂った。波子の乳首は立つ。
それを見ている韓国の美裸女三人は強い関心を持って見つめている。清楚な雰囲気の波子が妖しく乱れて激しく官能的に動くのだ。すすり泣く様な声で、
「あああ。ははあーっ。あああっ、いやっ。」
と断続的に快楽に浸っている姿は最初に韓国大学生三人が見た時とは別人のようだ。
波子の秘壺の気持ちよい蠕動に張野は二分ほどで放出してしまった。
張野は小さくなった肉息子を波子の秘壺から抜くと自分も温泉の端に背中を当てた。
パク・ソアンは拍手した。他の二人の美人大学生も乳房を揺らせて拍手する。パク・ソアンはグッタリとした張野に近づくと、
「凄かったですわ。わたし興奮してしまいました。次は、わたしとシテください。」
と話して両手を張野に差し出す。張野針生は、
「うーん。もう疲れているからね。今日は無理かもしれんよ。」
「そんな事、ないですよー。オジサマの腰の振り方、乳房の揉み方、素晴らしいです。わたくしどもの温泉に入ったら、きっと癒されますわ。」
「貴女方の温泉?何処にあるの?それ。」
「上にありますわ。」
「上?何の意味かね。」
「上は空でしょ。」
「あー、空だよなー。」
張野は馬鹿馬鹿しくなった。この韓国美女は頭が、おかしいのか。パク・ソアンは指で空を示すと、
「上を見て下さいよ。」
仕方なく張野は上空を見上げる。
「あっ、あれは!・・・・。」
そう、巨大な円盤が静止していた。それが露天風呂に下降してきて10メートル上くらいで静止すると円盤の下部から黄色い光線が発せられて混浴風呂の五人を包み込み、円盤内部へと上げたのだ!
五人は全裸のまま円盤内部へ。開いていた円盤の基底部は閉じられた。パク・ソアンは、
「今からココの温泉に案内しますヨ。」
と話すと先導する。
驚きながらも、ついていく張野針生と波野波子だった。
一つのドアが自動で開くと、その中は広い温泉だったのだ。
湯煙が濛々(もうもう)と湧き上がっている。
パク・ソアンは張野に、
「先に入ってください、オジサマ。」
と指示した。
張野は無言で温泉に入る。するとグングンと疲れが取れた。不思議な気分になった張野は、
「疲れが取れたよ。なにか若返ったようだなあ。」
顔の艶もよくなった張野針生は、そう答える。
パク・ソアンは、
「私たちは太陽系外の太陽であるバーナード星の惑星、バーナードbから来た宇宙人です。」
と発言した。
それには張野も波子も動転して、
「ええっ!」
と二人とも異唇同音で声を上げる。
パク・ソアンと名乗るバーナードb星人は、
「その温泉には若返りの効能がある鉱物を含んだ水分の湯水なのです。地球には皆無でもバーナード星bには、その鉱物が存在します。それも大量にあるため安価な価格で手に入れられるため人の平均寿命は千歳に伸びました。」
波野波子は全裸のまま、
「驚きました。地球では考えられない事なのですね。」
パク・ソアンは、
「地球では、そんなに長く生きられません。私の名前はパランと言います。今、地球では韓国に住んでいますからパク・ソアンと名乗っているのです。でも、いつでも、この円盤で故郷のバーナード星bに戻れます。
バーナード星という星の名前は地球人が付けたもので我々の星の言語では別の呼び方、名称がありますが、それを発音してもアナタ方、地球人には聞き取れないものです。」
パラン以外の女子大生もバーナード星b星人だったのだ。その二人は宇宙服といえる服を着て戻って来た。
パランの服と張野と波子の服も持っていて一着をパランに渡した。素早くパランは服を着ると波子に、
「服を貰ってください。下着は要りません。」
と話す。
波子は貰った宇宙服を着る。快適な肌ざわりだった。服の素材が地球のモノではないせいだろう。波子は、
「着心地のいい服です。ありがとう。」
