
ヤフオク出品のための画像作成ツール aucimageなら、元になる写真データさえあれば、こんな画像は1分以内で作れます。
元になるデータも、細部まで撮った写真でなくても大丈夫です。
必要な部分はズームして取り出すことができます。
(もちろんピンボケでは駄目ですが。)
サポートサイトでは、上記の画像の作成を動画で紹介しています。
また、youtubeでも紹介していますので、「aucimage」で検索してみて下さい。
詳しくは、aucimage.comまで。
宣伝でした(^^)
]]>実は、これ、古物営業法に触れる違法行為なのです。
古物営業法14条第1項によると
(営業の制限)
第十四条 古物商は、その営業所又は取引の相手方の住所若しくは居所以外の場所において、買い受け、若しくは交換するため、又は売却若しくは交換の委託を受けるため、古物商以外の者から古物を受け取つてはならない。
普通に理解すれば、フリマで一般人から仕入れてはいけないと読めますね。
行商の許可を取っているから大丈夫…なんてことはないのです。
行商は、あくまで販売の時の話。
仕入れは、自分の事務所または、相手方営業所(住所)に限られます。
古物商以外の者からという条件ですから、相手が古物商の場合は、許されるということですね。フリマに古物商が出店していることはよくありますから、そこから仕入れるのはOK。
でも、そんなところから仕入れても利益が出ることはないでしょうね。
モールの一角で、小さなブースを作り、貴金属の買い取りをしているのを良くみかけますが、あの中には、多くの違法営業があるのではと推測しています。
そんなバカな!? 今まで、ずっとやってきたのに….と思う方もいるかもしれませんね。
でも、最近、警察ではフリマ仕入れを明確に違法だと告知しています。
東京都では、年1回、古物免許を持っている人に対して講習会を開きます。
(以前、神奈川県のせどり仲間に聞いたら、なにそれ?と言われたので、県によって違うのかもしれませんね)
そこで、警視庁が作成したDVDビデオを見せられます。
このビデオ、平泉 成を起用して、本格的に作ってます。
結構、制作費がかかっていると思います。
法律の改正に応じて、内容は、毎年少しづつ変わっています。
2年位前から、このビデオの中で、フリマ仕入れは違法だと明確に告知されるようになりました。
私は、以前からフリマ仕入れは、法律的には違法なのではと思っていましたが、警察の人も忙しく(特に生活安全課は、振り込め詐欺で忙しいらしい)、なかなか聞く機会がなかったのですが、これで明確になりました。
警察が明確に言い始めたのは、盗難品をフリマで売りさばく例が増えたのでしょうか。
フリマ仕入れで摘発されたという話は聞きませんが、何か事件が起こると、古物業者が一斉にチェックされるということもあるかもしれません。
お小遣い稼ぎならともかく、それで生計を立てている人にとっては死活問題ですから、対応策は立てておくべきでしょうね。
やよいの青色申告では、CSVによる入力ができます。
但し、2014年度のオンライン版にはこの機能はありませんでした。
この機能を利用することで、大きなメリットがあります。
それでは、具体的にCSV入力はどう行うのでしょうか。
ここでは、Amazonのトランザクションデータを元に記帳する例を示します。
やよいの青色申告では、CSV入力を行うためには、Import形式が定められています。
その形式は、こちらに説明されています。
これに従った形式のデータをExcelで作成します。
Amazonで商品が売れた場合に、売掛金として仕訳する場合のImportデータの例を示します。
(拡大するには画像をクリックして下さい。)

ここでは、商品の先頭の3つを示していますが、商品の数だけ行が並びます。
即ち、1行が1仕訳です。
1行は25個の項目からなりますが、同じ種類の仕訳をするのであれば、商品ごとに異なるのは、日付、価格、摘要のみです。
更に、このデータは、Amazonのトランザクションデータを元に生成できます。
但し、Excelに関して、ある程度の知識は必要ですが。
このデータの作り方ですが、
まずは、Amazonからトランザクションデータをダウンロードします。
