今回のレースは面白い趣向が凝らされており、詳細は前回の記事に譲りますが、簡単にいえば、レーシングで誰も走ったことのないレイアウトを、レンタルカート用タイヤで、いきなりタイトラ本番という、ドSな程のイコール・コンディションで行われました。
実はその前日の秋ヶ瀬はレンタルカート・デー、しかも翌日戦う「くねくねコース」で営業されておりました。となると当たり前のようにコソ練しようとする輩が出てくるわけで、そういう前情報もチラホラ。更にガレージCには秋ヶ瀬スタッフもいるし、彼らは走ったことあるわけだしね!!! というわけで主催者であるガレージC代表・伊勢田師匠にお伺いをたてたところ、「金払ってレンタルカートで走る分には自由」との有難いお言葉を賜り、僕もコソ練してきましたw もちろん秋ヶ瀬の方々も翌日のレースの趣向は十分理解しているわけで、こちらとしてもできる限り堂々と「コソ練に来ました!」と宣言、言い放った後は振り返らず。
この日はスーパーSS勢の高橋先輩と矢島さんと遊んだのですが、異口同音にWヘアピンの失速感がヤバイ。2個目への進入ラインや身体の入れ方など、試し切る程に散財できませんでしたが、イメージの元にはありつけた感じです。
レーシングに置き換えると、やはり悩ましいのがギア比。失速感あるWヘアピンを補うには、大き目のスプロケが欲しい。でもストレート区間は正コースと変わらないので、あまり大き過ぎても、ストレート・ライン・スピードを犠牲にしてしまう。
今回のガレージCカップにむけては、自分なりの縛りもありました。手持ちのパーツのみでやり繰りする。そうなると結局ギア比は一択なんですね。雨用のスプロケの中でも手持ちの最大のモノを使うしかない。あとは同じく手持ち最長のジャバラで勝負!

サーキット秋ヶ瀬ブログより
未だ正式にコーナー名が決まっていないので、この記事では仮に下記の様に呼称します。
さて、いきなりタイトラ。準備に手間取り、最初の5分を使えずに、残り10分からアタックを開始。押し掛け直後にホイルスピン。皮むきしていないレンタルタイヤとKTエンジンの組み合わせ、リストリクターでパワーを制限してあるとはいえ、その組み合わせにビビりました。
なにせ初コース、アルファノに映る数字は見慣れないものだし、そのタイムが適正なのかも分からず。しかしながらタイヤが暖まってくると、少しづつ冷静になってきました。レンタルカート用アドバンED、これが意外にグリップします。レーシング用のSL-FDと比較しても、特性こそ違いますが、優るとも劣らず??
懸念されたWヘアピンは、やはりレンタルカートとレーシングでは、そのままというわけにはいきませんでした。身体の入れ方も違うし、アクセルも開けるべきか待つべきか、その判断が難しい…。
あっという間に時間が経ち、戻ってくると20台中7番手。昨年が6番手だったので少し残念でしたが、まぁ相手が全日本だったり、SLチャンプクラスの中だから、贅沢というもの。というわけで、予選はA組。
なぜかタイトラの後に練習走行、しかも45分間も割り当てられています。イベント性の強い「いきなりタイトラ」の後で、セット的な大失敗を取り戻すチャンスタイムなわけです。僕としては、それほど大きく外していなかったので、ちょっとしたトレッド変更のみ。
実は僕が今回のガレージCカップ出場を決意したのには、少し裏テーマがありまして、それがこの長時間の練習走行枠の存在なんです。僕のレース用エンジンはフル・オーバーホールの直後で、まだまだ下回りが固く、本来の性能ではありません。この時間をたっぷり利用して、来るべくシリーズ戦にむけて、少しでもエンジンを回しておきたかったのですね。でも、あれれ? 身体がいうことを聞きません。今回のくねくねコース、体力の消耗が激しいようです。結局15分しか走らず。
さてタイトラの結果からA・B・C組に別れ、総当り予選。いよいよ”くねくね”初レース体験。事前にBxC組を観戦していましたが、やはりモナコ並に抜きどころがありません。その中ですらバンバン抜いていたのが、何故かタイトラで下位に沈んでいた三笠選手。ガレージC初のフォーミュラドライバーによれば、「どこからでも抜けますよ!」とのこと。確かにWヘアピンで抜いていたのには驚きました。その話を一緒に聞いていたのは高橋先輩。
イン側5番手からスタートし、そのまま5番手、やはり膠着状態が続きます。ミスしたり、されたり、接近戦ではあるものの決め手に欠ける感じ。前方には元スーパーKFのヤマト、直後にピッタリ高橋先輩。終盤突然ペースが落ちたヤマトを抜きあぐねている時、なんだか嫌な予感…。最終ラップのWヘアピンで予感的中、高橋先輩に飛び込まれました。
「やっぱり試したくなったんすね!!」
何年も一緒にレースをやっていると、なんとなく相手の考えていることが分かるものですねw しかもWヘアピンを選ぶところが高橋先輩らしい。2人してゲロって、最終コーナーからストレートへ、並んでゴールして鼻差で負けました!! 6位で失点6。
ちなみにヤマト失速の理由は「疲れたから」らしい。
