5月23日仕事帰りに、万内川に行ってきた。
仕事場のある上越市からは30分で到着する近場のポイントで、田園が広がる中を流れています。木々が川を覆い隠すように茂っている小川で、道路からは川の様子は見えないです。
車がやっと通れる畦道?農道?を進み川岸近くの駐車スペースらしき広場に車を停めて、ウェーダーを履きフライロッドを手に藪を漕いで川に降ります。
お日様は既に山影に沈んでいます。辺りは薄暗く何とかフライを結ぶことが出来るぐらいの明るさです。
自分の立っている下流でライズを発見、しかしバックキャストのスペースが捕れない。でも、川には入らずに岸からロールキャストで狙っていきました。
落ち込みから、車2台ほどの瀬が続く絶好のポイントです。瀬下で定位してライズしています。
いま付いている毛鉤は、コーチマンパラシュートの♯14番です。
ロールキャストではライズ近くにフライがなかなか通らない。投げ方を試行錯誤してようやくフレーディングレーンにフライが届くようになりました。
ドラッグが掛かっているのかライズポイントを通過してもアタックして来ません。
少しでも長くナチュラルドリフトするように、パウダータイプのフロータントでフライを乾かし、ティペットにジェルのフロータントを塗りなおします。
暗すぎてフライチェンジは無理ですし、間もなく水面の毛鉤も見えなくなってしまう。
今日もボウズかも・・・
さあラストチャンスとばかりに渾身のロールを打ちます。
フライがライズに向かって流れています。
カポッと鼻だし咥え!反転してない!綺麗に出てきた~!感動しながらビシッとラインを貼りフッキング成功!
Akioをボウズから救ってくれたのは24センチほどのヤマメさんでした。
こんな一時の竿出しが出来るのも年間遊漁券があるからです。ほんの30分の釣行で日券買ってたら勿体ないですよね。
毛鉤を替えることなく、ティペットとリーダーにフロータント塗っただけの工夫で釣れてしまうのもイブニングの魔力です。逆に言えばナチュラルドリフトしなければイブニングでも釣れないと言えますね。



最後まで読んでいただきましてありがとうございました。Akio
]]>海川は河口付近からヤマメが居そうな雰囲気があり、ゴロタ石の川原が延々と上流まで続いています。
一体どこら辺が良い釣場なのか?初めて行ったときは下流を騒ぎましたが、ハヤしか釣れませんでした。今回は中流域の海川橋付近に入渓しました。
カーナビで検索するときは「ワークセンターにしうみ」がいいです。
道沿いに民家がある場所で、いわゆる里川といった雰囲気です。クマなど野生動物は滅多に出ないのでソロでの釣行も安心です。上流にいくつか水力発電所があることから、水量が豊富で、川の流れも速いことに間違いはないでしょう。増水対策(氾濫対策)なのか川の両サイドはコンクリートの護岸になっています。
川原にはゴロタ石が山積しており流れをいくつかに分岐させているところもある。川原に木々は生えておらずフライフィッシング向きな渓相です。
海川橋の50メートル下流側から入渓しました。時刻は13時です。天候は曇り。水温不明(未計測)
土手がコンクリートブロックですので滑り落ちないように注意してくだりました。過去に、こういう護岸の土手で滑落してしまい、竿を折ったり、リールを壊したりしてますので慎重に降りました。
海川に限らず、なるべくなら魚に警戒されるので川の中には入りたくないのですが、ポイントによっては川に入って竿を振らないと流せない場所があります。この場所の水深は比較的浅く膝から股下ぐらいで川を渡ることが出来る場所もありました。ですがポイントとなる深場は水深1メートルぐらいはありそうです。
瀬の下流側、流心、落ち込み際といった順でフライを流し、テンポよく釣り上がって行きます。
深場の幅が約1メートルで、前と横2か所の落ち込みから水量が太く流れこんでいるポイントがありました。いかにも魚が居そうな雰囲気のポイントです。
瀬下ではアタックはありませんでした。
流心(瀬の真ん中あたり)にフライを落とします。早い流れに乗ってフライが移動します。早い流れにもかかわらず、ゴボッとスプラッシュをあげて飛びついてきたのはヤマメさんでした。

