この記事ではビンでベタを飼う方法を紹介します。
ビンでベタが飼えるって聞いたけど難しいんじゃない?どんなことに注意したらいいのかな。初心者だけど大丈夫?
そんな質問に熱帯魚歴4年の私がお答えします。
この記事は
について順に説明していきます。

ビンでベタを飼うときに準備するものは大きく分けて2種類あります。それは、
です。
必要なものは、必ず揃えましょう。
水槽の代わりになるビンは2L以上の容量があるものがおすすめです。水量が多いことで、水の劣化や水温の急激な変化を抑えることができます。
一般的にアクアリウム業界では1匹の熱帯魚に必要な飼育水は最低2Lとなっています。
もちろんそれより小さいビンでの飼育をされてる方もいますが、初心者の場合は2L以上のビンをおすすめします。
カルキ抜きは市販されているもので安いもので構いません。最近では100円ショップでも売られていたりします。2L飼育水を作るのに10滴ほどしか使いませんので、少量のものでOKです。
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餌はベタ用の餌を飼いましょう。ベタは浮いている餌しか食べません。また、消化器官が強くないので便秘などになりやすい熱帯魚でもあります。
そのためベタ用の餌を飼っておけば問題ないでしょう。
おすすめは「ひかりベタ」という餌です。
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あると良いものは、
です。
お金に余裕がある場合や他に事情がない限りはこちらの3つも揃えてもらえると安心です。
おやすみリーフはベタ用に作られた人工水草で吸盤でカラス面に貼り付けて使用します。
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ベタは狭いところや水面近くの浮草で眠る習性があるため、おやすみリーフを入れておくと、なにもないビンよりはベタが安心できる環境になります。
ベタは熱帯魚の部類です。その中では低水温に強い方ではありますが、春や秋の朝晩の温度差が激しい季節や、冬場のヒーターのない場所での飼育は環境が過酷すぎますのでヒーターの設置をおすすめします。
飼育してみてベタの調子が良くない場合は温度変化が激しくて弱っている可能性が大きいのでまずヒーターを入れて温度を一定に保つといいです。
ヒーターは26℃程度で一定に保つものが1000〜2000円と安価で売られています。
ベタ水槽用の小さなヒーターも売っています。
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こちらは100〜200円で買えますので必ず買ってくださいの方に入れても良かったです。水温は目に見えませんので、水温計を入れておくとベタの体調管理に役立ちます。
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熱帯魚はじめての場合は水温からの考察はなかなか難しいかもしれませんが、経験を積むと水温の高低差が原因で体調を崩したかなとか、玄関は冷えるからエアコンのある部屋に移そうかなとか対策が取れます。
ヒーターを入れている場合、ヒーターが正常に稼働しているかの目安にもなりますので水温計はぜひ入れてほしいですね。
ベタを家につれて帰ってきたら、水槽で飼育する準備をしましょう。ビン水槽で飼育する場合、準備はベタを連れて帰ったその日に行ってOKです。
それでは順番に解説します。

まず使うものはすべて一度水道水でよく洗います。新品で買ってきたものも以前使っていてしまっていたものも、どちらもよく洗います。
新品でも製造時のチリが付着していたり、以前使っていたものはその時の汚れが付いています。
なのでよく洗いましょう。
このとき強い洗剤や香りの強い石鹸などを使うのは控えましょう。万が一石鹸や洗剤が残っていると生体に有害です。
その次は飼育水を作りましょう。用意しておいたカルキ抜きを使ってカルキ抜きに書いてある規定の量で水道水のカルキを除去しましょう。

カルキ抜きを使うことで水道水内の有害物質が除去され、魚が触れても安心な水になります。
このとき飼育水はベタが運ばれてくるときに入っていた飼育水の温度と同じくらいになるように(だいたい26℃前後)調整しましょう。
ベタの引っ越しの際、水温が急に変わるとベタが驚いてストレスになります。ヒーターがある場合はヒーターでしっかり水温を26℃にしておきましょう。特に冬場の水道水は冷たくなるので汲み置きして暖かい部屋に置いておくなどの対策が必要です。
文字のとおりですが、ビンにヒーターなどを設置し(おやすみリーフ、水温計がある場合はそれらも設置)飼育水を入れて水温を安定させます。