オープニングラップ、案の定オリジナルの三笠選手にもWヘアピンで入られ、6番手に後退。そのまま高橋先輩とランデブー。…のはずが、いつのまにか浦上選手に入れ替わっており、最終コーナーでインに飛び込まれ7位後退。その後は極度の疲労感…、周囲もそうだったのか、膠着状態のまま7位でゴール。失点7で、合計失点13ポイント。プレファイナルは8位スタートとなりました。
ところで抜いてきた2選手、有言実行「どこからでも抜く」三笠選手、最終コーナーにポイントを絞ってセットしてきた浦上選手。不慣れな新レイアウトといえど、2ヒート戦ってくると、それなりに皆がバトル慣れしてきます。その中でも、この2人はキレが違いました。
とにかく疲労困憊。「プレファイ止めて、休憩にしましょう」と進言しにいくと、既に15周→10周に減算、決勝も20周→15周に変更になったと聞き、泣き言を吐けなくなりましたw
スタートでは高橋先輩に前に出られ、1クネでは東選手に入られ、10位まで後退。高橋選手は6番手まで浮上しており、「置いてかないでぇ~」といった心境。東君を攻略するにも、考えたらここまで抜いた試しがない。高橋ニンジン様は途中リタイヤされましたが、一度「抜く」という意識を持ち始めたせいで、なんとか集中力を維持することができました。
インフィールドでは詰められるけど、加速勝負では詰められない。最終で飛び込むのが理想だけど、少し距離が足りない。ビタビタに張り付きつつ、相手のミスを待つ。Wヘアと最終の両方で失速気味だったところを、1コーナーで入って、なんとか8位フィニッシュ。
これが最後と思うと不思議と元気が湧いて来ましたw
スタートでヤマトの前に出るも、またもやWヘアピンで入られ、オープニングラップは8位変わらず。しかしながら、ヤマトの疲労度は限界に達しており、わずか5周で首アンダー・手アンダーが見て取れるほど。「これは!!」と思い、理想としていた最終コーナーでのパッシングを敢行、7番手に浮上しました。
しばらく淡々と走行重ねていると、前方では激しいバトルが展開、朧気ながら1位グループと3位グループ、そのうちバラけて5位グループが形成、それを追う展開となりました。染谷君とロッキーの争いは激しく、すぐに5位グループに潜り込むことに成功。流石に決勝、単なる接近戦ではなく、激しく競り合う展開。自分の半分以下の年齢の若者相手に、接近戦を挑むのは本当にしびれました。ラスト2周、合間を縫って一瞬5位に上がったんですが、1クネでロッキーに飛び込まれ、染谷君には連結され、7位にダウン、そのまま7位でゴールしました。
優勝はFCJドライバー・三笠選手、2位は秋ヶ瀬TIAチャンプ・レント、3位に浦上選手。本命選手と光った選手が、そのまま表彰台です。なかでも三笠選手はタイトラ14番手から、この抜きにくいレイアウトでの優勝。もう流石という他ないですね。
僕は惜しくも入賞を逃してガックリ。まぁ30歳以上では最上位なので、自分で「頑張ったで賞」を上げたいと思いますw
いやぁ、楽しめました! やっぱガレージC最高!! 鈍っていたレース感も取り戻せたように思うし、失いかけてた自信も取り戻しました。最近乗ってなかったので、自分がカート乗ってて、しかもレース出てた人っていう自覚も希薄になっていたのでw
あと今回の”くねくね”レイアウトでのレーシングカートのレース。一種の実験であったと思うのですが、僕の個人的な見解では、シリーズ公式戦は難しいように思いました。今回は気心知れたチーム員同士、言わば寸止めのマスボクシングのような暗黙の紳士協定が前提だったので成立できたのだと。 キッズやジュニア・フレームならアリかな? 接触は多発するだろうけど、速度域が低いので、それほどダメージはないだろうし。でもクラス跨ぎの車両撤去時間は長くなるでしょうね。あくまで個人的な見解ですけど。
といいつつ”くねくね”のレースは本当に楽しかった。今回このような素晴らしい機会を与えて下さったガレージCとサーキット秋ヶ瀬の皆様、本当にありがとうございます。またマーシャルや押し掛けでサポートして下さった皆様、感謝しております。そして一緒に戦った皆様、本当にお疲れ様でした。また来年もできたら良いね!
では山田さんにビデオを頂いたので、決勝の模様だけでも「くねくねレーシング」
【2月14日追加】ロッキー・ファミリーが動画を公開していたので、こちらでも転載。
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ガレージCカップのことは以前にも何度か触れましたが、年1回オフシーズンに開催されるガレージCによるクラブマンレースです。ガレージC出身の新旧・全日本カーターやX30日本一、歴代SLチャンプや現役SLカーター、チームスタッフ、はたまた現役フォーミュラ(FCJ)ドライバーまで集結し、統一レギュレーションのもとクラブNo.1を争うお祭りです。
そして僕は前回の第2回に出場、その後の2012年レース活動に大きく影響したターニング・ポイントと言えるイベントです。
そして第3回を迎えた同カップ、そのルールとタイスケが面白い。というか、僕には超難関。
…という徹底的なイコールコンディション!!
僕的には苦手シチュエーションの3重苦ですがw、鈍りきったレース感を強制的に取り戻す、絶好の機会になりそうです!
