10月23日 トタン屋根上塗り2回目(刷毛塗り) 今日は夜露が落ちていませんでした。 本当に夜露が落ちているか、いないかで作業の段取りが変わってしまうため、夜露が落ちていないだけでテンションが上がります。(^^) 念のた […]]]>

今日は夜露が落ちていませんでした。
本当に夜露が落ちているか、いないかで
作業の段取りが変わってしまうため、
夜露が落ちていないだけで
テンションが上がります。(^^)

念のため、夜露の有無を触って確認します。

日陰の屋根表面温度は約8℃ですが、

日当たりの良い部分は46℃。
その差は38℃もあります。

塗料が足場の外まで飛散することは
ないと思いますが、
念のためメッシュシートを2重にして対策。

トタン屋根の下から5段目まで上塗り2回目を塗装。

棟包みも上塗り2回目塗装。

画像を撮り忘れましたが、
トタン屋根の重なり部分(ハゼ)に
上塗り2回目を塗装しました。
中段のジャッキベースを上げて、
まだ塗装できていなかった部分に
上塗り1回目を塗装します。
塗装前に汚れが付着しているようなので、
水拭きします。

これで東面の上塗り1回目はすべて完了。

昨日撤去した部分に
プライマーを塗布します(P-50)

ヘンセイシリコーンNB-LMを打設。

でんでんを撤去した部分は
穴が空いたままの状態になるため
シーリングを充填しておきます。

本当に日が落ちるのが早くなってきましたね。(^_^;)
夏は夏で暑くて熱中症のリスクはあるし
真冬は寒くて作業しにくいし
春は風が強くて作業しにくいとなると
良い塗装時季は秋しかありません(笑)
どの時季も外仕事は大変ですね(^^)

明日、上塗り2回目の塗膜の艶が
ブラッシング(白ボケ)で鈍っていないか確認します。
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
10月22日 シーリング撤去・土台水切りの下地処理 屋根足場のジャッキベースは2列上げられると聞きましたが、私は少し不安なので、東面の一番下のジャッキベースを下ろします。 雨養生していたマスキングテープを撤去します。目地 […]]]>

屋根足場のジャッキベースは
2列上げられると聞きましたが、
私は少し不安なので、
東面の一番下のジャッキベースを下ろします。

雨養生していたマスキングテープを撤去します。
目地の中に雨水は入り込んでいませんでした。

雨漏りしている形跡のある部分を
確認しても濡れていませんでした。

西面の軒天の腐食は、
屋根からの雨漏りかと思っていました。
ただ、屋根の勾配が緩く、
唐草が反っていないため、
雨水が軒樋に落ちず、鼻隠し板を伝って
軒天に回り込んだ可能性もありそうです。

屋根のハゼの中の水分が、まだ乾いていないため、
外壁のシーリングの撤去を行います。

カッターでシーリングを切り、

超硬刃のバーコでシーリングの薄皮を除去します。
多少の薄皮は残る場合もありますが、
既存のシーリングが大きく残っていると、
新しいシーリングの付着不良や剥離につながる可能性があるため、
手間はかかりますが、極力撤去した方が
リスクを抑えられます。
こういった細かい作業は
シーリングを打設してしまうと
わからなくなってしまいますが、
やはり少しでも綺麗に長く持たせたいと
考えると、どうしても手間はかかってしまいます。
細部に神が宿るという言葉がありますが、
私の中では、
細部を丁寧に仕上げることだけではなく、
その背景にある
手間がかかること、時間がかかることには、
経験と価値が眠っている
ということだと捉えています。
なので、いまの時代
細部には赤字が宿ると思います。(笑)

汚れが入らないよう
足場にかけるメッシュシートを2重にして養生。

風が強いため、土台水切りを
150番のペーパーで下地処理。

外壁と外壁の間の水切りも同じようにケレン。

明日、天気が良ければ
トタン屋根の下から5枚目まで仕上げる予定です。
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
10月19日 シーリング工事 昨日の午前中に上塗り1回目を塗装した部分を確認しましたが、ブラッシング(白ボケ)は発生していませんでした。 午後から天気が崩れる予報なので、雨が降る前に、昨日シーリングを撤去した目地にシーリ […]]]>

昨日の午前中に上塗り1回目を塗装した部分を
確認しましたが、
ブラッシング(白ボケ)は発生していませんでした。

午後から天気が崩れる予報なので、
雨が降る前に、昨日シーリングを撤去した目地に
シーリングを打設します。
まずはプライマーを塗布。
(濡れ色になっている部分が塗布後)