Akio海川で初ヤマメです。(マンモスうれぴー)

放流されたヤマメと思います。でもヒレは綺麗でした。

釣り上げたフライは#14番のアダムスパラシュートです。
ストマックポンプしてみてビックリ!羽虫はまだ捕食してませんでした。ヒラタカゲロウのニンフとか捕食してました。まるで3月の胃の中のようでした。

二匹目も同じ場所で釣れました。ほとんど同じサイズでした。

毛鉤が口の中にスッポリ入っています。疑いなく食べてますね。フライがほぼ完全なナチュラルドリフトしてたのでしょう。(Akioの自画自賛)
3匹目、橋を越したあたりでニジマスが釣れました。比較的流れの早いところをフライが流れたときに反応ありました。(残念ながら写真は撮ってません)
まだ日が高い午後3時ごろ、川が濁ってきました。山で雨が降り始めたのか?田んぼの代掻きなのか?
濁って川底が見えなくなるとウエーディングがとっても危険になります。浮石を踏んで捻ったり、骨折したりしては大変です。濁りがきつくなったので泣く泣く納竿しました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。Akio
]]>米山寺川の地図はこちらから
この砂防ダムは地元のおじいさんに教えてもらったポイントです。最初に行ったときは小学校にある25メートルプールより少し大きいぐらいのクリークでした。年を重ねるごとに段々と土砂で埋まってしまい、残念なことに現在は完全に無くなってしまいました。
止水のポイントの良いところは、移動しないで1日中楽しめることや、友人と同時に竿を出すことが出来ることです。(渓流だと交代しながらの釣り上がりになりますからね)
この砂防ダムの魚たちはかなりスレていました。ドライフライ(ミッジ)で釣れるのは時合の早朝と夕方の一時だけです。日中はドライに反応しません。
日中に釣り上げるために何回も通い、ウェット、ニンフ、ストリーマー、ルアーなどなど色々試してみましたが、ほとんどがボーズでした。
とある日、カンカン照りで水底が良く見えました。底に溜まっている枯草の隙間に5ミリぐらいの黄色や白色のエビのように動いている虫?がワンサカ活動していることを発見し、図鑑で調べたところ、どうやら横エビ?という種類らしい。このサイズとシルエットをまねてフックサイズ#20~24のニンフを巻いて試したところ爆釣しました。
この発見により、その後は行くたびに釣り上げることが出来るようになりました。













1998年当時はこんなに広かった。魚も沢山泳いでいた。まさに天然の釣り堀でした。
今は全部うまってしまって小川が流れ落ちている。出来ることなら重機で土砂を除去してほしいものだ。




渓流でエサ釣りを嗜んでいた友人にフライのビデオを見せて釣り方を説明し、フライ道具を貸して釣りに出かけました。こんなもので釣れないだろうと毛鉤を疑っていたと思います。しかし、初めてフライロッドを振ったにもかかわらず、自然の渓流で、それもドライフライでヤマメを釣り上げて「ここらへんにヤマメは居ないと思ってたよ」とひと言。かなり興奮していました。友人の人生初のヤマメをフライで釣り上げた訳です。フライの威力に物凄く感動した友人は、どっぷりとフライの魅力に憑りつかれました。いまやAkioより熱心にフライフィッシングを愛する立派なフライマンに成長しています。
尚、このページの写真はGOKO社「マクロマックスFR-2200」で撮ったものです。詳細はコチラ
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。Akio
]]>長野県松本市から上高地へ向かい安房トンネルを通って岐阜県高山方面にでるルートをドライブし、10時には蒲田川(高原川)に到着。栃尾温泉から新穂高温泉の川沿いを車で流し釣り場所を探しましたが、すでに大勢の釣り人の姿が見えます。とても割って入れるスペースは無かったです。
到着が遅くなったことを悔やみつつ、栃尾温泉の下流側に向かい釣り場を探していると小さい橋を発見。幹線道路に駐車スペースが見つからなかったこともあり、その橋を渡って駐車スペースを探すことにしました。
間もなく、川にすぐ降りれそうな土手に運よく駐車出来たうえに、釣り人の姿もないという幸運が訪れました。さらに入渓してすぐにライズが始まったという超幸運も訪れました。