ガレージCに在籍したことのあるメンバーであれば、誰でも出場できます。上記のようなルールなので、現役に利はなし…トホホ。 タイヤ貸与、TT~練習走行~4ヒート、なにより約100分お腹一杯走れます。 興味のある方は、7日までにお店までお問い合わせ下さい。 僕に言っていただいても、お店には伝えますよ!
2013年2月11日(月祝) 9:00~12:00
レンタルカート用アドバンED(貸与)
142.5kg
15,000円(タイヤ貸与代含)
]]>本庄サーキットといえばそもそも4輪コースなわけですが、「カートランド関越」や「F1リゾート秩父」、「フォーミュラK2宮沢湖」などのレンタルカート・コースと同系列であり、今季からレーシングカートの全日本東地域シリーズに組み込まれました。
そして何より僕の所属ショップ・ガレージCから近場の埼玉県内であり、今季からSLカートシリーズも開催されるというわけで、それはそれは注目されておりました。そしてこの日はカートコースとしてのお披露目会で走行無料(※)、僕としても新たなホーム候補として、これは絶対参加すべきなのである。(※少額の見舞金あり)
さてガレージCからトランポに同乗してコース到着、開会式~ドライバーズミーティングに参加してから走行受付。ここで本来ならコース初走行時に必要となる講習会の無料チケットを受け取ります。これは次回走行前に受けることになりますが、本来なら3,500円かかります。超お得!!
やっぱり注目度が高いですね。他コースで賞金レースがあったりしたにも関わらず、かなりの台数が集まりました。大盛況!! いつも秋ヶ瀬で顔を合わす方々から、直接面識はないけど知ったお顔の方々まで。
10時からの走行会開始、12~13時の昼休みをはさみ、16時まで1時間毎に15分のクラス分けで繰り返します。クラスは60cc、100cc、125cc、レンタルの4クラス。各クラスでコースチェンジがあります。ちなみに100ccと125ccでは最終コーナーがこんな感じ(→)で違います。
そしてこれは全クラスについてですが、カートコースとしては直線距離が長過ぎるということで、こんな感じ(→)で直線前にシケインが設けられています。見てお分かりだと思いますが、実際にはシケインではなく、ラインを塞ぐだけで、全開で抜けられます。
初コースということでセットもクソもないですが、出向く前から一番悩ましかったのがギア比。全長1,112m、最大直線は200m強ということで、かなり小さいことが予想されました。僕の経験で一番小さいのがSUGOでしたが、これでも余裕で大きいかと。ということで、同じ4輪コースという側面を持つ茂原を参考値として調査、さらに小さ目からスタートして、徐々に合わせていくことにしました。
そのスピード域に最初はビビリましたが、長い直線も特に暇を感じず、これは面白い!! 実は今年走り初めとなる僕にとって、体力的な不安もあったのですが、それも意外と楽! これはたっぷり走って、最適なギア比を探れるというもの!!
ギア比は大きくしていき、自分なりにこの辺り(?)というのは出たけど、チームメイトによって違いました。今のところは乗り方や得手不得手によって異なるのでしょうが、乗り方の最適化とともに、正解も縮まってくるように思います。
最後のセッションは模擬レースで締め。そのスピード域から安全目に行ったのですが、適度なスリルとともに、とても楽しめました。なによりスリップがヤバイ。前走者のエンジン不調かギア比の差かと思ったほどに、コレほどのスリップは初体験。
さてタイムには触れていませんが、正直僕は遅かったです(汗) これもチームメイト間で大きく違い、僕は中の中。タイヤだったり、ギア比だったり、キャブだったり、いろいろな原因が予想され、今のところ一喜一憂という感はないです。僕も今回は手持ちのスプロケ資産を活かそうと、フロント・リアとも大き目のスプロケだったので、縁石をあまり使わなかったり、エンジンのライフに不安があったので、キャブが濃い目だったり、まだまだ攻め切っていません。
そんなことより楽しかった。繰り返しになりますが、レイアウトから想像する以上に楽しめたし、まだまだ伸び代があるので、これまた楽しくて仕方ありません。そして何よりイベントの雰囲気が良く、とても気分よく過ごせました。これ今の僕にはとても重要w
あともう一度くらいは走って、今年の活動の場にするのか、真剣に吟味していこうと思っています。とはいえ開幕戦は2月24日。あまり時間はありません。
そういえば、本年から新たにスタート予定の新スーパーカート選手権「WAKO’S ナショナルChampionship」用カートの試乗会も行われていました。
この新シリーズはJAF準国内格式、4stのWR250エンジン(YAMAHA)ワンメイクとなる新しいスーパーカート選手権です。ロードコースで開催、フォーミュラと同じスタンディングスタート、充実したスカラシップ、ステップアップを視野に入れた若手カーターにオススメのシリーズ戦です。詳しくはスーパーカート協会、またはガレージCまでお問い合わせ下さい!