使用したプライマーは
シャープ化学のP-50です。

プライマー塗布後、
30分以上経過してから
ヘンセイシリコーンNB-LMを充填。

ヘラで押さえてから、養生を撤去して完成です。

目地を2本仕上げました。

雨雲を確認すると
まだ雨は降らないようなので、
ここのシーリングも撤去します。

撤去後です。

外壁の素地は少しピンクっぽいです。

養生をしていたら、急に雨が降ってきました。(^_^;)

撤去した部分が雨で濡れるのは嫌なので、
マスキングテープで養生を行い
雨水が入り込まないよう
しっかり貼りました。
今日はここで作業終了となりました。
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
10月18日 トタン屋根上塗り1回目(ローラー) トタン屋根の上塗り1回目(ローラー) 東面は朝から日が差し込み、トタン屋根は夜露で濡れていませんでした。 日陰の部分には夜露が残っていたので、東面は朝の日差しで乾いたんだ […]]]>

東面は朝から日が差し込み、
トタン屋根は夜露で濡れていませんでした。

日陰の部分には夜露が残っていたので、
東面は朝の日差しで乾いたんだと思います。

8時の外気温は約15℃で、
気温が上がってきています。

日当たりの良い部分の表面温度を計測すると
50℃もありました。(^^)

ファインルーフSiを指定の比率で調合して撹拌。

大塚刷毛のマイクログランデ(13ミリ)で
塗装していきます。

天気が良くて色も綺麗なので、
塗ってて面白かったです。

12時ごろ、上塗り1回目が完了。
ジャッキベースの部分は後日塗装します。

軒天と外壁の入隅のシーリングを撤去します。

バックアップ材が太すぎるため、
シーリングの厚みが1~2ミリしか
確保されていません。
軒天と外壁の入隅は
紫外線が直接当たりにくく、
紫外線による劣化が比較的遅い部位ですが、
1~2ミリ厚のシーリングでは
裂けやすくなってしまうんですね。

軒天が腐食している部分の
シーリングを撤去し、
下地を確認すると、

雨水が回り込んだ形跡はありますが、
確認した時点では湿っていませんでした。

幅が狭い部分は、
既存のシーリングが目地底にも
接着していました。
厚みがあり、紫外線劣化が遅い部分ですので、
無理に撤去する必要は判断しました。

1階南面の軒天と外壁の入隅のシーリング撤去後。

東面のシーリング撤去後。

残りの時間で養生を行い、
目地底にボンドブレーカーを貼り、
シーリングを2面接着にします。
これで今日の作業は終了しました。
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
10月17日 上塗り1回目(刷毛塗り) 防水温湿度計を設置 渡波~万石浦周辺は外気温が2℃ぐらい高いという「説」を、スイッチボット防水温湿度計を使って確かめてみたいと思います。(^^) 現場でも外気温は測っていますが、こ […]]]>


渡波~万石浦周辺は
外気温が2℃ぐらい高いという「説」を、
スイッチボット防水温湿度計を使って
確かめてみたいと思います。(^^)
現場でも外気温は測っていますが、
この温湿度計なら夜間や早朝の
気温と湿度も記録できます。
今後、水性塗料を扱う際にも
気温や湿度を確認しながら
塗装の管理に役立てたいと思います。

スマホのコンパスを使って
南(180°)に向けて設置しました。

日射などで防水温湿度計が温まると
気温が高めに表示されるため、
ミニ百葉箱に入れています。

現場でも南(180°)に向けて設置しました。
結果が楽しみです。(^^)

昨日、ブラッシングを心配しながら
刷毛で塗装した部分を確認しましたが、
夜露は落ちておらず、
ブラッシング(白ボケ)は発生していませんでした。
お隣の車をカーシートで養生させていただいてから、

下から5枚目だけ、
朝一にローラーで上塗り1回目を塗装。

ここは一番日が当たりにくく、
ブラッシング(白ボケ)が発生しやすいと考えたため、
少しでも乾燥時間を確保できるよう
朝一に塗装しました。
まだ気温が高いうちに仕上げておきたい部分です。