「確かに。地球の服って、着心地の悪いものです。そもそも地球は私達の星に比べて資源に恵まれていません。バーナード星bにも石油は存在しますが地球の石油に比べて燃料としては百倍のエネルギーを持っています。
そのためガソリン価格は地球の百分の一です。」
「百分の一!」
「そのために電気代も百分の一。貴女が電気代を5000円払っているとしたら、バーナード星bでは50円で済むのです。」
「生活費が掛かりませんねえ。」
「バーナード星bでは生活費より娯楽に使う費用の方が高いのです。生活のための仕事などは一日に30分も働けば、いいから多くの人は遊んでいます。ですが、」
と話してパランは微笑むと、
「我々は公務員ですから一日に5時間は働きます。それでいて給与は高くないです。それでも地球の公務員よりは百倍は良い環境にあります。惑星外研究省太陽系研究課に勤めています。」
波子も笑顔で、
「そうだったんですね。では堅苦しい仕事ですね。」
「いいえ。かなり自由に、やらせてもらっていますヨ。地球、特に日本人の性的行動を調査する任務を持っています。それで韓国人になりすまし、韓国に旅行に来る日本人を調査しているんです。富裕層を調べなければ、ならないのです。あの張野・・・。」
と言いつつパランは浴槽に浸かっている張野針生を見ると張野は居眠りしていた。ふ、という顔をするとパランは、
「まあ、あのままにしておきましょう。張野という人はマークしていました。ですから我々との出会いは偶然では、ないのです。」
「そうですか。わたしはマークしていましたか?」
「いいえ。ノーマークです。張野は大変な金持ちにしては女が、いないという事に注目していたのです。
ですからね。あなたが現れたので先回りして韓国に来ていたのですよ。張野の脳内を遠隔スキャンしてね。」
なんたる科学だろうか。
空飛ぶ円盤で脳内スキャンしていたのであろうか。
パランは自分の顔をゴシゴシと両手で擦った。そこから現れたのは高度な知性を持つ宇宙人の顔そのものだった。
パランは、
「韓国人の顔のメイクなんて、こうすればスグに取れるの。」
後ろの二人の韓国女性に思われた二人の顔もパランと同じ宇宙人の顔に変貌している。
張野は居眠りから覚めると三人を見て、
「やや、ややややや。貴女方は宇宙人ですね。さっきの韓国女性は・・・。」
パランは不気味に微笑むと、
「さて、何処に行ったんでしょうね。ココは我々バーナード星b星人の乗り物です。だいぶ若返ったでしょう、張野。」
「え?どうして私の名前を御存じですか?」
「我々の星の化学では、そのくらい簡単にわかるの。超能力ではなく、ね。」
「へへーっ、恐れ入りました。せっかくですから私を使ってください。いい御湯の御礼です。」
「そうだね、張野。お湯から上がって服を着なさい。」
「はい、只今。」
若返った張野はザバンと浴槽を出る。
パランはリモコンを取り出して操作した。するとタオルみたいなものが飛んできて張野の濡れた体を丁寧に拭いた。
すっかり乾いた張野は直立不動の姿勢になり、
「ありがとうございます。」
と礼を言う。パランは、
「実験室に行きますよ、波野さんもね。」
と促した。
実験室、そこは様々な機器が立ち並び、手術台まである。パランは手術台を指さし、
「張野。そこに寝なさい。」
「はい、そうします。」
白い手術台の上に仰向けで寝る張野。
パラン以外のバーナード星bの二人の美女は張野にヘッドフォンを装着させアイマスクを付けた。
パランはスーパーコンピューターのようなものを操作する。
張野の脳内に仙境のような風景が現れた。仙人が住むような場所である。そこに自分は住んでいると張野は思った。海抜千メートルの場所で掘っ立て小屋が見える。そこに歩いてくと玄関の扉から簡単に中に入れた。
