登山口であります峠の茶屋駐車場には前夜入りして車中泊。起きた時には当然満車。いったい何時に満車になったのか知りたいところです。駐車場さえ確保できていれば、何時に出ようが関係ない。目覚ましかけずに寝ました。ま、夜明けくらいには目が覚めますわな。なかなかの御来光でした。御来光目的で来る人もいそうです。朝は冷え込んでて5度くらいだったかな。昨日、一昨日は半ズボンで歩きました。今日も昼間は半ズボンでも大丈夫だろうけど、今が寒いので長ズボンで出発します。

歩き出しの樹林帯で既に紅葉してます。対岸にある朝日岳の中腹は真っ赤っかですね。あそこに道があればいいのに。茶臼岳の山腹を巻く当たりで森林限界のようになり、峠の茶屋に向けて長いトラバースです。景色はいいんですが、なかなか景色が変わっていかないのが難点か…。今日は太平洋側が曇り時々晴れ予報。確かに海側を見ると雲が多め。那須あたりは大丈夫そうな感じです。昨日、一昨日は雲一つない快晴だったけど、今日は高いとこにいい感じの雲が出てます。快晴よりもいい。







峠の茶屋から茶臼岳に登ります。はじめ朝日岳に登ってから茶臼岳や姥ヶ平を歩くつもりでした。ふとロープウェイのことを思い出し、急きょ先に茶臼岳を登ることにしたのでした。今ならロープウェイの始発が動き出すまでに茶臼岳を登って牛ヶ首の方に向かえるかなと思った。たとえ1便くらい登ってきたとしても大した人数にはならない。時間と共にどんどんと人は増えていきます。ロープウェイの人が来なさそうな朝日岳を最後にまわすことにします。これは正解だったかな。





山頂の一角に登り上げ、お釜を反時計回りで歩きます。山頂からの展望としては、まあ那須の山々の展望が素晴らしいなってとこです。那須以外には目立つ山はあまりなく、燧ヶ岳とかは見えてるけど遠い。一番目立つのが一番近いとこにある朝日岳、次に目を引くのが那須の中でも他と山容が異なる流石山あたりかな。





ロープウェイ方面に下っていきます。牛ヶ首とロープウェイ駅の分岐で8時5分。始発の人が来る前になんとか通過です。茶臼岳の登り下りは草木がほとんどない荒涼とした風景でした。対して、牛ヶ首への山腹トラバース道は、打って変わってのどかな風景が広がります。灌木と草原って感じかな。夏は花も咲きそうな雰囲気です。牛ヶ首に近付くと灌木が多くなってきます。ちょうど紅葉が終わるタイミング。3連休初日に那須に来てたら、かなりよい紅葉を見れたんじゃないかと思いました。ただ、峠の茶屋に前夜入りするのが大変で・・・






次は姥ヶ平。ここもまだ人影疎らです。疎らなうちにひょうたん池に行っときましょう。ひょうたん池に通じる木道の工事をやっています。今日はやってないけど。待避所の数を増やすのと、池の展望台を広げる工事のようです。ここは一車線の木道で待避所少なかったので、対抗者とすれ違うの大変でした。既にいくつか新設されていて、今日はわりあいスムーズにすれ違えました。人が増えてきたら大変でしょうけどね。
姥ヶ平は那須の主稜線の西側に位置しています。姥ヶ平から茶臼岳を見ると朝は逆光になります。当初、朝日岳を先に登って姥ヶ平を後にまわすのは、逆光が解消した後に行くという意味がありました。そうしていたら逆光は回避できたと思うけど、ひょうたん池になんて行けないくらい混雑したんじゃないかと思われます。実際はわからんけど…。紅葉は終わりかけでしたが、残り物の紅葉を楽しめました。ベンチでゆっくり休んでる間に、逆光は少し和らいでくれたような…。











牛ヶ首への登り返し。徐々に人が増えてきました。樹林帯のとこは道が細いので、すれ違いの待ち時間がありました。開けてからは道が幾筋かあるので、すれ違いや追い越しのストレスからは解放。峠の茶屋へのトラバース道もずっと景色がよかったです。眼下の姥ヶ平、その向こうにある流石山、途中か見えてくる朝日岳…。最高ですね。





峠の茶屋から朝日岳に登ります。途中にある剣が峰は巻いてくれて助かります。この巻き道が紅葉の部では今日一番の場所だったかな。巻きが終わると朝日岳本体の登り。快適岩登り。そこそこ人は多いけど、すれ違いや追い抜きは容易。岩場なのに片側一車線の道でした。トラバース区間だけは追い抜き不可、すれ違いは片方止まる必要がありました。まあストレスフリーでしたわ。











朝日岳山頂も賑わってます。ロープウェイからの人もいなくはないだろうけど、少ないだろうな。朝日岳からは当然のことながら茶臼岳の眺めが素晴らしい。この2つの山が那須の中ではツートップかな。朝日岳と清水平の間がつながってないので、いずれ歩いておかねばと思います。最高峰の三本槍岳はパッとしません。一番高いっていうだけ。百名山の要件としては三本槍岳なんだろうか…?那須の主峰といえば茶臼岳。どっちも登って、ついでに朝日岳くらいは登っておけば、那須岳に登ったと言えるんじゃないかな。



あとは下るのみ。朝日岳の下りもストレスフリーですね。那須の問題は駐車場だけだな~。前夜入りできればいいんだけど…。沼原の方はどんな状態だったんだろう…?あそこも駐車場広いけど、正規のスペースはすぐ満車だろうな。でも、路駐し放題っぽいのがいいよなあ。人気の山は駐車場争奪戦や登山道が渋滞するとか面倒なことが多い。でも、人気の山には人気が出る理由があるはず。やっぱ良い山なんですよね~。那須は駐車場だけ何とか停めて、ロープウェイの時間をはずして計画すれば、登山道を歩いてる時のストレスは少ないと思われます。ということで、本日も無事下山であります。



本日の下山後ラーメンは『とらや分店』。白河の有名店『とら食堂』の系譜を継ぐお店。麺は最高に美味しかった!それに比べるとスープが少し絡んでこないかな~。でも、かなり高得点付けれます。那須は意外と点数高いラーメン屋多いです。温泉は那須マロニエホテルの日帰り入浴。相場が高いなか、ホテルなのに700円と格安です。変わった雰囲気のお風呂で設備も整ってました。明日は新潟に移動しての八海山。湯之谷の道の駅まで移動して寝ます。


猪苗代スキー場のリフトは7時半から営業開始。営業終了は2時半と早い。遅い出発だと帰りのリフトに間に合わない可能性あり。ただ、歩いて下りてもたいしたことはない。…ということで、朝ラーしてから登ることにしました。喜多方道の駅のすぐ近くに今年新しくできた『ひとつぶの麦』へ。きのう通りがかって発見したのでした。朝7時からの営業。醤油系と塩系を注文。醤油系はまさに喜多方ラーメン。塩系は最近流行り?な感じで喜多方ラーメンとは違った味でした。どちらもとっても美味しかったです。朝ラーの定番の一つになりそうです。
猪苗代スキー場に着いたのは8時過ぎだったかな。駐車場にはたくさんの車が停まってるけど、リフト乗り場には数名いる程度。朝の混雑は既にはけたようです。リフト券がえらい高くて1回券が800円。2本乗り継ぎなので2人で3200円です。帰りも乗るとその倍。標高差400mくらいなのに…割高に感じる。払い戻しはできないので、帰りの切符を買わないように勧めていました。歩いて下る手もあるし。




