それらの本を読んで思うことは、うねり取りの基本はどの本を読んでもだいたい同じで、その基本を理解した上で自分がどのように実際の株価のうねりを取っていくか、そこに尽きるということです。
さらには、うねり取りに関する様々な本がありますが、うねり取りの基本の知識は、林輝太郎先生の諸文献から始まっているかのごとくでです。うねり取りに関する文献には多かれ少なかれ林輝太郎先生の諸文献ですでに言及されていることが多く、うねり取りの知識を深めたいと思うならば、林輝太郎先生のうねり取りに関する諸文献は必読と言えましょう。。
うねり取りは真っ当な相場師が昔から行っているトレード手法ですが、それについて具体的に書いた本は、林輝太郎先生をもって嚆矢とすべきかもしれません。
うねり取りの基本を知りたければ、林輝太郎先生の諸文献には一度は目を通しておくとよいでしょう。
]]>「株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業」
相場師朗、ぱる出版、2016年
うねり取りといっても、うねり取りをしている人ごとに株価のうねりの取り方は様々で、この本でのうねり取りの方法はその中の1つと言えます。
伝統的なうねり取りの本では、移動平均線の話は出てきませんが、この本でのうねり取りは移動平均線を積極的に利用してうねり取りを行うものです。
移動平均線は、現在から過去を振り返って眺めると、とてもよく機能しているように見えますが、基本的には現在の株価に遅れて動くため、その利用については人それぞれに思うことがあろうかと思います。しかし、このような移動平均線を活用したうねり取りもとても面白くあり、この方面のさらなる研究に期待したいところです。
この本でのうねり取りを一言で言うならば、現代版うねり取りとも言えるもので、うねり取りに関心があるならば、ぜひ一読をおすすめしたい1冊です。
]]>「まちの相場師 天才投資家たちの思考回路」
岡西日出夫、幻冬舎ルネッサンス、2013年
この本は小説のような形で相場に関する小話がいくつも掲載されています。
各話に登場する個人投資家は、この本の著者が元証券マンであることを考えると、ひょっとしたら実在する人物ではないかと思われますが、どの話においても相場で成功している人の秘訣が語られています。その秘訣については、実際にこの本を読んでのお楽しみということで、私が言えることは、その秘訣は、現代の相場においても十分に通用するものと思います。
実際、私も日々相場を張っていて大勝はしないけれど、こつこつ利益を積み上げる努力をしていますが、その張り方はこの本に登場するまちの相場師たちと結構似ていて驚きました。
相場から利益を上げるこつは、今も昔も変わらないんだなあと感心しきりです。
最近は1日で取引を終えるデイトレードが脚光を浴びたりしますけど、古典的な、地味なトレードであっても、相場から利益を上げ続けることができるならば、手法なんて、なんでもよく、デイトレードが苦手なら、短期で利益を出そうとは思わず、この本の登場人物のようにトレードするのも大いにありなんではないかと思います。
]]>この本はうねり取りがどんな手法なのか、その概要が分かる格好の書と言えます。
この本ではうねり取りに関する細かい記述があるというよりは、うねり取りの全体像が分かるような記述となっているのが特徴です。
また、この本の著者がうねり取りを始めるために最初どのようにしたのかも書かれているので、うねり取りを始めるに際してはとても参考となるでしょう。
特に玉をどのようにいれていくのか、その心構えなど、とても参考になりました。
私は玉の入れ方が早すぎるので、この本を読んでからはもっとゆっくり動かすべきだったと気づかされました。
さらには、玉がうまく入ったかどうかを確認する方法など、いろいろと示唆に富む内容が本書にはあり、私が何度も読み返す本の1冊です。
]]>うねり取りのおすすめ本の一覧を見ると分かる通り、うねり取りに関する本にはいろいろあります。
うねり取りは昔からプロの相場師が好む方法でもあり、伝統的なうねり取りから現代的なうねり取りまで様々です。
最初に、うねり取りの概論を学ぶ本としては、「自立のためにプロが教える株式投資」を挙げることができます。
この本ではうねり取りがどんなトレード手法なのか、そして、どのようにそれを実践していくのか、分かりやすく書いてあります。
この本を読んだ後は、「ツナギ売買の実践」を読むといいでしょう。
この本は、「うねり取り入門―株のプロへの最短コース」とセットで読むと、さらにうねり取りの具体的な方法がよく分かります。
これら3冊を読んで、うねり取りの基本が理解できれば、「あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録」でうねり取りをどのように実践したのかを具体的に知ることができます。
この本には実際に売買したときの売買譜も載っており、どのように玉を動かしていったのかが如実に分かります。
このような実際に株の売買で成功した人の売買譜を見ることは、めったにありませんので、そういう意味でも貴重な1冊と言えます。
上で上げた4冊は、最近流行りの移動平均線を使わない伝統的なうねり取りなのですが、次の2冊は、移動平均線を使った現代版うねり取りといった本です。
「株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業」
「一生モノの株のトリセツ」
伝統的なうねり取りをおさえたあとは、これらの本へと読み進むと、さらにうねり取りに関する理解が深まること間違いなしです。
うねり取りの方法は、基本的なところは同じで言えますが、うねりの取り方は実践者ごとによって異なっており、自分にあったうねり取りの方法を試行錯誤しながら見つけることが成功への早道となるでしょう。
]]>手始めに、日々トレードをしている机の周りにある本を一覧の形でまとめてみようと作業をしてみると、いくつかの分類にまたがる本が続出して、どこか1つに分類するというのが難しいということが分かりました。
しかし、株を学ぶときや、先物を学ぶときにそれらに関するおすすめ本がまとまっている方がとても便利ではないかと思って、私が実際にそれらを学ぶときにとても参考にした本を一覧の形でまとめてみることにしました。
このような分類でよかったかどうかは、いずれゆっくり考えることにして、まずは、私が持っている相場関連の本をすべてどこかに分類してみようと思います。
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