ローラーで使った塗料が余ったため、
棟包みにも上塗り1回目を塗装。

昨日の続きで、
ローラーでは塗りにくい
トタン屋根の重なり部分を
刷毛で塗装します。

東面のトタン屋根のダメ込み完了。
広い部分は明日ローラーで塗装します。

外壁のコーキング(シーリング)を撤去します。

竪樋の押さえ金具(でんでん)は
根元が錆びているため、交換します。

ここまで錆が進行すると、
しっかり下地処理をして塗装しても
再び錆が発生する可能性があります。
また、錆を除去して丁寧に塗装すると、
交換するより費用が高くなってしまうため、交換します。

竪樋の裏側にあるシーリングは、
竪樋が邪魔になってきれいに撤去できないため、
作業しやすいように竪樋の根元を切断します。
雨樋を塗装するときに
ジョイントを取り付けて元に戻します。

シーリングを撤去した部分は
打設するための養生を行います。
マスキングテープは
カモ井のSB-246Sで、粘着力が強く
お気に入りのマスキングテープです。

最近は風も弱く黄砂や花粉も少ないので、
帰宅前にブロワで汚れを落とし、
明日は朝一からローラーで塗装できるように段取りしておきました。
明日も夜露が落ちないよう
祈りながら就寝します。笑
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
10月16日 上塗り1回目(ダメ込み/刷毛塗り) トタン屋根の上塗り1回目 今日も現場は夜露が少なく助かっています。 パイオランテープを使って、 屋根足場のジャッキベース(足)のカバーの裏にパイオランテープを貼ります。こ […]]]>

今日も現場は夜露が少なく助かっています。

パイオランテープを使って、

屋根足場のジャッキベース(足)の
カバーの裏にパイオランテープを貼ります。
これでジャッキベースを下ろしても
塗膜に貼り付きにくくなります。

日当たりの良い部分には夜露がありませんので、
ブロワで清掃。

屋根の上塗り塗料は
日本ペイントのファインルーフSiで、
色はセルリアンブルー。
これはペンキ(主剤)で、

こちらが硬化剤になります。
主剤と硬化剤を重量比9:1で混合し、
7~10%希釈して塗装します。

ナフサショック中に発注した塗料で、
6か月ほど保管していたので、
顔料が沈んでいないか確認しましたが、
大丈夫でした。(^^)

ローラーでは塗りにくい部分を
刷毛で塗装していきます。

中段のジャッキベースを上げて
トタン2枚分だけ錆止めを塗装。

東面は午後になると日陰になり、
上塗り塗料の乾燥が遅くなって
夜露などの影響で白ボケ(ブラッシング)が
発生する可能性があるため、
続きは明日行います。

残りの時間は外壁のシーリングを撤去します。

撤去後、マスキングテープで養生。

軒樋の吊り金具を固定しているビスが
錆びているため、1本抜いて確認しました。

ビス頭を中心に錆が進行しているようです。
吊り金具はステンレス製ですが、
ビスは鉄製です。
異種金属接触腐食の影響で、
錆の進行が早まっている可能性があります。
吊り金具ごと交換した方が
長い目で見ればよいと考え、
板金屋さんに見積もりを作っていただきます。

最後に下から5枚だけ刷毛で塗装してみました。
ここは一番 日が当たりにくく、
ブラッシング(白ボケ)する可能性が高いため、
どのタイミングで塗装するのが良いか、悩んでいた部分です。
明日、塗膜の状態を確認します。
(天気予報の気温だと夜露は落ちにくいと思います)
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
10月15日 トタン屋根錆止め塗装-東面 トタン屋根東面の錆止め塗装 この時季になると、朝起きたら自宅のトタン屋根にどれぐらい夜露が付いているか確認しています。今日はうっすら濡れていたので現場も同じぐらいかと思っていまし […]]]>

この時季になると、
朝起きたら自宅のトタン屋根に
どれぐらい夜露が付いているか確認しています。
今日はうっすら濡れていたので
現場も同じぐらいかと思っていましたが、
夜露はかなり少なく助かりました。
昔から渡波・万石浦周辺は2℃ぐらい
気温が高いという「説」がありますが、
この「説」本当なんでしょうかね(^^)

切妻の上は日が当たっているので
暑いぐらいです。

錆止め塗料を調合します。
容器の四隅は塗料や硬化剤が
混ざりにくいため、
しつこいぐらい撹拌します。

足場の外までは塗料が飛散しないと思いますが、
念のためメッシュシートを一枚追加しました。

分かりにくいですが、
錆止め(下塗り)塗装中。

12時半ごろトタン屋根の表面温度を
測ってみると32℃前後と
温度が低くなってきています。

ローラーは大塚刷毛のマイクログランデ、
6インチ・毛丈13ミリを使用しています。

屋根足場のジャッキベースは
3列ありますが、2列浮かせながら
錆止めを塗装しています。
ビビリなので足場屋さんに
確認してから浮かせています。(^^)