渓相は、川幅は約20メートル、流れがやや早く、水深が1メートルほどで水面に顔を出してる岩が殆どなく巨大なプール状です。川底の沈み岩の影響で水面があちこち盛り上がっています。つまり、流れは複雑で、すぐにドラッグが掛かってしまいます。
ライズしていますが水面を凝視しても虫の姿が見えません。一体何を捕食しているのか?パイロットフライに浮力抜群のフックサイズ♯12番の大きめのアダムスパラシュートをチョイスし、いざ勝負!
一番近いライズを狙ってキャストします。
フライがライズポイントに流れて行きます。まだドラッグは掛かってません。
ライズポイントを通過します。反応なしです。フライが通過してからライズしてます。
しつこくキャストしましたがフライを見切っています。アタックして来ません。
ソラックスダン、エルクヘアーカディスなどシルエットチェンジしても反応してくれません。
散々キャストしたのに、まだライズしてます。こりゃ~魚に馬鹿にされてますね。W
ボディが沈むタイプのカディスピューパパラシュートを試します。
このころのAkioは半沈みタイプを使用する頻度は少なく、釣れない毛鉤としてフライボックスの肥やしになっていました。それというのも、ドライはしっかりと浮かせないと威力が無いと感じていたからです。
一番近いライズに再度挑戦、すでに何回も流してフレーディングレーンは解かっています。毛鉤がティペットより先に流れるように工夫してフライを落とし流れの筋に乗せました。
いい感じでフライが流れて来ます。そしてライズポイントに向かってます。
「さあ来い」
カポンと水面が割れフライへのバイトを確認!
バシュと合わせが決まりフッキング成功しました。そして、無事にネットインしました。


胸ビレはボロボロでたぶん成魚放流されたヤマメさんです。なのにすごくセレクティブな食事してました。フライマンが多い有名河川では養殖魚でさえフライにスレきってます。
それでは、何を食べていたのでしょうか?胃に中を見てみましょう。
ストマックポンプで捕食物の正体を確認しました。

ヤマメさんの胃の中には羽虫(成虫)は入っていませんでした。
コカゲロウのニンフが殆どで、どれもウイングケースが盛りあっがています。羽化のため水面に上がってきたニンフをヤマメさんは選んで食べていたことが解かりました。
このあとは、ルースニングに切り替えてライズを狙ったのですが、まったく相手にされず釣り上げることが出来ませんでした。(´・ω・`)
ライズを見つけたときは「ラッキー」とルンルン気分でしたが、蒲田川(高原川)の魚さん達は賢かったです。敗北感を覚えつつ帰路につきました。
帰りの車の中で、半沈みタイプのフライバリエーションを考えながら「次は本気だーす」と負け惜しみを言いているAkioでした。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。Akio
]]>Akioも4月23日から勤務先が自粛休業となりステイホームを遵守しています。
この情況が一刻でも早く終息するように、また、家族がコロナに罹らないように、こっそりと、神様にお参りに行ってきました。

風巻神社は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)月読命(つくよみのみこと)他、十二神命を祀っている総社です。


地震?豪雪?対策でしょうか灯篭は鋼鉄で補強されていました。




入口の鳥居をくぐり、背の高い立派な杉林のなかを進んでいきます。緩い坂道を登って行くと、左側に社務所がありました。御朱印は集めていませんので寄らずに、更に登って行きます。木々の間から崖の上に建つ神社が見えてきます。神秘的な印象を感じながら、とても雰囲気ある神社に見とれてしまいました。

境内にあがる石階段は100段ほどあります。手すりがなく、急こう配です。
普段運動していない鈍った体では一気に上まで登れませんでした。途中で立ち止まり休憩しながら境内にたどり着きましたよ。

境内は、休憩するベンチや、幼児ようの遊具などは一つもなく威厳に満ちた空間となっていました。落ち葉もなくしっかりと整備されてとても綺麗な境内です。
入口の灯篭はかなり古いものです。特に土台は上杉、松平藩主の時代からあったのだろうか?上の方は作り直した感じですね。


さて、狛犬様に挨拶してパワーを分けてもらいます。
風巻神社の狛犬様は、口が赤く塗られていました。
マリと子供を抑えています。比較的新しく作られた狛犬様ではないでしょうか?