このデータは、1つの商品に対して、4~6行程度のデータからなりますが、はっきりいって見づらいです。
また、このままでは後の処理が難しいため、一次処理をします。
Excelのソート機能やマクロ機能などを使って、1商品1行の形式のExcelファイルを作成します。
(2014年度に使った作業データが見つからないので、概念的なデータですが)
日付 SKU 商品名 売上価格 手数料
売れた商品の数だけ、行が並びます。
このような形式のデータができたら、それを元に前述のImportデータを作ります。
黄色い部分のデータは、一次データを参照して持ってくれば良いので簡単にできます。
例えば、日付の欄は、一次処理ファイルの日付欄を参照することで、自動的に設定されます。
D1 : =’一次処理ファイル.xls’A1
とすれば良いです。
D2以降は、D1をcopyすれば自動的にそれぞれの日付が入ります。
価格や摘要などについても同じです。
Importデータができたら、このImportデータをやよいの青色申告にImportするだけです。
処理の単位としては、Amazonのトランザクションデータごとにすれば良いと思います。
記帳は毎日するというのが原則のようですが、間違いの可能性が高い人手による記帳よりも、間違いや漏れの少ない記帳の方が合理的だと思うのですが。
詳しい方法については、時間ができた時に別項としてまとめたいと思っています。
とは言え、Excelでの処理はちょっと面倒なので、AmazonのトランザクションデータからImport形式のファイルを生成するプログラムを作成することも検討しています。
自分専用なら、2日でできるのですが、誰でもが使えるようにするには、エラー処理など周辺の処理の方が大変なので、1週間かかるかも(汗)
棚卸をしていないから0として申告してしまうと、仕入れにかかったお金が0円ということで、売上=利益という計算になってしまい、払わなくて良い税金を払うことになります。
以前から事業はしていたが、前年度までは白色申告しかしていなかったため、ちゃんとした棚卸をしていなかったような場合、1月1日時点での棚卸をする必要があります。
年度開始から、すでに商品が売れてしまっている場合には、1月1日時点に遡って棚卸をする必要があります。
2月頃になってから気付いて、2月時点での棚卸でいいやといいかげんなことをしてしまうと、あとで帳尻が合わなくなってしまいます。
Amazonの経費に関しては、入金の処理の項で説明していますので、これ以上の仕訳は必要ありません。
【送料について】
前に説明したように、現金で支払った場合は、これ以上の仕訳は不要です。
クリックポストでクレジット利用の場合には、クレジットの引き落し時に下記のような仕訳が必要になります。
(借方) 買掛け 164 / (貸方) 普通預金 164
【Yahoo手数料について】
Yahooの手数料は、クレジット払いとなりますが、請求書が届いた時点で
(借方) 販売手数料 164 / (貸方) 買掛け 164
クレジットの引き落し時に、下記の仕訳をします。
(借方) 買掛け 164 / (貸方) 普通預金 164
基本的に仕訳の方法は同じです。
私の場合、経費を分かりやすくするため、経費に以下のような費目を追加しています。
この分類は、決まったものではなく自分が分かり易いように分類すれば良いと思います。
全部を一つの項目にしてもかまいませんが、ある程度は分類した方が分かり易いと思います。
私の分類の例です。
送料や梱包材料(封筒、切手、テープ)など運送に関わる経費です。
注)私の場合、アフリエイト等で利用しているため。
現金とクレジット払いでは記帳の方法は異なりますが、記帳の原則は、同じです。
費目が変わるだけです。
【現金払いの場合】
文具屋で、布テープを180円で買った場合
(借方) 雑費 180 / (貸方) 現金 180 摘要 布テープ代
【クレジット払いの場合】
クレジット購入の場合は、請求がきた時点で記帳。
クレジット引き落とし時点で、支払いに関する記帳をします。
ネットで1500円の書籍を購入した場合、買った日付で
(借方) 書籍 1500 / (貸方) 買掛金 1500 摘要 書籍代