内部は現代の建物の内部と同じで、外観とは全く異なる丁度である。テーブルと椅子とノートパソコンの大型のディスプレイ、映像の鑑賞には最適な大きさの画面だ。
張野は自分は仙人になったのか、と壁の鏡を見ると白髪の長髪に白い髭を生やした自分の顔が映っていた。
うーん、そういえば昔、おれは仙人になりたかったのだと張野針生は思い出した。だが貧しかったオレは金が欲しくて、ひたすら働き続けた。一日に18時間は働いた。人の二倍以上だ。それで得た金で事業を起こし、ようやく落ち着いたのは最近の話。だけど、こんなに老けていたのか、俺の顔。
その部屋のテーブルには薬の瓶が置いてあった。
石薬
というフダが張られている。なんだ、これは。石の薬?透明な瓶なので中が見える。錠剤なのだ。張野針生は瓶を左手に持ち、傾けて右手に錠剤を数カプセル振り出す。
それを口の中に入れた。
旨味のある味がする。と同時に疲れがドッと出てきた。張野針生は簡易ベッドのような寝台に倒れるように寝ころんだ。と同時に深い眠りへ。
目が覚めると今までにない爽快な気持ち。張野針生は起き上がって大きな鏡の前に行く。そこには何と若い頃の自分の顔が映っていたのだ!
おおおー、若返った。してみると、あの石薬とは若返りの薬だったのか。机の前に座って見る。ハングル文字の本が並んでいる。ここは韓国の山奥らしい。
そのハングル文字の本を手にして開くと中のハングル語が張野には理解できたのだ。
そういえば俺は韓国からの輸入で大儲けできたし、韓国語も習得していたものだったなー。韓国語は日常会話以上に話せたし、通訳は要らなくなった。
窓の外は雪が降っている。コツコツ、と玄関をたたく音がした。玄関に行くとモニターカメラに白い服を着た女性が雪にまみれて立っている。若い美女だ。
大きな瞳に長い黒髪、それに反比例した肌の白さは降り積もる雪と同じ色で張野針生は急いで玄関を開けた。中に入って来た美女は、
「助けてくださり、ありがとう御座います。山の中を歩いていると道に迷いました。ひたすら歩いてココに辿り着きました。」
と話す。肩や髪に雪が積もっている美女に張野は、
「さあさあ、おあがり下さい。貴女の肩や髪に雪が積もっています。」
「すみません。払いますわ。」
右手で雪を払った美女は玄関を上がり、
「失礼いたします。」
さっきの部屋に案内するのも何だからと張野は別ドアを開けた・そこは寝室だった・なぜかダブルベッドで赤いカーテンが窓には掛かっている・張野はドギマギと顔を動かすと、
「これは寝室だった・すみません・別の部屋を・・・。」
「いいえ・ここが、いいです・わたし疲れていますから・休ませてもらえませんか?」
「ええ、いいですよ・休んでください・私は未だ起きていますけど・」
と話す張野は雪女みたいな美女が寝室に入るのを目視して、自分も入るとドアを閉める 美女はダブルベッドの前に立ち、張野を見ている 張野は「どうぞ、ベッドで寝ていいですよ・」美女は「ありがとうございます・この部屋は暑いですね・わたし、いつも裸で寝ているんです・」
と発言すると白いコートを脱いだ その下には何も身に着けていない だから形のいい美乳と張りあがった尻が張野の目に入る (おおっ、思っていた通りの美裸身だ!)と張野は思うと半勃起した。
全裸美女はダブルベッドに仰向けに寝た。彼女の股間は優しそうな顔と反対に剛毛が縮れて密生している。
張野の半勃起は全勃起に向かった。雪女のような美女は目を閉じて眠ってしまう。(眠ったのだから性交不可か)と張野針生は思ってしまう。なにせ全裸の美女を眺めていてヨダレが出そうになるのを耐えている張野だ。