リフト2本乗って歩き始めます。のっけから急坂続き。昨日の安達太良山の疲れがドッとでます。しばらくで馴染んできました。スキー場上部でもすでに紅葉が始まってます。今年はここ最近のなかでは早い方じゃないですかね。9月はとくに強い冷え込みがあったわけではない。とにかく晴れなくて昼間は涼しかった。朝の冷え込みで紅葉スイッチが入る説はウソじゃないかと思いました。



赤埴山には巻き道が完備されています。帰りは絶対にメンドクサクなるので往きに登っておきます。巻き道との分岐を少し登ると樹林帯から灌木帯に。その灌木がまあまあ紅葉してました。右には猪苗代湖、左には磐梯山が見えるという、なかなかロケーションの良い尾根歩きでした。赤埴山山頂からの展望も抜群!磐梯山とかの見え方がいいですよね~。気になるのは猪苗代側に湧き上がる雲。朝の霧が昇ってきてるみたいで、時々太陽を隠してしまいます。日陰になると紅葉の鮮やかさは激減しますからね…。



ただ、これから沼ノ平へと入っていきます。猪苗代側の雲の影響は受けなくなりそう。赤埴山から沼ノ平を見下ろしてると、池があったり湿原があったり赤や黄に染まる木があったりといい感じ。しかし、実際に歩いてみますと、池は通らないし、近くを通ってもよく見えないし…。湿原も同様。森の雰囲気はなかなか良かったです。昨日の安達太良山も沼ノ平、今日の磐梯山も沼ノ平。同じ沼ノ平でも対称的過ぎます。片や月か火星か…のような荒涼とした沼ノ平、片や森の中に池や湿原がある沼ノ平…。緩い起伏があり、歩くにつれ磐梯山の見え方が変わっていきます。楽しく歩けました。







櫛ヶ峰と磐梯山のコルに登り上げます。ここで裏磐梯からのルートと合流。歩く人が少し増えました。ここで景色が一変!北側の展望が開けます。北側は崖になってて、その下には銅沼のある火口原?が広がります。その向こうには吾妻連峰。登るにつれて後ろにある櫛ヶ峰がカッコよくなっていきます。分岐から弘法清水小屋の間のロケーションが最高です。





弘法清水小屋の直下で散策路に入りますが、これは失敗でした。よかったのは散策路に入ってちょっとの間だけ。その先はつまらない道が長く続きました。良いとこだけで引き返した方が早かった。弘法清水小屋前の広場には多くの人が休んでます。八方台からの道もここで合流しますからね。主な登山道としてはあと猪苗代リゾートがある翁島からのルートがあります。これは直接山頂に登るので、弘法清水小屋は経由しません。残るはこの翁島からのルートなんですけど、一本調子の尾根登りな感じで登る意欲が湧きません。まあ、行ってみないとわかりませんけどね~


さて、磐梯山最大の核心部、山頂への道の渋滞です。前回来た時は下りで渋滞にはまりました。今日はどうか…。登りはわりとすんなり登れました。前回よりも少しお客さんの数が少ないような気がします。でも、下りは渋滞に捕まってしまいました。山頂を下り始めてスグでした。登ってくる人はもう少なかったんですけどね…。渋滞の元になってる人がいたんでしょう。道は狭いし人は多いので、前の人を追い抜くのは至難の業。となると、歩いてる人の中の一番遅い人のスピードになってしまうということ。今回の渋滞はこれが原因だったのかなと思います。



山頂は大賑わい!休む場所はかなり広くて豊富。山頂への道は狭いけど、山頂のキャパは大きいです。石が折り重なったような山頂です。大地震が来たら崩れてしまいそう。現に山体崩壊起きてますからね。山頂からの展望の目玉は猪苗代湖。ちょっと霞んでたけど、湧き上がってきてた雲は解消してバッチリ見えました。



来た道を引き返します。弘法清水小屋までの下りは前述のとおり。小屋からは常に櫛ヶ峰を正面に見ながらの下り。前景がのどかな風景で、その向こうに荒々しく端正な櫛ヶ峰が聳えます。磐梯山の数ある景色の中でもここが一番好きかもです。帰りの沼ノ平は飽きるかな~と少し思ってたけど、やっぱりいいとこは帰りも楽しく歩けますね。赤埴山は帰りも登ってもいいかなと登りの時に思ったけど、さすがに帰りに分岐まで来てみると、やっぱり面倒臭くて登るのやめた。





リフトまで下りてきました。リフト乗り場からは猪苗代湖がよく見えます。リフトに乗るとあまり見えません。猪苗代湖を見ながら歩いて下りようということになりました。上のリフト区間は薄いけど踏み跡があったけど、下のリフト区間はよくわからず。どうやら少し離れたとこの車道みたいのが登山道のようでした。景色がよいのは上の方だけだったけど、3200円浮いたのはありがたいことであります。というこで、本日も無事下山であります。


猪苗代周辺にはコレといった日帰り入浴施設が見当たりません。翁島温泉の玉の湯旅館へ。ちょっと怪しそうな感じだけど700円とまあまあお手頃なお値段。行ってみると泊り客と思われる車が1台いたのみ。結果、温泉宿自体は古くなってたけど、お風呂は改装されててキレイでした。コンディショナーまで付いてましたし。貸し切りだったのがどんどん人が増えて、帰る時には駐車場が満車になっていました。なんとタイミングのよいことか。
下山後ラーメンは白河まで移動しての『かづ枝』。駐車場は全部はわからないが恐らく満車。駅の駐車場に停めました。30分無料でそのご30分ごとに200円だったかな。30分では無理で200円払いました。並んでたけどカウンターOKならということですぐに着席です。白河ラーメンらしいラーメンで、とっても美味しかったです。




そのあと明日の那須登山に備えて峠の茶屋に向かいます。早朝には満車になるという情報なので前夜入りです。7時とか8時とかの時間で既に結構な数の車が停まっていました。トイレもキレイに改装されています。ここは標高1462m。夏の車中泊に良い場所だなあと思ったのでした。翌朝は寒かった。
]]>初日は那須にしたかったけど、峠の茶屋の駐車場は前夜入りが必須。頑張れば行けるけど、頑張るのもしんどい…。ということで、今回の本命であります安達太良山を初日にもってきました。沼尻登山口の駐車場なら満車になることはないかな…と勝手に思いました。栄PAで仮眠。三条燕からは下道でたらたらと安達太良山へ。下界は霧に包まれてましたが、これは晴れる証拠。猪苗代あたりで霧はなくなり、快晴の青空が広がりました。今日は鉄板晴れ予報であります!
8時ごろ沼尻駐車場に着くとあらビックリ!正規の駐車場は既に満車。少し下の広場みたいなとこもだいぶ停まっていました。快晴予報の3連休を舐めてました。まあ、普通に停められたのでよかったですが。

30分弱で尾根コースと川に下りるコースの分岐点。どっち先に周るか直前まで悩みました。温泉がガンガン流れてる川の景観がよかった記憶。谷底まで日が射してれば先に周ると考えてました。分岐で見たところ、半分くらい日向という微妙な状態。下る間に日向は増えてくると見込んで、先に川に下りて胎内コースを先に歩くことにしました。

川に下りると流れのとこまでは日が当たってない。でも、まあヨシとするか。温泉が樋の中を流れてます。下にある中ノ川温泉や沼尻温泉の源泉となっています。ここの地名が湯の花採集場となってて小屋もあります。湯の花は何に使うんだろう…?川全体が賽の河原みたいになってて、とても明るく気持ちがよいです。