神様へ二礼二拍手し、そしてコロナ終息をお祈りしました。


最後に
建物の大きさはそれほど大きくはありませんでしたが、柱や梁の木肌が歴史を感じさせ、古いのにしっかり手入れされて神様を祀っている雰囲気がとても良かった。とても神社らしい神社でした。神社周辺の杉の木はどれも巨木でしかも真っすぐ育っていて見事です。神々がこの森に宿っていると感じることができました。
おまけ情報:ここ風巻神社には、樹齢300年、幹回り5メートルもある神代(じんだい)桜があります。エドヒガン桜という長寿の品種で樹高は30メートルあり開花の季節は参拝客が多く訪れています。地元のかたは千年桜と呼んで親しんでいるようです。
それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
]]>新潟県上越市柿崎区に流れる小川に米山寺川があります。昔は土石流も多かったらしく上流に巨大な砂防ダムが数か所そびえ建っています。最後の集落の辺りから川幅が1~2メートルと狭く木々が川の上に茂っています。フライフィッシングするには厳しい渓相です。エサ釣り師も敬遠するほど、ほとんど開けたところはなくボウ・アンド・アローで釣り歩かないといけない藪沢です。
2000年ごろまでは、柿崎川漁協組合が岩魚・山女魚の放流をしていたそうですが、現在は漁協組合が解散してしまい放流していないと地元の方に聞きました。ですが、2020年、草木が茂る前の4月下旬に、プチ釣行に行ったときに簡単にイワナが釣れてきました。魚影はかなり濃いようです。
最後の集落から上流にある砂防ダムはすっかり砂で埋まってしまっていました。むかしはダムには水が溜まって大きなプールとなっていました。そして、ヤマメ・イワナが泳いでいる姿が見えたのですが残念です。でも、高さ約5メートルもある砂防ダムに螺旋状の魚道が新たに整備されていました。上流から下ってきたり、下流から登って行ったり出来るようになってましたので、今後は魚さんの自然繁殖に期待したいと思います。
さらに上流に堰堤があり広く開けているところがあるらしいのですがAkioは行ったことはありません。もしかしたらパラダイスがあるかもしれません。
最後の集落付近

柿崎川漁協組合の解散について、組合員の高齢化が一番の問題だったと集落の方にお聞きし、とても残念に思いました。
柿崎川、猿毛川、米山寺川を管理していた漁協組合さんお疲れさまでした。春先、放流された稚魚がわんさかと泳いでいた川の様子を思い出します。今は自然繁殖の魚だけとなり数も少なくなっているようで少し寂しさを覚えます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。Akio
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青海川の地図
橋立ヒスイ峡付近
6月の渓流、主食としている水生昆虫の羽化が頻繁に行われ、それを食べまくっている魚たち。エサの乏しかった寒い時期を耐えて黒くサビ付いてしまっていた魚体も、すっかり元に戻り鮮やかな美しい姿となっています。活性も高く川中をひゅんひゅん泳ぎ回っています。流心の早い流れからもフライに飛び出してくる楽しい季節になりました。
渓相は、いかにもヤマメ、イワナが居そうな感じですが、その川で釣れたという情報がない。そして自分自身で竿を出したこともない。そんな未知の川を調査釣行するにはうってつけの季節です。
今回は、糸魚川市(旧青海町)に流れる青海川に渓流魚がいるのか?調査釣行に出かけました。
青海川は、河口付近から上流までゴロタ石が河原を埋めています。河原は開けていて木などはあまり生えていません。ほとんど日陰がない川です。また、砂や粘土質が少ない川底です。フライフィッシング向きの川と言えます。
まずは、中流域に入渓。車の駐車スペースが見つけられずかなり奥まで来てしまいましたが、川幅的に中流域と言えそうな場所です。遊漁券ののぼりや、看板は川沿いの道にはありませんでした。やはり内水面漁協はこの川には無いのでしょう。放流魚がいるなんてことは期待が薄いです。
河原に立ち水面を観察します。ライズは無し、ハッチなし、虫も飛んでいない。流れは速く、落差(落ち込み)は白あらを立てない程度の低いものが、川底に沈んでいる感じです。一見どこに魚が定位するのか判らない流れです。
岸沿いの浅いところから徐々に中央の流れが太いところへキャストしていきます。
ほぼ川の中央の流れが太く、深くなっているところで、スッとフライに近づく黒い影が見えました。でも、フライにはアタックして来ませんでした。毛鉤をチェンジしてしつこく流しましたが釣れませんでした。ははは、何魚だったのか正体は不明です。でも、魚の気配があったことで、やる気が満ちてきます。
少しづつ上流側へと移動しながらポイントを探していきます。水面から顔を出している大きな岩の後ろにできる緩流帯で、ほぼ止まっている状態だったフライに飛び掛かってきました。正体はイワナさんでした。青海川の初物ゲットです。青海川にトラウトいましたよ。
サイズは小さかったです。でも魚体は美しくヒレピンでした。