ベタを入れます。このとき移し替える水の温度はできるだけ差がない様にしましょう。また、きれいな水に古い水がなるべく入らないように、ネットなどでベタをすくって入れるのがおすすめです。
古い水は汚れが混ざっているのでせっかくのきれいな水を汚してしまいます。
小さいビンでは水量が確保できないため少量の汚れの影響も大きいです。また濾過機能もないため汚れはそのままです。
気をつけましょう。

ベタをビンで飼育する際の日常のお世話を説明します。
この順番に解説します。
餌やりは、
を与えます。
餌のおすすめは先程もお伝えした「ひかりベタ」です。ひかりベタの場合1回5〜8粒を与えます。メスの場合は8〜12粒でもOKです。
ベタはメスのほうが食欲旺盛です。

食べ残しはその場で取り除きます。そのままにしておくと水を汚してしまうからです。
ここで注意すべきは餌のあげすぎです。餌をねだるからとどんどん餌を与えてしまうとベタは便秘になります。
ベタは消化器官が小さく便秘になりやすいです。また消化できずお腹にガスが溜まって転覆病になったりします。
自然界を思い出していただければ分かると思いますが、自然界では餌はそう簡単には手に入らないため空腹も当たり前だったりします。なので数日間餌を与えなくても餓死したりはしません。
餌は決まった量を与えましょう。
掃除は
です。
フンの撤去はフンを見つけたらスポイトなどで取り除き捨てます。ベタのフンは2〜5mmくらいの大きさです。まとまって出ることが多いのでスポイトで回収するのが簡単です。
水換えは1〜2日に1回全換水しましょう。水換えの頻度は水槽の水量や水温によって変わってきます。
ビンで飼育の場合濾過機能はありませんので、目に見えて水が汚れている場合はすぐに水換えを行ってください。
水換えの手順は
です。

フレアリングは威嚇のときにベタが行う行動のことで、エラやヒレを大きく広げて泳ぎます。
これは自然界では敵が現れたときに行う威嚇ですが、観賞用に改良されたベタは天然のベタよりヒレが大きく発達しています。そのため定期的に広げさせないと運動不足でヒレが癒着してしまいます。
フレアリングは
1日1〜2回、5〜10分程度行わせてください。
やり方は、鏡を見せて、鏡に写った自分の姿に威嚇させるか、他のベタの動画を見せたり、実際に他のベタの水槽を隣においてもOKです。
フレアリングは体力を消耗しますので、やりすぎには注意しましょう。あまりにも長時間やってしまうと、その環境に慣れてしまい威嚇しなくなってしまうことがあります。

そんなときは1週間ほどは動くものを見せないようにして、忘れさせましょう。そうしたら敵が見えたときまたフレアリングしてくれるようになります。
ベタが水槽のそこでぐったりしていたり、餌の食いつきが良くないなと感じたら、塩浴がおすすめ。
私は普段から少し塩入れるようにしています。
塩には殺菌効果があり有害な菌の繁殖を予防できますし、ベタ自身も動物なので体内に塩分があります。この体内の濃度と飼育水の濃度が近いほうがベタへの負担が軽減されるため、体調が悪そうなときは塩浴がおすすめなんです。
濃度は0.1〜0.5%で行います。濃度計算は塩分濃度0.1%の場合、水1L(1000ml)あたり塩1gです。
魚が入っている水槽にそのまま塩を入れる場合は塩を溶かしてから入れるのではなく個体のまま入れます。
個体のまま入れると水槽内で自然にゆっくり溶けていきます。食塩水で水槽に入れてしますと急に水槽内の塩分濃度が上がることになるので魚がびっくりしてしまいます。
また、塩分は水草を枯らしてしまいますので、水草は別の水槽に移しておきましょう。

最後に飼育の仕方をおさらいです。↓
飼育しながらわからないことはショップの定員さんに聞いたり、ネットで調べたりして学んでいきましょう!
ビンでベタを飼うことは可能ですがリスクもあります。ベタを初めて飼う場合は広めの水槽で飼うことをおすすめします。

今回は熱帯魚でよく耳にする「ベタ」という魚について書いていきます。

ベタってどんな魚?よく聞くけどん熱帯魚なの?飼いやすいの?