右岸に付けられた道を登っていきます。相変わらず開けてて気持ちよく歩けます。川ははじめ穏やかなのですが、途中から滝場が始まります。この滝の最初に出てくるやつは本格的な滝なので登れません。この滝の上からは階段状のナメ滝になってます。とっても快適に登れますので、ここは登山道を離れてプチ沢登り。前回もここはプチ沢登りしました。この上はゴーロ状になります。登山道は草むらを進むので、しばらくゴーロを登っていました。最後に登山道が沢を横切る手前で登山道に復帰。




ここからは胎内岩への急坂登り。はじめは木の生えないザレザレの道を登ります。徐々に川が低くなっていきます。そのうち灌木帯となります。このあたりの灌木が紅葉してるんじゃないかと予想してたんですが、全然紅葉しないですね。たまにチラホラ混じる程度でした。この急登は300mくらいかな。胎内くぐりのとこに出ます。穴は小さくて通るの結構大変。荷物が大きい人、太ってる人、身体の堅い人は大変だと思われます。





岩を登り切ると川側は絶壁で反対側(北側)はなだらかな地形。吾妻連峰が見えています。外輪山の縁を登っていきます。ときどき絶壁を見下ろす展望台みたいなとこが出てきます。湯の花採集場やその向こうに明日の登る磐梯山が見えてます。鉄山避難小屋までの間、こんもりとしたピークが1つあって、あとはユルユルと登っていきます。このへん紅葉すんのかなと期待してたけど、紅葉しない木ばっかり。後半はほぼハイマツでした。つまらんので避難小屋までが長く感じました。



避難小屋で安達太良山の主稜線に合流です。左に行くと箕輪山。行ったことないので一度行っておきたいところ。鉄山までもダラダラ登り。ただ、この間は景観が素晴らしい。右側は異様な光景の沼ノ平が広がります。月か火星か…みたいな。左側は建て替え工事で休業中のくろがね小屋が見えてきます。小屋周辺の紅葉はなかなかです。どっちか言うと安達太良山の東面に紅葉する木が多そうです。ただ、安達太良山全体的に紅葉する木は少ないように見えますね~。一度そっち側も歩いてみたいところです。


鉄山で休憩。すごい人ですね~。奥岳登山口からゴンドラで登ってきた人たちがどんどん登ってきます。登山口はスキー場なので駐車場のキャパは大丈夫だろうけど、ゴンドラはどのくらい混雑するんだろうか…?一度歩いてみたいと言ったものの、3連休とかは避けたいところ。ゴンドラに並ぶのはよいとしても、山道が数珠つなぎになるのは厳しい…。



鉄山から矢筈森へ。とにかく右下に見える沼ノ平に目が釘付け。少し歩くだけで角度や見え方が変わります。その都度ついつい写真や動画を撮っちゃいます。後が大変(帰ってから見るのが)とわかってながら、ついつい撮っちゃうんですよね~。後が大変だから…と撮るの控えるのは本末転倒ですし。矢筈森あたりからの沼ノ平が一番圧巻だったかなと個人的には思いました。






矢筈森から船明神山への分岐まで進みます。安達太良山の山頂であります乳首をどうするか…。時間もあるので、面倒臭がらずいっておきましょう。山頂の基部まで行くと、なんか行列できてるな…。なんと山頂に登る順番待ちの行列でした。ここは槍の穂先か劔のカニの○○バイか…。さすがに並んでまで山頂に登るのは無理。引き返します。



沼尻への分岐を沼尻方面へ。ここも右手の沼ノ平ばっかり目がいきますね~。この尾根は今年の2月にスキーで来た時にも歩いています。担ぎでアイゼン着けて歩きました。船明神山まで登って間の沢を滑ったのでした。そんなこともあって、今回も船明神山には登っておきます。安達太良山の山頂も船明神山も沼ノ平からは離れてしまいます。景観としては普通の山になっちゃいますね。やっぱ安達太良山は沼ノ平があってナンボ。沼ノ平の縁を歩くのが一番よいのかなと個人的には思ったのでした。惜しまれるのは、山登りを始めた頃はまだ沼ノ平の中の道が通れてました。1997年の事故のあと通行止めになっています。それまでに安達太良山を計画してたらなと思うけど、最初の安達太良山は奥岳登山口から登るだろうしなー



登りの時の岩場が胎内岩なら、これから歩く下りの岩場は障子ヶ岩だそうな。こちらも時々沼ノ平を見下ろせるポイントが出てきます。これが最後の見納めか…が何度かありました。結構最後に下りだすまで見えるんですよね。こちら側は途中に池があったり、植生もスッキリしてます。尾根上の雰囲気はこっち側に軍配があがります。でも、胎内岩には胎内くぐりと温泉の川があるからなー。どっちもどっち甲乙つけがたいです。ま、登りにも下りにも見どころが多いということで、バランスが取れてるんだと思います。






沼ノ平が見えなくなると樹林帯の一気下り。前回はぬかるみ地獄だった記憶。今回はここんとこ晴れ続きなので、ぬかるみに苦しむことはなかったです。もう見どころなくなり、あとは下るだけ状態。いつものことながら最後が長くダルく感じます。遅めのスタート、遅めの下山ということで、登山口に近い駐車場の車はだいぶ減ってました。逆に一段下の駐車場はまだ歯抜けが少ない。本日も無事下山であります。


本日の下山後ラーメンは久しぶりの喜多方ラーメン。すでにお昼3時を回ってて、開いてるお店が少なくなってます。喜多方ラーメンはお昼の時間までの営業が多い。開いてる店が限られる中、久しぶりにまつり亭に行ってみました。喜多方クォリティーの美味しいラーメンでした。下山後温泉は喜多方道の駅にある嵓の湯。こちらは17時以降は500円→300円になります。17時になるのを待ち構えている人が多いのか、お風呂はかなり混雑していました。このまま喜多方道の駅でお泊りであります。



前泊は奈井江の道の駅。薄明るくなる頃に出発。その時はまあまあ晴れてたと思うけど、少し走ったあたりから雲に覆われるようになりました。今日は晴れるのか曇りなのか、よくわからない予報だからなあ…。千歳までやってくると、樽前山のある方向ほど雲が厚くなってました。雲が厚いといっても高曇りの雲なので、展望がないってことはなさそうです。
樽前山の核心の一つは七合目駐車場。駐車場のキャパは大きいけど、人気の山なので満車になることもあるような…。七合目に向けて登ってると、下りてくる車がやたらといました。御来光狙いなのかなあ…。駐車場に着くと、シルバー人材センターの人たちが手際よく交通整理されていました。まだチラホラ空きはあって無事に駐車。
どんより曇り空の中を出発。はじめだけ灌木で展望ないけど、しばらくで荒涼とした火山の景色になってきます。展望バッチリなのですが、如何せん太陽がいない。日高山脈や夕張山地が見えてて、そっちの方は朝日で赤くなっていました。苫小牧のあたり、ごく一部だけ太陽があたってます。ちょうど雲に穴が開いてるんだな。下ってくる人が多くて若者ばかり。やっぱ御来光目当てかな。