どうやら、大岩の後ろに魚さん溜まっているようです。大岩の上流側へフライを落として岩の横を通過させます。フライラインは岩に乗せてドラッグ回避します。
フライが岩横を通過して来ます。「さあ来い、来い、来い、」ボゴンと反転ライズがありました。「来た!」今度はヤマメさんでした。青海川にもヤマメが居ました。Akio大満足です。

その大岩からは、2匹釣れました。もっと魚は居ついていると思いますが、その後はフライに反応しませんでした。
2時間ほど釣り上がりました。時々、小魚がピチョと反応してくれますがフッキングには至らづ、釣れない時間帯となってしまいました。ロッドを振っているだけでも、川の音、鳥の鳴き声が心地よく、時間がゆっくり流れているような感覚になります。心が穏やかになって行きます。
上流に移動しました。橋立ヒスイ峡付近の駐車場に車を停めて川に降りました。源流域のような大岩だらけの渓相です。水量も少なく川幅も2~3メートルぐらいです。河原を登って行くと、ヒスイ採取禁止の看板が建っていました。どうやら、ここの大岩はヒスイの原石らしい。
フライが流せそうな落ち込みを見つけてキャストしていきます。ポイントに徐々に近寄りプールを見下ろせる場所から白泡めがけてキャストしたときに、川底から魚がシュと上がってくるのが見えました。たぶん岩魚だったと思います。Akioの姿を見たのでしょう。その魚は警戒してしまい二度目は水面に出てきませんでした。経験上、源流域の魚はフライの大きさがマッチしてなくても、また多少のドラッグが掛かっても流下物に対して疑いなく咥えてきますので、ここの魚の行動からフライを疑っている印象を受けました。つまり、結構フライマンが来ているようですね。
すこし登って行くと山の影になっていました。落ち込み以外はかなり浅くなっています。ライントラブル、フライロスト覚悟でロングキャストしました。落ち込み横に落ちたフライが1メートルほど流れに乗っています。パシャと躍り出たのはイワナさんでした。アタックスピードが速かったです。

さらに釣り上がろうと登って行きましたが100メートル先で大堰堤?(下のトンネルみたいなところから放水していた)で行き止まりとなっていました。堰堤の上に迂回する道が解からなかったので引き返しました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。Akio
能生川の釣場案内・遊漁券はコチラの記事を見て下さいまし。
8時ぐらいに南能生小学校付近の橋から入渓しました。水温は測り忘れました。晴天で日差しが強く苦戦しそうです。
川に降りて早々に橋げたの淀みでアタックがありました。合わせましたが、残念ながらフッキングしませんでした。正体不明です。パイロットフライに♯13コーチマンパラシュートを使っています。
ロッドは3番ラインの8フィート3インチです。ダブルテーパーのフローティングラインに激安リーダー(マリエット製)6Xに、ナイロンハリス0.6号(ユニチカ製)を1.5〜2.0メートル繋いでます。
小学校付近は川幅が広く、流れが太い荒瀬が続く渓相です。川原はゴロタ石が積もっていて、草木が少なくフライフィッシングに向いています。
落込みあとの緩い流れ、岩陰の流れが止まっているところを狙って、釣り上がって行きます。
小さい規模の落込みに毛鉤をキャストしました。うまく流れています。
ガボっと姿を表したのはヤマメさん21cmでした。

