人は真夏に自転車で4000mUPできるのか?~できませんでした篇~はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
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こんにちわ!yakiそばパンでございます。
今回はかっしーさんが発となるロードバイクで4000mアップのライドへ行ってきました。
なんでこんなクソ暑い日に自転車で走る事になったかというと、なんやかんや皆の予定が合わずにたまたま予定が合って一番近い日がこの日だったからです(震え声)
というかタイトルで「4000mアップできなかった」という事をいきなりネタバレしていますが今回は我々(主に私とかっしーさんとろんさん)が壊れていく様を楽しんでいただけたら幸いです。。。
それではどうぞご覧ください。

起点はいつものパンパティ、ちなみにこの日のライド開始は8時にパンパティを出発予定なので大体皆さん7時~7時半くらいに集合してきます。
150km4000mのライドにしてはスタートが遅い気もしますがあんまり早いとパンパティやってないですし致し方ありません。
本日のルートは長い登りはありませんが小さめの峠や細かいアップダウンで獲得を稼いでいくという感じの物。
峠という峠は和田峠、半原越、牧馬峠くらいしかありません。
まぁ全てピストンですが(震え声)

7時半過ぎ頃にろんさんと丁度パンパティの信号で一緒になり、到着すると皆さんすでに集まっていました。
そして到着するなり何故か日なたでホットコーヒーを飲む違いの分かる男ろんさん


ろんさん「思い切ってホットコーヒーを持ってきました!」
yaki「めっちゃ日なたですが暑くないですか?w」
ろんさん「もちろん死ぬほど暑いです( ー`дー´)キリッ」
(´-`).。oO(流石どM…)
そして話題は本日のルートと気温の話へ
ろんさん「今日ヤバくないですか?(ひなたでHOTコーヒー飲みながら)」
かっしーさん「気温ヤバいすねw」
yaki「とりあえず第一目標は2000mとしますか?」
コーラさん「今日は途中で帰ると思います(ヘラヘラ)」
かえんさん「今日は練乳をリュックに入れてきました!」←?
と、既に弱気発言の我々です。
まぁコーラさんがなんやかんや言っても余裕なのはいつもの事なのでアレですが、
ちょっと気になるのはこんなデスライドに来てしまった本日唯一の女性メンバーであるかえんさん。
大丈夫かな?とも思いますが実はかえんさんとは1月の年始に熱海のクソ坂ライドでままさんがお誘いして初めましてで御一緒しています。
その時ままさんから聞いていたかえんさんと実際のかえんさんの情報に大きな誤差が生じており、女性の前だからとカッコつけて坂でかえんさんの前に出て張り切った結果えらい事になったのはまだ記憶に新しいです(震え声)
ままさんから聞いていたかえんさん

現実

その上いつの間にか富士ヒル年代別4位という称号まで獲得しておられおそらく誰よりも走れるかえんさん(もう誰にも止められないぜ)。
つまり彼女の事を心配するとかそれ以前に自分の心配しとけこのZWIFT野郎!というレベルだったという事をお伝えしておきます。
さて!久しぶりのグループライドは楽しくてパンパティでつい話し込んでしまいますが今日はただでさえハードライドで時間に余裕なんてありません。
準備ができたらすぐに出発!まずは城山湖を目指します。
ちなみにかっしーさんとろんさん、私を含めたこの3人はこの日に対してほぼ実走は出来ておらず、確実になんらかの形でコーラさんとかえんさんの脚を引っ張るような気が満々です。
とは言っても私はZWIFTでローラーは結構やっていたので少しは走れる気はしております。

ちなみに今だから言いますが皆の前では「いや~、実走全然してないから無理ですわ~( ;´Д`)」とか言いつつも果たしてローラーで鍛えた身体はハードライドにどれくらい対応できるのか密かに楽しみにしていた私です(フラグ)

まず手始めに城山湖。これから4000m登る事を考えるとここはウォーミングアップみたいなもんなのでこんな序盤に力を使ってはいけません。
ただ何故か先頭のかっしーさんのペースがちょっと速い?
登りきる手前などはダンシングでグイグイ行っています。
yaki「かっしーさん序盤からそんな事してると疲れてしまいますよ!」
かっしーさん「実は今のでもう疲れました(›´ω`‹ )」
yaki「なぜそんな事をwww」
かっしーさんの渾身の引きで一同は城山湖へ
ちなみに走り出して30分しか経ってませんが既に暑くて私は汗ダラダラ。
早くも自販機で水を買ってボトルに追加と頭から水をかけます(早すぎぃ!!)

いきなりこんなんで先が思いやられますが始まってしまったものは仕方ありません。
背中のポケットにペットボトルを詰めて先へ進みます。
ちなみにこの姿を見たコーラさんが後ろから
コーラさん「なんかペットボトル入ってるのクソダセーっすwww」
と笑っていましたが見た目はどうあれ冷たいペットボトルをバックポケットに入れるとヒンヤリして気持ち良い事を発見しました(*´ω`*)
まぁ、10分経過したらただの重りになりますが。

そして次に目指すのははちみつ屋さん!
いつもは何てことのない道ですがこの日は気温30度オーバーの灼熱地獄。
結構キツイですが景色も良くて皆さんを撮る余裕もありまだまだ元気です(*´ω`*)







yaki「あ…暑い…(›´ω`‹ )」
調子に乗っていましたがこの辺から急に私の活動限界が近づいてくる気配を感じます。
※かえんさんに追い立てられる私

そしてかえんさんに追い立てられながら「もうあかん…休みたい…」と思ってるギリギリのタイミングではちみつ屋さんに到着!
灼熱のアスファルトから店内に入って各々梅ソーダやジェラートを楽しみます(*´ω`*)

yaki「あ。ここ乗鞍だ。」(エアコン直下)

yaki「かっしーさん!ここ乗鞍ですよ!」
かっしーさん「ほんまやめっちゃ涼しい(*´ω`*)」

と、皆さんがジェラートや梅ソーダの写真を撮るならエアコンの吹き出し口から動こうとしない私とかっしーさん。
ちなみにここまで2時間経過の獲得標高は500mくらい(死)
4000とか無理じゃね?
と絶望的な気分になりながら外に出ると見た事ある方が

なんと雑兵でありロードロのヒロさん!
きちんとお話するのは初めての輪たろうさんライドぶりでしょうか。
あの時も確かはちみつ屋さんでお話した事が記憶にあります。
あの時は輪たろうさんの「もう終わりです(^ω^)」という言葉を信じてたらいきなりクソ坂が出てきたり…輪たろう絶許(思い出し怒り)
私と同じLOOK仲間ですがヒロさんのLOOKは695のプロチームグロッシー、登りも平地もイケちゃう感じのイカツイ形がカッコいいです(*´ω`*)
ヒロさんは一人で軽く走られていたようで、折角なのでここから少しだけ御一緒していただける事になりました。
乗鞍(はちみつ屋さん)で涼んだのである程度復活して元気が戻りました。
まず第一関門の和田峠を目指してヒロさんを味方につけて一同は進みます!


ヒロさん「今日はどこ目指してるの?」
yaki「一応今からは和田峠へ向かってピストンして4000m登ります…」
ヒロさん「え!?こんな日に!?すごいね~。」
yaki「既に無理な気はしています(*´ω`*)」
と、休憩したおかげかトークを楽しむ余裕も生まれてきました。
そしてあっという間に和田峠の麓へ到着。
暑いけど頂上に水もあるでしょうし短い峠なのでサクッと行きましょう!
~5分後~

なんか急に和田峠に入ったら心拍を上げると暑さでクラクラする感じになってしまい脚に力も入りません(あかん)
心拍を上げないように走ろうとするのですが和田峠は10%を超すクソ坂区間がちょいちょい出てくるので否応なく力を使ってしまい心拍が上がってしまうという地獄の時間へ。
そしてギリギリ登頂
渾身の力でバイクを前に投げる私(かえんさん撮)

yaki「あかん」
ヒロさん「あっち~!」
かえんさん「本当に暑いですね~(元気)」
yaki「茶屋が閉まってる!!!」
かえんさん「そうなんですよ。笑」
yaki「水は!?どこかに水は!?あの水道は!?」
コーラさん「あれ蛇口ついてないですねwww」
誰か「あのトイレ?にはあるかも?」
コーラさん「絶対使っちゃダメな水ですw」
和田の頂上で水がなくなりボー然と立ち尽くす私(かえんさん撮)

yaki「もうだめだ死のう」
かえんさん「大丈夫ですよ!」(なにが!?)
朦朧としながらベンチへ向かうとコーラさんとかえんさんが何やら撮影しています。
コーラさん「こんな感じでいいですか?(スマホを構える)」
かえんさん「もうダメだって感じでお願いします(*´ω`*)」
疲れたふりをするかえんさん


かえんさん「バッチリです(*´ω`*)」
yaki「これはひどい」
そして休んでいるとろんさんも登頂


ろんさん「あかん」
yaki「ろんさん!しかもここには水がありませんwww」
ろんさん「ふぁーーーwwww」
というかかっしーさん大丈夫だろうか?とかっしーさんを待っていると

ろんさん&yaki「あかん」
かえんさん&コーラさん「じゃあ行きますか」

yaki「かっしーさんを迎えにですか?」
かえんさん「表に降りて登り返すんです( *´艸`)」
yaki「いやいや!私は待ってます!絶対そっちには行かない!!!」
コーラさん「大丈夫だってwww」
ろんさん「でも下ったら水ありますよ?」
yaki「み…ず……。というかろんさんなんでそっち側!?ろんさんも死ぬんですよ!?」
かえんさん「こっちは日陰で涼しいですよ(*´ω`*)」
yaki「涼しい…」
コーラさん「yakiさんは絶対そういうと思ったけど距離も短いし大丈夫だって」
yaki(疑惑の目)
一同「はい行くよー!」
おい!まだ行くって言ってねぇぞ!!!
という感じに半ば強引にスタート。
そして下り初めてある事に気付きます。
yaki「というかこっち側キツくないですか!?」
コーラさん「和田はこっちの方がキツイっすよ!」
ヒロさん「俺はこのまま下ったらそのまま八王子から帰るねwww」
yaki「ふぁーーーwwww」
やっちまった感が半端ないですが結構下ってきてしまったのでこのままいくしかありません。。。
そして常時10%はあるであろう通称表和田の意外に長い下りを終えてピストン地点へ到達。


ヒロさん「これ本当に登り返すの!?」
かえんさん「はい(*´ω`*)」
ヒロさん「変態だね~wwww」
yaki「(›´ω`‹ )」
ヒロさんとはここでお別れ、なんでも今から帰ってジムで筋トレがあるとか。
筋トレの前に和田峠って登ってもいいんですか?(真顔)
ヒロさん久しぶりに色々と話せて楽しかったです(^ω^)ありがとうございました!またよろしくお願いします。
さて、本当に本当に本当にここを登り返すのは嫌でしたがここから一人で帰るのはもっと嫌なので水分を補給したらしぶしぶ走り出します。
ろんさん「yakiさん水買いすぎじゃないですかw」
yaki「いや、かっしーさんに買っていってあげようかと…」
かえんさん「yakiさんやさしい!」
yaki「3000円なら買いますかね?(ゲス顔)」
ろんさん「いけるいける!(ゲス顔)」
かえんさん(ゴミを見るような目)
という商業主義的なやりとりをしつつも着々と和田を進んで行きます。
ちなみに和田峠の表ですが最初は緩やかな斜面が続くので「これなら行けそう!」と勘違いをしない事が重要です。
その後にちゃんとクソ坂が襲ってきますので…。
ろんさん「yakiさん!やっぱりこっち側涼しいですね、これなら行けそうです(*´ω`*)」(勘違い)
yaki「たぶんここ斜度が緩いからそう感じるだけでもうちょっと行ったら絶対”暑い!”ってなりますよw」
~5分後~
※ろんさん

(´-`).。oO(だから言ったのに)
yaki「ここは温存の一手です!まだ先は長いですからね!」
~10分後~
※yakiそばパン

日影と聞いていた表和田峠ですが時間的に正午で太陽が真上にあるというのもあるからなのかまぁまぁ日向もありますし普通にクソ暑いです(怒)
私とろんさんは「暑い…暑い…」と呪文のように呟きながらヘロヘロになりながらなんとか登頂。
もうこれ以上は無理です。
という訳で和田峠の頂上で緊急サミット開催。
サミットのテーマはもちろん「どうやってここからランチして帰るか」

かえんさん「やだやだやだやだ!4000m登るまで帰れまてんって言ったじゃないですか!途中で諦めるの良くないと思います(#`皿´)」
yaki「だめです!どうしてもと言うなら私の走るところ全てにエアコンを設置しなさい風量は最強で風向きは常に私( ー`дー´)キリッ」
かえんさん「(#゚Д゚)」
かっしーさん「たった今からこのライドは相模原グルメライドとなりました」
かえんさん「(#゚Д゚)」
ろんさん「グルメライドたのしいなぁ」
yaki「やったー!グルメライドだ!デザートも寄れますね!」
コーラさん「私はどこでも♪」
かえんさん「………(#゚Д゚)」
かっしーさん「さ!どこ行きましょう。スローライフ?えび牛ですか?」
かえんさん「え!?えび牛行きたい!えび牛行きたいです!」
一同「えび牛行きましょう(即決)」
かえんさんの興味を4000mからえび牛に移す事に成功した我々は満場一致でランチをえび牛に決定。
そうと決まればさっさと下って水分補給。