外輪山に出て、とりあえず東山に向かいます。前回は外輪山に出ても一度たりとも中央火口丘でありますドームが見えることはなかったです。ずっと濃い霧の中でした。今日は至近距離にバッチリ見えてます。が、暗い。支笏湖と風不死岳の眺めも良いですね。羊蹄山も見えてます。羊蹄山は完全に晴れの領域です。うらやましい。とか思ってると、みるみる雲が薄くなってきました。南側から晴れ間が広がりだし、東山の分岐に戻る頃には日が当たってきました。ヨシヨシです。陰ってるのと日が当たってるのでは雲泥の差。







時計回りで外輪山を歩きます。外輪山の稜線は素晴らしい曲線美。歩いてて心地よかったです。歩くにつれドームの見え方が変わっていくのも楽しい。神社を過ぎて沢を渡ります。カルデラから唯一流れ出る沢かなあ?普段は水は流れてませんが…。少し前に行った御嶽山の四ノ池を彷彿させます。このあと西山へと登っていきます。










西山は一応外輪上にある山なんでしょうが、実際は外輪はわからなくなってます。手前はさっきの沢で分断されてて、北側は外輪というより台地状になっています。西山からのドームの眺めが最高ですね。とくに外輪との分岐から先を歩いてる時のロケーションが最高でした。言葉で表現するのは難しいので、写真や動画を見て頂けると幸いであります。




西山から外輪山のない台地状を進むと北外輪山。ここから外輪を離れて932m峰に向かいます。今回のルートは前回歩いたルートと全く同じ。前回は札幌に住むN川さんと歩きました。自分で計画してたら932m峰なんて考えもしなかったと思います。932mからは樽前山を北西側から見る格好になります。今までとはまた違った雰囲気のドームでした。








932m峰からは外輪山の一つ下の山腹を巻く道で駐車場に戻ります。この道もいい感じの景色が広がってます。火山の荒れ果てた大地から少しずつ植物が復活し始めてる段階の場所。ここも自分で計画してたら通らなかっただろうなあ…。少し紅葉が始まっててキレイでした。駐車場が近くなるあたりはナナカマドがたくさんあったので、紅葉の全盛期はきっと素晴らしいと思われます。いいとこどりのルートでした。ば、外輪山一周もしてみたい気はあるけど…。そんなこんなで本日も無事下山であります。








このあと小樽に向かいます。小樽のホクレンショップで買い出しして船に乗り込みます。行きはカーテンだけで仕切られたベッドで、帰りは簡易的な個室とカーテンのベッドを予約しました。個室には小さいけど机もあり、ちょっと狭いけど2人飲んだり食ったりするスペースはあります。帰りにパソコン使いたいから…が主目的ですが。シルバーウィークの期間はめっちゃ高いので2人部屋は無理…。これにてシルバーウィークの北海道は全て予定終了であります。






前夜は当麻の道の駅泊。黒岳ロープウェイの始発は6時半。今日はシルバーウィーク中の間の平日。シルバーウィーク中は混んでたと思うけど、果たして今日はどの程度のもんか。予想つかない。6時前にロープウェイ駅に着くと、駐車場はまだまだガラガラ。車さえ停めれればこっちのもんです。余裕かましてたら、いつの間にか乗り場に行列できてました。車じゃない人がたくさんいるようですね。

無事に始発のロープウェイに乗れたけど、次に乗るリフトはロープウェイの始発より30分後。20分くらい待つことになったのかな。間が空かないように接続してくれよって話ですよね。ロープウェイはほぼ満員だったけど、リフトに並ぶ人は少なかったです。山じゃなくて観光が多いのかも。リフトはかなり低速運転。じれったいところだけど、リフト沿いの紅葉がまあまあ見頃だったのでOKとします。



リフト山頂駅から黒岳までは一本調子の道。下から見るからに三角斜面の一枚バーンですからね。ひたすらジグザグを切りながら登っていきます。前半は笹や灌木で展望はイマイチ。高くなるにつれて開けていきました。層雲峡の対岸にあるニセイカウシュペ山が印象的でした。この斜面、スキーでも来てみたいけど結構急なので、登るの大変かなと思ったり。





ずっと単調な登り、単調な景色が黒岳まで続きます。黒岳の山頂に着きますと、まさにドーン!と大展望が。今まで単調だっただけに感動も倍増です。黒岳は表大雪の北東端にあります。なので、表大雪を首を回すことなく眺めることができます。南東側を向けば全部見えるという格好です。これから歩くお鉢平も見えています。時間かかりそうにも見えるし、そうでもないようにも見える。スケール感がマヒしてます。

お鉢巡りはどっち周りにするか悩みました。一昨日の旭岳から裾合平を歩いた時は、間宮岳から中岳分岐の間を時計回りで歩いたことになります。2日後の今日は逆回りにした方が新鮮なのかな?でも、その区間は南向いて歩くことになるので、太陽が正面になってストレスかなあ…?20年ほど前に来た時も時計回りで回りました。今回は反対周り?でも、太陽が眩しくない向きで歩きたい。ということで、今回も時計回りで回ることにしました。
黒岳石室までは下り。帰りがめんどくさそう。今朝は冷え込んで、きのうの雨でできた水たまり、表面が凍ってました。バリバリと破壊しながら歩いたり。霜柱もできてました。今はいいけど、太陽昇って暖かくなるとドロドロになりそう。黒岳石室でT世さんトイレ休憩。



さて、お鉢巡りの始まりです。とはいっても、まだ最初頃はお鉢の縁は歩きません。お鉢からの水が集まって流れ出る赤石川を渡ります。このあたりのロケーションがとっても素晴らしかったです。ゴールデンレトリーバー化した草原、チングルマの葉っぱの紅葉、残り物の灌木の紅葉…などなどが合わさって、素晴らしいロケーションを作り上げていました。初っ端から写真や動画の撮りまくりで進みません。ここは是非夏の花の時期に来たい。









川を渡ってから北海岳手前で稜線に出るまでは、稜線のお鉢側の山腹に道が付けられています。まだ太陽が低いのでずっと日陰。お鉢側には展望があって、北鎮岳、凌雲岳、桂月岳、黒岳の4兄弟が並んでます。川の縁には残雪が多くありました。稜線に出ると白雲岳や小泉岳、遠くにはトムラウシなど見えてきました。風は強くはないけど、空気が冷たくて寒いです。








北海岳からは広くてこんもりとした稜線歩きが続きます。ずっと似たような感じで緩いアップダウンを繰り返します。稜線には大雪山特有の亀甲状土が多く見られます。夏だと亀甲状のとこに高山植物が寄せ植えのように密集して咲きます。とっても華やかなのですが、晩秋にもなると枯れて細くなった茎が残るのみ。なんかもう寂しくなるような景色です。その亀甲状土の窪んだ部分にはきのう降ったと思われるアラレが溜まっていました。きのう稜線を歩いてた人は地獄のようだったでしょうねぇ…。
松田岳とか荒井岳とか間宮岳とか名の付く山がありますが、どれも顕著なピークじゃなくてのっぺりした山頂。よくコレに山名付けたなって感じです。ずっと変化の少ない似たような稜線が続きます。歩いてるとこの変化は少ないけど、少し遠めに目をやると刻々と景色が変わっていってます。いつの間にか北鎮岳が正面になってきました。お鉢巡りも中間点。






一昨日は中岳分岐で稜線を離れました。今日は稜線通し。思いがけず、中岳への登りが楽しかったです。今まで単調なのっぺりした稜線だったのが、地面が鉄平石のような岩盤になってきました。右のお鉢側は絶壁。お鉢の主要部もかなり近くに見えてきました。川が白い筋になってるのが面白い。分かれた先でまた合流してたり、ちょっと興味深いです。立入禁止なのが残念なところです。






