・ Raymond Lefèvre / レイモン・ルフェーヴル
・ Maurice Jarre / モーリス・ジャール
・ Ennio Morricone : エンニオ・モリコーネ
・ Michel Legrand : ミシェル・ルグラン
・ Francis Lai : フランシス・レイ
・ Nino Rota : ニーノ・ロータ
・ Henry Mancini : ヘンリー・マンシーニ
・ Mantovani : マントヴァーニ
・ Percy Faith : パーシー・フェイス
・ Paul Mariat : ポール・モーリア
・ Spotify : Raymond Lefèvre / レイモン・ルフェーヴル
フランスのカレーに生まれる。マルセル・モイーズに師事したパリ音楽院の学生時代に、学費捻出のため演奏していたダンスホールでジャズに傾倒、プロ・ミュージシャンとして活動を始める。同院卒業後、フランク・プゥルセル楽団でのピアニストを経て、1956年9月に女性歌手ダリダのデビュー曲『バンビーノ』の編曲と伴奏指揮を担当、レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ(Raymond Lefèvre et son Grand Orchestre)としてのスタートを切る。その後、「ミュジコラマ」「パルマレス・デ・シャンソン」などフランスの人気音楽番組や「サンレモ音楽祭」などで指揮者を歴任。レコードでは1958年に『雨の降る日』、1968年には『ばら色の心』『ラ・ラ・ラ』が相次いで全米ヒットチャートにランクインし、注目を集める。映画音楽も手がけ、ルイ・ド・フュネス主演作品などでサウンドトラック盤を数多く発表している。日本では1969年にシングル・カットされた『シバの女王』がロングヒットとなったことから知名度が一気に上昇、ポール・モーリア、フランク・プゥルセル、カラベリとともにイージー・リスニング全盛期を迎える立役者の一人となった。
Youtube : シバの女王 レーモン・ルフェーブル La Reine de Saba Leymond Lefevre
日本公演は、1972年に初来日して以降、11度に亘って開催され、その間の7公演でライヴ・アルバムが制作されている。ステージを退いて以降は、次男のジャン=ミッシェル・ルフェーヴルが指揮者となって2000年、2002年、2004年、2006年に来日公演を開催している。
・ Spotify : Maurice Jarre / モーリス・ジャール
顔のない眼 Les Yeux sans visage (監督ジョルジュ・フランジュ、1959)
素晴らしき恋人たち Amours célèbres (1961)
史上最大の作戦 The Longest Day (1962)
シベールの日曜日 Les Dimanches de Ville d’Avray (1962) 1963年アカデミー編曲賞ノミネート
アラビアのロレンス Lawrence of Arabia (1962) 1962年アカデミー作曲賞受賞
日曜日には鼠を殺せ ’Behold a Pale Horse (1964)
大列車作戦 The Train (1964)
ダンケルク Week-end à Zuydcoote (1964)
コレクター The Collector (1965)
ドクトル・ジバゴ Doctor Zhivago (1965) 1965年アカデミー作曲賞受賞
ノートルダム・ド・パリ Notre-Dame de Paris (1965) (Ballet Music)
プロフェッショナル (1966)
パリは燃えているか Paris brûle-t-il? (1966)
泥棒貴族 Gambit (1966)
グラン・プリ Grand Prix (1966)
将軍たちの夜 The Night of the Generals (1967)
戦うパンチョ・ビラ Villa Rides (1968)
フィクサー The Fixer (1968)
裸足のイサドラ Isadora (1968)
地獄に堕ちた勇者ども La Caduta degli dei (1969)
トパーズ Topaz (1969)
ライアンの娘 Ryan’s Daughter (1970)
レッド・サン Soleil rouge (1971)
ロイ・ビーン The Life and Times of Judge Roy Bean (1972) 1972年アカデミー歌曲賞ノミネート
マッキントッシュの男 The MacKintosh Man (1972)
地球の頂上の島 The Island at the Top of the World (1974)
王になろうとした男 The Man Who Would Be King (1975)
明日なき追撃 posse (1975)
ラスト・タイクーン The Last Tycoon (1976)
ザ・メッセージ The Message (1976) 1977年アカデミー作曲賞ノミネート