早く涼しい店内に入る事を楽しみにこんなクソ暑い場所からはおさらばです(*´ω`*)
※活動限界の私


時間は正午を既に過ぎており一刻も早くランチにありつきたい気持ちはやまやまですが調べるとなんとえび牛まで20kmくらいあるとの事。
もうダメかもしれない
とはいえ4000mよりはマシですし途中に峠がある訳でもないので普通に走っていけばなんとかなるはず。塩飴と水分もしっかり摂ったらえび牛目指して出発です(*´ω`*)
~30分後~
yaki&かっしーさん

yaki&かっしーさん「あかん」
yaki「休憩~きゅうけい~!」
かっしーさん「ノンストップ20kmはあかんでしたね(›´ω`‹ )」
yaki「登りでも下りでも構わないのでこの日向基調の道はもうやめてください(›´ω`‹ )」
コーラさん「ずっと日向です(^^;」
そしてこの後はかえんさんとコーラさんを先頭に集団は完全に崩壊。
最後はバラバラでえび牛に到着するという体たらくとなりました(辛い)
ちなみに今更ですが、ずっとえび牛えび牛と言っているこちらのお店の名前は本当はえび牛ではありません(え?)
正式名称は「ビストロラント」というお店で外にえびの乗った牛の置物(謎)が置いてあるのでローディの間で「えび牛」と言われているのです。なので誰かに「この前、えび牛行ってさ~」とか言っても「何言ってんだこいつ?」と思われるので気を付けてくださいね(笑)

そして肝心の味は普通に美味しいです(*´ω`*)
私はうなぎ丼、ろんさんは直前に奥さんに「はい。夕飯はカレーでいいです(敬語)」と電話していたのに暑さにやられてか何故かここでもカレーをチョイス(結果三食カレーに)、かっしーさんはパスタ、かえんさんはチキン南蛮的なもの、コーラさんはホタテのソテーのようなのを食べていましたが皆さん美味しかったとの事。
同じくローディの良く行くランチ場所のスローライフのような見た目の豪華さはありませんが美味しくお腹一杯食べられます(*´ω`*)


yaki「もうここから動きたくない。外に出たくない、というか車で帰りたい。あと働きたくない。」
コーラさん「日が暮れますので行きますよ(ΦωΦ)」
時刻は3時を回っておりこのままでは本当に日が暮れかねないので断腸の思いで外にでます。
yaki「魚屋さんの氷の発泡スチロールに入りたい」
外に出たとたんにむわっとする熱気が襲ってきます。
このライドの終点のパンパティまではここから30kmちょっと(無理)。
この時点でビストロラントで1時間くらい休憩したのに全然涼しくならないし身体も楽にならないという非常事態。
熱中症一歩手前なんでしょうか、暑さにやられて少しでも心拍を上げるとヤバそうな感じがするのでペダルには力を入れないように休みながら少しづつ進みます。
かっしーさんに登り坂になる度に「これはどれくらい続きますか?」と聞きまくりながら息絶え絶えで道志道のセブンイレブンへ到着。
幸いだったのが基本的に下り基調だったのと日が傾いてきて涼しくなってきた事、下りではペダルを漕がないで休みながら自転車を進められるので特に辛い道もなく距離を進む事ができました。
そして身体を冷やすには冷水を飲むより溶けかけのかき氷のようなシャーベット状の物を食べたり飲んだりするのが良いという事を昔テレビ番組の実験で見た記憶があった私はここでガリガリ君を購入。干し梅と麦茶を飲みなガリガリ君を食べます。

するとさっきまで何をしても暑かった暑さが嘘のように消えて元気が出てきました。暑いには暑いのですがクラクラする暑さはなくなりました。
ハンガーノックのようにちょっとした坂道でも力を入れられずに失速していたのがほぼいつも通りくらいまでに復活。
身体が暑さにやられている時は水分補給も大事ですが、水分補給ではたいして身体の温度は下がらないようでかき氷のような物を食べた時が一番体温を下げるらしいです。まさに自分の身体でそれを体験した出来事でした。
という訳で残りの距離は筋力の疲労はありましたが特に暑さにやられたヤバい感じの疲労感はなく気持ちよく走れてパンパティへ到着。
既に5時半くらいでパンパティが夕日に染まっています。


とりあえずここで本日のライドは終了。
終始暑さにやられていたライドでしたが無事に辿り着けて何よりでした。
知ってはいましたが私は人一倍暑さに弱そうなので真夏のライドは何かと対策しなければ…。
ちなみにかえんさんは翌日4時起きでヒルクライムレースの試走に行って元気に登っていたようです(震え声)
かっしーさんと私は後半暑さにやられて物凄い失速、ろんさんは後半ずっと「暑い」しか発しない暑いbotと化していましたがまた涼しくなってきたら絶対リベンジしましょう!
かえんさんとコーラさんにはご迷惑をかけてしまいすみません…。鍛えておくのでまた御一緒してくださいm(__)m
かっしーさん「それじゃあ、各々解散しましょう(*´ω`*)かえんさんは橋本駅なので送りますね!」
ろんさん「私はここから20km自走です。暑い(震え声)」
yaki「え(震え声)」
人は真夏に自転車で4000mUPできるのか?~できませんでした篇~はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>パワートレーニング2か月半経過のFTP推移と目標はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>元のFTPがどれくらいだったか分かりませんがやはり過去に経験があったりトレーニングして間もなくは一気に上がるようです。
2か月半で180→226で46Wの上昇、となっていますが最初の1ヵ月で一気に30Wとか伸びてそこからは月に10Wちょいくらいの伸びになっています。
今回の計測は1ヵ月後にと思っていましたがSSTが楽になってきたので2週間でチャレンジ、結果6Wの上昇となりやっぱり1ヵ月10wちょいの伸び。
このままこのペースで伸び続けるとは思えませんが成長が数値で目に見えるのはモチベーションにもなりますし嬉しいものです。
特に目的のレースもなく何を目指しているのか自分でも謎ですが、まずはこのまま未だに切った事のないヤビツ40分をコンスタントに切れるくらいのFTPにしたいところです(こいついつまでもヤビツ40分目標とかやってるな)
ちなみにそのヤビツを40分切れるであろう推定のパワーがこちら。

40分252W。
しかもこれでは40分ジャストなので40分をコンスタントに切る為に39分の目標とすると・・・。

約40分間を260Wで駆け抜けろという結論に(あかん)

むりやん
みんな大好きパワーウェイトレシオで言う所の4倍ちょっと。
冗談でしょ?と思いましたが以前、バスさんが「大体4倍で40分くらいだよ(*´ω`*)」と言っていたのでこの数値は間違ってはいなそうです(震え声)
40分4倍ちょいでいいので1時間の限界パワーであるFTPを4倍にする必要は無さそうですがどちらにせよ今の私からしたらちょっと良く分からない数値。
コツコツやっていくしかないですが先は長そうです。まぁ…、現状の実力の理想と現実の差を理解する事は上達に必要ですからね(遠い目)
それよりも先週くらいから薄々気付いていましたが、とりあえずの課題は気温と湿度。
現在チャリ部屋と称した部屋に扇風機を置いてローラーを回しているのですがエアコンがない事によって窓ガラスが曇る程にサウナ状態になってしまいます(›´ω`‹ )
このままだと人一倍暑さに弱い私は7月にはリアルに熱中症になりかねなませんしトレーニングの為のパフォーマンスも出ないので取り急ぎエアコンのあるリビングへのローラー環境の移設が急務です。。。
そしてTacx neoで40分260W出せれば実質ヤビ4!!!!
ある程度の速さがあればきっとレースにも出たくなるし見えてくる物もあると思うので自転車の楽しみを増やすという意味でも殻を破るという意味でもここは頑張りどころな気がする今日この頃です。
パワートレーニング2か月半経過のFTP推移と目標はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>我々は自走で軽井沢へ行けるのか?~行けませんでした編~はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>ぼくぐらいになるとGWや令和関係なく働きます(^ω^)
— 輪たろう (@rintaro_r838) May 1, 2019
人生色々です(*´ω`*)
ちなみに私は一応お休みでしたが帰省や走ろうと思った日が雨だったりが重なってまさかのノーライドでフィニッシュ!
実は本来、このGWで過去何度かブログに登場している私のリアル友人である永遠の初心者T氏と「目指せイタリアン!自走DE新潟ライド」というT氏の家から私の実家までチャリで行って見ようという企画を考えておりました。
正直ロングライドにはあまりそそられない私ですがブルべやグランフォンドなどが多くの人を夢中にさせている事も事実。
実際やってみないと楽しさなんて分からないものですし食わず嫌いは勿体ないと、思い切ってその価値観へ飛び込んでみようというのが本意です。
しかしそこは永遠の初心者T氏、1ヵ月前の4月某日やる気満々で「新潟行くときの途中の宿取らなきゃな!」と私に連絡してきたのは良いのですが聞いてみると冬以来自転車乗っていないという始末。
自転車なめすぎぃ!!!
過去にパンク修理グッズすら持たないムチャなライドで大きな失敗をしているにも関わらずまたムチャなライドで同じ轍を踏もうとするその心意気だけは評価しますが炎上しても嫌なので「死ぬ気か?」と一蹴してなんとなくライドを7月に延期するという事がありました。
その間にトレーニングしておくぞ!という狙いですが7月は7月で暑さで辛そうなのでもしかしたらまた9月になんとなく延期するかもしれません(フラグ)
今回はそんなT氏と新潟へのトレーニングも兼ねてGW後の日曜日にライドを企画する事になったという運びです。
この時期伊豆や新緑の山々など、魅力的な場所は多々ありますが我々に必要なのは新潟までの走力と経験値。
ゴールの新潟までの距離は大体350~380km近くになりそうで宿泊するにしても単純計算で180kmを2日連続で走り切らなければいけません。
これは一発180kmくらいのライドをしておきたいなぁとT氏の事も考えて色々と調べていると大体T氏の家から軽井沢までが180kmくらいという事が判明。
しかも途中までは新潟へ行くルートと同じで目的地としても非常に魅力的な軽井沢。
ライド場所は景色の良い伊豆とかがいいなぁと呟いていたT氏ですが、この冒険プランを話してみると、
「自走で新潟へ行くなら軽井沢くらい余裕でいけないとヤバいよね」
というT氏としては百点満点の返しで自走で軽井沢の企画が発足いたしました。
そうと決まればまずはルートを作ります。
目的地に軽井沢を選んだ理由は距離や新潟へ行くルートと被っているという事もありますが、ルートの大半をほぼ平地のサイクリングロードで作れる事も大きな理由です。
もちろん一般道も走らなくてはいけませんが荒川サイクリングロードと利根川サイクリングロードを繋げてかなりの距離を稼げるので永遠と田舎の国道を大型トラックと並走し続けるなんて地獄絵図は回避できます。
また、越えなければいけない唯一の峠の碓氷峠は路面が驚くほど綺麗で斜度も緩く、おそらく私が登ってきた峠の中ではもっとも登りやすくて楽な峠だというのもポイントです(下った事しかありませんが)。
危険な国道を回避できる点と楽な峠で軽井沢までいけるという点で初めてのロングライドをする私とT氏にはピッタリの道ではないでしょうか。
そしてルートは狙ったように丁度よい175km。

ガーミンにルートをいれたら各種ライトを充電して明日へ備えて持ち物をリュックへ入れていきます。
実はこの時タイヤを入れるか迷って「タイヤがダメになるようなパンクなんてしないっしょ♪」とタイヤを入れなった事がターニングポイントに…。
この日は夜の内にT氏宅へ輪行で行って泊って3時起きで出発する予定だったので夕飯を食べて8時頃に出発。
明日は頼んだぜ相棒 pic.twitter.com/EupwJZllHX
— yakiそばパン@リハビリ3.15 (@yaki_soba_pan_) May 11, 2019
明日はロングライドには定評のあるピークスも完走したフルカーボンのピナレロラザで挑みます。
今回のライドはほとんど平地で登りのないライドなので軽さはいらないのと、輪行での安心感、たくさん歩く事が想定される事からSPD仕様のピナレロラザをチョイスしました。
lookの方が乗っていて楽しい感じはありますが長距離では後々効いてきそうな安定感はやっぱりラザの方が上です。
が、満を持して出発した直後に事件発生。
最寄り駅へ行く途中に何かBBからゴリゴリした違和感を感じます。
静かな場所で聞いてみると何か音も鳴っているようで「これはあかん」と急遽家へ戻りlookへ変更。
装備を全て付け替えたりしてだいぶ時間をくってしまいました。
実はローラーでも少し違和感は感じていたのですがここまでとは思ってなく、ライドの前には実走してきちんと確認するのは大切だなと身を持って感じました。
そして遅れる事約1時間、9時前に駅に到着して輪行袋に自転車を詰めるのですがここでも事件発生。
なんと輪行が久しぶり過ぎてうまく詰められず自転車が袋に全く入り切る気配がしません。
そして手はオイルだらけになりながらも試行錯誤して30分が経過。
そして輪行袋の詰め方忘れてて30分くらい格闘
もう帰りたい
— yakiそばパン@リハビリ3.15 (@yaki_soba_pan_) May 11, 2019
「明日はやっぱり伊豆にしようぜ!」
とT氏にラインしそうになりながらもなんとかしっかり固定した状態でチャックを締める事ができました。
強引にやったせいか自立する気配がなく、なんかおかしい気もしましたが既にT氏宅への到着予定時刻の9時半を最寄り駅で迎えているという遅れっぷりなので、自転車は私がずっと支えてる事にして電車へ急ぎます。
激闘の末 pic.twitter.com/7EBbuOvlzS
— yakiそばパン@リハビリ3.15 (@yaki_soba_pan_) May 11, 2019
最寄り駅からT氏宅の割と近い上野駅までは1本で行けちゃうのと電車がガラガラだったのが唯一の救い。
既に憔悴しきった顔で電車に揺られます。

大都会すぎワロタ
クッソ広い上野駅構内と無数にある出口に翻弄されながらもなんとか無事に輪行を解除。
さらに大都会上野の片側5車線くらいあるんじゃね?というクソでかい路駐だらけの幹線道路を夜11時に大量のタクシーや全く信号を守らない無法者チャリダーと共に半泣きで爆走。
※イメージ

予定より大幅におくれた11時半に青色吐息でT氏宅へ到着いたしました。
私の憔悴しきった姿を見るや否や「本当に明日いくのwwwwwwビール飲む?www」というT氏の奥さんからの誘惑を鉄の意志で断ち切り「じゃぁあと3時間後に」と言い残し就寝すます(ストイック)
\ジリリリリリリ~~ン/(目覚まし)

yakiそばパン起床
クッソ眠い
もういいんじゃね?と思いながらもT氏が起きてる気配を感じたので身体に鞭を打ち起床。
T氏と近くのコンビニで調達した朝食を食べて4時前に出発です。