クレジットの引き出し日に
(借方) 買掛金 1500 / (貸方) 普通預金 1500 摘要 書籍代
事業用の携帯を別に用意して、個人用と分離している場合は、携帯の費用をすべて計上できますが、一般には個人用の携帯を事業用と兼用している場合が多いと思います。
この場合、事業用と個人用を按分して計上する必要があります。
第三者からみて、合理的な按分基準を決めておいた方が良いでしょう。
できれば、按分基準をメモにして残しておくと良いですね。
税務署から尋ねられた時に、ちゃんと答えられるように。
これは、ネットワーク・プロバイダ料金や電話料金にも当てはまります。
]]>Amazonから入金された場合の仕訳は、少し分かり難くなります。
というのは、Amazonからの入金には、売上から商品ごとにかかる手数料、FBA在庫手数料、月毎の大口出品者手数料などが引かれて入金されるからです。
手数料は、経費として計上しないといけないので、入金された金額を分離する必要があります。
入金の詳細な内訳は、Amazonからダウンロードされるトランザクションデータに記録されています。
このトランザクションデータを整理して、以下のような項目にまとめる必要があります。まとめるには、トランザクションデータをExcelに入れて、整理するのが良いでしょう。
・売上計
・Amazon手数料計
・出品者への支払い
理解しやすくするために、あるトランザクションで次のような数字になっていたとします。
| 売上計 | 100,000 |
| Amazon手数料計 | 20,000 |
| うち 商品ごとの手数料 | 14,500 |
| FBA在庫手数料 | 600 |
| 大口手数料 | 4,900 |
| 出品者への支払い | 80,000 |
この場合、仕訳は以下のようになります。
商品の売上については
(借方)売掛金 80,000 / (貸方)売上高 80,000
記帳する金額は、出品者への支払い額(商品の価格からAmazonの手数料を引いた額)となります。
Amazonへの手数料支払いについては
(借方) 販売手数料 20,000 / (貸方)売掛金 20,000 注)
要するに、この仕訳では、売掛け金10万円のうち、8万円を売上として入金し、2万円は売り掛け金を販売手数料に振り替えています。
注) やよいの青色申告では、販売手数料という費目はありませんが、経費の費目として追加しています。
Yahooかんたん決済以外の場合は、口座に現金が振込まれた日を発生日としているので、別に仕訳をする必要はありません。
(Yahooかんたん決済の場合)
この場合、取引確定時には売掛金として仕訳しています。
ヤフオクより、落札品の代金が振り込まれた場合に以下のような仕訳をします。
(借方) 普通預金3,300 / (貸方)売掛金 3,300
]]>Amazonで、3,300の商品が売れた場合、商品ごとに
(借方)売掛金 3,300 / (貸方)Amazon経由販売 3,300
と仕訳します。
売上は、あくまで購入者が払った金額です。
実際には、この金額がこちらに払い込まれる訳ではありませんが、Amazonは
販売委託先で、入金時の仕訳で、売上から手数料をAmazonに払うという前提で
処理します。
この時点では、まだ手元に代金が入っていないので、借方は売掛金となります。
仕訳の日付は「発生主義のせどり業の青色申告(6) – どの時点を発生時点とするか」の項で述べたように、「注文に対する支払い」の日付です。
(借方)普通預金 3,300/(貸方)売上高 3,300
口座に現金が振込まれた日を発生日としています。
そのため、売上が上がったら、そのまま銀行口座に入ります。
仕訳が1回で済みます。
【送料について】
落札品の送料については経費ですから、送った日に以下のように仕訳します。
その日に、レターパックプラスを購入して送ったとすると、
(借方) 荷造運賃 510 / (貸方)現金 510
クリックポストでクレジット利用の場合
(借方) 荷造運賃 164 / (貸方) 買掛け 164
この場合の、経費支払いについては、記帳の例(経費編)を参照して下さい。