ブリキの太鼓 Die Blechtrommel (1979)
将軍 SHOGUN (1980)
タップス Taps (1981)
ファイヤーフォックス Firefox (1982)
戦場の小さな恋人たち Don’t Cry, It’s Only Thunder (1981)
砂漠のライオン Lion of the Desert (1981)
病院狂時代 Young Doctors in Love (1982)
危険な年 The Year of Living Dangerously (1982)
トップ・シークレット A Passage to India (1984)
インドへの道 (1984) 1984年アカデミー作曲賞受賞
マッドマックス/サンダードーム Mad Max Beyond Thunderdome (1985)
第5惑星 Enemy Mine (1985)
刑事ジョン・ブック/目撃者 Witness (1985) 1985年アカデミー作曲賞ノミネート
モスキート・コースト The Mosquito Coast (1986)
首都消失 (1987)
追いつめられて No Way Out (1987)
危険な情事 Fatal Attraction (1987)
愛は霧のかなたに Gorillas in the Mist: The Story of Dian Fossey (1988) 1988年アカデミー作曲賞ノミネート
ワン・モア・タイム Chances Are (1989)
いまを生きる Dead Poets Society (1989)
プランサー Prancer (1989)
敵、ある愛の物語 Enemies: A Love Story (1989)
ゴースト/ニューヨークの幻 Ghost (1990) 1990年アカデミー作曲賞ノミネート
クライシス2050 Solar Crisis (1990)
ジェイコブス・ラダー Jacob’s Ladder (1990)
オンリー・ザ・ロンリー Only the Lonely (1991)
落陽 (1992)
フィアレス Fearless (1993)
雲の中で散歩 A Walk in the Clouds (1995)
心の指紋 The Sunchaser (1996)
太陽の雫 Sunshine (1999)
ローマで生まれ、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でゴッフレド・ペトラッシに作曲技法を学んだ後、作曲家としてテレビ・ラジオ等の音楽を担当した。
・ Spotify : Ennio Morricone : エンニオ・モリコーネ
1960年代は映画監督セルジオ・レオーネとのコンビでいわゆる「マカロニ・ウェスタン」作品で存在感を増していった(レオーネとのコンビは彼の遺作である1984年の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』まで続いた)。
1986年、ローランド・ジョフィ監督のイギリス映画『ミッション』で、新たな境地を切り開き、それ以後はイタリア以外からも評価が高まった。
1987年には『アンタッチャブル』でグラミー賞を受賞、1989年には『ニュー・シネマ・パラダイス』で世界的にも高い知名度を得た。
『天国の日々』 (1978年)、『ミッション』 (1986年)、『アンタッチャブル』 (1987年) 、『バグジー』(1991年) 、『マレーナ』(2000年) でアカデミー賞にノミネートされている。日本でも、2003年にNHKの大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』の音楽を担当している。
2007年、第79回アカデミー賞において名誉賞を受賞した。
2016年、『ヘイトフル・エイト』の音楽で第88回アカデミー賞作曲賞を受賞した。
赤い砂の決闘 Duello nel Texas (1963)
荒野の用心棒 A Fistful of Dollars (1964)
夕陽のガンマン Per qualche dollaro in piu (1965)
夕陽の用心棒 Una Pistola per Ringo (1965)
続・荒野の1ドル銀貨 Il ritorno di Ringo (1965)
さすらいのガンマン Navajo Joe (1966)
続・夕陽のガンマン Il Buono, il brutto, il cattivo (1966)
復讐のガンマン La resa dei conti (1967)
血斗のジャンゴ Faccia a faccia (1967)
テオレマ Teorema (1968)
殺しが静かにやって来る Il Grande silenzio (1968)
ウエスタン Once Upon a Time in The West (1969)
シシリアン Le clan des siciliens (1969)