どうやら魚の活性は高いようです。
コカゲロウがパタパタと飛んでいましたが、ライズは起きませんでした。
コンクリートの消波ブロックが左側に連続している所に来ました。
ブロックが途切れた場所がプール状に流れが淀んでいます。そして、深そうです。見た感じで魚いるのがわかる絶好のポイントです。
あまり近付き過ぎないように、魚に気づかれないように遠目からキャストしてプール中央に毛鉤を入れました。
ほぼ流れが止まっている場所に毛鉤が浮いています。僅かに下流に流れています。いきなりガボっと現れました。合わせを入れて、無事にフッキング成功しました。なかなかの手応えです。大物です。
リールを巻いて余分なフライラインを回収します。ゴロタ石の河原ではフライラインが足元の石に挟まって、魚が走ってもラインが出せずにブレイクしちゃうことがありますので、足元に落としていたラインを回収しましょう。
暴れまくった大物さんの正体は、ニジマスさんでした。カッコよく言えばレインボーさんでした。かなり引きが強かったので尺はあると思ったのに、メジャーで測ったら28cmでした。たぶん成魚放流されたニジマスさんですね。
成魚放流されたニジマスさんは、泳ぐ力が弱いらしく、流れの止まった深い淀みに溜まるようです。成魚放流された殆どが下流へ流されてしまうと養殖業の方が言ってました。Akioもそんな気がします。元いたプールにリリースしました。

どんどん釣ろ上がります。
流れが早いところからはヤマメさんがアタックして来ます。
流れが淀んだところからはニジマスさんがアタックしてきます。
しかし、釣れない。フッキングしない。
釣り日記より
消波ブロック区間、魚影は濃いと思う。でもフライにアタックがあるのにフッキングしない。♯13パラシュートは大き過ぎたのか?それともドラッグが掛かっているのか?もっと色々試して見ないと、こういうアタックは獲れないと感じる。もっと引き出しを作らないと獲れないという敗北感を覚える。
1997.6.14 釣り日記より
釣れない時間帯でした。反応あるのに釣れないと凹みます。
さて、上流の橋まで移動しました。
ここから魚影はさらに濃くなります。このあたりからイワナも釣れ始めます。川は2つに分かれていて、右側が太く水量があります。左側は細く浅い流れです。今回は左側を釣り上がっています。
水生昆虫が活発に羽化するこの季節は、フライフィッシングの盛期にあたります。
浅いところにいる魚の方が水面に出てくる可能性が高いと思って浅い方を釣り上がりました。なるべく川に入らないように、足音立てないように、影を落とさないように身をかがめてポイントに近づいていきます。
落ち込みから、落ち込みまで2mぐらいしかない小さなポイントも拾っていきました。
時刻は15:30です。白泡にフライを落とし1mほど流せばアッタクしてきます。
警戒しているのかアタックスピードが速いです。結構釣り人来てますからすれている感じです。まあ有名河川はどこもそうですけど。
まずは、ヤマメさんが遊んでくれました。

釣り日記より
14:00遅い昼ご飯を食べて場所移動した。一つ上の橋から釣り上がる。ヤマメ、ヤマメ、レインボー、レインボー、ヤマメの順で釣れた釣れた。ドライに反応抜群で気持ちいい。対岸でエサ釣りしていたおっさんが帰りがけに「いいの上げてたね~。フライで釣れるの見たの初めてだよ。おにいさん上手だね~」と話しかけてきた。エサ釣りではあんまり釣れなかったと言っていた。
1997.6.14 釣り日記より