そのシリーズ・レンタルのフレームとなるのが、「MAXTER FORMULA 5」。僕は試乗しなかったのですが、WR250エンジンと相まって、とてもドライブし易いマシンだったようです。乗りたかったw
最後に、このような素晴らしいイベントをご企画いただいた本庄サーキットさん、イベントに参加された皆さん、そしてガレージCのスタッフ・メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
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先の誕生日前後は10年に1度の大雪で、屋外でのシェイクダウンを断念したわけですが、翌週末のこの日は晴れ! これは行くしかない。
この電動カートは、もちろん公道で走らせることはできません。そんでもって駐車場も同様に危険・迷惑なので駄目です。砂地は推奨されていないので、公園も難しい。つまりアスファルトかコンクリ地の「私有地」じゃないと駄目。そこでお邪魔したのが、僕の所属カートショップ・ガレージCというわけですね。
まずは僕の夢だった父娘カート共演の記念写真。
スピリット・デザインの白黒逆転バージョン、父が赤ベース、そして娘がピンク。この画を想像して、毎晩夜なべしてカッティングシートを貼り々々したんです。夢が叶った、報われた(;_;)
そして妄想シチュエーション。同じクラスで走れるのは、9年後だね。それまで僕が現役でいられるかどうか…。
さて、いよいよ走行といったところでトラブル発生、グリップ不足でタイヤが空転してしまう。そもそもタイヤがほぼプラスチックといった風情で、ミューの低い床などではグリップしない。アスファルトだと大丈夫だと思っていたが、もともとのグリップ不足に加えて、路面の凹凸を掴んでくれない。
そんなこともあろうかと、事前にホームセンターで仕入れていたブツを装着。タイヤにゴムシートを巻き、太めの輪ゴムで固定する。もともとは屋内用に用意していたモノなので、強度もろもろあくまで応急処置ですね。すると…
効果てき面、ぐいぐい走るようになりました!
娘も大喜び。アクセルはともかく、少しハンドルを使うようになって、これからが楽しみになりました。
結構走り込みましたが、弱点であろう輪ゴムが切れることもなく、無事初日は終了。
毎回ガレージCにお邪魔するのもなんなので、他に走れそうな場所を探してみようと思います。
]]>今日1月15日は娘「翼」の誕生日、おかげさまで3歳になりました。誕生日といえばプレゼント、年齢を重ねることでいろいろと選択肢が増えていきます。昨年はペダル無し二輪車「ストライダー」。そして今年は!
電動乗用RCカーのカート・タイプ!! カート関係ということで、このサイトでも紹介させていただこうかと。
幼児向けの電動乗用車は人気車種やバギー・タイプのモノが多いですが、ATOMIC社がカート・タイプ「GO KART」を出していたのを発見。価格は手頃だし、対象年齢が3~7歳(耐荷重25kg)、時速は4kmと丁度良い感じ。そんでもって乗用とRCの切り替えができます。
動作はこんな感じ。
これはRC操作ですね。プロポではなくトイ・ラジコンのON/OFF方式ですが、前後左右にコントロールできます。そこそこの大きさがあるカート風味の造形物が、無人で動く様はテンション上がります。ちなみに乗用の場合は、前進・後進は物理スイッチで切り替え。
乳幼児の頃は男の子と間違われることが多かった中性的な娘ですが、最近の感性は母親が困るほどの女子力。そんな娘ですが、今でも「カートに乗るの」などと、父親が喜ぶ発言もしてくれます。だったらくれてやるw でも娘の枕詞はピンク、何でもピンク、カートという条件下でさえピンクを求めてきます。
というわけで、電動カートはピンクにカスタム装飾して渡すことにしました。驚いて欲しいので、プレゼントのことは数ヶ月前から伏せ、ブツが届いて4日間は娘に内緒で夜なべしました。かなーり疲れましたが、その成果がこれ!
スピリット・デザインのピンク&白黒逆転バージョン。僕のカートの赤の部分がピンクになったものですね。機体が黒基調なので、思ったよりピンクにならなかった…。
ピンクの色合いは、娘の大好きな仮面ライダーディケイドを意識。だから、あんまり可愛くないのね。
実際のカートでいうところのゼッケンパネルとフロントカウルは、ネジで簡単に脱着できました。それをカッティングシートで装飾。柄はカッティングマシンにて。写真だと分かり難いですが、急いで貼ったので荒いです。
柄の部分が剥がれやすいので、全体にクリアを掛けて保護してみました。でも難易度が上がって逆に仕上がりが微妙に(汗)
ステアリングは背面が黄色だったのをピンクに。仕様とは上下逆に装着、この方がカートっぽいですからね。あと娘が乗りたくなるようにと、大好きなコリラックマで誘惑w
ラップタイマー風なモノが付いてますが、実は本物のラップタイマー。僕の手持ちパーツなんですが、ちゃんと赤外線を拾ってロギングするんですよ。
誕生日当日は平日なので、たくさん遊べるようにと前日の14日(祝)に渡すことにします。起きたら置いてあるクリスマス・パターン。でも何か勘付いていたようで、2~3日前から母親に「パパがカートを作ってる」などと言っていたようです。テ、テレパシー!? たぶん戒厳令を敷く前の言葉の断片を覚えていたんでしょうね。侮れません…。
でも寝起きに突然出会って「ピクン」と反応する様は、親としては嬉しいものです。カートが欲しいとは言ってましたが、どのくらい喜んでくれるかは未知数、親のエゴかもと思っていましたが、そんな不安は消し飛びました。
いつもにないくらいのテンションで遊び始めました。
本当は外で遊びたかったのですが、この日は10年に一度の大雪。所属ショップ・ガレージCでのお披露目も諦め、室内で我慢です。
ヘルメットを探しまわったり、レーシングスーツ(もどき)を着たりと大騒ぎ。何かオママゴトっぽいことをしていると思ったら、走行前メンテのフリだったり。僕の活動を良く見ていたんですね。
時速4kmとはいえ、アクセルを踏めるか興味津々だったのですが、そのあたりは平気。親が疲れるくらいに何度も何度も走行を繰り返しました。今後は外でハンドル操作ですかね!