ラ・カリファ La califfa (1970)
狼の挽歌 Citta violenta (1970)
真昼の死闘 Two Mules for Sister Sara (1970)
ガンマン大連合 Vamos a matar, compañeros (1970)
死刑台のメロディ Sacco and Vanzetti (1971)
デカメロン Il Decameron (1971)
わが青春のフロレンス Metello (1971)
夕陽のギャングたち A Fistful of Dynamite (1971)
殺人捜査 Investigation of a Citizen above Suspicion (1971)
進撃0号作戦 Che c’entriamo noi con la rivoluzione? (1973)
エスピオナージ Le Serpent (1973)
ペイネ 愛の世界旅行 Il Giro del mondo degli innamorati di Peynet (1974)
アラビアンナイト Il foire delle mille e una notte (1974)
ソドムの市 Salò o le 120 giornate di Sodoma (1975)
ミスター・ノーボディ My Name is Nobody (1975)
1900年 Novecento (1976)
オルカ Orca (1977)
エクソシスト2 Exorcist II: The Heretic (1977)
天国の日々 Days of Heaven (1978)
Mr.レディMr.マダム La Cage aux Folles (1978)
エーゲ海に捧ぐ Dedicato al mare Egeo (1979)
華麗なる相続人 Bloodline (1979)
華麗なる女銀行家 La Banquière (1980)
Mr.レディMr.マダム2 La Cage aux Folles II (1980)
遊星からの物体X The Thing (1982)
ホワイト・ドッグ White Dog (1982)
サハラ Sahara (1983)
パリ警視J Le marginal (1983)
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ Once Upon a Time in America (1984)
スキャンダル・愛の罠 La gabbia (1985)
レッドソニア Red Sonja (1985)
Mr.レディMr.マダム3 ウエディングベル La Cage aux Folles 3 – ‘Elles’ se marient (1985)
ミッション The Mission (1986)
アンタッチャブル The Untouchables (1987)
フランティック Frantic (1988)
ニュー・シネマ・パラダイス Nuovo cinema Paradiso (1988)
カジュアリティーズ Casualties of War (1989)
アタメ Átame! (1990)
みんな元気 Stanno tutti bene (1990)
ステート・オブ・グレース State of Grace (1990)
ハムレット Hamlet (1990)
夜ごとの夢/イタリア幻想譚 La Domenica specialmente (1991)
バグジー Bugsy (1991)
シティ・オブ・ジョイ City of Joy (1992)
鯨の中のジョナ Jena che visse nella balena (1992)
ザ・シークレット・サービス In the Line of Fire (1993)
ウルフ Wolf (1994)
ディスクロージャー Disclosure (1994)
めぐり逢い Love Affair (1994)
明日を夢見て L’Uomo delle stelle (1995)
ロリータ Lolita (1997)
Uターン U Turn (1997)
海の上のピアニスト La Leggenda del pianista sull’oceano (1998)
ブルワース Bulworth (1998)
オペラ座の怪人 Il Fantasma dell’opera (1998)
ミッション・トゥ・マーズ Mission to Mars (2000)
宮廷料理人ヴァテール Vatel (2000)
マレーナ Malena (2000)
リプリーズ・ゲーム Ripley’s GameE (2002)
題名のない子守唄 La Sconosciuta (2006)
U.N.エージェント Resolution819 (2008)
シチリア!シチリア! Baaria (2009)
鑑定士と顔のない依頼人 La migliore offerta (2013)
ヘイトフル・エイト The Hateful Eight (2015) (第88回アカデミー賞 作曲賞受賞)