暑くなる見通しで半袖ビブで来たのですがこの時間だからなのか普通に寒いので念のため持ってきたウインドブレーカーを着用。
持ってきてよかったです。
そして数キロ走ったら荒川サイクリングロードへ。
するとT氏が何やらごそごそしております。

yaki「何してんの?」
T氏「寒そうだからハーフパンツ履いて来たんだけどなんの効果も無くて邪魔なだけだから脱ぐ。」
yaki「もうただの荷物になったじゃないかwww」

明け方の土手でズボン脱ぐおっさんは完全に不審者ですが、夜明けのサイクリングロードは美しいです。

昼間は割とカオスになるサイクリングロードですが流石にこの時間は人っ子一人いなくて本当に最高です。
信号もないのでほぼストップもなく正に自転車の高速道路。
あっという間に距離を稼いでいきます。


快適に進んで行くと少しずつ周囲が明るくなって来ます。
yaki「今20kmくらい来たけど特に疲れはない?」
T氏「特に息切れもないし今のところは全然平気!」
yaki「こりゃぁ割と快適に軽井沢行けちゃうんじゃないかな?」
yaki「疲れてからじゃ遅いからとりあえず30km地点で一回休憩しよう。」
T氏「了解」
なんてやり取りとT氏の転職の話や固定ローラーの話、この後来る碓氷峠の話なんかをしていると…。
パァーーーーン!!!!
プシューーーーーー!!!!
yaki「あああああ!!!」
T氏「うおっ!?」
30km手前で私の後輪から破裂音と空気の漏れる音が鳴り響きます。
ただのパンクなら何の問題もないのですが経験上破裂音がするパターンは良くない事が起きている気がします。
嫌な予感を感じつつ恐る恐るタイヤをチェックするとザックリサイドカットしてるではありませんか(祝初サイドカット)
T氏「うわ!ザックリ穴あいてんじゃん!」
yaki「まじか~!でもたぶん大丈夫!」
私はこんな時の為にタイヤブートを持っていたのでサクッと内側に貼って穴をふさぎます。

初めての経験なので念のためネットを見ながら修理してみましたが特に難しい事もなく5~10分でパンク修理は終了。
ただ気になる点が・・・

yaki「空気入れるとなんかタイヤブートがこんにちわしてるんですが」
T氏「うむ。これがどういう状態なのか我々では全くわからないのが辛いところだな。」
この状態で果たしてどれくらい走れるのか我々の経験&知識不足ゆえ未知数。
時間は5時なので自転車屋はやっているはずもなく、この先の高崎の自転車屋でタイヤを買うというアイディアもありましたがまだ30kmも行っていない地点なので高崎まで100kmくらいあり、果たして100kmもタイヤブートがもつものなのか我々には判断がつきません。
「この亀裂が大きくなっていくか見ながら慎重に進んでみる?」という意見もありましたが仮にこのままいったとして高崎や熊谷などの大きな市街地から離れた何もないところでライド不能に陥ってしまったら面倒な事になってしまいます。
時間も早朝5時という事で相談できる人もいなく、思い返せば家で迷った時に面倒臭がらずにタイヤを持ってくれば良かったなぁと思いますが後悔先に立たず。
残念ですが大人の対応という事で無理せずこのまま引き返す事にしました(ガッカリ)
脚も元気で天気も晴れ予報、モチベーションはMAXでしたがなんだか昨日からトラブル続きで嫌な予感もするのでとても悔しいですが軽井沢へはリベンジする事に決めました。
この日往復で55kmくらいほぼノンストップで走ったのですが本番はこの3倍ちょい。
DNFは悔しいですがT氏にもだいたいこれの3倍というイメージは伝わり次に繋げられそうなので良かったです(*´ω`*)
そして意気消沈して上野駅でツイッターでサイドカットした事とDNFになった旨を伝えるとまりおさんやけいたさん、チコすけさんなどその道のプロの皆さんが口を揃えて「全然余裕ですよ(^ω^)」というまさかの御返信(え)
しかもまだお会いした事はありませんがフォロワーさんでついこないだ新潟からFlècheを走り切った変態NASさんは以前、1000kmブルべで900kmくらいこんな感じのサイドカットした上に6回もパンクして走り切ったとの事(やっぱり変態だ)
行けたのか!と思うと悔しい気持ちもありますが自分の知識・経験不足が原因ですし分からないまま行かなかったのは英断だという事にしてT氏と次を目指したいと思います(*´ω`*)
というか日曜日の早朝に起きてる人はいないだろうな…と思っていましたが皆さん普通に起きているというミラクルな世界だったのですぐにTLに意見を求めれば良かったですw(ツイッターすごい)
皆さんその節は勉強になりましたありがとうございますm(__)m
※タイヤブートはあくまでも応急処置ですので基本的にはなる早でタイヤ交換推奨です
私はずっと「平地や距離走るのはだるい!近隣まで車で行って絶景だけ見て回るのが最高!」と思っていましたが、こうやって友人と考えて組み立てて失敗して学んで…とやっていくライドもとても楽しく思いました。
正直色んな峠や絶景の場所に連れて行って頂いたり見て来た私としては軽井沢や碓氷峠などは特に絶景という程でもなく碓氷峠の道も雰囲気が良い林道というより綺麗に整備されてる国道という感じなので好みかと言われるとそうでもありません。
しかし次回T氏と碓氷峠の頂上が見えた時、軽井沢へ走り切れた時、絶景の中を走るのとはまた違った楽しさと感動を覚えられそうでリベンジがとても楽しみです(*´ω`*)
今回の記録だけ見たら荒川サイクリングロードを50km走っただけの楽しい要素皆無のライドでしたが、実際は前日までの準備や新しい事を学べた我々にしかわからない非常に中身の濃いとても楽しいライドでした。
結局何が楽しいかなんて見方ややり方で変わるもんですね!
自転車は色んな楽しみ方のできる乗り物、まだまだ楽しみ方はありそうです(*´ω`*)
夏へづづく!

DNFを決めてT氏宅へUターンする我々に荒川名物「向かい風」が襲い掛かってきました。
T氏「なんかすっごい向かい風なんだけど(›´ω`‹ )」
yaki「これ行きが気持ちよかったのは若干追い風だったんだねw」
T氏「キッツ!!」
「バタバタバタバタバタババババババ」
yaki「T氏お前、旗みたいになってるぞwwwwww」
「バババババババババババ!!!!!」
yaki「うるせぇwww」
T氏「これちゃんとしたやつじゃないとダメだ(真顔)」
ちなみにこの日、T氏は「amazonで3000円くらいだった」という破格のウインドブレーカーを着ていたのですがこのウイブレ、サイズ感はゆとりたっぷりで風が吹くとまるで街頭の旗の様にバタバタなびきます。
明らかに抵抗を感じてるようでT氏のスピードが極端に低下。山ではあまり感じる事のない風の抵抗の凄さを身を持って体験できました。
結果的には「T氏、旗みたいになってるしもう寒くないし脱いじゃおうぜw」と二人でウインドブレーカーを脱いだのですが、T氏は余程抵抗を感じていたのか脱いだ瞬間「激変だ!」と水を得た魚の如く加速していきました。
ちなみに、私はraphaのウインドブレーカーでしたがピッタリフィットでバタバタなびいて音が出る事なんてなかったのと向かい風でも割とウザくはなかったです。
値段やメーカーも違うので仕方ないところはありますが、こういう向かい風などで地味に体力を削られて行くのはロングライドでは応えそうなのでせめてウインドブレーカーなどのサイズ感はしっかりとした方が良いなぁと学習した出来事でした(*´ω`*)
ちなみに以前紹介したT氏コレクションのフェラーリの指ぬきグローブはこの日も健在でした(*´ω`*)
我々は自走で軽井沢へ行けるのか?~行けませんでした編~はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>休養もトレーニング?STRAVAで知る自分のCTL(フィットネス値)はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>










こにちわ、yakiそばパンでございます。新しい年号が令和に決まりましたね。
昭和生まれのおじさんとしては寂しさも感じますが、どんどん便利に変わっていく世の中に置いていかれないように便利な物はどんどん取り入れて行きたいものです(*´ω`*)
今回はそんな便利な物の一つ「タックスネオ」で分かるようになったパワーデータで効率を求めて数週間、私のFTPも175から188へと上がりました。
この調子でSSTを続けていこうというところでままさんから試合(グループワークアウト)のお誘い(可愛がり)が来たのであります。

!!??※ゴリゴリのインターバル

節子、それSSTやない。インターバルや。
という訳でやってみたのですがパワーだけじゃなくてケイデンスを90回転以上にしろだの100回転でキープしろだの普段70~80くらいのケイデンスの私にとっては完全に想定外の負荷で無事死亡。
ままさんと同じトレーニングについていくだけでふぐにされてしまいました。

つい数ヵ月前までは都民の森でも確かに私の方が一歩前を走っていたはず…(遠い目)、でしたが気付けばままさんのFTPはほぼ4倍。
今ではままさんと同じトレーニングについていくだけで私はふぐにされてしまいます。
なぜこんなに差がついてしまったのか、数ヵ月自転車に乗っていなかったので私が弱くなったというのもありますがそれ以上にままさんが強くなっているのです。
この急成長の要因はなんなのか、ままさんに聞いてみると「CTLとか意識するようになった」との事。
CTLってなんだ?という事で色々とググって調べてみました。
CTLとは過去6週間に渡って積み上げてきた練習量量を数値化した物。
何やらRPGでいうレベルのような物らしく、このCTLが高ければ高い程努力と実力を併せ持っている可能性が高いという事のようです。
大体CTL50位である程度トレーニングしている人で、CTL100以上になってくると所謂「ヤベーやつ(誉め言葉)」的な人になってくるようです。(プロで170~185)
ただ、このCTLという数値を増やすには他にATL(疲労)とTSB(トレーニング・ストレスバランス)という数値等も複雑に絡み合ってきます。
練習すればひたすらCTLを積み上げられるかと言えばそうではなく、練習すればもちろん疲労し、休めば疲労は回復しますがCTLは下がっていきます。
この疲労とトレーニングを自分の身体と相談しながら絶妙なバランスで攻略していって初めてCTLを高く積み上げていけるようです。
疲れた身体で練習しても本来のパワーを出せずにトレーニング効率や調子が落ちてしまうというのはよく聞きますが、それを全て数値化して可視化した物がこれらという事なのでしょう。
つまり「CTL」「ATL」「TSB」この三つをコントロールできれば無理なくCTLを上げつつ調子を整えてトレーニングやレースをやっていけるとの事。
この数値を自分で全て計算するのはかなり面倒臭いのですが、ままさんにそれらを全部まとめて計算して可視化してくれる機能がSTRAVAの有料版(300円)にあるというのを教えていただき光の速さで登録しました。(この他にも「Training Peaks(トレーニングピークス)」というアプリもありそちらの方がより計画的かつ綿密な管理ができるようです。)
自分の疲労や調子っていまいち分からないのでこれが目に見えるというのは真面目にトレーニングしようと思ってる人や休むのが怖い人なんかに良いかもしれません。

ちなみにこれがままさんのSTRAVAから引っ張ってきたCTLの推移のグラフ。
ピンクの矢印のところからグイっとCTLが右肩上がりになっているのが分かります。
正にここがままさんがCTLを意識しだしたタイミングでもあり急激に強くなり始めたタイミングでもあります。
一概には言えませんがこれを見る限りままさんのようにきちんとしたトレーニングをしていればCTLは強さに比例していくようです。
という訳で私も早速見てみました。

なんとなくフィットネスというのがCTL、疲労がATL、フォームがTSBのような感じかな~とグラフを見ています。
このフォームの数値が調子に関係してくるようで、フォームの数値がマイナス値へ大きい程疲れている(オーバーワークの可能性)、プラス値へ大きい程疲労がない(コンディション調整、休みすぎの可能性)という事のようです。
ままさん曰く大体フォームは-20を超えないようにしてCTLを伸ばしていくのが良いとの事です。
ただ、これも人によるところが大きいようで「-30までが適度」なんて言葉も見かけたのでどこが自分に取って良いかある程度自分で探る必要もありそうです。
難しいのが毎日追い込んでフィットネスばっかり上げているとこのフォームの数値が-35とか-40近くに簡単になってしまいます。
例えばこれを-10程度まで回復したいと思っても数日間完全休養にすると今度は折角積み上げたフィットネスの数値も下がってしまう→ならばとフィットネスを落とさないように緩いトレーニングにすると回復が遅くなって何日も追い込めない、なんて感じで負荷と休養のバランスはとても難しいんだなというのがよく分かりました。そしてこれって結構大事な事のように思います。(トレーニングピークスはこういった細かい予測も可能なようです)
また、この三つの数値を見てCTLを上げていくのも大事ですが、昭和脳の私は「タイムが落ちたのはトレーニングが足りないからじゃ~!」とやりすぎて体調崩したり怪我したりとドツボにハマる事がありますが、この数値を見れば例えば自分の調子悪い時(タイムが落ちてしまった時)にそれが疲労から来るものなのか単純にフィットネス値が下がっている(練習不足)から来るものなのか、この目安が分かると的確なアプローチができ、スランプの脱出や調子の向上にとても役立つんじゃないかなと思いました。
もちろん回復力は人それぞれですし特に若い人なんて1日寝れば元気です!って感じの方も多いと思うので毎日やっても大丈夫な事もあるのかもしれませんが、おじさんは身体と相談しながらコツコツ積み上げていくのが無難です(*´ω`*)
めざせフィットネス100

まず私が登録したのはこちらの300円の(分析)のみのコース、1年のパックで一括で購入すると月200円になります。
また、今の所フィットネスの数値やグラフはアプリからは見る事はできずPCで見るかスマホでみる場合はWEBサイトからログインしてみなければいけません。
あと注意点としてはこの数値の分析はパワーメーターがないと心拍のみで数値を推定するようなので少しでも正確な数値の為にもパワーメーターは必須だと思います。

で、もろもろ承知の上で分析コースに登録したらまず自分のプロフィールで上記赤丸の中のFTPと最大心拍を記載します。

FTPと最大心拍をきちんと設定したらトレーニングタブにある「Fitness & Freshness」というのをクリックすると先程のグラフが表示されます。↓

STRAVAに同期できていれば勝手に計算してここに出してくれるので非常に楽ちんです。
ちなみにトレーニングピークスの方がより詳しく出来る事も多いようなのですが新しくアプリを入れるのが面倒だったのと(出来れば全て一つのアプリで管理したい)とりあえず様子を見る為に私は既に利用中で馴染みのあるSTRAVAを利用してみました(*´ω`*)
ままさんも言っていましたがこの数値が見える事によってトレーニングをサボりにくくなったのは確かです(CTLが下がるのが嫌で)。
あと、CTL100など上を目指すとトレーニング量は相応に増えていきます。
ままさんが覚醒したのも数値を見て「今までは休みすぎてた」と仰っていたように効率化はもちろんトレーニング量の増加も大きな影響を与えたように思います。
でも勘違いしちゃいけないのがCTLの数値が高ければ強いという事ではなくあくまで一つの指標という事。(どちらかと言うとフォームのコントロールの方が重要な気もします…)
しかしそれでもモチベーションが上がってトレーニングの量と質が無理なく増やせるならしめたものです(*´ω`*)
ままさんは何年も頑張って来られて去年富士ヒルでブロンズをゲット。
決して簡単にはいかないでしょうが、思わずシルバーを期待してしまいます。
私はあんまり富士ヒルには興味はなかったのですがままさんの前を牽けてシルバーを取る力になれるのもいいなぁと少し想像してみる今日この頃です(*´ω`*)
今の力では全くアシストはおろかトレーニングに付き合う事も難しいような差がついてしまっていますが、またアシストができるくらいまでは頑張って強化していきたいと思います!
きっとままさんもそれを望んでいるはず!