少し前から旭岳の方に薄くて長い雲がかかり始めます。発達しないといいけどなあ…と危惧してたら、だんだんと増殖傾向。幸いにして北鎮岳にはかかってきません。北鎮岳はお鉢巡りの稜線からは少しはずれてて立ち寄る形になります。天気が悪くなればパスするとこだけど、今のところは大丈夫そうな…?大雪山の中の第2の高峰なので、できれば立ち寄っておきたいところです。

北鎮岳の山頂に着く頃にはガスったり晴れたり。ちょっと残念な感じはなったけど、晴れたタイミングで景色見れたので最悪ではなかったかな~と言い聞かせる。表大雪の稜線の道はほぼ歩いたかなと思ってたけど、北鎮岳から比布岳の間はまだ歩いてないことに気付く。北鎮岳の山頂から見てて気付いたのでした。また行かねばならないとこが増えてしまった。




北鎮岳から少し下ると雲の下になりました。そこそこ展望はあるんですが、如何せん空の大半は雲に覆われてて日が当たりません。北鎮岳からの下りもずっと良い景色だっただけに…。お鉢平展望台でお鉢平の異様な景色とはお別れです。あとはゆるゆると黒岳石室まで下っていきます。ある程度のところで天候悪化は止まり、曇り時々晴れな状態が続きました。





黒岳石室から黒岳まで登り返し。山頂には大勢の人がいるのが見えます。下りは渋滞かな…?黒岳への登りでナキウサギ発見。発見というか、発見した人に教えてもらいました。ナキウサギ目当てのデカいレンズ付いたカメラの人が数名。ナキウサギ撮影の人は緑岳にもいたし、銀泉台にもいたし、流行ってるんだろうか…?


黒岳で景色見納め…といきたいとこだったけど、今まさに団体さんが下りはじめようとしてるとこでした。団体さんは何班かに分かれてるようで、既に一部下り始めた班もありそう。でも、まだたくさんの人が残ってる。ちょっとでも渋滞やわらげたいので休憩もそこそこに下り始めます。どうやらこの団体さんは韓国からのようでした。百人単位の大所帯です。前に何班かいましたが、追いつくと快く道を譲ってくれました。我関せずの人が多い傾向に感じるけど、この団体さんはなかなかできた韓国人だったなあ…。単調な下りを終え、遅いリフトに乗り、待ち時間なくロープウェイに乗り込み、本日も無事下山であります。
今日は黒岳ロープウェイに乗ったことだし、黒岳の湯にでも入ろうかと思ってました。でも、なんか面倒になり、またまた上川町のたいせつの絆へ。ここは温泉じゃないけど、空いてるし汗流すだけなら十分です。今回の北海道で4回目。昨日は来たけど定休日だった。下山後ラーメンは残る上川のお店に行きたかったけど、閉まってました。残念…。ということで、明日は樽前山。少しでも駒を進めておきましょう。今夜の宿泊地は奈井江の道の駅。その直前のセイコーマートで総菜ものを細々と買って、今回の夕食&酒のつまみと致しました。

この日はお天気下り坂。午後には前線が通過とのこと。山の上で前線通過となるとかなり怖い。ということで、昼には下りてこれそうな赤岳へ。この秋は高原温泉と銀泉台は駐車場を事前予約する形のマイカー規制が実施されていました。ただ、銀泉台はシルバーウィークが終わる本日24日から規制解除。紅葉も最終盤でもう客は来ないと踏んでるんでしょう。とはいえ、のんびり行って満車になってたら洒落にならん…。まあ、朝6時くらいを目指すってもんか…。お天気下り坂なので、早めの出発が吉でしょう。
銀泉台が近付くと赤や黄に染まった斜面が目に入ってきます。銀泉台上の斜面だな。上はダメでもあそこがキレイなら来た甲斐あるってもんかな。銀泉台の駐車場はまだガラガラでした。紅葉の盛りが過ぎたこともあるだろうし、今日休んでる人は少ないってことかな。

歩き始めの林道がダケカンバだか白樺だかの並木道になってて、スタート早々気持ちが良い。登山道になってからも紅葉の斜面を見ながら歩けて気持ちが良い。銀泉台の斜面はナナカマドはまだまあまあ残ってるし、大きな木の紅葉が絶好調でした。上空の空は雲一つない快晴だし、とりあえず来てよかったと思えました。ただ、まだ遠いけど、北の方の空には天気下り坂の雲が迫ってきてます。あれは確実に悪いヤツだな。








銀泉台の斜面から灌木のトンネルに入り、出たところが第二花園。おおーっ!いい感じじゃないですか。紅葉真っ盛りの時に比べると見劣りするんだろうけど、残り物の紅葉でも十分満足できちゃいますね。天気とロケーションがよいです。紅葉はトッピングみたいなもん。涸沢とかもそうで、紅葉してなくても絶景。そこに紅葉のトッピングが付くもんだからえらいことに。
銀泉台から赤岳は段々状に見どころが現れます。見どころというのはカール状の斜面。雪が融けるとお花畑になり、雪渓の縁にはナナカマドやダケカンバが生えてて、秋になるとそいつらが紅葉する。赤岳の東面は大部分がハイマツ帯と思われます。ところどころにカール状のお花畑が点在してて、登山道はそれらを上手くつないで付けられてる感じ。ずっとハイマツの道だと人気は出ないだろうな。












コマクサ平で広い台地になります。平坦地が続いて少し下りも。ここで尾根を一つ乗り換えてまたカール状斜面へ。さすがにナナカマドの葉っぱは散っちゃってますが、まだツツジやチングルマの赤が辛うじて残ってて、なんとかギリギリ無理やり紅葉シーズン。山頂直下の最上段もおんなじような感じでした。上の二段は紅葉が終わりかけなぶん、シマリスがたくさんいました。










四段目を登り切ると平坦な風衝地。風が強くなってきました。赤岳の山頂は岩のかたまりでできてて、ちょうどよい風除けになります。風上や岩の上に立つと風ビュービュー。岩陰で休みます。北から迫る雲の波がだいぶ近付いてきました。上空も雲ひとつない状態から、疎らな雲が空の半分くらいを占めるようになってきてます。とりあえず赤岳山頂は晴れててよかった。






あとは赤岳から銀泉台への下り坂を、お天気の下り坂との競争。今のところは大丈夫な気がするけど、崩れ始めるとあっという間ですからね。なんとか逃げ切りたい。あわよくば銀泉台まで晴れた状態でいてくれて、下りも紅葉を楽しみたいところです。他に山頂にいた人たちは、かなりまったりモード。こっちが気にしすぎなのかなと思ってしまいます。
登りで見上げながら見る紅葉、下りで見下ろしながら見る紅葉。どっちが良いかはロケーションによるのかな。昨日の裾合平は下りながらの方がよさそうでした。今日の赤岳は登りながらがいいかな。登りながらというか、カールの底に出た瞬間のインパクトが強かった。登ってくる人とだいぶすれ違ったけど、大丈夫なのかなあと心配になります。テント装備っぽい人もいたけど、白雲の避難小屋まで行くんでしょうね。銀泉台の斜面では晴れたり陰ったりになったけど、下りもだいたい晴れてくれてありがたかったです。そして、本日も無事下山であります。