来週くらいに僕のカートと並べて、記念撮影したいなぁ。
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なんとか休みが取れて、無事出場することができた。これほど嬉しいことはない。このところ1日先すら読めない毎日が続いていたのだが、運良くレース・ウイークの早目から出場できそうな雰囲気が漂っていた。そうなると現金なもので、天気が気になったり、妙にソワソワしたり。
そう、天候!! レースに向けた練習回数に縛りを設けた今年。もちろんレース前に固めて乗ることになるが、そうなると天候には逆らえない。3週前が雨だったので、ドライで走れたのは2週前と1週前。しかもそのうちの1回は、マシンの不調でセットどころではなかった。明らかな練習不足、そんななかのレース前日の雨。せめて準備くらいはと思っていた、様々な段取りがまったく行なえず、文字通りのぶっつけ本番になった。一方平日走行しているライバル勢の多くが、28秒2という驚愕のタイムを出していたという。これは僕のベストをコンマ2以上上回るタイムだ。とてもじゃないが、太刀打ちできるとは思っていなかった。
コース脇や路面の繋ぎ目は水分が残っているものの、TT開始時点で完全ドライになることは容易に想像できた。ただ今回のレースにむけては、ちょっとばかり小細工を考えており、それはドライであれば良いという類のものではない。実行できるか否か微妙なところ、プランAかプランBか、ギリギリまで決断を遅らせるしかない。コンディションを占う上で参考になるのは同じSS仕様のYAMAHA-SSのタイム。事前に損益分岐点を設定し、それを上回れば、駆け込みで作業に入る。
YAMAHA-SSのタイムは、僕が設定した損益分岐点をコンマ1以上も上回るものだった。というわけでプランA決行。チームメイトの押し掛けの手伝いの合間に、せっせとセットを変更する。プラス「レース用エンジン」と4ヶ月以上ぶりの「ニュータイヤ」。これでコンマ2の壁を打破できるのか?
走り始めはまるで手応えがなく、少し不安になったが、ヒート中盤から自己ベストに近いタイムが出始めた。とはいえコンマ2の壁を破るほどのパンチはない。結局ベストをわずかに上回る28秒42というタイムでセッションを終えた。しかしインラップで電光掲示板を見て驚いた。13台中4番手だったのだ。好調だった開幕戦と並ぶ、自己ベストタイ。
2番手からコンマ1以内に5台の団子状態。わずかな差でも、2列目からのスタートは美味しい。スタートは上手くいき、3番手で1コーナーに侵入。しかし、その更にインに飛び込んだ守谷選手に交わされ、続く3コーナーでも高田選手に飛び込まれ、5位に後退。自分の脇の甘さを呪う。このまま両選手は2-3番手まで浮上、僕の直前はISKW選手となる。雨練の効果か、暖かい気候のせいか、最大の弱点である序盤のペースの悪さは鳴り潜め、絶好調のISKW選手についていける。ひょっとしたら、この段階では僕の方が速いかも? そう思ったら、試さずに居られない。4周目の最終コーナーで飛び込み、オーバーテイク成功。競り合う守谷・高田両選手を追う。
早目の決断が功を奏し、それほど離されていない。開幕戦で残した宿題を回収するチャンス。気がつけば、28秒2で走行。「なんだ出るじゃん!!」 ほんの1メートル手前で繰り広げられる全国チャンプと全国ファステストの攻防は、前後左右に目まぐるしく展開し、とても目が付いて行かない。早過ぎる縄跳び。金縛りにあったまま、4番手でゴールした。
計量後、異口同音の叱咤を浴びる。その内容は今後に関わるので、わざわざブログには書かないが、とてもとても反省した。タイムは全体で2番手だった。
今度は予選の宿題を決勝で回収するしかない! しかし42歳の男は、同じ日だと同じミスを繰り返すのだ。3コーナーでISKW選手に飛び込まれ失速、矢島選手にも抜かれ、6番手に後退。宿題の権利を失い、再び脇の甘さを呪う。(次はないよ!!) 矢島選手も絶好調なのだが、僕もまた予選で絶好調の称号を得ている。負けるわけにはいかない。序盤のペースは僕の方が良く、積極的に仕掛けにかかった。しかしタイヤが温まってくると失速。どうにも重い路面に対応できていない。事前に対応策は聞いていたのだが、矢島選手の方が上手く順応している。ここで気持ちがキレかかったのだが、この経験を次に活かそうと集中し、走り方を工夫する。コンマ1ほどのタイムアップを果たしたが、矢島選手を捉える距離ではなかった。
レース終盤、ISKW選手と矢島選手の差が縮まり始めた。何かあるかもしれない。拾う権利はあるか? 矢島選手がISKW選手の真後ろに付く。ペースが落る。僕は差を詰める。最終ラップの最終コーナー、矢島選手がISKW選手に仕掛ける。僕は権利のある距離ではなかった。「間に合わなかった…」と思ったのも束の間、両者が接触からスピン・オフ。すり抜けた僕は、4位でゴールした。
棚ボタ、そしてミスを帳消しにする4位。でも4位は4位、入賞は入賞だ! ライバル勢が出遅れるなか、更に10ポイント加算できたのは大きい。