(´-`).。oO(…やっぱりアシストやめよう)
休養もトレーニング?STRAVAで知る自分のCTL(フィットネス値)はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>ZWIFT×スマートトレーナーを導入して11日経過した成果はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>結論から言うと12日間でFTPは175W→188Wに上昇しました。
正しくFTP測定メニューをした訳ではないのでこの数値自体が正確かと言われると微妙ですが毎回同じレースイベント(雑兵のミートアップ)で同じように全力で計測したので上昇幅は正確なはずです。
約10日間でこれだけ伸びるって凄いのかもしれませんが私の場合は数ヵ月ぶりの自転車という事で元々のベースがあるのでそれに戻る作用で比較的早く効果が出ているのかもしれません。
ここまでのトレーニングメニューは基本的にZWIFTのメニューで。
1日目:Jon’s Short Mix(失敗)
2日目:雑兵ミートアップ(脚攣って死亡)
3日目:レスト
4日目:SST (Short)(最大心拍更新してSSTにならず)
5日目:SST (Short)(FTPを175Wに調整して良い感じに)
6日目:FTP走(20分)
7日目:雑兵ミートアップ(FTP180Wへ)
8日目:SST (Short)
9日目:Emily’s Short Mix
10日目:2×15 FTP Intervals
11日目:雑兵ミートアップ(FTP188Wへ)
こんな感じにSSTメインでFTP計測はミートアップ任せでというやり方でやってみました。
ちなみにこのFTP、1時間維持できる限界のパワー値ですが、私の目標としているヤビツ40分切りという点に照準を合わせると一体何ワット必要なのか改めて計算してみました。


一応二つのシミュレーションサイトを使わせて頂いて調べたのですが概ね体重の4倍程、つまり私の場合は260Wを40分間(サイトでは39分で計算)維持しないといけない事がわかります(絶望)
1時間のFTPで言うと体重の3.9倍(253w)は必要でしょうか?
パワーの測れる今、260Wを40分、259Wを1時間というのがいかに大変か良く分かります。。。
ただ去年の8月にBASSさんと御一緒させていただいた時はヤビツを4倍程度で登っていたのでこれに近いパワーはあったんだなぁ(遠い目)
その時のBASSさんのブログ記事「自分流四十代」
まぁ、あの日の自分を追いかけてコツコツと頑張っていきます( ;∀;)
ZWIFTのトレーニングはめちゃくちゃ簡単で自分のやりたいメニューを選ぶだけです。
ただその前に自分のプロフィールである程度正しいFTPを入れておきましょう。これ間違ってるとSSTなのに最大心拍数を更新してただの全開走になったりして狙ったトレーニングできなくなってしまいます(経験者)
どうやら適当に設定したFTPが間違っているようだ(測定したくない) pic.twitter.com/NQTanrY30q
— yakiそばパン@785RS (@yaki_soba_pan_) 2019年3月17日

ちなみに自分のFTPなんて検討もつかないよ!
なんて人はまずは体重の2.5倍程度の数値を入れて一回レースなりFTP計測メニューなりやってみると良いという話をネットのどこかで見ました(雑)(*´ω`*)
ZWIFTの良いところはレース中のパワーでも20分平均パワー×95%とかで勝手に計算してFTPを自動で更新してくれるところ。
なのでFTP計測の辛い儀式がない分数値としてはちょっと高めになるかもしれませんが自分の基準を知れればこれでもOKだと思います。
そしてこれがZWIFTのホーム画面。

この赤丸で囲んだ下の方の「トレーニング」というのがワークアウトでトレーニングメニューを選べます。
上の赤丸の「ROUTES」というので走るルートを選べます。
とりあえずはみんな大好きワークアウト。
トレーニングのボタンをクリックするとこんな感じでいろんなトレーニングメニューが出てきてスクロールで選べます。

この中から一つ選んで「ライド」のボタンを押せばトレーニングがスタートします。
あとはZWIFTが「〇分間〇〇Wだせ!」「パワーが低すぎるぞ!」「上げ過ぎだバカ野郎!」「もう30回転ケイデンスを上げろッ!!!」「このノロマが!」と叱咤激励してくれるのでその通りに従ってればOKです(*´ω`*)
ちなみにワークアウトには「ERGモード」という機能があるのですがこちらは切っておいた方がやりやすいかもしれません。
「ERGモード」をONにすると今のケイデンスでZWIFTが指定しているワット数になるように自動で負荷が調整されます。
するとケイデンスを落として休もうとしても強制的に負荷が付与(ペダルが重くなる)されます。
休めないのでいいトレーニングになると思って私も最初ONにしてトレーニングしていたのですがパワーを上げたいと思ってケイデンスを上げた時は逆にZWIFTの指定ワット以上にならないようにペダルが軽くなったり逆にキツくてケイデンスが落ちてくると更にペダルが激重になり最終的に回す事ができなくなったりします。
なので一定負荷でずーっと走るSSTなんかのメニューには向いてるかもしれませんがパワーの上げ下げのあるメニューではオフにしておいた方が自然でやりやすいかもしれません。ただこの辺は一概にどっちが良いとは言えず自分のレベルと好みで分かれるところですね。。。
ちなみにこのトレーニング(ワークアウト)中はスマートトレーナーの醍醐味である斜度と連動する自動負荷機能は機能しませんのでケイデンスとパワーに集中できます。
実走感のある中で走りたい!という方はトレーニングの設定をせずにライドすればスマートトレーナーの醍醐味の斜度と連動する自動負荷機能を味わえます(ミートアップでは斜度による自動負荷は作動します)。
トレーニングメニューではなく「峠を走ってTTしたい!」「好きな山、道を走りたい」なんて時は先程のホーム画面の「ROUTES」を選択して好きなルートを選べばOKです。
ルート選択画面

聞いた話ではこのルートはレベルを増す事によって解放されていき、その中にラルプデュエズなんかもあるようで走れる日が楽しみです(*´ω`*)
こういうのがキツイトレーニングの中にあるとゲーム感覚でいいですね。
私はまずこの調子で日々SSTメインのメニューをこなし週1~2回のミートアップで全開走というサイクルを続けてFTPがどうなるか様子を見たいと思います。
めざせFTP253W、40分260W。
ZWIFT×スマートトレーナーを導入して11日経過した成果はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>Tacx Neo(タックス ネオ)でZWIFTのレースへ参戦はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>
ZWIFTには「Meetup」という機能があります。
この機能、簡単に言うと自分でレースを作れちゃう機能でスマホアプリの「zwift companion」でフォローしている人50人まで誘って開催できちゃうんです。
こちらを私が属しているチームVIVA☆雑兵の隊長ことみつさんが毎週月・水・金と開催していただいておりましたので早速フォローして参加させていただきました(*´ω`*)
参加の仕方は簡単でzwift companionでミートアップの誘いが来たら「参加」を選択。
そしてZWIFTにログインしてスタンバってれば開始時刻5分前にPCでは左下に「ミートアップへ参加!」的なボタンが出現するのでポチっと押せば自動的にその場所へワープしてミートアップが始まります。
ちなみに私は30分くらい前からログインしてアップがてら走っていたら同じミートアップへ参加予定のカゼトバさんを発見。
なんだか嬉しくなって渾身の力で追いつきます。

バーチャルの世界ですがリアルタイムで知人が走っているのを見つけると嬉しいものです(*´ω`*)
カゼトバさんに「yakiそばパンがここにいます!」とアピールしたかったのですがどうすればよくわからなかったのでしばらく周りをウロチョロしてましたが疲れたのでそっと千切れました。笑
さて、そんな事をしていたらあっという間に5分前、出走の時間となりました(*´ω`*)
3・・・2・・・1・・・0!!!
という訳でスタートしてわずか1分半

キツすぎワロタ(震え声)
このオレンジの三角が私。丸い印の付いてるのが隊長かな?
スタート直後なのでなんとか喰らい付いているようですが御覧の通り私の心拍は179を突破。ちなみに私の最大心拍は192くらいなので開始1分で最大心拍の93%へ到達した事になります←!?
4分後(2.8km地点)

あ…(察し)
離れてる離れてるよ!
ちなみにこのレースは約30kmあります←!?
現在2.8kmで心拍は185を記録。これはヤビツや都民の森をTTしている時に匹敵します(わろた)
13分後

心拍がほぼ最大心拍へ突入。
もしかしてもうだめかもしれんねこれは。
ここで冷静になって「このまま踏んでたら死ぬ!」と理解し持ち前の柔軟さで千切れても気にないモードに突入します(え?)
41分後

別のライドかな?(すっとぼけ)
もはやレースでもなんでもないただの単独走ですね(苦笑)
心拍とワット数を見てもらえばわかりますがもう脚が売切れて完全に抜け殻状態で走っています。
そしてこの後右の脹脛が攣り力さえ入れられない状態に。。。
そして1時間30分という時間が経ち・・・
・・・

yakiそばパン無事死亡

という訳でレースというか普通の単独ヒルクライムトレーニングでした(笑)
初めてのレースはレースとは言えない内容でしたが、一人だったら確実に40分くらいでやめてるところをとにかく最後まで走り切ろうとローラー最長の1時間30分もの間乗り続けた事ができたのと、まるで実走のように脚が攣るまで追い込めたのもZWIFTのミートアップのおかげだと思います。
企画していただいた隊長のみつさんありがとうございました(*´ω`*)
ちなみにタックスネオでZWIFTをちゃんとやってみての感想ですが、まず斜度の再現はすごいです。
今までの固定ローラーだと負荷を強めてこちらも思い切り踏むとタイヤがスリップする事もあり、坂道だからと言って負荷が変わる訳でもなく手動で負荷を調整する必要がありました。
それに引き換えタックスネオでは坂道に差し掛かると違和感なくペダルが重くなりインナーローでもかなりキツクなります。
特に10%以上の区間ではまるで本当に峠でTTをしているようで、画面に出てくる九十九折の先の斜度を見て現実のように「まだ続くのかよ!」とガッカリしている自分がいました。
そして驚いたのは下りの再現。電動のモーターを使っているから出来る芸当なのかもしれませんが10%以上の下りは勝手にびゅんびゅん車輪が回って自転車が進みます。
早く終わってくれ!と切に思っていた事もありますが、現実とは違って何も考えずにノンストップで思い切り下れるのは気持ちよかったです(笑)
さらにトレーニングにはあんまり必要のない機能ですがタックスネオの路面の凹凸を再現する機能が無駄にリアルです。
レース中の石畳などはまるでヤビツのドーナッツ区間のようで相当ウザかったです(笑)
再現する必要があるかどうかは置いといて凸凹している路面の悪い道から綺麗なアスファルトに戻った時の気持ちよさはまるで本物でした。
そして何より今までひたすらガーミンと心拍と壁とにらめっこで30分、40分と孤独なトレーニングに耐え続けていた私にとってこのタックスネオ×ZWIFTの組み合わせはとても楽しく感じます(*´ω`*)
トレーニングは確かにキツイですが好きなメニューを選べば時間のカウントも負荷の支持も全て自動でやってくれます。
正確なパワー値で明確な目標やトレーニングを組める事と、何より周りの方と高め合って刺激を貰える事でモチベーションはとても上がりやすい環境になったのではないかなと思います。
まさか自分がここまでローラーを楽しいと思えるとは思いませんでした。
このままの勢いでSST中心にたまにミートアップで体力を戻していきたいと思います(*´ω`*)
Tacx Neo(タックス ネオ)でZWIFTのレースへ参戦はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>Tacx Neo Smart(タックス ネオ)を購入・騒音対策とインプレはBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>

このLR760という固定ローラー+専用の赤いタイヤでずっとやってきたのですがタイヤを新調してから急にタイヤカスが出るようになりまして。
この赤いタイヤの細かいカスがめっちゃ出るんでそれが自転車に付いたり周辺に置いてある物に付いたり床に散らばったりで、しかもこのカス共はゴムなので微妙にグリップが良くて軽く掃いたり掃除機で吸ったりしただけじゃ取りきれなくてですね、毎回水拭きでそりゃぁもう物凄いストレスなんですよ!(いい訳)
思い出し怒り

そんなストレスを抱えてローラーもあんまり気が進まなくなっていた12月。
年末に帰省した時にある出会いがありました。
!?