砂利道を下って国道に出てしばらくで雨が降り出します。下山して30分くらいかな。一気に土砂降りになり、雷も鳴っていました。山頂にいた若い人たちはセーフかもしれないけど、年配の方たちは逃げ切れなかっただろうなあ…。テントの人は大丈夫だったのか心配になります。大雪山の稜線でこれを喰らったらキツイよなあ。翌日、お鉢平を歩いたけど、ちょっとだけどアラレが残っていました。
下山後ラーメンは旭川まで戻っての味特。目当てのラーメン屋は雨の中を並んでたのでパス。2つ目はお休み。3つ目が味特。今日で4軒目のラーメン屋。どこも醤油ラーメンと味噌ラーメンを頼みました。どこも大筋似たような美味しさだったような…。下山後温泉は当麻のヘルシーシャトー。泊まりも当麻の道の駅。夕方になって雨は上がりましたが、明日は本当に晴れてくれるんだろうか…?ちなみに明日は黒岳ロープウェイからのお鉢巡りの予定です。



昨日は八方尾根。晴れ予報と重なってゴンドラ乗るのに長蛇の列。翌日はくもり予報。栂池ゴンドラはどうか…?昨日の八方と同様に、始発の30分くらい前に行きました。チケット販売待ちの行列ができてたけど、今日はそんなにたいしたことはなかったです。ただ、自動発券が先に動き出し、しばらく経ってから窓口が開きました。シーズンパスは窓口で引き換えなので、早くから並んでても意味がなかったです。もっと早く並んでた人はもっと意味がなかったでしょうねぇ…。それでも3便目のロープウェイに乗れたのでヨシとします。
大町あたり走ってる時は薄雲はあっても晴れてるように見えてました。しかし、白馬に近付くにつれくもりに。そして、ゴンドラ乗ってる間に中腹に雲ができてきて、ロープウェイはずっと雲の中。ガスガスだったらすぐ帰ろうかと思ってたら、自然園に向かって歩いてる間にガスがなくなりました。視界は良好なのですが、如何せんどんよりしてます。パッとしません。

まずはミズバショウ湿原。初夏はスッキリしてたけど、季節と共に草ボーボーのヤブになってしまいました。今年はコバイケイソウが当たり年で、咲いてる時はよかったけど、残骸となった今は景観を損ねてるだけです。でも、このミズバショウ湿原、シーズンを通しての変化と言う意味では一番大きかった気もします。水芭蕉のあとはキンポウゲでまっ黄っ黄になり、そのあとはコバイケイソウ。その後もオニシモツケやオニシオガマで赤っぽくなり、それが終わるとイワショウブ。目まぐるしく変わりました。





ガスは引っ込んだと思ったら、再び勢いよくなってしまいました。ワタスゲ湿原を歩いてる時はほとんど視界不良。ミズバショウ湿原が草ボーボーになるのに対して、ワタスゲ湿原はシーズンを通してスッキリした湿原を保っています。浮島湿原も同じ。畑が違うって感じなんでしょうか?ここも木道沿いにはコバイケイソウの残骸があって、景観を損ねてました。


浮島湿原に向かってる間に再び晴れました。晴れたのは地表のガスだけで、上空の雲は相変わらずであります。浮島湿原もスッキリした湿原。分岐に繁茂してたコバイケイソウですが、笹と共に刈り払われたようです。木道を覆い隠す勢いで咲いてましたからね~。



紅葉シリーズに栂池自然園に来るのは昨年に続いて2度目です。良い時も悪い時も見てるわけじゃないので一般論になりますが、赤と黄いろがハッキリしてなくて、全体的に茶色いです。天気のせいもあるかもですが…。




展望湿原は栂池自然園の中でも屈指の展望地。だから、わざわざここまで遊歩道を通してるんでしょうね。晴れてれば湿原越しの白馬三山が見えます。今シーズン6回目にして初めて白馬三山が見えました。真上は晴れてても、山には雲がかかることが多かったです。今日は山はバッチリだけど、上空に雲があって暗いです。なかなかうまくいきませんな。





最高地点前後は樹林帯。針葉樹の隙間の灌木が紅葉します。こんなのも嫌いじゃないです。このあたりも昨年よりは色付き悪い気がします。時期も天気も違うので一概には言えませんが…。



花の時期は花の写真撮ったりで歩くのがゆっくりになります。紅葉シーズンはじっくり写真撮ることもないからサクサク進みます。とくに今日はパッとしませんので。だいたい3時間半かけて周ってたところ、今日は約2時間半ってとこです。
この夏はシーズンパスのおかげで微妙な天気の日に迷わず白馬に来ることができてました。微妙な日に来るもんだから、微妙な栂池自然園ばかり見てた気もします。でも季節の移り変わりを見れたのは有意義でありました。もし来年もシーズンパスが出れば買うかと言われると、微妙だな~。2年続けてはなあ…。でも、9800円は高くないしな。買うかも?




本日の下山後ラーメンは自宅を通し過ぎてのひさりな食堂。少し間があいたので、定番の野菜たっぷりタンメンを食べました。そんなにお腹が減ってなかったけど、ここのは最後苦痛になることなく完食できるんですよね~。もう一つはキノコメインの秋のラーメンを頂きました。こちらはとろみのある醤油ベースです。


前夜は旭川の道の駅で車中泊。シルバーウイークの旭岳ロープウェイは混雑必至。何時に行けば普通に駐車場に停められるんだろうか…?始発が6時なので、5時を目指して行ってみます。すると、まだゲートは開いてなくて車が並んでいました。20~30台くらいかな。これなら余裕です。車は余裕だったけど、ロープウェイ待ちの行列は早くにできていました。のんびり準備してたら2便目に。まあ、いいんですが…。
行列ができてるということで急いで準備。カメラがない。昨日のラーメン屋に置いてきたかなあ…?仕方ない、今日はスマホで撮るしかない。最近は静止画というよりも動画がメインになりつつあります。GoProあるしいいかって感じです。それよりカメラがどこにあるかが気になるところ。捜索は下山後かな。
山頂駅に着きます。どっちから周るかが問題。裾合平は登りながらの景色がよいのか…?はたまた下りがよいのか…?裾合平から周るとまだ太陽が低いので、旭岳の影になってしまうかも…?太陽出てても低くて、向き的にも逆光?眩しいのはイヤ。太陽の位置だけ考えると旭岳から周るのがよさそう。ってことで、今回は半時計回りで歩くことにしました。ちなみに前回は時計回り。


ロープウェイ山頂駅から旭岳山頂まで約700m弱。ひたすらガラガラの登り。単調なので飽きるけど、無心になれれば登りがはかどります。ただ、今日は風が強い。はじめのうちは緩かったけど、姿見の池から上はビュービューでした。天気はいいんですけどね~。右手に化雲岳とかトムラウシとか十勝連峰がキレイに見えてるんですが、強風に耐えるのに精いっぱい。なかなか苦痛な登りでした。山頂直下の肩みたいなとこからは、向きが変わって尾根の風下側を歩くようになります。ここから山頂までは平和でした。







山頂に登ると再び爆風。誰ものんびりしてないですね~。西の展望を見るには山頂の風上側に立てないと見れません。ここはホント爆風でした。T世さんは景色も見ずに風下側に避難。旭岳は大雪山でも一番西にあるので、モロ西風や北風を受けるんだろな。冬はどんなことになってるんか…?