今回のレース、反省点は一杯ある。具体的なことは書かないが、そろそろネガティブ思考を封印しても良い頃合いだと思うことにした。良いイメージを持つのが今後の課題だ。その練習というわけではないが、実は僕が密かに目標にし、達成できたことがある。昨年の最終戦から3戦連続入賞したことだ。「偶然は3度も起こらない」 犯罪系の格言だが、好きな言葉でもある。
そして決勝のペースの悪さ、裏を返せば予選までは良いのだ。もともと「タイトラだけ」と言われていたところを、予選まで好調を維持できるようになった。あと一息のところまで来ている。
あ、もちろん反省すべきところは反省します…。もっともっと経験を積まなければ。僕の知らない境界線は一杯ある。
最後に手厚いサポートをしてくれたガレージCの伊勢田師匠、岡田コーチ、ヒガシ君、本当にありがとうございます。また応援に駆けつけ、適切なアドバイスをくれたFCJドライバー・三笠雄一選手、本当にありがとう。そしてサーキット秋ヶ瀬のスタッフの方々、ライバルの皆さん、次戦もよろしくお願い致します。
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なんとか休みの許可(指定)が出たレース1週前。これで来週のレース出場が益々怪しくなったが、その準備は出来る限りしておきたい。当然レース前日に練習できる確証はなく、確認事項も多かったことから、予定を変更して1日走行とした。予報では最高気温13度と若干低めだったが、体感ではもっと暖かい。風も弱く、絶好のコンディションが予想される。
午前1本目は例によって、頂き物のハイグリップ『AKMT目覚めろタイヤ(以下AWT)で走行。摩耗が進んでいるのでタイム自体は出ないのだが、それでも1本目から非常に良いコンディションであることが感じられた。事実ライバル勢のタイムは、とても朝1本目とは思えないもの。
さて先述の確認事項だが、先週の練習時に浮上したメカニカルな異常と思われる様々な症状。これが検査入院後に解消されたか否か。1本目では好感触を得たのだが、タイム次元が低く、症状が解消できなかったのか、はたまた単にAWT摩耗の問題なのか、その判断に自信はなかった。
午前2本目の走行から、規定のBS07で走行。ここで無事解消していることを確信した。これでその後の確認メニューが軽減、通常の1週前に近い状況となる。タイム的には1名飛び抜けている選手がいるものの、他のライバル勢とはトントン。ようやくマイナスからゼロ地点までは戻ることができたようだ。
その後のセッションは、ひたすらセット変更~確認を繰り返す。コースはかなり混雑しており、なかなかクリア・ラップが取れず、タイムだけで推し量るのは難しい。あまり良いとは言えない自分センサーで、ひとまずセット候補は絞ってみた。
ちなみにこの日は、年に何度かある『神コンディション』といわれる日だったようだ。僕も1年半ぶりに自己ベストを更新したが、これは他のドライバーにも当てはまる。同じクラスのトップからはコンマ2の遅れ。自己ベストも素直に喜べない。残すタマはレース用エンジンのみ。これで差を詰められるのか? エンジン頼みにする前に、何か考えよう。
もっともレースに出場できなければ意味はない。仕事が休めるかどうか、こればかりは僕の関知できるところではないのだが、何かが好転するのを期待して、出来ることから頑張ろうと思う。
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今年は練習時間を絞り、効率のよいローコスト・オペレーション(笑)を心情としているが、それはつまりレースにむけた練習に特化させることだ。そういう意味ではレース2週前、この日の練習は外せない。しかしながら、人生上手くいかない。よく仕事が忙しいと言っているが、これほどの激務は珍しい程の状況が続いており、どうにもカート活動とタイミングが合わない。セーブしている時にはそれ程でもなく、”今”というタイミングで忙しい。休日出勤の上に終電逃してタクシー帰宅、その翌朝に寝不足のまま無理矢理乗ってみた。
体調が悪い時に乗ってはいけない。これはもう確信。タイム的には他からコンマ6ほど遅れる大惨事。いろいろとセットやパーツを変えての走行だったが、もう身体のセンサーがおかしくなっており、セットが悪いのか、異常があるのか、それとも体調なのか、もう何が何だか分からない状況。自分では分からないので、誰かに客観視して貰うしかない。
ガレージCスタッフであり師匠でもある岡田さんに、半ばヒアリングを受けながら状況を整理。少しづつセットを戻したり、異常と思われる部分の応急処置を施していく。なんとかタイムは向上したが、それでもコンマ4遅れでペースもボロボロ。このままではレースを戦える状況とは思えない。
客観的に異常と思われる部分は検査入院。あとは余命幾許もないパーツを、安価な代替品に置き換えていたのだが、感触が悪く、古いパーツに戻すことにした。この日走る意味があったとしたら、この判断が出来たことくらいか。ただそれを処理する時間がない。処理ができたとして、マイナス面を消すことはできるかもしれないが、プラスを探す時間もない。困ったなぁ。僕はコツコツ系なのになぁ(笑)