ただ見ているだけでは、と思い。デジタルカメラを持ってきて撮影を始める。ビデオ撮影が出来るのだ。山奥の小屋に、そんなものがあるとは。だが寝室のベッドの棚に置いてあった。張野は動いて撮影を続けた。ズームアップ機能で美女の股間の大写しに成功した。なにか物足りない。そうだ、自分も映れば、いいんだ。ビデオカメラを三脚で固定すると張野は自分も全裸になりダブルベッドの美女に近づく。カメラに向かってVサインをすると美女の横に座った。キスしてやりたい・・・張野は自分の顔を近づけて行く・・・と意識が朦朧となって視界が真っ白くなった。
気が付くと張野は円盤の実験室の手術台に寝ている。バーナード星b星人の美女、パランは張野のヘッドフォンを指さすと、
「ヘッドフォンで貴方を夢幻状態にしました。今みたのはアナタの理想郷です。」
寝ている張野の股間のシンボルは半勃起から平時のサイズに逆行した。張野はシミジミと、
「そうだったんですね。ぼくは仙人になりたくて、それで独身を続けてきました。あの女性は雪女だったのかな。」
「さあ、どうかしらね。探しに行きましょうか、これから。」
「ええ、是非お願いします。パラン様。」
パランは張野に普通の服を渡した。
ノートパソコンに似た機器の前に座るとパランは、
「貴方の脳内データを、この機械に転送しています。地球のパソコンより一万年は進化しているわ。そのデータから地球上に、あの雪女みたいな女性がいないかを探してみるわね。」
と語ると両手を素早く動かす。
すると画面に一人の女性が現れた。パランは、そのデータを読み話す。
「日本の大分県に存在するみたいね。雪女の伝承も大分県には、あるし。実話なのかもしれない。行きましょう。」
パランはリモコン機器を取り出すと自動運転ナビの地図で大分県に目的地を設定した。そして、
「この飛行物体は全自動運転をいつもは、しています。バーナード星bから地球までの飛行も全自動よ。地球の地理データも全てナビに入っている。加えて大分 雪女を付け加えたから間もなく到着するわ。もちろんバーナード星bの言語で入力する訳だけど、地球人さん。」
円盤物体は大分県の山中に着陸した。野原で人は一人も見えない。が、しかし湯気が朦朦と湧いていた。パランは、
「あの湯気が出ている所は温泉だと思う。行きましょう。」
パラン一人と張野針生、波野波子の三人は湯気が昇っている場所に歩いて行くと、やはり、そこは露天風呂だった。一人の若い女性が天然の湯舟に入っている。その美女は三人を見ると、
「こんにちわ、誰か来てほしいなと思っていたんです。」
と気軽に声を三人に投げた。
美女は胸を隠している。両膝も閉じている。白い肌の全裸は男が見たい部分は隠されているが全裸なのは間違いない。張野はパランに、
「温泉に入りますから。」
と云うと服を脱いで足早にトポンと湯水に入る。全裸で小勃起の張野は美女に近づいて行くと、
「いい御湯ですね。私、福岡市から来ました。実業家です。お金は持っています。」
「そおですか。失業中なんです、わたし。田舎は仕事がなくて。この近くの農家の末娘で家は兄が後を継ぎます。農作業はロボットが、やります。ロボットは一度購入すればいい、というものではなくてメインテナンスの費用がかかるらしくて、そんなに儲からないんです、ウチは。それで裕福でもないのでウチでブラブラしていられません。この付近の農家は女の子が多いために農家の嫁に行く事も出来ず、ですよ。
暇つぶしにココの温泉に来ています。ああ、仕事ないかなー、です。」
と話して溜息をつく。張野は向かい合わせの態勢で温泉に座っていてニヤニヤすると、
「それは丁度よかった。福岡市に私の会社は、あるけど来ませんか。」
4,180円
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