【悲報】yakiそばパン氏、ドッカンバトルにハマる。
いやぁ、なんか友人のE氏に言われるがままやってみたらいきなりゴジータブルーとかいう目玉キャラを引けましてね(知らんわ!)
益々ローラーをやる時間がなくなったと言う訳なんです(遠い目)
「おぢさん」て名前で登録しているので、「みんな!見つけたらぜってー友達申請してくりよな!(野沢雅子風)」
と、前振りが長くなってしまいましたがそのドッカンバトルにも飽きてきて(飽きるの早すぎぃ!!!)新入社員や新年度の準備、引っ越しも落ち着いてきたのでそろそろ自転車を復活しようと考えたのです。
新居でタイヤカス出まくるローラーとか想像しただけでストレスで爆発しそうなのでこの際以前から興味のあったスマートトレーナーを導入する事を決意したという訳でございます。

基本的にセッティングに関して難しい事はありません。
ただ箱からだして広げるだけなんですがクソ重い以外に注意点が2点。
海外通販で購入した場合はコンセントの形状が海外仕様となっているので日本仕様へ変換するプラグかプレステなんかを繋いでる「2ピン 電源ケーブル」が必要になります。

アダプタへ接続するケーブルの先がこんな感じの3ピンになっているのでこれを2ピンに変換するプラグか、2ピンの電源ケーブル自体が必要になります。
また、一応海外製品という事で電圧にも注意が必要なのですがタックスネオは「INPUTが100V-240V」となっているのでプラグかコードの変換だけでOKかと思います。
私は変換プラグを探して購入するのが面倒くさかったので2ピンの電源ケーブルを繋げて使っています。
タックスネオにはフリー(シマノ専用)は付いてきますがスプロケは付いてきません。
なので使用する際にスプロケが必要になります。
また、カンパの人は別途カンパ用のフリーも購入する必要があるようです(私はシマノでよかった)
そしてスプロケですが11速ならそのまま付けられますが9・10速はそれぞれ用にスペーサーが付属しているのでそちらを利用するようです。
私は11速なのでそのままセット!と、行きたいところですがここでトラブル発生。

スプロケを締め付けようとしたら、この工具の棒の部分が太すぎてタックスネオのシャフト軸の穴に入りません。
新しくこの棒の部分のないもしくは細めのスプロケ外しを購入しようと考えましたが、鬼のように検索していたら同じトラブルの方を発見。
フリーの軸の部分をアーレンキーで外せば良い事が発覚ましたのでこの部分を外して無事スプロケの締め付けをする事ができました。「入らない訳ない!」と無理矢理工具を押し込んで穴の六角形を潰してしまわないように気を付けてください。
あとはかなり少ないですが初期不良として排熱ファンの故障かなんかで排熱がうまくいかなずに熱暴走する個体があるようです。
私は気になったのでタックスネオの内部構造を調べてファンの位置を把握し回っているかどうか目視して確認しました。

※画像はHPから持ってきたTacxneo2ですが構造は同じです。


まずは騒音対策。
いくら静かなスマートトレーナーのタックスネオとは言え我が家は階下に住戸のあるマンションなので騒音・振動対策はできる限りやりました。
とりあえずタックスのトレーナーマットが売切れになっていたので代わりにある程度厚みがあって定評のあるALINCO(アルインコ)のエクササイズマットを購入。
このマットは滑り止め効果なのか割とペタペタするようなグリップ力があり、長時間床と接しているとくっついたり色写りしないか怖かったのでその防止&更なる防音で段ボールを敷きました。

さらに追加でこちらも定評のあるグロータックのブルカットを4個購入。
え?これがこんな値段なの!?と驚きましたが自作する気にもなれなかったのでポチっと購入。
こんな感じにタックスネオの床との接地面に設置しました。


ブルカットなどを挟むと後輪の方が高くなってしまうので前輪部分は今まで使っていたフロアマットを重ねて嵩上げしました。

そして全体像はこんな感じに。

セッティングが終わりましたのでとりあえず軽く乗ってみました。
ZWIFTは数年前にアカウントを作ってMAC用のセンサーなども購入してプレイ環境は整っていたのでタックスネオをコンセントにつないでZWIFTにログインすれば勝手に認識して繋がってくれました(*´ω`*)
一応、プロフィールで体重を確認。(体重設定が大きく乖離しているとZWIFT内での速度がチートになるかクッソ遅くなりますw)

ここでちょっとだけ乗ってみたのですが坂道での負荷の掛かり方がとてもリアルでした。
変速を忘れてアウターのまま登りに突っ込むと重くて回らなくて「ヤバイヤバイ!」と焦るあたりはまるで実走です。
あと特に必要ない機能ではありますがタックスネオは路面の凸凹を再現してくれる機能がありこれが妙にリアルで関心しました。
追い込まれてる時に石畳とか出てきたら相当ウザそうですw
詳しくは次回の更新でVIVA☆雑兵のZWIFTレースとSSTトレーニングをしたインプレを書きたいと思いますのでそちらで(*´ω`*)
ちなみに皆さん気になるタックスネオの音や振動ですが以下感想は「床+段ボール+アルインコフロアマット+グロータックブルカット」という組み合わせを前提の上でお話します。
上記の組み合わせではミノウラのLR760と比べて音に関しては誇張抜きでめちゃくちゃ静かで本当にチェーンや変速の音の方が大きいです。
室内トレーニングでこれ以上静かな物は無理なのでは?と思うレベルにローラー自体の音は静かで驚きます。
ただ、チェーンの音は盛大にするので横でストレスなくテレビが見れるかと言われれば微妙かもしれませんがw
振動に関してもLR760と比べて全然静かなのですが、騒音と偏に言っても音と振動によるものがあり、人間は音よりも振動の方が小さくても気になる傾向がある気がします。
経験があるかもしれませんが、貧乏ゆすりによる継続する微妙な揺れ、ずっと続くスマホのバイブ、ウーハーなどの重低音。これらの音って他人に出されると我慢できない程不快ではありませんか?私はめちゃくちゃ気になってしまいます。
タックスネオは音に関してはほぼ問題はないのですが、大体ケイデンス70後半以上、200W以上で漕いでる時は小さいですがヴィーンという重低音が発生します。もちろんスマホのバイブやウーハーなんかよりは全然小さな振動音ですがこれがどう階下に伝わるのかわからないので私は出来る限りの振動対策は必須かと思います。
とは言ってもLR760と比べれば振動も全然少ないので例えばRC造りのマンションの1階なら全く問題はないと思います(上記の対策が前提)。
2階以上は正直その家の造りで変わってくるのでなんとも言えないのですが、RC造りである程度床スラブ厚のあるマンションで150wくらいの回復走くらいなら気にしなくもいいかも?というレベルですが真相は階下の人に聞いてみるのが一番です。聞けない場合は基本的に静かな時間帯は避けた方が無難です(^^;)
どちらにせよ床に直置き又は薄いマット一枚では厳しいと思いますので集合住宅で階下がいらっしゃる方は上記防音・防振対策は必要だと思います!
たまにタックスネオなら集合住宅でも大丈夫!等という意見がありますが、それは最低限対策をした上での事だと考えておけば「こんなはずじゃ…」とならないと思います。
全ては建物の造りと下の人次第と言われればそれまでですが…。
詳しくは次回ブログ更新でZWIFTでレースとSSTトレーニングのインプレで書きますが、スマートトレーナーを購入して本当に良かったです。
・うるさくない
・タイヤカスがでない(超重要)
・パワーが毎回正確に測れる(きちんとトレーニングが出来て自分の成長も見える)
・登板の再現がすごい。
・ZWIFTのトレーニングメニューを選ぶだけで全部自動でやってくれる
・辛いトレーニングこそ誰かがいると頑張れる
・レースで知人と競った時めちゃくちゃ楽しそう
と、今の所LR760から変更したデメリットは値段が高いくらいで他にありません。
もし私の周りで本気で速くなりたいと考えている方でまだパワメなどの機材が揃っていない方がいたらやたら高い軽量パーツやホイールよりもまずスマートトレーナーをゴリ推します(*´ω`*)
それくらいオススメです(*´ω`*)
続く!
次回のyakiそばパンは「ZWIFTでいきなりレース」「FTPはちゃんと設定しましょう」の2本です。
Tacx Neo Smart(タックス ネオ)を購入・騒音対策とインプレはBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>Look 785 huez RSのインプレと峠タイム計測の結果はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>look785を何と比べるかというとこれまでの私の愛車であるピナレロのラザと比べる事になります。
ラザはカーボンとはいえエントリーモデルなので重量感たっぷりで良く言えば安定しているフレームです。
今回はエントリーモデルからヒルクライムに特化した軽量カーボンにフレームを変えたら峠のタイムはどうなるのか検証してみました。
作りの違いはザックリとこんな感じ。
| 使用カーボン | 重さ | |
|---|---|---|
| ピナレロ RAZHA | 24HMUD | 実走時で大体 |
| look785 huez RS | UHM60t、HM46t、IM30t、HR24t、グラスファイバー12t | 実走時で大体8kg |
まず重さが大きく違うのは当たり前としてもう一つの大きな違いが使用しているカーボンの種類、よくわからない方もいると思いますが数値が大きければ硬いと思ってください。
Razhaは24HMUDというカーボン一種類で構成されていますが要するに柔らかめでレースよりもロングライドに向いているフレームのようです。
それに対して785 huezは5種類のカーボンを至る所で使い分けているとの事で公式サイトを見てもこの通り。

それぞれの種類のカーボンがこんな比率で至る所に使われているようです。
Look曰く、硬くするところは硬く、柔らかくするところは柔らかく、これで軽快な加速性や登坂性能と乗り心地を両立し快適性を向上させた。らしいです。
とりあえず、私の比較対象のラザと785huezの違いを理解したところで早速乗ってみての結果と感想を見てみましょう。

「ヒルクライムが速くなるのか」「楽になるのか」というのは正直一番気になるところですよね。
「キツイ坂が楽に登れる」「あの人みたいにスイスイ登れる」そんな事を夢見て、ロードバイクを始めてから誰もが一度は興味を持つ軽量フレーム。
まず驚くのが持った時の軽さです。軽いのは分かっています、分かってはいましたがいざ持ち上げた瞬間に実感できる圧倒的軽さ。
自転車に跨り漕ぎ出した瞬間から分かる軽やかさ。
乗った感じはラザと全然違います。
RAZHAは「ずっしり安定、まったり」、という印象ですが785 huezは「軽快、サクサク進む」という感じです。”進む”というイメージはクランクを回せば進むのは当たり前なのですが「ラザは70%くらい推進力に伝わっていたのが99%推進力になっている。」そんなイメージです。
硬いというのがちょっと分からなかったですが、サクサク進むという感じが硬いというところから来るのかもしれません。
こんな違いを感じてしまった私はタイムを計る前から「モロタwww絶対速くなったwww」と有頂天で峠へ向かいます(フラグ)。
それでは結果をご覧ください。
自転車が完成したのが嬉しくてすぐに半原越をチャレンジしてみました。
私の中で半原越のTTは馬渡大坂からスタートします。
ここからだとウェルカムクソ坂と信号がありますが引っ掛かったら仕方ないと休憩する気にしないスタイルです(というか押しボタン式なので基本引っ掛かります)。
4月(ピナレロ RAZHA)24:49

6月(look 785huez RS)23:38

はい。5.45kmの峠のヒルクライムで1分以上速くなりました(歓喜)
しかもlook 785で走った時は信号に引っ掛かっていますので信号をねじ伏せる程の向上です。
え?信号は気にしないと言ってたじゃないかって?あれは嘘です(手のひらクルー)
その信号のある激坂区間もこの通り、
ピナレロ RAZHA 6:31

look 785huez RS 6:12

信号で止まっているにも関わらず15秒程速くなっております(天才)
初めて思い切り走ってみての感想は登っていてスイスイ進むので気持ちいいです。
特に勾配が急な区間の方が顕著で今までは「ぐぬぬ…」という感じだったのがスイスイ進んで行くのが分かりました。
前半の急勾配部分で調子に乗った事から後半バテバテになってしまいましたがそれでもラザの時よりタイムは縮みましたので、これに関しては軽量フレームにして効果はあったと言って良いと思います(有頂天)
そして5.5kmの平均斜度7%の峠を1分以上縮められたという事は11km平均斜度6%のヤビツは確実に2分以上縮めらる!(られない)
この時のヤビツベストタイムが半年前に測った42分という記録だったので計算上もう40分切ったと言っても過言ではありません。
と、気を良くした私はこれで百パー40分切れるぜ!と意気揚々とヤビツ峠へ挑みます。
そしてイキった結果


ヤビツ40分切れなくてワロタ
なんでやッ!
ちなみにラザで走ったのは半年以上前の12月に42分台で走っていますのでタイムは速くはなっていますが半年以上前ですし、
この時はちょっと練習不足&暑かったという事を差し引いてもそれまでゴリゴリにローラーやっていたのでフレーム効果よりトレーニング効果なのでは(震え声)
でも半原越ではフレームの差は確かにあったのでヤビツでも何かプラスはあったはずなんだ…。
ただ、ヤビはBASSさんとご一緒していただいたのですが蓑毛の坂の上までは未だかつてない程余裕を持ってついていけたので単純に11km全開で登り切るだけの体力がなかったり身体が慣れてなかったというのはあるかもしれません。(ローラーは40分もやりますが20分+インターバルとかがメイン)
あとはヤビツは半原越と比べると斜度の緩い坂なので軽量になった恩恵は10%近い急な坂の方が感じられるのかもしれません。乗っていても急斜面の方が「お~!スイスイ進む!」と軽い力で進む事が実感できました。
ちなみにこの日の事をBASSさんもブログに書いていただきました。
BASSさんのブログ⇒「自分流四十代」めっちゃ参考になります!BASSさんありがとうございました(*´ω`*)
ヤビツTTは今は衰えてしまっているので2~3ヵ月かけて戻していってまた挑んでみようと思います。
というか行ける時はタイムでなくてもローラーの変わりと割り切って行くようにしたいと思います!(たぶん)