パリ国立高等音楽院でナディア・ブーランジェのピアノ伴奏クラスにおいて学び、1950年代からジャズ、映画音楽の分野で活動。ジャック・ドゥミ監督と共に手掛けた『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』をはじめアカデミー歌曲賞を受賞した『華麗なる賭け』(主題歌『風のささやき』)、『おもいでの夏』、『愛と哀しみのボレロ』(フランシス・レイとの共作)、『栄光のル・マン』『ネバーセイ・ネバーアゲイン』など数々の映画音楽を創作し、20世紀後半のフランス映画音楽界を代表する存在である。携わった作品の数はテレビも含めると200以上に上る。
・ Spotify : Michel Legrand : ミシェル・ルグラン
女は女である Une femme est une femme (1961)
5時から7時までのクレオ Cléo de 5 à 7 (1961)
エヴァの匂い Eva (1962)
女と男のいる舗道 Vivre sa vie: Film en douze tableaux (1962)
シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg (1963)
はなればなれに Bande à part (1964)
ポリー・マグーお前は誰だ Qui êtes-vous, Polly Maggoo ? (1966)
タヒチの男 Tendre voyou (1966)
ロシュフォールの恋人たち Les Demoiselles de Rochefort (1967)
愛すべき女・女(め・め)たち Le Plus vieux métier du monde (1967)
華麗なる賭け The Thomas Crown Affair (1968)
太陽が知っている La piscine (1969)
大反撃 Castle Keep (1969)
嵐が丘 Wuthering Heights (1970)
恋 The Go-Between (1971)
おもいでの夏 Summer of ’42 (1971)
栄光のル・マン Le Mans (1971)
ビリー・ホリディ物語/奇妙な果実 Lady Sings the Blues (1972)
三銃士 The Three Musketeers (1973)
オーソン・ウェルズの フェイク Vérités et mensonges (1974)
うず潮 Le Sauvage (1975)
ハンター THE HUNTER (1980)
アトランティック・シティ Atlantic City (1980)
愛と哀しみのボレロ Les Uns et les autres (1981)
結婚しない族 Best Friends (1982)
ネバーセイ・ネバーアゲイン Never Say Never Again (1983)
愛のイエントル Yentl (1983)
想い出のマルセイユ Trois places pour le 26 (1988)
スイッチング・チャンネル Switching Channels (1988)
ガスパール/君と過ごした季節 Gaspard et Robinson (1990)
プレタポルテ Prêt-à-Porter (1994)
レ・ミゼラブル Les Misérables (1995)
リュミエールの子供たち Les Enfants de Lumière (1995)
ブッシュ・ド・ノエル La Bûche (1999)
DISCO ディスコ Disco (2008)
100歳の少年と12通の手紙 Oscar et la dame rose (2009)
・ Spotify : Francis Lai : フランシス・レイ
男と女 Un homme et une femme(1966年)
パリのめぐり逢い Vivre pour vivre(1967年)
個人教授 La Leçon particulière(1968年)
うたかたの恋 Mayerling(1968年)
白い恋人たち/グルノーブルの13日 13 jours en France(1968年)
あの愛をふたたび Un homme qui me plaît(1969年)
雨の訪問者 Le Passager de la pluie(1969年)
脱走山脈(1969年)
ある愛の詩 Love Story(1970年)
狼は天使の匂い La Course du lièvre à travers les champs(1972年)
男と女の詩 La Bonne année(1973年)
続エマニエル夫人 Emmanuelle 2(1975年)
追悼のメロディ Le Corps de mon ennemi(1976年)
ビリティス Bilitis(1978年)
愛と哀しみのボレロ Les Uns et les autres(1981年)
聖女伝説(1985年) – 村川透監督作品
男と女II Un homme et une femme, 20 ans déjà”(1986年)