そそくさと旭岳を後にします。裏旭のテン場の方へと下っていきます。旭岳が風除けになってて、この下りはほぼ無風でした。少しでも弱まればいいけどなあ…と思ってたら、こんなに穏やかだったとはビックリ。おかげでやっと景色を楽しみながらのんびり歩けます。この周辺は火山が新しいのか気候が厳しいのか、植物はほとんど生えてません。少しはあるんですが、すでに枯れ草になってて土や石と同化してます。月はこんな景色なのかなと想像しちゃいます。テント1張りありました。人もいました。




裏旭から熊ヶ岳の外輪山に登り上げます。外輪山にあがると強風復活かと恐れてましたが、ここも風弱し。西側は広い火口、その先に外輪山があるので風が遮られているようです。景色は月のようで殺風景なのですが、火山のロケーションが素晴らしいです。晴れてるから素晴らしく感じるけど、これが曇ってたりしたらどんより寂しい景色なはずです。
鬼ヶ岳の外輪山から間宮岳へ。分岐でお鉢巡りの登山道に合流します。中岳分岐までは色んなルートが重なるので、この間は少し人が増えました。増えたといっても、旭岳の登りとは雲泥の差ですが…。右手にはお鉢平。細くて白い流れがたくさんあります。近くに行ってみたい衝動に駆られますね~。だだっ広い稜線なのですが、ここも思ったよりずっと風が穏やか。分岐から中岳に下りてしまえばもう風は関係ないはず。旭岳の登りだけ特別に風が強かったってことです。











中岳分岐から裾合平に向けて下ります。小尾根を下るのですが、下りながらの景色がよかった!正面下には広大な裾合平、右には緑が明るい安足間岳など、左手は旭岳の北面。正面に見えてる裾合平は見るからに茶色。チングルマの葉っぱでしょう。赤ではなくて茶色っぽい。近くに行けば赤になると期待しましょう。小尾根から左の斜面を急降下したとこが中岳温泉。みなさん足湯してました。川沿いの下りも景色よかったです。










いよいよ裾合平。う~ん、やっぱり茶色。少し前までは真っ赤だったんだろうな。部分的に赤いところが残ってるんですが、そこは明るく派手な景色でした。裾合平は安足間側がすごいお花畑のイメージでしたが、旭岳側も凄いんですね~。やや逆光気味で雰囲気が全然違ってました。すべてが明るく派手な時にまた来てみたいです。チングルマの花が満開の時にも訪れなければ!今年は天気悪くてキャンセルしてたのでした。











裾合平からロープウェイ駅までは基本横歩き。沢があったり地形の関係でアップダウンが多い。最後ってのもあるけど精神的にかったるく、意外と脚にきます。この間は歩く人がたくさん。ロープウェイから裾合平の往復の人が多いようです。観光客みたいな人も混じってました。姿見あたりと裾合平では景色が全然違うので、来る価値はあるでしょうね。この横歩き区間、天気良くて紅葉も少し残ってて、旭岳の見え方が刻々と変わっておもしろいんですが、約3キロもあるので途中でウンザリしてきました。ロープウェイ駅が見えてきてホッとしたものの、そこからがまた長かったり…






下りのロープウェイは混むことなくすんなり乗れました。車に戻ってカメラ捜索。やっぱない。ラーメン屋に電話してみるが出ない。営業してると思うんだけどなー。直接行くしかないか…。旭川で下山後ラーメンの予定だったけど、昼営業の時間に行っておかないと。で、絶対にあるだろうとラーメン屋に行くも、ない。どーゆーことだ…。もう一度車の中を探してみると、発見!なんのこっちゃでした。
下山後温泉は上川にいるので今日もたいせつの絆。もう常連の域。下山後ラーメンも上川町で済ませましょう。国道沿いにある『お食事処さつき』へ。これで上川のラーメンは3軒目。系統は全て似てますね。あと2軒あるので、ここまできたらコンプリートしたいところです。明日は銀泉台から赤岳の予定。泊まりも上川だな。街中にあるトイレ付の駐車場で車泊です。




今年大活躍の白馬三山グリーンシーズン共通パス。いよいよグリーンシーズンも大詰めです。この共通パスは八方尾根、岩岳、栂池で使えるグリーンシーズン券。9800円で乗り放題になるという、白馬によく通う人にはメッチャお得な券です。ただ、制約があって、ここ八方尾根の場合は一番上のグラードクワッドは対象外。なので、その区間は歩くか別に購入するかになります。ちなみに片道600円。栂池の場合は自然園の入園料320円が含まれません。
10月ともなるとゴンドラの始発が遅くなってきて7時半。もう少し早くてもいいんじゃないと思いますけどね。何時に行けば一番すんなり行けるんか…?早く行けば早く登れるけど、そのぶん始発前に並ぶ時間が増える。遅く行くと登りはじめの時間が遅くなる…。ま、出たとこ勝負で7時ごろにゴンドラ行くことにしました。
そしたら既に長蛇の列。『最後尾』の看板持ったスタッフがいましたね。これがチケットの列。チケット引き換えの後はゴンドラの列に並びます。これが一段上の駐車場の一番端が最後尾でした。最後尾のスタッフが、ここまで並ぶのは滅多にない…と言ってました。こりゃ1時間はかかるなと覚悟。ところが、わりとサクサク流れます。結局のところ始発から35分後にゴンドラ乗りました。行列に並んでた時間は合計で1時間ちょっとってとこかな。
これまでは目的地が八方池だったこともあり、グラードクワッドの区間は歩いてました。今日は唐松岳まで行くしな…ってことでリフト利用です。天気は下界はくもり、山の上は晴れ。その境目が八方池山荘の前後になってました。このあと増殖するのか、現状維持してくれるのか…?夏は花を見ながら歩くので巻き道コースで登ります。今日はもう花は咲いてないだろうしと尾根の直登コースで登ります。花の写真とか撮らず、ただ登るだけなので、公衆便所までめっちゃ早く感じました。



雲海の雲は八方尾根の南側の方が発達してます。隙間なくビッシリで分厚そう。北側の白馬三山側は多少隙間あって薄く見えます。今のところ八方池よりも下の方をプカプカしてます。その八方池に立ち寄ります。八方池の分岐から池の方の景色が好きなのですが、今年の紅葉はパッとしませんな。全体的に茶色くて色味がハッキリしません。くすんで見えます。
八方池は大賑わい。最初に出るとこも、高台の上も、池の畔も、絶景デッキも人人人。紅葉シーズンと晴れ予報が重なりましたからね。いつもなら八方池でタイムラプス撮ったりとのんびりします。でも、今日は混雑してるし唐松岳まで登るのでそそくさと。ひと通り写真や動画だけ撮っておいて先を急ぎます。














お次の見どころとしては下ノ樺。ここは枝ぶりのよい大きなダケカンバがあって、その隙間にカエデやナナカマドなどの灌木が生えてて良い色出てました。じっくり写真やら動画やら撮りたかったけど、人通りが多いので諦めます。上ノ樺は根曲がりダケカンバで、ここは黄色くなる前に枯れちゃってるようみ見えます。ま、ここは色付き良くてもロケーション的にイマイチだし…。



雲海の方ですが、徐々に水面が上がってきてるようです。恐らく八方池は海中に沈んでしまってると思われます。前に来た時は雲海の水面上昇と競争しながら登ったことがあります。その時よりも上がっては来ないような感じかな。真上の空はずっと快晴です。












唐松岳の小屋があるピークに到着です。ここも大賑わい。ここから見える山頂も大賑わい。稜線まで登り上げると反対側の立山&剱岳などが見えてきます。ここから下って登って山頂なのですが、下りモードになった足で登るのと、最後の登りということで、唐松岳山頂への登りはいつもしんどいです。ひとつ偽ピークっぽいのもあるし。