16:30権現荘横に移動
能生川で一番魚影の濃い場所です。イブニングの時合にここでパラダイスを楽しむべくワクワクして来ました。
連日釣り人で大賑わいの区間です。フライマンの姿も結構見かけます。フィッシングプレッシャーは相当高いのでしょう。
まったく反応ありません。ライズも起きません。沈黙の能生川です。かなり暗くならないと捕食活動しない感じを受けます。
日が傾き薄暗くなって、ようやくライズを発見。
ライズに届く位置に移動してキャストします。毛鉤へのアタックスピードが異常に早い、そして偽物と見切るのが早い!口が開いてない。また、咥えている時間が短い感じです。
それでも、オイカワで練習した電光石火アワセのタイミングで、ヤマメ2匹ゲット&リリースすることが出来ました。オイカワ釣りの記事はコチラ
2匹目を釣り上げたところで真っ暗になりましたので納竿しました。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。よろしければ他の記事も読んでくださるとうれしいです。Akio
月光川の釣場紹介はコチラの記事を見てくださいまし。
6月6日11:00河川公園に到着。ポカポカ陽気で気持ちいい。シマノ・フリーストーン8.3ft3番ロッドを持って川に入って行きます。水温は測っていませんでしたが、カゲロウ、カワゲラがちらほら飛んでいます。10~15℃位と思います。もう盛期の川の状態でした。橋げたの下流側のチャラ瀬から釣り始めます。
パイロットフライは#14黄色のパラシュートを選びました。
魚が流下物を捕食しやすそうな緩やかな流れになっている所を探って行きます。
川幅がありますので、ほぼクロスライン(真横から)でポイントにキャストします。そして、フワッと毛鉤を落とします。
メンディング♪メンディング♪メンディング♪でドラッグを回避します。(※メンディングとは、フライラインだけを上流に打ち返す作業をいいます。)
イイ感じのスピードで毛鉤が流れて行きます。
バチャッとアタックしてきました。フッキングさせるために合わせを入れます。右手でスパッと竿を立て、左手を引いてフライラインのスラッグ(たるみ)を取ります。
合わせも決まり、魚の躍動をラインを伝わって感じます。
リリースを前提に楽しんでますので、魚が弱る前(暴れまわって心臓麻痺を起こす前)にかなり強引に引き寄せます。そして最後はネットを使ってランディングします。
手と同じぐらいの体長のヤマメさんが釣れました。結構簡単に1匹目が釣れました。魚の活性はいいようです。
記念撮影してから、やさしくリリースしました。


時折、単発のライズがありました。たぶん小さい昆虫の羽化が多発しているのでしょう。たぶん小カゲロウと思います。
河川公園の橋げた周辺でヤマメさん15~20㎝が4匹釣れました。魚影濃いです。


フライを♯12アダムスパラシュート(もどき)にチェンジしました。
公園の上流側にサクラマスも居そうな大きなプールがありました。
ライズはありません。岸に上がり斜め上流にキャストしますが反応がありません。
流心付近に毛鉤を流したとき、ピチャっと反応がありました。サイズを小さいものに換えてから、もう一度、反応があった流れの筋を攻めます。
ポコンっと出たのは22㎝のヤマメさんでした。

公園から次の堰堤までの荒瀬を釣り上がりましたが反応が薄かった。
堰堤のプールでやっと釣れてきました。そこで、車に戻り、堰堤のところだけ攻めることにしました。

魚影は濃いと思うのですが、堰堤4箇所巡って1匹づつの釣果でした。
1匹フッキングすると場荒れするのか?粘りますが2匹目が続かない状況でした。
最後は、キャッチアンドリリース区間手前の堰堤で日が沈み真っ暗になったので納竿となりました。
昼から友人の結婚式があるので、朝一だけ河川公園横で遊んできました。
昨日爆釣でしたが、スレたのか?それとも水温が下がったから?とても反応が渋い!
かろうじて2匹ヤマメさんが釣れました。7:30納竿。


前日の結婚式、二次会で飲みすぎて二日酔いです。朝も起きれず10:00にキャッチアンドリリース区間に着きました。すこし下流の採石場から入渓しました。
釣り上がって行くとフライマン2人組が下ってきました。話しかけると、モーンイングタイムを楽しんだので、もう帰るといってました。イワナの活性が高く結構釣れたそうです。なんと青森からの遠征してきた強者でした。
10:00・・・完全に出遅れました先行者が攻めた後、それもフライで、地合いの時はとっくに過ぎて今は釣れない時間帯です。反応まるで無しでした。
結局、熊手川合流部のキャッチアンドリリース区間まで上がってきました。
広い川幅と深い水深の場所です。股下まで立ち込み慎重に川の中を歩いています。すると、川の中央部でライズを発見!沢山ライズしてます!
何を食べているのか?水面を凝視します。モンカゲロウのハッチがあるようです。このサイズの昆虫は羽化を目視できます。
♯12のパラシュート(黄色)を結び、ライズの流れの筋にキャストします。
でも、完全にシカトされました。毛鉤をソラックスやカディスパターンに替えて、しつこく流しましたが釣れません。
水面をモンカゲロウが流れているのが見えますが、それを、食べるシーンは見られませんでした。
見にくいのであまり使わない小型の半沈みパターンの#16のフローティングピューパ(グリーンフラシャブー色)を付けて再度ライズを狙います。
ヒョロロ~と着水し、プカプカと小刻みに並みだった水面を流れて行きます。
ライズポイントにさしかかったその時、カポンと本日初の反応がありました。ビシュと合わせフッキング成功!
その正体はヤマメさんでした。体長24㎝ありました。