黒い瞳 Oci ciornie(1987年)
ラッコ物語(1987年) – 永田貴士監督作品
美しすぎて Trop belle pour toi(1989年)
レ・ミゼラブル Les Misérables(1995年)
男と女、嘘つきな関係 Hommes, femmes, mode d’emploi(1996年)
しあわせ Hasards ou coïncidences(1998年)
北イタリアのミラノ出身。11歳でオラトリオ、13歳でオペラを作曲し、ミラノ音楽院、サンタ・チェチーリア音楽院で学んだ。その後米国に渡り、カーティス音楽学校に学んだ。帰国後ミラノ大学に入学し、文学と哲学を並行して専攻。
大学卒業後音楽教師となり、その傍らクラシック音楽の作曲家として活動を開始。1942年以降、映画音楽の作曲も始めた。1951年、当時新進映画監督として注目を集めたフェデリコ・フェリーニと出会い、その後フェリーニの映画の殆どの音楽を手がけることになった。
フェリーニ監督以外の映画音楽も多数手がけ、フランシス・フォード・コッポラ監督の『ゴッドファーザー』の音楽はロータの代表作となり、『愛のテーマ』は日本でも尾崎紀世彦によってカヴァーされ、多くの人々に親しまれた。
心臓発作によりローマで死去、67歳。生涯独身だった。
・ Spotify : Nino Rota : ニーノ・ロータ
フェリーニ監督作品
白い酋長(1951年)
青春群像(1953年)
道(1954年)
崖(1955年)
カビリアの夜(1957年)
甘い生活(1959年)
ボッカチオ’70(1962年)
8 1/2(1963年)
魂のジュリエッタ(1965年)
世にも怪奇な物語(1968年)
サテリコン(1969年)
フェリーニの道化師(1971年)
フェリーニのローマ(1972年)
フェリーニのアマルコルド(1973年)
カサノバ(1976年)
オーケストラ・リハーサル(1979年)
その他の映画音楽
戦争と平和(1956年)
太陽がいっぱい(1960年): Plein soleil
山猫(1963年)
じゃじゃ馬ならし(1967年)
ロミオとジュリエット(1968年)
ワーテルロー(1970年)
ゴッドファーザー<愛のテーマ>(1972年)
ナイル殺人事件(1978年)
ハリケーン(1979年)
・ Spotify : Henry Mancini : ヘンリー・マンシーニ
1952年にユニバーサル映画に入社する。音楽監督のジョセフ・ガーシェンソンのアシスタントとして修行しながら、アボットとコステロの喜劇や『大アマゾンの半魚人』等のB級ホラーの劇伴を手がけた。そして『グレン・ミラー物語』、『黒い罠』といったヒット作で頭角を現わす。
1960年代からは主に、『ティファニーで朝食を』『シャレード』などオードリー・ヘプバーン作品で注目を集めた。特に『ティファニーで朝食を』でヘプバーンが歌った『ムーン・リバー』はスタンダードとなった。
他に『刑事コロンボ』のテーマ(もとはNBCのウィール、NBCミステリー・ムービー のテーマ)や『ピーター・ガン』のテーマ、『ピンク・パンサー』のテーマ、『ひまわり』のテーマなどがよく知られている。
温厚な人柄で知られ、ヘプバーンやクインシー・ジョーンズ、ジェリー・ゴールドスミスら数多くの友人に慕われた。またモーリス・ジャールやミシェル・ルグラン、ラロ・シフリンといった外国人作曲家にも親身に関わった。人望も厚く、いくつかの大学で名誉博士号を受け、後進の育成にもあたった。
1994年6月14日、膵臓および肝臓癌のためビバリーヒルズの自宅にて死去。70歳。
ティファニーで朝食を Breakfast at Tiffany’s(1961年)
ハタリ! Hatari!(1961年)
酒とバラの日々 Days of Wine and Roses(1962年)
シャレード Charade(1963年)
ピンクの豹 The Pink Panther(1963年)
暗闇でドッキリ A Shot in the Dark(1964年)
グレートレース The Great Race(1965年)
アラベスク Arabesque(1966年)
地上最大の脱出作戦 What Did You Do in the War, Daddy?(1966年)
いつも2人で Two for the Road(1967年)
暗くなるまで待って Wait Until Dark(1967年)
パーティ The Party(1968年)
ナタリーの朝 Me, Natalie(1969年)
男の闘い The Molly Maguires(1970年)
暁の出撃 Darling Lili(1970年)
ひ まわり I Girasoli(1970年)
オクラホマ巨人 Oklahoma Crude(1973年)
時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日 Visions of Eight(1973年)