ベタの和名は「闘魚(とうぎょ)」です。漢字の通り闘う魚で、オスは縄張り意識が強く縄張りに入った敵と闘います。

ベタは熱帯地方に生息する熱帯魚です。水温26〜30℃の高温水を好みます。熱帯魚の中では低水温や高水温に強いと言われる種類でもあります。

ベタの生息場所は、川や、水田、水溜りなど。水があれば割とどこにでも生息しているんですね・・・(タイでの話です)

ベタは縄張り意識が強いです。特にオスは気性が荒く、メスや他の種類の魚でも攻撃することがあります。飼育する場合は基本的に単独飼育が望ましく、混泳は困難とされています。
ただ、まれに温厚な個体がいて、混泳飼育になっていることがあります。
同じベタと言えど個性があるので、その個体にあった飼育方法を見つけていきましょう。

ベタのオスは繁殖期になると泡で子育てをするための泡巣を作ります。
オスは気に入ったメスがいると激しく追いかけ回します。このとき相性が合わないと求愛行動が激しすぎてメスがストレスで弱ってしまったり、☆になってしまうことがあります。
カップルの相性を見る場合は様子を見ながら慎重に行いましょう。
求愛が成立するとオスはメスに産卵を促します。オスは産卵するメスに絡むようにして受精させます。
産卵後のメスは瀕死の状態でしばらく動けません。その間にオスは受精卵を拾い集め泡巣まで運びます。
メスは産卵後意識が戻ると受精卵を食べてしまう恐れがあります。すぐに別の水槽に移しましょう。
孵化した稚魚を育てるのもオスの担当です。卵や稚魚が泡巣から落ちないようオスは24時間体制で監視しています。オスの献身的な育児によりベタの次世代が育まれています。

空気呼吸ができる。(もちろんエラ呼吸もできます)
ベタは水中から酸素を取り込むエラとは別に、エラの上部にラビリンス器官を持っており、空気から直接酸素を取り込むことができます。
ラビリンス器官のおかげで酸素の薄い水中(エアレーションのない水槽など)でも水面に顔を出すことができれば呼吸をすることが可能です。
水面を覆ったり、油膜が張っていると空気呼吸ができなくなってしまいますので、飼育の際は注意しましょう。

種類が豊富。観賞用に改良されたきれいなベタが多くいます。
ショーベタと呼ばれるベタはヒレが大きかったり、鮮やかな色彩や模様を持つベタたちです。
個体のヒレの形によって「プラカット」「ハーフムーン」「クラウンテール」などと名前がついています。
個体の色でも呼び名があり、単色のも、2色のものは「バイカラー」、3色は「マルチカラー」など。

人に懐いていると言えるのかは分かりませんが、水槽を見ていると寄って来やすい魚です。(他の熱帯魚は無関心だったり、隠れてしまったり、いろいろいます)
ベタは好奇心旺盛な魚です。人が来ればこっちを見て来ますし、慣れてくると水中に手を入れたら寄ってきたりもします。餌をあげて芸をさせている飼い主がいたりもします。
この人懐こさもベタの魅力かなと思います。

いかがだったでしょうか。ベタの魅力が少しでも伝われば嬉しいです。
]]>今月、遠出した際に立ち寄った熱帯魚ショップで2匹のベタに出会いました。(黒とコイニモ)
長い時間悩ませてもらいましたが、買うことにしました。ふふ
久々の新メンバー。
しばらく更新していなかった熱帯魚のInstagramも投稿を再開。
改めて、熱帯魚と一緒の生活っていいなぁ、やっぱり熱帯魚好きなんだなぁと感じました。
私の場合、初めての熱帯魚もベタ。紫色のダブルテールのオスでした。
その子を飼い始めてから、部屋の片付けをよくするようになりました。(お恥ずかしながら。。。)
それから、コリドラスや、グッピー、めだか、ビーシュリンプ、エンゼル、ランプアイ、グラミーと、、、色々なお魚達と過ごしてきて、
最近はランプアイ1匹になってしまって、この子で水槽閉鎖かな、なんて思っていたんですが。笑
ランプアイと黒デルタとコイニモ。3匹と改めて熱帯魚ぐらしをスタートしたいなと思います。
ここでは熱帯魚たちの様子や私が行っている飼育方法なんかを記録していきます。
最後まで読んで下さりありがとうございます。ではまた。m(_ _)m
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