2014年度は、クリックポストを利用していなかったので、実績はないのですが、多分これで良いと思います(汗)
この場合、取引確定時には売掛金として仕訳しています。
(借方)売掛金 3,300/(貸方)売上高 3,300
金額は、送料込みの額です。
送料の経費化は、別の項で述べます。
口座に現金が振込まれた日に、別に仕訳が必要となります。
]]> この場合、まとめて仕入れた商品の一つ一つについて記帳する必要はないようで
仕入れ単位で記帳しています。
但し、棚卸の台帳には1個1個の商品を記録しておかないと棚卸ができなくなりますので注意。
例えば、3月10日にBookOff秋葉原店で、CD2枚を消費税込みで3,300で仕入れた場合、下記のような 仕分けとなります。
現金で仕入れた場合は、3月10日の日付で
(借方)仕入高 3,300 /(貸方)現金 3,300 摘要 CD2枚・BookOff秋葉原店
Credit払いの場合は、3月10日の日付で
(借方)仕入高 3,300 /(貸方)買掛 3,300 摘要 CD2枚・BookOff秋葉原店
2つの商品を仕入れた場合、2回、記帳する必要はありません。
ただ、別々の店で仕入れた場合は、別々に記帳しておいた方が良いと思います。
金額は、消費税込みの価格で、記帳します。
ネットなどで仕入れた場合は、送料などの手数料も含んだ価格を記帳します。
摘要部分は、特に決められてはいませんが、自分へのメモとして残しておくと
良いでしょう。(実際に、これがないとあとで見直した時に、支払い等との対応関係が分からなくなります)
現金で仕入れた場合には、支払いは終わっているので、支払いの仕分処理は
不要ですが、Credit払いの場合には、引き落とし日に、仕分けが必要です。
4月25日に引き落としがあったとすると、
Credit払いの場合(事業用口座の場合) 4月25日の日付で
(借方)買掛金3,300 / (貸方)普通預金3,300
Credit払いの場合(個人口座の場合) 4月25日の日付で
(借方)買掛金3,300 / (貸方)事業主借 3,300
個人口座から引き落としした場合には、事業のお金を個人から借りて払ったことに
なりますので、貸方は事業主借りとなります。
【店舗仕入れ】
店舗などで仕入れた場合は、仕入れの日付はその日付。
現金で仕入れた場合は、支払いの日付もその日。
例えば、1月20日に現金で仕入れた場合、以下のようになります
・仕入れ日 1月20日
・代金支払い日 1月20日
クレジットで支払った場合は、仕入れの日付はその日付。
仕入れ代金の支払い日は、口座から引き落とされた日付になります。
1月20日にクレジットで仕入れ、クレジットが2月25日に口座から引き落とされた場合は
以下のようになります。 ・仕入れ日 1月20日
・代金支払い日 2月25日
【ネット仕入れ】
ネット上の店舗やヤフオク等、ネットで仕入れた場合は、仕入れの日付は注文が確定した日にしています。
こうするのは、在庫がないなどの理由でキャンセルされた場合の処理をしなくて
済むようにするためです。
一旦、記帳してしまうと、キャンセルされた時に、また、別の処理が必要になり、
面倒だからです。
ネット仕入れの場合、一般には支払いはクレジット決済または、振込になると思いますが、支払い日は、
・クレジットの場合は引き落し日。
・振込の場合は、口座からの引き落とし日
振込日にしない理由は、金曜日の夕方に振込をしても実際の相手への振込が行われるのは月曜日になることもあるからです。
この場合、通帳には月曜日の日付が記録され、あとで通帳と突き合わせた場合、どの支払いの記録なのかがわかりにくくなります。
第三者の目から見た場合には、通帳に記載された日付の方が信憑性が高いと思われ ます。
ネットバンキングの場合は、即時に振込が行われることが普通だと思われますが、
一応、確認はしておいて下さい。口座からの引き落とし日で統一するのが、間違いが少ないと思います。
商品が売れた時の発生時点について述べます。
【Amazon編】
Amazonの場合、注文日ではなく、購入者からAmazonに、お金が振り込まれた時点を注文確定時期とするのが良いと思います。