真ん中の1列は後日、錆止めを塗装します。

錆止め塗料は2液形のため、
調合後は可使時間内に使い切る必要があります。
今回使用している塗料は、
23℃で6時間、30℃で4時間が目安です。
使い切れずに余った塗料は廃棄になるので、
塗料のロスが出やすいのが2液形のデメリットです。
1液形は適切に保管すれば、
余った塗料を翌日以降も使えます。
ロスがあっても当店では、
トタン屋根の錆止め塗料は
防錆性と付着性を重視して、
2液形エポキシさび止め塗料を使用しています。

15時からは外壁に打設されている
シーリング(コーキング)を撤去しました。

カッターでシーリングを撤去。

どうしても外壁の断面に
シーリングの薄皮が残ってしまいますが、
できる限り撤去します。
ハットジョイナーはプラスチック製です。

目地底から外壁の表面まで
何ミリあるのか確認すると、
5ミリ前後でした。
外壁は3×10板(さんとうばん)と呼ばれる
外壁材で、胴縁は横方向に取り付けられています。
目地底のハットジョイナーは
プラスチック製で多少の遊びがあるため、
目地の深さは場所によってバラバラです。

軒天と外壁のシーリングが
裂けているため、ここも撤去します。
バックアップ材が太すぎて、
シーリングの厚みが十分に確保されていません。
薄い部分では1~2ミリしかなく、
これが裂けた原因と考えています。
このように厚みが不足すると、
紫外線が当たりにくい部分でも裂けてしまいます。

シーリング撤去中です。

この部分の軒天は、調査時に
雨漏りで雨水が回り込み、
腐食していることを確認していました。

この周辺3枚分ぐらいも怪しいので、
腐食していないか確認が必要です。

1階の屋根を歩いていると、
穴を発見しました。

何か小さいものが落ちて
穴が開いたように見えます。
拡大してみると錆びているため、
最近できた穴ではなさそうです。
雨が降る前に、応急処置としてテープで塞いでおきます。
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
10月13日 錆止め塗装(下塗り) マスキングテープより下の部分を水拭きします。 マイクロファイバータオルで水拭きします。 水拭き完了。 下塗り塗料は日本ペイントの弱溶剤形2液エポキシさび止め塗料ハイポンファインプライマ […]]]>

マスキングテープより下の部分を水拭きします。

マイクロファイバータオルで水拭きします。

水拭き完了。

下塗り塗料は日本ペイントの
弱溶剤形2液エポキシさび止め塗料
ハイポンファインプライマーⅡです。

2液形の塗料のため、
塗料液と硬化剤を重量比9:1で調合します。

毎回9:1の配合量を計算するのは大変なので、
表を見て調合します。

勘で9:1の比率を正確に合わせるのは無理なので、
秤で重量を量ります。

希釈率は5%に設定し、塗料用シンナーで希釈して撹拌します。

ローラーでは塗装できない
ハゼの部分を刷毛で塗装していきます。
これが地味で手間のかかる作業です。

缶にもS字フックを付けると楽ですね(^^)

なんとか1日でハゼの部分を塗装できました。

明日は雨っぽいので、
ローラーでの塗装は明後日の予定です。
S字フックを付けてイメトレしました。(笑)
今回は10寸勾配の屋根で、
4寸勾配と比べると作業時の危険性が高いため、
当店が参加している
日本塗装技術研究会の方々に
7~10寸勾配の屋根での塗装についてアドバイスをいただき、
大変助かりました。
ありがとうございました。m(_ _)m
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
記事の内容はこちらの動画でもご覧いただけます。 10月12日 トタン屋根塗装の下地処理と補修 現場に到着してからあっ、デジカメを忘れたと気づきました。(^_^;)いまはスマホで撮影する方が多いと思いますが、デジカメの方が […]]]>
記事の内容はこちらの動画でもご覧いただけます。

現場に到着してから
あっ、デジカメを忘れたと気づきました。(^_^;)
いまはスマホで撮影する方が多いと思いますが、
デジカメの方が撮影しやすいため、手放せません。
昨日の続きを行います。

その前にデジタル顕微鏡で
ハゼの中の汚れとケレン後を撮影してみました。


いままでハゼの中は
ライトをつけて確認していましたが、
デジタル顕微鏡だと
ここまで鮮明に差が現れるので、
凄いな~と感じました。(^^)