このLook785 huez RSのように硬いフレームは乗り心地は悪いというのが世の定評ですが、私に関しては全くそのような事はなく乗り心地は良いと感じました。
実際RAZHAでは結構肩が凝る事が多かったのですがポジションなのかハンドルやシートポストをカーボンにしたのがよかったのか肩が凝る事がなくなり、疲れも少なくなりました。
これは人によるところが大きいのでなんとも言えませんが、とても乗りやすく乗っていても疲れないのでその分乗る事が楽しくなったのは良い事でした(*´ω`*)
ただ、荒れてる路面やワッフル区間などガタガタしているところはめちゃくちゃ苦手な感じがします。
特に下りはフレームが硬いからなのか路面の衝撃をそのまま受け止めて自転車が弾みまくるので「アババババババ!!!!」という状況になりますw
スピードの出ている時や下りは今まで以上に減速するように注意しないといけません。
私の技術不足もありますが、RAZHAよりガタガタの路面(特に下り)は走りにくいと感じております(›´ω`‹ )
・路面の悪い下りは苦手
・急斜面ほど恩恵を受けた
・乗り心地は良かった
・漕ぎ出し凄く軽やか
・漕いだ分だけちゃんとサクッと進むイメージ
・ダンシングがしやすくなった
・軽いので運ぶのがめちゃくちゃ楽
最近は全然乗っていませんが、ラザより乗っていて楽しいので買って良かったと思っています。
何気に嬉しかったのは運ぶときに軽い事と、苦手だったダンシングが気持ちよくできるようになった事です。
ラザはやはり柔らかいからなのでしょうか、ダンシングした時に2歩進んで1歩下がるみたいな感じがするのに対してlook785は1歩進んだら1歩進むという感じで気持ちよく進んでくれます(下手くそなので疲れますが)
誰もが気になる軽量カーボンフレームで速くなるのか?という疑問は、私の中で多少は速くなるけど目標達成などは結局は本人の努力が大きいと思います。
目標に置いていたヤビツではあんまり変わりませんでしたので(;´∀`)
ちなみに軽さももちろんなのですが速さには剛性も大事な気がします。
今年は折角買ったフレームも夏以降全然自転車に乗る機会がなくかなり尻すぼみになってしまいましたが、来年はヤビツ40分も切ってlook785 huez RSで色んな所へ行きたいなぁと思う今日この頃です(*´ω`*)
参考になったか分かりませんが、あくまでも私の感覚なので話半分で聞いてくださいw
軽量フレームが気になっている方は是非思い切って買ってみると色々物欲を成仏させる事ができると思いますよ(*´ω`*)b
ちなみに坂は楽にはなりません。
おわり(*´ω`*)
Look 785 huez RSのインプレと峠タイム計測の結果はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>真夏の乗鞍へリベンジ成功!ロードバイクで畳平へ♪はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>
前回生まれて初めて乗鞍へロードバイクで行ってきたばかりですが、今回もまたまた乗鞍へ行ってきました。そして現実世界では約2ヵ月ぶりの更新でしかも2回連続で乗鞍となってしまいましたが乗鞍が良いところなので仕方ありませんね(マジキチスマイル)
T氏と行った前回は残念ながら登頂している最中に雲が増えてきて山頂は雲が多目の状態でしたので今回こそは雲のない青空の乗鞍が見たいと手に力が入ります。幸運な事に予報は晴マーク一色で最高の予感。明日はとにかく綺麗な乗鞍を残しておきたいとライドでは全く使っていなかったミラーレス一眼と替えの単焦点レンズをバッグに放り込んで眠りにつきます。
時は遡り8月5日…
午前1時半(!?)
ピピピー!ピピピー!(目覚まし)

yakiそばパン起床
本日の集合は2時40分で出発が3時。前回より2~3時間早い時間という事ですが、本来日帰りで乗鞍へ向かうとしたらこれくらいがベストです。何故かというと前回学んだ教訓で午前中晴れていたとしても山頂は午後には雲が出てきてしまう事が多いのです。故に、写真を撮りながらのんびり登りつつ絶景を狙うなら10時頃には山頂にいたいところです。前回T氏と走って登頂にかかった時間”3時間”を目安とすると逆算して7時頃には登り始めておきたいところ。すると準備や途中の朝ごはんなんかを考えると出来れば3時に、遅くとも4時には町田や相模原の辺りから出発する事がマストとなります。
本日のメンバーは
なかせさん
miocoさん
とりさん
初めましてのしろたえさん
そして私、yakiそばパンの5人となります。
集合場所に着くと皆さんも到着されていましたのでサクッと車に自転車を積み込みスタート。
ちなみにこの日、なかせさんがレンタカーでロングハイエース?というのでしょうか。10人乗りのクソでかいハイエースを借りてきてくれていました。このハイエースなら5人5台が普通に乗せられて何よりシートがバンによくある硬い板ではなくちゃんとした椅子だったのでとても快適に過ごせました。車は想像以上の大きさでペーパードライバーには危険だと思いますが、人数の多いトランポの際は参考にしてみてください。

時刻は3時。夜明け前の高速を乗鞍へ向けてひた走ります。

暫くすると夜が明けて柔らかい朝日が差し込んできました。空を見ると雲もなく大勝利の予感が膨らみます。


なかせさんから福島のお土産を頂いて皆で食べました。初めて食べましたが美味しゅうございました(*´ω`*)
高速を降りたらひたすら山道を進んで前回同様、乗鞍観光センターを目指します。
※途中で現れる巨大なダム
そして7時前に駐車場へ到着。天気も最高でワクワクしながら準備をしていきます。
こちらがなかせさんが赤い彗星と言われる所以の赤いドグマ、富士ヒルではアクシデントの末1000人以上を抜き去ったという逸話もあり、まるで赤兎馬と呂布です。


※miocoさんが「全員強制で(^ω^)」と配っていたくるみ餅
なかせさんは入念にストレッチ

私は今日の絶景の為に持ってきたミラーレスと替えレンズをスタンバイ。レンズをどう持って行くか迷いましたが布に包んで背中のポケットに入れる事にしました。

各々準備が出来たら出発。

駐車場を出てすぐですが前を見るとここからでも乗鞍の頂上が晴れてる事がわかります。前回は到着がお昼で雲が出てきてしまいましたが今回はどんなにゆっくり登ってもお昼前には到着予定です。ほぼ約束された勝利に思わず笑みがこぼれます。


朝の気持ちの良い光と静かな林道を談笑をしながら登っていきます。
ちなみにこの日初めましてのしろたえさんは「トライアスロンを極めてる系女子(今名付けた)」で相当なポテンシャルを秘めてるようでケラケラ笑いながらグイグイ進んで行きます。
そしてお会いした事はあるけど実はご一緒するのは初めてのとりさんは「ロードバイクを極めてる系腐女子」(!?)で腐女子系のネタを与えると体力が回復するという謎のポテンシャルをお持ちです。
私となかせさんが談笑してようものなら
※とりさん

て感じの目線を送ってきますので要注意です(何に?)。
と、いう訳で少々腐った世界が覗いてしまいましたが目の前に広がる景色と青空は清々しい空気に包まれています。

これから登る先もクッキリと見えます。

周りを見ていると前回来たときにたくさん生えていた紫色の花が無くなっている事に気付きます。2週間前に来たばかりですがこの短期間に生えてる植物はガラっと変わるんだなぁと驚き、さらに緑が深くなった森の中を写真を撮りながら進んで行きます。



このまま三本滝まではあっという間に通過してマイカー規制区間へ入ります。ここまでは景色が良いところはほとんどないのでサクッと登って来ましたが、ここから登りが本格化してくるのと景色も良くなってくるので写真撮影などで時間を使う事になります。
そしてここら辺でなかせさんが何故か背中からサラダチキンを取り出して皆に「食うかい?」と勧めては「いや…」と断られたあげく、とりさんに妖怪サラダチキンとか言われてました(なんのこっちゃ)

DSC_4981





ここまで来ると位ヶ原山荘は目と鼻の先、カーブを曲がれば到着です。折角なので小休止。

ここまで来ても山頂にかかる雲はありません(歓喜)

ちなみにこの位ヶ原山荘、この日夏休みのお手伝いでしょうか?幼女が小さい女の子が2人でお店番をしていてとてもかわいらしかったです(*´ω`*)
別にそんなに喉は乾いてませんでしたが幼女から買い物したかったから頑張っている子供たちを見てしまってはドリンクを買わざる終えません(正当な理由)
yaki「おじいちゃんの家なんですかね。夏休みにこんな素敵な場所に泊まってお手伝いできるなんて最高の幼少期ですね(*´ω`*)」
yaki「この子達と夏の間人生変わりたいです(*´ω`*)」
とりさん「え!?yakiさん幼女になりたいんですか!?」
しろたえさん「幼女が好きなんじゃなくて幼女になりたいんですか!?」
miocoさん「とりあえず格好だけでも(^ω^)」
yaki「伝えたい事が全然伝わらずねじ曲がってますwww」
ちなみに帰りに寄った相模原のコンビニでも何故か幼女が小さい女の子がレジでお手伝いをしてたので今日は幼女の日子供のお手伝いの日?だったのかもしれませんが真相は謎です。
ちなみに私はしっかりと幼女の女の子のレジに並んだのは言うまでもありません。
気温こそ涼しいですが晴れ渡る空から太陽を直に受けていると流石に暑く、ここの湧き水が冷たくて気持ちよかったです。とりさんはアームカバーにかけていましたがああすればしばらく涼しさが持続するので良さそうです(*´ω`*)

爽快な画を撮りたくてなかせさんのファンの為のサービスショットを撮影

なかせさん「これ飲めますかね?」
yaki「水は自己責任なので口に当てるだけで飲まなくていいですw」
なかせさん「わかりました(*´ω`*)」

yaki「いいですね~!良い感じだよ~!良いよ~!」
なかせさん「ブボッッッッ!!!!!!ゴッホ!ゴホゴホ!」
yaki「どうしたんですかwww」
なかせさん「鼻に入りました(涙目)」
なかせさんは鼻にダメージを受けてしまいましたが爽やかな写真が撮れたので満足です。
そしてここから先が乗鞍の本番。森林限界に近づくに連れて広がる景色に言葉は不要なので写真を貼っていきます。



2週間前は雪が残っていた場所の雪が完全に消えていて同じ道ですが新しい景色の中を走る事ができました。









そして前回も驚いたスキーをしている場所通過。

スキーをしている雪渓を過ぎたら1kmくらいでゴール!雲が出てくる前に晴れ渡る乗鞍は畳平へ来ることができました。


これです。この景色が見たかった。
皆ではしゃぎながら晴れ渡る畳平を目に焼き付けます。


※動画撮ってみました




※動画撮ってみました(その2)雲の影が流れています。
そして恒例の場所で記念写真


miocoさんに「自分史上最高のシクロワイヤード撮りが出来た!」と満足していただけたので良かったです(^ω^)
その後さるぼぼのバッヂが欲しくてリベンジしましたがサクッとハズレ…。しろたえさんが一発でさるぼぼバッヂをGETしていました(凄い)


つるこけもものジュースはめっちゃ濃くて逆に喉が渇きます(´_ゝ`)

しばらく思い思いに楽しんだらランチの為に車のところまでダウンヒル。まだ時間も早かったので本日は一回車に帰って片づけてからランチに行く事になりました。





名残惜しいですが、最後にパシャパシャと写真を撮りながら目に焼き付けて畳平を後にします。さようなら乗鞍…。








写真を撮りながら下っていると見覚えのあるチタニオが…。
!!!

yaki「デロさん!?デロさんじゃないですか!」
実はこの日、デロさん達も乗鞍に来ていて我々が登頂して休憩している時に登り始めていた事はツイッターから知っていました。ただ、この日の乗鞍は天気が良い上に月末にある「マウンテンサイクリングin乗鞍」の試走などで人がかなり多目。「見つけられなさそうだな」と思っていましたが案外あっさり見つける事ができました。
yaki「お疲れ様です!」
デロさん「や…やきさん…(›´ω`‹ )ゼーハー…」
(´-`).。oO(あれ…虫の息…)
デロさん「もう疲れたよ…どこで脚着こうか考えてたところ(›´ω`‹ )」
yaki「なんでそんな追い込んだんですかwww皆さんは?」
デロさん「みんな後ろにいるはず…」
yaki「わかりました!頑張ってください(*´ω`*)」
デロさん「あれ!?行っちゃうの!?」
デロさん「マスタングじゃないの!?」
※マスタング:一番最初に登頂した人がそのまま最後尾と合流しもう一度登ってくる事。要するにただのおかわり。
yaki「え?なんですか?よくわりません。じゃ!」
デロさん「お~い!」
さようならデロさん…
そしてこの後ちゃんと、しろみさん

どらおさん
どらおさん「0(:3 )~ (‘、3_ヽ)_」
スケケンさん、じゅりさん


とっしーさん

と、はるまきさん(腐女子)は体調が優れないようでお留守番していたようですが皆さんにお会いする事ができました(*´ω`*)
日程や時間を合わせた訳ではなく、偶然こんな離れた場所でたくさんの方にお会いできるとはなんだか不思議な感覚でとても嬉しい気持ちになります。
それも含めて今回の乗鞍は思い出深いとても楽しいライドになりました。


乗鞍までのルートなどは前回の記事で書いたので今回は2回行って体感した事を。
それは乗鞍はやはり午前中勝負という事。
山の天気は変わりやすいとはよく言った物で、天気予報でどれだけ晴れ予報が出ていても午後から雲が出てくる事が多々あります。というか私が行った1回目と勝利した今回はどちらも一日中晴れ予報でしたがどちらも午後から雲が出てきてしまっています。この日も頑張って7時から登り始めて本当によかったとなかせさんと皆さんに感謝です。
でも2ヵ月も前の事なので少し記憶があいまいです(おじさんだから仕方ない)
あと、やっぱりあそこは自走で行くにはトンネルや交通量で道がクソなので全力でオススメしません(これは覚えてる)
今回ご一緒いただいてずっと運転していただいたなかせさん、森林限界の真実を教えてくれたmiocoさん、楽しく盛り上げてくれたとりさんとしろたえさん、もしよかったまたご一緒してください。(*´ω`*)
最近全く自転車に乗っていない故、リハビリライドになってしまう可能性が大ですが…。
高速を降りていよいよ乗鞍が近づいてきた行きの車内
miocoさん「あの雪だるま見ると乗鞍に来たな~って感じるんだよね~。」
miocoさん「あとでっかいカカシがあるんです。」
一同「へ~!カカシですか」
とりさん「あのカカシ、コーラさんにめっちゃ似てない!?」
※あのカカシ

miocoさん「ちょっとよくわからないwww」
yaki「似てないですよwww」
そして帰り道
とりさん「ああ。もうあのカカシがコーラさんにしか見えない…」
yaki「なんであれがコーラさんに見えるんでs…」

yaki「・・・」
!!!