とはいえレースに出れるかどうかも怪しい状況なので、こういう悩みは贅沢というものだ。ネガティブな日記になってしまったが、レースに出れさえすれば何もかも吹き飛ぶ! どんな結果になろうとも、年に6回しかない宝物のような時間なんだよね。
そうそう! この日サーキットに出向いたのは、別の目的もあったのだ。
2歳2ヶ月の愛娘が、レーシングスーツお披露目~。正確には980円のレーシングスーツ風ツナギなんですが、父母が夜なべしてアイロンプリントしたのです! ちゃんとガレージC&回人仕様ですよ~。
割りと評判が良くて、本人もご満悦のよう。褒めてあげると、カート・デビューが早まるかもしれません。
さて次回はレース1週前に半日でも乗るのが目標。とにかく仕事頑張る。
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今年の目標は、ズバリ「全戦出場」。これがいきなりの危機。この目標は主に資金面の問題だったのだが、今回は仕事のスケジュール面で不安を抱えてしまっていた。というか、ほぼ欠場という状況だった。TwitterやFacebookではお騒がせして、すみません。結果的には、多少の問題を残しつつも、表題通り出場できた。心も身体も、まったく準備できなかったが…。
チームメイトの多くが走行していたらしい。2年に1度の奇跡の好コンディションだったらしく、自己ベスト祭りだったようだ。チームメイトのTwetterやFacebookでは景気の良い”つぶやき”が続く。瀬戸際だった僕は、当然むっつりしたw 後で聞いた話では、あえて僕宛だったんですって。おかげで仕事ふんばれたよ!
午後のみだったが、なんとか乗る時間を確保できた。レース当日は晴れ予報なのだが、土曜は生憎の雨絡み。これほどコンディションが違う場合は、無理して走る必要はない。しかし、どうしても走っておかなければならない理由があった。実は翌日のレースを、1レース落ちタイヤで臨まなければならないからだ。しかも昨年の最終戦のタイヤなので、3か月放置されたタイヤ。皮むきではないが、一度熱を入れておかなければならなかった。
路面はウェットながら、午後から雨は止んでいた。早く路面が乾くようにと、僕も練習用タイヤで積極的に走行した。その甲斐があってか、最終セッションである3本目には、ほぼドライ。なんとかタイヤの熱入れを行うことができた。
朝起きたら曇っていた。サーキットに着いても曇っていた。天気予報は完全に外れていた。2月末とはいえ、冬には違いない。日光がなければ、路面温度が上がらず、1レース落ちタイヤの僕にとってはジリ貧なのである。それでも諦めまいと、セットに頭を絞る。
昨年の最終戦の反省から、走る場所は決めていた。特に小細工の必要もなく、目当ての場所にもありつけた。もうチェッカーまでは全開走行のみ。序盤は4番手。ここから落ちていくのが、昨年のパターン。しかし目の前を走るのは、チームのエース・守谷選手。終始引っ張ってもらうことで、後半へのタイムアップを目指す。しかし28秒7で膠着。うまく周れたと思っても、7縛り。首を傾げながらのゴールだったが、なんとか4番手を維持していた。
2列目アウト側のスタート。かなり上手くいき、インに飛び込む。前の競り合いに乗じて3番手浮上。だが後ろはエース・守谷選手。2周目のストレートであっけなく抜き去られる。序盤のペースの悪さは相変わらずだが、少しは改善傾向にある。でも、やっぱり遅い。何やら後ろで多重クラッシュがあったらしく、あちこちに黄旗。2位走行中の選手が周回遅れと接触してリタイヤし、3位浮上。その後のことは、あまり思い出したくはない。僕が精神的に最も苦手とするシチュエーションが待っていた。以前にも似たシチュエーションでレース後やらかしたことがあり、その後かなり反省して、トラウマになったものだった。苦い記憶がフラッシュバックして、かなり追い込まれた。呪縛が溶けてからは、ヒート2番手のタイムで3位フィニッシュ。もはやタイヤの劣勢は忘れることにした。
レース前から「チャンスだ」と皆に言われていたが、そう思い込める程は僕のネガティブ思考は甘くない。どちらかといえば、2列目の「イン側」でスタートできることに安心していた。ところがどっこい、こういう時にカブっちゃうんだな…。スタートで一気に5位まで落ちる。前はブランク明けながら、超ベテランのチームメイト・もっちーさん。この日の僕のカートは状態が良く、ペース的には上だったのだが、なかなかチャンスを貰えない。ここで昨年末のガレージCカップの経験が活きる。ガレージCカップ前の僕ならば、チャンスに行くことすら躊躇する抜き下手なのである。しかし低グリップで戦ったガレージCカップで、何度もオーバーテイクにチャレンジした経験は、僕のチャンス(と思う)の幅を広げてくれていた。まぁ、これでも人並み以下ですが。7周目に4位浮上、その3周後に3位に復帰した。
トップとはかなり差が広がってしまっていた。このままでも3位だ。そう思う気持ちはあった。でも遠くに見えるトップ争いは、かなり熾烈なものだった。何かあるかもしれない、何かあった時に拾える権利はあるか? 前は競り合いでタイムペースが落ちている。権利を求め、安全策に出るのを思い留まった。トップ争いは競り合いながらでも、かなりのペース。少しずつしか差は縮まらない。結果ゴールまで何もなかったが、この間の経験はとても貴重なものだった。