唐松岳山頂は黒山の人だかり。たまたま良い石の椅子が空いてました。平らで大きくて白馬三山の方を向いて座れます。目の前で白馬三山とその裾に広がる雲海の様子をタイムラプスに撮れました。帰って見てみると期待したほどじゃなかった…。雲海のタイムラプスって結構おもしろい時多いんだけどなー。今日はいたって平凡でした。風は冷たかったけど、そんなに強くなかったのが幸い。45分ほど山頂でゆっくりできました。





下りは何度か渋滞。山荘から少し下ったとこにある岩場が難所に。片側交互通行になるので、待ち時間の間にどうしても人が溜まっていきます。溜まると通るのに時間かかるので、さらに渋滞は伸びる…。この時間になると下る人の方が多いので、列は下りの方が長く、待ち時間は登りの人の方が長いって感じかな。同じ人の多さでも登りは行列にならない。下りは足元おぼつかない人を先頭に行列になるんですよね~。下りは追い抜きにくいからかなあ…?登りより時間がかかることを覚悟しましたが、スタスタ歩ける時間もかなりありました。八方池から先は何故か人が疎らになり、渋滞にはならなかった不思議。ま、道は広いけど。



上ノ樺と下ノ樺の間くらいで雲海に突入。下ノ樺は霧に包まれた、よく言えば幻想的な紅葉でした。八方池は稜線上からぼんやり見える程度。全然ダメ。最後に八方池山荘に向けて下るあたりで、雲海の下にでてきました。白馬の街も日の当たってるところも出てきてます。白馬より南はまだびっしり雲海。晴れ予報なので白馬の街はずっと曇り空だったんだろな。白馬だけじゃなくて他もそうだったかもです。


昨日は高原温泉から緑岳、白雲岳に登りました。高原温泉は既にかなり色付いてて、緑岳途中から見下ろす山腹の紅葉も真っ盛り。高原温泉はいつでもOKだなと思ってました。それに加えて今日の予報は晴れのちくもりとのこと。半日コースでしかも稜線は関係ない高原温泉沼巡りにちょうど良いかな。もしダメダメなら後日リベンジしてもいいし。
2日連続の高原温泉。昨日のとこにも書いたけど、今年から?マイカーは駐車場を予約する形で、協力金という名目で2000円前払いです。銀泉台は50台なので競争率高く、早い時期に売切れてました。高原温泉の方は150台とキャパが大きいので、近くなっても空きがあったと思います。以前のシャトルバスは予約制じゃなかったので、なんとか山には行けるんですが、今年は予約取れなかったらアウト!駐車料金と思うと2000円は高いけど、シャトルバス往復2名と思うと安い。

昨日と同じくらいの時間に高原温泉に到着。先着の車は昨日より多かったです。昨日同様、緑岳方面に向かう登山者はごくわずか。ほとんどが沼巡りの人です。沼巡りをするにはヒグマセンターでもレクチャーを受けることが必須。1回目のレクチャーは7時から。前日に様子がわかってたので、手際よく準備して1回目のレクチャーに間に合いました。レクチャーは15分くらいだったかな。
沼巡りスタート。…なのですが、空はどんより曇り空。紅葉は日が当たってナンボですからねぇ…。山の方は晴れてる様子だけど、太陽のある東側の空は雲に覆われてます。すぐになくなる感じの雲ではなさそうな…。まあ仕方ない。沼巡りが始まるまでは2キロ近く歩きます。ただのアプローチだけど、今日は既にこのあたりも紅葉してて、それなりにキレイです。




最初に現れる沼が土俵沼。なんと土俵沼の直前で日差しが出てきました。バショウ沼、滝見沼ときて緑沼。このへんは針葉樹が優勢で、その中に広葉樹が混じってます。針葉樹の中に広葉樹の赤やら黄やら蛍光色のように目立っています。過去来た時はこのあたり消化試合的な沼に感じてたけど、今回はキレイです。緑沼には休憩所があって飲食可能。沼巡りではヒグマ対策で飲食できる場所が指定されています。ここ緑沼とあと大学沼と高原沼が指定地です。






次の見どころまでは少し沼のないエリアを歩きます。川沿いを歩いたりするんですが、ここの紅葉が真っ盛りでした。このあたり、針葉樹は少なくなるけど背の高い広葉樹がたくさんあって、これが小川が流れる風景にマッチしてました。






鴨沼から第2ラウンド。ここらへんから灌木が多くなります。展望も開けてきて高根ヶ原の稜線が見えてきます。ところが第2ラウンドの直前から太陽が当たらなくなってきた。山は晴れてるのに。一段登ると大きなエゾ沼。風が当たらないのか、湖面が鏡のようになっていました。帰りは晴れてもらいたいところであります。





紅葉的なクライマックスは式部沼。相変わらず日が射さなかったけど、式部沼に着いた途端に晴れてきました。紅葉する木々に覆われててキンキラキンです。式部沼は過去2回も同じように素晴らしかったです。もう一段登ったところにあるのが大学沼。ここは広い休憩処になっています。休憩処からは大学沼越しに平ヶ岳から忠別岳にかけての稜線の展望が素晴らしいです。



開放されてるのは大学沼までで、状況によっては高原沼まで通行可になると言ってました。どうやら行けるようなので高原沼へ。大学沼から上は高山帯になってて展望が開けます。高原沼は畔には行けなくて、高台から見下ろすようになってます。高原沼の向こうには昨日登った緑岳が。高台からの景色は素晴らしいんですが、個人的には何かしっくりこないんですよね~。なんか歪んでる感じで。写真を水平に撮っても景色が斜めってるような…。



高原温泉の林道は時間で区切って登り専用&下り専用になります。1回目の下りは10時半から45分の15分かん。時間的に走って下りれば間に合うかも。でも、天気も紅葉も素晴らしいし、早く下りても暇なので、のんびりすることにしました。高原沼で20分、大学沼で1時間近くのんびりしました。どちらにも数人のパトロールの人がいました。ヒグマを監視してます。平ヶ岳の稜線直下にいるのを教えてくれました。黒い点にしか見えないけど、動くからそうなんだ…って感じ。
パトロールの人は同じ場所に常駐してる人とあちこち行ったり来たりしてる人がいました。年輩の方は一ヶ所に留まり、若い人が常に歩いてる印象でした。



次の下り専用時間は12時半。12時半以降はずっと下りタイムです。2時間ヒマになるなあと思ってたけど、長いこと休憩してたりでいい時間に。下りも一つ一つ沼を見学しながら歩きました。登りで晴れなかったエゾ沼や鴨沼では少々粘って日差しゲット!これで思い残すことはありません。満足です!登りの時は消化試合エリアも紅葉楽しめたけど、上でおなか一杯になったあとは完全に消化試合エリアでした。最後長かった…。ということで、本日も無事下山であります。








12時30分ちょうどくらいに高原温泉に下りてたんですが、下る車は全部出発してたようです。登りの車が登り切ったら、12時半を待たずに下ろすんでしょうね。本日の下山後銭湯は昨日に引き続いて『たいせつの絆』。そして、下山後ラーメンは上川の有名店『あさひ食堂』へ。結構長い行列だけど、このあと予定ないので並びます。席数が多いせいか、回転は早いようです。思ったよりも早く着席できました。注文してから着丼までが何故か長かったです。明日は旭岳ロープウェイに乗るので、旭川の道の駅へ移動。満車で焦ったけど、夕方になって空きが出てきました。地元の人の利用も多いようです。