yaki「あ…」
yaki「ちょっと似てる…かもしれない…」
とりさん「でしょ!?激似でしょ!?」
yaki「似てますw」
とりさん「ほら~!」
皆さんもカカシ要チェックしてみてください!
おわり♪
真夏の乗鞍へリベンジ成功!ロードバイクで畳平へ♪はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]>ついに乗鞍をヒルクライム!めざせ自転車で登れる日本一高い場所はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
]]> 乗鞍と言えば度々ツイッターなどのSNSにも絶景写真が上がっていますが、Googleで「乗鞍」と検索すれば出てくるは出てくるは絶景写真の数々。
天空のマチュピチュ感がすごいですがそれもそのはず乗鞍岳は標高3,026m、ちなみに我々がよく見る池の畔に赤い屋根のレストハウスがある乗鞍岳の写真は頂上ではなく観光バスなどの終点の「畳平」ですがそれでも標高はなんと2,702mです。美ヶ原の王ヶ頭で2034m、渋峠で2,172mなのでそれらより約ヤビツ峠一個分標高が高いその別格感。まるで雲の上のマチュピチュのようなその景色はサイクリストであれば一度は行って見たいと思うのではないでしょうか。
しかも乗鞍はその標高の高さと自然の深さから多くの高山植物や動物が暮らしており、その動植物の保護や利用者の快適な利用環境を確保するために平成15年からマイカー規制が敷かれています。許可車両とバス、タクシーの他に自転車もOKというのがミソで、ハイシーズンであっても混雑で渋滞する車の脇を永遠と登る事もなく、車やバイクのほとんど来ないストレスフリーなヒルクライムが可能なのです。
渋峠や美ヶ原は爆音を出して飛ばすバイクや車も少なからずいますし、ハイシーズンのお昼前後は基本的には台数は多く、霧ヶ峰なんかはひっきりなしに車が通っています。そのストレスから解放されるだけでも価値があると言えますし、更に車がいないという事は写真に渋滞などが映り込む事もないので綺麗な一本道や見降ろした道路を獲り放題!
更に更に!この乗鞍の「畳平」はなんと自転車が道路を走って来れる日本で一番標高の高い場所でもあるのです。調べれば調べる程、乗鞍って自転車の為にあるの?と言わんばかりの良い事ずくめで驚きます。
実際、ここでは年に一度「マウンテンサイクリングin乗鞍」というロードバイクのヒルクライムの大会が行われていますが、この大会は参加人数も4,500人と富士ヒルに並ぶ、ビッグタイトル、キングオブヒルクライムのレースとなっております。
まさに自転車天国の乗鞍。
焦る気持ちを抑えて当日の詳細を煮詰めていきます。
自転車天国の乗鞍ですが一つだけ決定的な欠点があります。それはとても遠く、行きにくい場所にあるという事。
輪行ではおそらく松本からになるのでしょうが、ここから乗鞍までは麓の乗鞍観光センターまでで40kmちょっと、畳平まではそこから更に20km登らなければいけません。しかも観光センターまでの道は普通に交通量が多い市街地もある上、超有名な観光地「上高地」へ行く道にもなっているのでハイシーズンの休日などは大型バスやトラック、一般車によってそれなりの交通量と混雑が予想されます。
そして極めつけはトンネルがたくさんある事。長くて暗いトンネルやトンネル内で左右に分かれてる場所なんかもあってお世辞にも安全に行けるとは言える場所でないのと、観光センターまでもそれなりに登りますので乗鞍の麓に辿り着くころにはゲッソリ…という事になって初心者や登りの苦手な人はトラウマになってしまう可能性大です。
じゃあトランポならどうなのか?というと、車の場合は都内から中央道に乗って松本で降りるのが最短ですが調布から乗ったとして片道250kmくらい離れています。

高速道を200km走った後に下道で山道をウネウネと40km程度走りますので運転に慣れていない方には辛い工程となると思います。そして帰りはほぼ間違いなく中央道名物の渋滞にハマりますので基本的には運転嫌いな人や一人で行く人は泊りで行く場所だと思ってください(;´_ゝ`)
ちなみに今回は日帰りで行ってきましたが仲の良い人何人かで普通に乗鞍を登って帰ってくるだけなら私はそこまで苦ではなかったので人それぞれという事で…。ただ、埼玉や千葉の方や東京でも東側や都心の方はキツイと思います(帰りの渋滞にもガッツリハマりますし…)
今回の予定ルートはこんな感じ。観光センターから畳平へ登って帰ってくるだけのルートです。
実は乗鞍、偏に乗鞍と言っても岐阜側から登る「スカイライン」と長野側から登る「エコーライン」があります。そして今回登るのは長野側からのエコーライン。

このエコーラインを登る際にトランポの方がよく利用しているのは「乗鞍観光センター」の駐車場。畳平までの観光バスも出ている場所でトイレや補給、広めの駐車場もあります。ここからゴールの畳平までは約20km、距離は長いですが平均斜度は6.5%なので初心者と言えども去年HINOHARAステージを完走しているT氏なら大丈夫だろうと判断。
「乗鞍ってキツクないの?」
と不安がるT氏ですが「初心者向けらしいから大丈夫!」と伝えます(フラグ)
ちなみにヒルクライムレースの「マウンテンサイクリングin乗鞍」はこちらのエコーラインで開催されるみたいなのでレース前だと試走の人達がたくさんいるので、ちょっとした有名人と出会えるかもしれませんね(*´ω`*)
そして来る当日…
朝3半時
ピピピ!ピピピ!(目覚まし)

yakiそばパン起床
本日のスケジュールは三鷹駅に5時半集合。
日帰りで乗鞍行くのに5時半三鷹というのは少し遅い気もしますがその通り。道が混むとか帰りが遅くなるとかそういうのもありますが、基本的にああいう標高の高いところの天気は晴れ予報だとしても午後から雲が出てくる事が多く、そういう意味でも本来は3時とか4時に出て7時くらいには登り始める事をオススメします。
ただ、この日はT氏がどうしても前日私の家に泊まる事が出来ないので始発でこっちまで来るしかなく5時半に三鷹駅に集合する事になりました。6時に調布から中央道に乗れたとして、おそらく順調いけて3時間。まぁ、たっぷり寝れるしそれで乗鞍に9時に着ければいいか~。という感じで準備をしていると…
!!!

【悲報】T氏走る前からパンク

yaki「か…かえチューブは!?」
T氏「あるけどやった事ない」
yaki「何々?スローパンク?昨日の夜は空気入ったの?」
T氏「いや、昨日の夜は入れてない。今朝空気いれたらぷしゅーぷしゅー言うやん」
yaki「・・・」
バッカ野郎!!

4か月ぶりにチャリ乗るんだから前日に用意しなきゃだめだろう!遅刻厳禁ていったろう!
と、詰めたい気分ではありますがパンクしてしまったものは仕方ありません。こういう時こそ一分一秒を無駄にせず建設的に考えなければいけません。幸いT氏はロードを2台と奥さんのロードも所持しているのでパンクした後輪は捨て置いて別のロードから後輪をはぎ取ってとりあえずそれで駅まで走って電車に乗ってもらう事に。スプロケの歯数が違ったりしていますが駅までの数キロなら変速調整が多少ガバガバでも変速しないで走ってくればなんとかなりそうです。
そしてもう一つラッキーだったのがT氏がパンクしたホイールが私の使っているホイールと同じ105のスプロケで歯数(11-28)だった事。この日ピナレロで行く予定だった私はLOOKについていたニュートロンをT氏に貸してあげる事に。そうと決まれば急いで車にニュートロンを突っ込んで出発!
結局始発からは遅れてしまいましたが三鷹を6時前には出れたのでまぁ良しとしましょう。気を取り直して目的地の乗鞍へ。
そして幸運な事に大した特に渋滞にハマる事もなく約3時間で現地に到着しました。ただ、予想していた通り松本から乗鞍への一般道は大型バスやトラック含む一般車が8時台でかなりの台数走っていたのとそんな交通量の中、路肩も無い狭く暗い古いトンネルがいくつも出てきました。車で通りながらT氏と「ここを走るくらいなら乗鞍なんていかなくていい」と話す程松本から乗鞍は過酷な下道がありますので輪行で行かれる方は十分に注意してください。


さて何はともあれ9時に目的地へ到着。都内は連日40℃近い酷暑の週末で天気予報も良かったので避暑地のコチラは混むかなと思っていたのですが意外に混雑はしていない模様。途中バスなどで道が詰まったりもしましたがほとんどが上高地へ向かっていったので上高地の曲がり角からはストレスフリーで到着できました。
この時間ではメインのアスファルトの駐車場はほぼ満車だったので道を渡った場所の未舗装の駐車場へ車を止めます(こっちはガラガラ)

パパっと準備して走り出すと、すぐに目の前にこれから登頂する乗鞍の全貌が見えます。パット見「あんなとこまで本当に行けるのか?」という距離ですが、ここからでもわかる頂上付近の青空と絶好のコンディションに「早くあそこまで行きたい!」と自然に脚が回ります。


これは大勝利の予感…。

逸る気持ちを抑えながら気持ちの良い白樺林の木漏れ日の中を走ります。東京は40℃に迫る酷暑に対して乗鞍の登り始めは日向で30度いかないくらい、日向は暑いですがひとたび木陰に入ればクーラーのようなひんやりとした涼しい風が吹き抜けます。これはまさに理想に近い高原サイクリングではないでしょうか。
yaki「Tさん!これはいいぞ!今日はいいぞ!」
T氏「斜度も緩くていいね!」
我々が楽しく登っているのもそのはず、この序盤の斜度はかなり緩いです。ペースは遅くともヒルクライム4ヵ月ぶりのT氏が談笑しながら登っていける程なのでダウンの少ない裏ヤビツくらいだった気がします。


そんなまったりな道なのでT氏からも「これなら初心者向けだわ~」と余裕の言葉も出てきます。ちなみにこの辺はまだマイカー規制の手前ですがほとんど車が通りません。やっぱり今日は空いているみたいです。

おしゃべりしながら緩々と登っているとあっという間に三本滝レストハウスという場所に到着。距離としてはまだ7km走ったか走ってないかくらいで1/3程度でしょうか。ここのゲートからがマイカー規制の区間となっており、ここまでも車は少な目でしたがここから先は原則タクシーと観光バス、自転車のみの世界となります。それではドリンクを補給したらゲートのおじさんに挨拶をして規制区間へ突入します。
※三角コーンの置かれているゲート(ここから先は自転車と許可車両のみの世界だ)
この辺りから少しづつ景色が開けてくるようになってきます。道自体は車が擦れ違えない程度の幅しかないところが多いので、たま~に来る大型バスは無理せず自転車から降りてやり過ごした方が良さそうです。




前を見ると乗鞍の頂上が少し近づいてきて「あそこまで行く」という事が現実的に思えてきます。

順調に進んで距離的にはそろそろ半分くらいでしょうか。しかしここにきてT氏に異変が。

T氏「yakiさん…!なんか斜度上がってない!?」
yaki「気付きましたか…。地味に上がってきてるね。」
T氏「キツイっ!」
yaki「まだあと10kmあるぞw」
T氏「無理無理無理www」
実は規制区間に入ってから、それまで5%くらいだった斜度が7~8%に上がっていたのです。”いたのです。”というか私はとっくに気付いていましたがT氏もやっぱり気付いていましたね(苦笑)
そしてあと10kmという距離を聞いてT氏を支えていたメンタルが崩壊
※躊躇なく足を着くT氏
三本滝からまだ数キロですが木陰を見つけて休憩します。
T氏「yakiさん、これあと10kmも続くの?」
yaki「う~ん…ここから700mくらい登る訳だからたぶんこれくらいの斜度は続くかと…」
T氏「まじかよ!?」
yaki「Tさん去年半原越登ったじゃん?」
T氏「うむ。」
yaki「例えるならあれを連続して今から登ると思ってもらえば…」
T氏「yakiさん!ここ全然初心者向けじゃない!」


休憩を終えて走り出すT氏ですがこの辺は結構斜度が上がっていて青色吐息。既に標高が2000mを越えていますので酸素の薄さとかも関係しているのでしょうか、なんか急激にT氏が弱りました。
yaki「Tさん大丈夫?」


T氏「・・・」
(´-`)oO(だめだな…。
T氏がダメそうなので再度休憩。ここは標高2000mオーバーの世界、無理して何かあってもいけませんのでキツかったら素直に休みましょう(*´ω`*)
yaki「無理に漕がなくていいから一番軽くしてゆっくり進んで行こう!」
T氏「もうインナーローですwww」
悲しげに入れられた最後のギア
yaki「まぁ、とにかく無理せず休み休みゆっくり行こうwww」
後が無いT氏ですがここからの眺めは最高です。

暫く休んだらT氏自ら再度サドルに跨ります。ちなみにこの日の乗鞍、我々以外にも自転車の人はたくさんいたのですが初心者さんも結構いた模様で、T氏のように休んでいる人や自転車を押して歩いている人もたくさんいました。そんな自分と似た境遇の人達を見て元気がでるのでしょうか。
「俺より辛そうな人がいる!(マジキチスマイル)」
と自分より弱き者を見てはペダルを漕ぐ力に変えているようです。これは心が折れそうな時に私もたまに使っている技ですが第三者から見るとゲス野郎以外の何ものでもありませんね(他人事)

しかし、大切な事は登るという事。多少心が汚くても目的を達する為には目を瞑る事もまた大切です。

ゲスな心を持った我々への天罰でしょうか、なんか雲が出てきましたが雨が降るような気配はないので一安心。何度か休みながらも着々とペダルを回してようやく休憩できそうな山小屋に到着しました。
ここは標高2350mに位置する「位ヶ原山荘」と言う山小屋で宿泊もできるようです。ペットボトルの水を買って少し休ませてもらいます。
我々が飲み物を補給していると山小屋から道を挟んだ向こう側で何人かのローディが水を汲んでいます。近くに行って見ると綺麗な湧き水が出ていました。雪解け水でしょうか触ってみたら氷水のようにめちゃくちゃ冷たくて顔を洗ってみたら気持ちよかったです。

天然の北アルプスの天然水ですね(*´ω`*)
飲めるかどうかはわかりませんが、ボトルに入れたり普通に飲んでいる人もいたので自己責任という事で。
残す距離はあと5kmちょっと、いよいよクライマックスと言ったところでしょうか。周りの雰囲気も少しづつ変わってきて頂上がいよいよ近くに見えてきました。



気合を入れなおしてスタート!渋峠や美ヶ原ではとっくに森林限界の高度、2300mを越えているのに普通に木が生えてるんだなぁ~と不思議に思いますが、よく見ると大きな杉等が生えている訳ではなく少し背の低めの木が生えています。そんな事を思いながらじわじわと進んで行きます


開けた道へでるとどんどん頂上が近づいてきているのがよくわかります。

逆に下を見ると自分たちが車を止めて登ってきたと思われる道や街並みが遥か下に小さく見えます。

鹿嶺高原でも感じましたが一気に1000m以上登る時はこの一気に登ってる感を体感できるのがとても好きです。ほんの1時間くらい前まではあんなに下にいたんだなぁ…とぼんやり眺めて写真を撮ります。そして少し進むと…
!!!