殺し屋ハリー/華麗なる挑戦 99 and 44/100% Dead(1974年)
華麗なるヒコーキ野郎 The Great Waldo Pepper(1975年)
ピンク・パンサー2 The Return of the Pink Panther(1975年)
いくたびか美しく燃え Jacqueline Susann’s Once Is Not Enough(1975年)
大陸横断超特急 Silver Streak(1976年)
イタリアのヴェネツィア生まれ。父親はヴァイオリニスト。4歳の時に家族揃ってロンドンに移住する。彼のプロ・ミュージシャンとしてのスタートは、ロンドンのメトロ・ポール・ホテルの小編成のサロン・オーケストラを率いてである。1940年にイギリスのレコード会社デッカと契約し、亡くなるまでの40年間に述べ767曲も録音し、『シャルメーヌ』『グリーンスリーヴス』『ムーランルージュのテーマ』『80日間世界一周』等の大ヒット曲を飛ばし、ストリングスを上手く駆使したイージーリスニングの第一人者の一人として君臨した。
・ Spotify : Mantovani : マントヴァーニ
アメリカのビルボード誌にNo.1ヒットはなかったものの、チャートインした曲は12曲ほどある。また、1953年11月4日には、イギリス・デッカ初のステレオ実験録音も、彼の楽団の演奏により行われた。
「シャルメーヌ」Charmaine(全米ヒットチャート最高位:10位(1951年11月17日付))
「ムーラン・ルージュのテーマ」The Moulin Rouge Theme(全米ヒットチャート最高位:8位(1953年5月16日付))
「グリーンスリーヴス」Greenslleves(全米ヒットチャート最高位:25位(1952年3月15日付))
「80日間世界一周」Around The World(全米ヒットチャート最高位:12位(1957年6月10日付))
「スエディッシュ・ラプソディー」Swedish Rhapsody
「歌は終わりぬ」(エフエム東海→エフエム東京(東京FM)の放送終了時(現在は日曜付終了時の月曜2時過ぎのみ)に演奏されている)
・ Spotify : Percy Faith : パーシー・フェイス
1944年から録音作品の制作を開始し、後年デッカのA&Rとして活動するが、1950年にミッチ・ミラー(英語版)に請われてアメリカのコロムビアレコードへ移籍して東部担当ミュージカルディレクターとして活動する。自身も1975年までムード・ミュージック・オーケストラとして活動し、「デリカード」、「ムーラン・ルージュの歌」、「夏の日の恋」の3曲が全米ヒットチャートで1位になる。「夏の日の恋」はマントヴァーニらのムード・ミュージックと流行中のロックンロールを融合させ、1960年に全米ヒットチャートで9週連続1位になり同年のグラミー賞を受賞している。
ミュージカルディレクターとしてトニー・ベネット、ドリス・デイ、ローズマリー・クルーニー、ジョニー・マティス等の編曲やバック・オーケストラ指揮を務めている。
日本へは、1960年に単身で初来日して日本のオーケストラを指揮演奏し、自らのオーケストラによる来日公演は1966年、1971年、1973年、1974年、1975年の5回で、1966年公演はNHKが総合テレビとFMラジオで放送し、1974年公演はライブ録音がLPレコードでCBSソニーが発売している。
「夏の日の恋」The Theme From “A Summer Place” – 9週連続全米ヒットチャート1位を記録。グラミー賞受賞。1960年。
「ムーラン・ルージュの歌」The Song From Moulin Rouge – 10週連続全米ヒットチャート1位を記録。オリジナル・モノ録音のヴォーカルはフェリシア・サンダース。1953年。
「デリカード」Delicado – 全米ヒットチャート1位を記録。ハープシコードのソロはスタン・フリーマン。1952年。
「シンシアのワルツ」 A Waltz for Cynthia – ソロはミッチ・ミラー
「タラのテーマ」Tara’s Theme – 映画『風と共に去りぬ』より。
「若い恋人たちのテーマ」Theme for Young Lovers – 彼自身の作曲。
「美しき花束」Bouquet – 彼自身の作曲。
「ツァラトゥストラはかく語りき」2001(Also Speech Zarathustra)
「恋をして」In Love – ラジオ東京の「L盤アワー」テーマ曲。アルバム”Percy Faith Plays Continental Music”(CL-525)に収録。
「夏の日の恋’76」Summer Place ’76 – 「夏の日の恋」のディスコヴァージョン。米Billboard誌のeasy listening chartで最高13位。彼の最後のアルバムに収録された。1976年。
「ピチカート・ポルカ」Pizzicato Polka - ラジオ関西の長寿番組「歌声は風に乗って」初代テーマ曲。アルバム『Carefree』に収録。