広い面は、汚れというより塗膜の劣化と
細かな汚れが付着している程度でした。
ハゼの中はどうしても汚れが蓄積するため、
ここを除去しないまま塗装すると
付着不良や塗膜剥離につながるおそれがあります。

これで西面のトタン屋根の下地処理も完了しました。
続いて、唐草や細かな部分の下地処理を進めます。

唐草と呼ばれる部位は
ケンマロンやエヌグリットを使って下地処理を行いました。

トタンの重なり部分の奥の汚れは
ケンマロンやエヌグリットでも
除去しにくいため、
ブラシに水を付けてゴシゴシ擦り、
できる限り汚れを除去します。

棟包みに、塗料を弾いてしまう(付着しにくい)
シリコーンシーラントが打設されています。
シリコーンシーラントは耐候性に優れていますが、
塗料が付着しにくく、ペンキ屋が嫌う材料です。
理想はシリコーンシーラントを除去して、
塗装可能な変成シリコーンなどに
打ち替えることですが、
撤去時にシリコーンのカスが塗装面に付着すると、
その部分も塗料を弾く原因になります。
派手に撤去すると大惨事になるため、
今回は撤去せず、塗装できるように下地処理します。

塗料用シンナーで拭いてから
スムースエポを打設します。
【スムースエポを使った理由】
シリコーンシーラントの下処理材には、
シャープ化学のシリコンカバーNB、
信越化学のペインター20、
関西ペイントのシープラなどがあります。
2014年に当店で行った比較テストでは、
スムースエポの付着性が一番良かったため、
今回もその結果を踏まえて使用しました。
※2014年当時は、
シリコンカバーNBは発売されていませんでした。
現在はシリコンカバーNBも使用しています。
2014年に行った付着テストの記事はこちら
あくまでも当店で行った比較テストの結果です。m(_ _)m
それにしても、
テストしたのが12年前かぁ~。
40歳に戻りたいな。(笑)

反対側(北側)も同じように処理しています。

棟包みの釘が出ている部分が
数か所ありました。
このまま塗装することはできませんので、

簡単に抜ける釘は抜き、
ビス留めします。

使用したビスはオールラウンドビスです。
材質はSUS410(ステンレス)です。

1か所、ビスでも効かない部分がありましたので、
少し位置をずらしてビス留めしました。
おそらく、効かなかった部分の下地が
割れている可能性があります。

トタン屋根は水研ぎしながら、
チョーキング(塗膜が粉状になった状態)や
汚れが塗面に残らないよう水で流していたので、
あまり残っていないと思いますが、
錆止め塗装の前に念のため確認します。

ウエスでは分かりにくかったので、
指に水を付けてトタン屋根の表面をなぞってみると、
若干汚れが付着しています。
この程度の汚れなら付着不良にはなりにくいと思いますが、
気になるため、水拭きします。

バケツに水を汲んで、

マイクロファイバーのタオルで水拭き。
これで3分の1ほど拭いた状態の汚れです。
翌日の錆止め塗装前に、
残っているチョーキングや細かな汚れを
できるだけ除去しておきます。

どこまで拭いたか分からなくなるので、
マスキングテープを貼って目印にしながら水拭き。
ここまで水拭きが完了しました。
明日も残りの部分を水拭きしてから、
錆止め塗料を塗装する予定です。
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。
10月11日 トタン屋根塗装の下地処理/西面 今朝は結露や夜露ではなく、濃霧でトタン屋根が濡れていました。 少し乾燥させてから作業を開始しました。 昨日と同じように、水洗い・水研ぎで下地処理を進めます。 すごく天気が良く […]]]>

今朝は結露や夜露ではなく、
濃霧でトタン屋根が濡れていました。
少し乾燥させてから作業を開始しました。

昨日と同じように、
水洗い・水研ぎで下地処理を進めます。

すごく天気が良く、上を向いたら
青空が綺麗だったので撮ってみました。(^^)

ブラシなどを腰袋に入れていたんですが、
作業性が悪かったので、
塗料を入れるバケットにS字フックを付けてみました。
ブラシをすぐに取れるようになり、
腰袋から出し入れするより作業しやすくなりました。

作業は順調に進みましたが、

3枚だけ残ってしまいました。
明日、引き続き作業を行います。
写真を押すと、その日の施工記事が開きます。
は動画のある記事です。