雪です!
ついに残雪が残っているところまで来てしまいました。ここら辺まで来ると気温はかなり涼しくなってきて普通に登っている分には汗はかかない程度の快適な気温です。特にこの雪の近くは真夏に都心のコンビニの前を通った時に漏れてくる冷気の如く気持ちよさ!森林限界にも突入したようで一気に植物の背丈も低くなりました。

そして現れるT氏

T氏「もうダメかもしれない(消え入りそうな声)」
もはやあまり景色を見る余裕も残されていないT氏。HPが赤ゲージに突入していますが騙し騙しペダルと回してじわじわと進んで行きます。

さっきよりだいぶ近づいてきて上の方へ通る頂上へ通じる一本道もハッキリと見えるようになりました。目を凝らすと小さく自転車の人が登っているのも確認できます。
そしてここら辺は完璧に森林限界。背の低い低木や草花の間を雪解け水の小川が流れています。どこからともなく小鳥のさえずりも聞こえていて渋峠に近いイメージがあります。

そしてもう少し進んで行くと有名な雪渓「乗鞍大雪渓」が現れます。


ここは真夏にも関わらずたくさんの雪が残っていてなんとスキーをしている人がいます。モーグルの練習でしょうか、こぶを綺麗に滑り降りてはハイクして楽しそうに滑っています。というか自転車が沢山止まっているという事はこの人たちの何人かはスキー板担いで自転車でここまで来てモーグルの練習をしているという事のようです。
おじさんの趣味パワー恐るべし!
有料かどうかわかりませんがここにはトイレもあるのでスキー目的の人にとっては重宝されると思います。

少し遅れてやってきたT氏もこのスキーヤーには驚きます。少し休憩したらいよいよ頂上まではあと2kmもないはず。標高が未体験だったので少し心配していた高山病のような症状もないので気持ちの良い気温の中ペダルを回します。



ラスト2kmはまさに天空の道。右側に広がる絶景と空へ続く道を噛みしめながらゆっくりとゆっくりと登って行きます。


そして最後にグイっと左に道が曲がると遂に長かったヒルクライムに終わりがきます。


登り始めから3時間経過で畳平到着!ここは岐阜と長野の県境!
よく乗鞍の写真で出てくる鶴ヶ池の景色も格別です。


標高2,700mってイメージではもっと荒廃した浄土平のような景色をイメージしていましたが、実際は小鳥がさえずり池の畔には色とりどりのお花畑という感じで天国感がすごいです。こんな感じの黄色、ピンク、紫、白、と色取りの小さな花が咲き乱れていました。

T氏「ついたーーーー!すげーーー!」
yaki「本当にすげーーー!」
yaki「何ここ天国じゃん」
荒々しくダイナミックな景色の中登ってきた頂上に急に開ける畳平のこのメルヘンな空間は本当に天国のようで、RPGの中に迷い込んだような世界感を味わえます。砂漠の中でオアシスを見つけた時はこんな感じなのでしょうか。気温もたぶん20度前後で例えるなら冷房の効いたコンビニの中くらいでしょうか。女性や寒がりの方には少し寒いかもしれませんが、暑がりの私には暑くもなく寒くもない正に適温で本当に気持ちよかったです(*´ω`*)
下界は40度に迫る災害クラスの猛暑日に車で3時間くらい走れば雪も残ってるこんなところにこれるのか…。と、気候の変化に驚きます。
標高が高いので雲が目線の高さで流れてきて一気に真っ白になったりもします。

そしてお約束の看板の前で記念撮影。


ここが自転車で来れる日本一標高の高い場所と思うと満足感と達成感に包まれます。T氏も「ここが自転車で来る日本一なのか!」と感動しています。
記念写真を撮ったら時間は丁度お昼頃、折角なので畳平でランチする事にしました。
そうと決まれば何か魅力的な場所がないか探してみます。畳平は意外にもレストハウス?山小屋?のようなものが何軒かあるので選択の余地はあります。
なのでどこかいいところは…
!!!

yaki「T氏ここだ!ここにしよう!」
T氏「有名なの?」
yaki「知らん!初めて見た!」
T氏「知らんのかいwww」
yaki「いや、見て見ろよこのバブル感。」
yaki「きっとこの店バブル期からここにあるぞ!セリカに乗った若者が男女4~5人で泊りにきて万座ルートがどうのこうのでスキーする姿が目に浮かぶようだ(主演:三上博史)。」
T氏「何か聞いた事あるストーリーだな。ここ乗鞍だけど。」
yaki「サロットっていうメーカーがあってだな、田中邦衛が…ぶつぶつ」
T氏「わかったから。ここでいいからw」
という訳で全然バブル世代ではありませんが、本日のランチは私の琴線にビビッと触れた「銀嶺荘」に決定。宿泊もできるようです。

良い感じのメニュー版から私は味噌ラーメンのライスセットをチョイス。標高が高いのでお米には期待していませんでしたが(標高の高い場所では芯が残ってご飯が美味しく炊けない)なんか普通に美味しかったです。渋峠は芯の残ったぼそぼそしたご飯だったので何が違うのでしょう。銀嶺荘すごい。

お腹がいっぱいになったら銀嶺荘のお土産コーナーをうろうろ。実はここ、登頂証明書という物を購入する事ができます(1枚300円)折角だから記念に一枚いっとくか?とT氏と辺りを見回すと、
!?



なんだいこりゃあ!?
缶バッヂ!?今の時代に缶バッヂ!?しかもよく見て下さい。「乗鞍岳」と「乗鞍だけ」をかけています。誰が考えたのか知りませんがこんなの巷でいったら事故は免れないギャグです。いくらローディの財布の紐がぶっ壊れて穴が開いているからって甘く見ないでいただきたい!普段は絶対買いませんが、なんか乗鞍登頂で気分が高揚していたのと、気分はバブル期だったのでとりあえずコインを投入(え?)
まぁ、証明書は折りたたまないとダメでしたし紙よりはどっかに付けたりできるから記念になるかな?と考えた結果です。さるぼぼのバッヂほしい(手のひらクルー)
さるぼぼの登頂バッヂ欲しい!さるぼぼさるぼぼ!!!
うおりゃぁああああお願いします!!!!(手のひらギガドリルブレイク)
ガラガラガシャコン!
!!!

・・・

気合を入れておじさん二人で回したのですが、さるぼぼにはかすりもせずになんだかマジいらねぇのが出てしまいました(溜息)
というか冷静に考えるとさるぼぼのバッジ欲しいかと言われるとそんなに欲しくない事に気が付きます。あんなにワクワクした気持ちはなんだったのでしょう(賢者モード)

気を取り直して畳平に来たらやってみたかった事、それが登山。
畳平からは何本か登山道がありますがどこからでもちょっと登っただけで畳平を見下ろす事ができます。何を隠そう今日はその為にSPD仕様のピナレロで来ました。そしてこれならクリートを気にせず岩山だろうがガツガツ登る事が可能なのです。

上からの景色を想像しながら登山開始!T氏はクリートカバーなので歩き辛そうですがゆっくりと登ってきています。

しばらく登ってから後ろを振り向くと下で見た時とは全然違う畳平の景色が広がっていました。遠く、奥に向かって伸びてるのはスカイラインでしょうか。そこだけ日が当たって何か神々しいものを感じます。



景色にテンションが上がり黙々と登って来ましたが「そういえばT氏は?」と思って振り向いてみると。
???

!!!

休んでるwww
ヘトヘトになってヒルクライムした後のこの高度での登山はやはりキツかったようで座って休んでいます。このまま一人で登っていっても待たせてしまうので「また次来たときでいいや。」と写真を撮ってT氏の元へ引き返します。


yaki「Tさん!あの上からの景色はすごかったよ!」
T氏「もう無理」
yaki「本当は向こう側に下って登り返したい」
T氏「絶対無理!!ダメ!!!」
時間も時間ですしT氏の状態を見れば無理なのはわかっていたのでスカイラインはまたの楽しみにエコーラインを下っていきましょう。
さようなら乗鞍


登りも良かったですが下りは下りで見晴らしが最高です。下りは目線が下を向くので自然に絶景を見ながら走る事になり爽快感は登りのそれとは段違い。遥か下をバスが走っています。

そして登りでも見ましたが乗鞍の有名な景色の緑の中のくねくねの道。乗鞍を調べた事がある人は一度は見た事があるのではないでしょうか?紅葉の時期はここがとても綺麗になるようです。



登りでは何てことない場所も下りで通ると気持ちのいい道で思わず立ち止まって写真を撮ってしまいます。同じ道なのに登りと下りで全く見える景色も感じる事も違っていて不思議なものです。
そして下っていて改めて思うのがマイカー規制の素晴らしさです。基本的に車もバイクもいないので煽られたりする事がないのは当然ですが、それ以上にこの上から見た景色に車が写りこまない事が何より最高です。この綺麗な乗鞍の道も車が渋滞していたら台無しの景色になってしまいますし雪も排気ガスで汚れてしまう事でしょう。これは美ヶ原や渋峠では味わえない乗鞍の特権と言っていいと思います。



登りと違ってあっという間に景色が低くなっていき、涼しかった気温も上がり、生えてる木の背丈も高くなってきます。長いダウンヒルなのでところどころ休憩を入れて下っていきますが、凸凹していたり割れていたりするのでくれぐれもスピードは抑えて下りましょう。



そして無事、乗鞍観光せインターへ到着。途中で雲が多くなってしまいましたがところどころ晴れ間もあり天気には恵まれていた方だと思います。へとへとだったT氏も乗鞍の綺麗な景色と自転車行ける日本一高いところに行ったという達成感で嬉しそう何よりです。
この後は白骨温泉に寄って帰宅しましたが、白骨温泉は泉質も雰囲気もとてもよかったのと宿も多いのでここに宿泊しても良さそうでした。

今回ついに乗鞍を登る事ができました。乗鞍は初心者向けかと言われると全くの初心者はダメだと思いますが都民の森や足柄峠などを登れた人なら大丈夫なレベルじゃないかなと思います。
個人的な感想としてはやはりマイカー規制は大きく車やバイクが来ないというのはこんなにも快適なんだと改めて気付かされました。大きな音がしないので鳥の鳴き声や風で葉っぱがかすれる音などよく聞こえ、まるで早朝の林道のような静けさの中ヒルクライムができます。
そして期待通りのダイナミックな景色と標高2700m越えの世界観。気温も快適で獲得標高1000m以上の長い長い登りを終えた後に広がる花畑と雪解け水の綺麗な池のある畳平は感動でした。
ちなみに2000mオーバーの渋峠、美ヶ原、乗鞍、と登ってきた私がよく聞かれる「どれが1番良かったですか?」という質問に答えるとしたら、どれも良くて甲乙つけ難いのですが自転車のライドでという前提で強いて順位を付けるしたら「渋峠>乗鞍>美ヶ原」となります。
理由は初めて登ったという思い入れもあるのでしょうが渋峠の六合の道の駅から草津温泉を抜けて街中から少しづつ人間の住むべきでない世界、森林限界と日本の国道最高地点へ向かっていくあの”スタート(六合)から村(草津)へ辿り着いてからの魔王の城(渋峠)へ”というRPGのような冒険感がなんとなく好きです。そして近くに野反湖もあって選択肢があるところにも惹かれます。
乗鞍は景色と雰囲気だけで言えばダントツ1位なのですがやはり少し遠いところと渋峠のようにいくつかの街や観光地を越えてという冒険感はなく「乗鞍」という1つの峠をひたすら登るという感じです。それはそれで気持ち良いので1人でサクッと登るなら乗鞍が好きですが友人と行くなら草津など地元の名物や文化にふれつつ日本一を目指すあの冒険感を楽しみたいところです。
美ヶ原もかなりの絶景なのですが雲の上の森林限界は自転車で走る場所というより大半が牧場の奥の歩く場所となります。また、私が行った時はですがこの中では1番交通量がありました。なので、「自転車のライドでいくなら」という前提をつけさせていただきましたがライドでなく車で行って歩く前提なら「乗鞍>美ヶ原>渋峠」となると思います。
と、無理やり私の好みで並べてみましたが正直どれもそれぞれ良いところがあるのでつまるところ「迷ったらその日1番天気の良さそうな場所にいく」というのが1番な気がします。
それぞれ森林限界の非日常的な雰囲気と高原の爽やかな景色を味わう事ができますし、都内からどれも数時間で行ける距離にはあります。連日の猛暑で危険と言われるほどの気温が日常化してしまっているこの夏、避暑地としてむしろ寒いくらいのライドも如何でしょうか。
ついに乗鞍をヒルクライム!めざせ自転車で登れる日本一高い場所はBIKE-LIFE-JAPANで公開された投稿です。
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