さぁ3位だ! 初表彰台だ! あのサーキット秋ヶ瀬のスーパーSSで表彰台だ!! もちろん、トップランナーの1人がクラッシュで消え、1人は欠場し、多分に棚ぼた要素はある。僕の今年の目標は、この棚ぼたを拾える位置に居ることだった。開幕戦でそれが達成でき、自分でも驚いている。レベルの高い(濃い?)このクラスでは、棚ぼたにも価値がある。僕はそう思っている。
表彰台に登って、一番低い段でも「高いなぁ~」と思った。こんなチャンスは二度とないかもしれない。そうならないように、頑張ろうと思った。
レースにタラレバは禁物だが、想像することがある。スタートに失敗しなければ…、前が競り合っているわけで、どこまで付いていけたのだろうか。そう想定すると、課題が見えてくる。こんなチャンスはなかなかないだろうが、ひたすら練習あるのみだなと思う。
最後に、いろいろな経験の場を与えてくれるガレージCおよび伊勢田師匠、いつも適切なアドバイスをくれる岡田さん、娘を可愛がってくれるヒガシ君、ジャンさん(笑)、いつも本当にありがとうございます。そしてサーキット秋ヶ瀬スタッフの皆さん、本当に感謝しております。そしてそして同じカーターの皆さん、今後ともよろしくお願いします。
本当に最後、高橋先輩にタイムで負けたことが悔しい…。
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レース2週前。半日走行を予定していたが、サプライズ的な事情で意図せず1日走行へ変更。おかげで、とても有意義な1日になった。というのも、今後の予定が不透明で、来週(1週前)乗れる確信もなく、更にレースにむけた身体作りにも自信がなかったからだ。実は先週も走行したのだが、エンジン・ナラシ後の1セッションの全開走行だけで、首が逝ったのである…。身体を潰して超回復させる好機!! そのナラシをしたエンジンは練習用。昨年はリソース不足でエンジン1台体制に陥ったが、ようやく練習用エンジンを復活させることができた。
さて、この日の天候は予報より1~2度低め。陽気はあるが、風が強く冷たい、とても惜しい感じ。クラス分けは1時間を『コマー&カデット初心者』『カデット上級者&一般カート中速』『一般カート高速』の20分3クラス。
例によって頂き物のハイグリップ『AKMT目覚めろタイヤ(以下AWT)』で走行。この時間帯は風が弱く、陽気に助けられて、それなりのタイム。その後の規定タイヤで目指すタイム次元を少し高めに設定した。 ※ここで告示。変にタイムが出ちゃうので紛らわしいので、AWTを外から判別できるようにしました。リプテープ風に赤のビニールテープの貼ったホイールの場合はAWTです。基本的に使う場合は、朝の1本目のみです。
規定のBS07タイヤで走行開始。とりあえずベースセットで走行したが、特に違和感もなく良い感じ。少しに積み残しの課題は残ったものの、このタイミングで目標タイムをクリア。ターゲットの想定が甘かったのでは?と、周囲の状況を確認して回ったが、皆が摩耗の進んだタイヤで走行していたため、参考にならず。ほぼ目隠し状態。
本来なら、ここでベストタイムが出易い。しかし風が強くなり、路面温度は低そう。セット変更は最低限に、ドライバー面の課題克服に努めた。帰宅後に定点カメラでチェックしたが、それなりに悪癖は改善傾向にある。しかしタイムはコンマ1ほど落ちた。矯正が正解なのかどうか、次回にむけて悩みどころとなる。
風強し。同じくドライバー面の課題克服に努めたが、ほんの数周で首が逝く。ここからは筋トレモード。後日の超回復を期待して、ひたすら首を痛めつけた。タイムは午前最後と変わらず。ようやくライバル勢の1人が比較できる状況で走行してくれたのだが、ほぼ同タイムだった。
この日チームの助っ人に来てくれていたFCJドライバー・三笠雄一選手に、僕のカートの試乗をお願いした。自分的には良しとしていたセットだったが、いろいろな事細かなアドバイスをいただくことができた。自分のセットの方向性や、精神的に陥りやすい罠、そのあたりに発見があった。雄ちゃん、本当にありがとう!!
そうそう、三笠君がブログを立ち上げました! 応援よろしく~
首が少しも回復せず、走行断念…
ショップ・ガレージCに戻ってから、コーチ陣と2週後のレース、スーパーSSクラスのレース・ペースを予想してみた。結果、タイヤやエンジンなどレース用の”タマ”を計算に入れても、たぶんコンマ1以上足りない。そしてその『巡航タイム』は、僕の生涯ベストを上回るタイムだった。たまらず弱音が出てしまった(汗) ただ諦めるには早過ぎるし、リソース面は変更できなくとも、他にもいろいろ考えられるはず。雄ちゃんのアドバイスや、その他の懸案事項をクリアして、コンマ1のタイムアップを目指そう!! そして来週走れるよう、仕事も頑張ろう笑
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