ストマックポンプで捕食している昆虫を調べました。グリーンフラシャブーのような色合いのカワゲラが多く入っていました。大きさは♯18ぐらいでしょうか。今使った毛鉤にそっくりな昆虫でした。偶然ですがマッチザハッチしていました。
ヤマメさんは大きい昆虫は食べていませんでした。大きさを選んで食べています。セレクティブです。


ストマックポンプの結果から、一番似ていると思われる♯18CDCミッジピューパをチョイスして、再びライズを狙いました。遠投すると見にくい毛鉤でした。かろうじて見えるCDCインジケーター(ウイング)を見失わないように凝視します。
咥えてくれました。22㎝のヤマメさんです。マッチザハッチ最高に気持ちいいです。何とも言えない達成感があります。
この賢くなったセレブな魚さん達は、おそらくエサ釣りやルアー釣りでは釣れてこないいでしょう。フライフィッシングだからこそ釣り上げられたと思うとうれしくなります。初心者のころは、ここで何を使っても釣れませんでしたから、このときAkioは「ちょっとづつ上達しているだなぁ~」と実感していました。自画自賛(笑)
まだライズはあるのですがAkioのキャスト能力では届きませんでした。♯3番ロッドでしたので13~14mが限界です。すでに腰までウェディングしていましたので、これ以上近づけませんでした。岸に戻り近場でライズするのを待つ異にしました。
岸に上がり適当な岩に腰掛けて、ひと休憩します。でも視線は水面から離しません。
なかなか届く範囲でのライズは起きませんでした。
ふと、なにか気配を感じて後ろを振り向くと放牧されていた牛たちに囲まれていました。目の前に突如現れた巨大生物(牛)にAkioはビビりました。オスは鋭く尖った角を持っていました。これに刺されたら死んじゃいますね。刺激しないようにゆっくりと川に入りその場を立ち去りました。



堰堤の下50mから川に向かいました。河原は藪になっている所です。藪をぬけ川に降りると、いきなり深くてビックリしました。ほとんど転んだようにザバーンと落ちました。股下まで深みがあり焦りました。このパターンで転んでけがをしたり、サングラスとかポケットの中の小物類を落として失くすことがありますので、川に入るときは深さに注意しましょう。
荒瀬の場所は浮力の強いパラシュートパターンで攻め、堰堤下の緩やかな流れはCDCパターンで攻める作戦で挑みます。
荒瀬では流れが早いので魚がセレクティブに捕食できませんので(たぶん)経験上大きくてしっかり浮く毛鉤が良く釣れます。



最後まで読んでいただきましてありがとうございました。今回の投稿は写真をたくさん載せてみました。他の記事もよろしかったら読んでくださいまし。Akio

今回も、部屋にはいると「ニャー」とお出迎えしてくれました。ひさしぶりなのに人見知りせずAkioに近寄ってきます。でも、頭を撫でようとすると逃げます。なかなかのツンデレさんです。

ご飯を食べ終わると、ご主人様のご帰宅を待っているのか、しばらくの間、窓から外を見ていました。

一日ひとりでお留守番してたので、人が来てほっとしたのかな?Akioの近くに座ってます。

女の子だし、ご飯の後は身だしなみに余念がないね。

三毛猫さんの模様ってなんか不思議、シンメトリじゃないし、軍隊の迷彩のような感じです。

夕暮れで薄暗くなったので、瞳がまんまるでかわいい。

ご主人様早く帰ってきてほしいニャーって感じです。

ねこかわいいですね。いやされますね。
最後まで見ていただきましてありがとうございました。Akio
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