注文された時点では、キャンセルされたり、そのままお金が払い込まれないことも
あります。
無駄な処理を減らすため、このようにしています。
お金が振り込まれたことを、Amazonでは、「注文に対する支払い」と呼んでいるようです。
一般に注文日と「注文に対する支払い」の日付は異なります。
クレジット払いの場合は同時と思われますが、注文が23時59分頃だった場合には、クレジットカードの確認処理で日が変わってしまい、支払が翌日ということも可能性としてはあると思います。
銀行振込みなどの場合は、購入者が振込を行う日ですから、何日もずれることがあります。
そのため、注文日を基準にしていると、返品等の事情が発生し、それに対する追加の仕訳が必要になった時などに、対応する商品のデータを見つけるのが大変になります。
Amazonからダウンロードされるデータは、この日付を基準としています。
この「注文に対する支払い」は、
Seller centralのページで、
レポート → ペイメント → トランザクション とクリックしてゆくと
得られます。
特に指定をしなければ、決済期間中のデータが表示されます。
過去のデータが見たければ、対象期間を指定することができます。

Amazonからダウンロードされるトランザクションデータは、このデータをまとめてcsv形式にしたものです。
入金については、Amazonから代金が銀行口座に振り込まれた時点を、入金の発生
としています。
年度末で入金が年をまたぐ時は、別途、考慮が必要です。
詳しくは、別の項で説明します。
【ヤフオク編】
ヤフオクの場合には、入金の日付をもって販売の発生日としています。
落札されても、必ず取引が成立するとは限らないからです。
落札日は、いわば売却の予約のようなものですから。
また、落札時点では、送付方法や送り先によって、送料が確定していないことも
あるため、記帳できないこともあるためです。
もちろん、落札時点ですべてが確定している場合もあり、この場合は落札時を
発生時点としても良いのですが、支払いをしてくれないなどの場合には、
キャンセル処理が必要となりますし、商品ごとに発生時点が異なるというのは
煩わしいので、一括して入金日を発生日としています。
銀行口座振込の場合には、口座に現金が振込まれた日を販売の発生日にしています。
Yahooかんたん決済の場合には、落札者から振込がなされた旨がヤフオクからメールで連絡がありますが、そこに記載されている日付をもって、販売の発生日にしています。
また、入金の日にちについては、自分の口座に現金が振込まれた日を入金の発生日にしています。
落札者が振り込んだ日と、実際に自分の口座に入金される日にちの間には、数日の遅れが生じますので、このようにしています。
自分の口座に現金が振込まれた日を、販売の発生日にするという選択肢もあります。
この場合は、販売日 =入金日 となるので、記帳は楽になりますが、実態に近い方が良いと思い、販売の発生と入金の発生を別に記帳しています。
青色申告では、発生主義を原則としています。
発生主義とは…wikipediaによれば
「発生主義(はっせいしゅぎ、accrual basis)とは会計原則の一つで、現金の収入や支出に関係なく、経済的事象の発生または変化に基きその時点で収益または費用を計上しなければならないとするもの。収益と費用を現金の受け渡しの時点で認識する会計原則である「現金主義」と対比される概念である。これらを用いた会計手法は通常、「発生主義会計」や「現金主義会計」と呼ばれる。」
分かったような分からないような(^^;)
まあ、青色申告の解説本を読んで戴くと、もっと分かりやすい解説があると思います。
ただ、この原則は仕分け(記帳)の基準となるので、しっかりと念頭においておいて下さい。
頭の中で理解はできても、実際に記帳する段になって、どの時点を発生時点とするべきなのか迷います。これについては、個々の記帳の項目で解説します。
個人事業主の場合、事業用のお金と個人のお金とは、別に管理しなければなりません。
理想的には、個人用口座と事業用口座を分離したいのですが、実際問題として銀行口座をたくさん作ることになり、また分離したとしても個人用の口座のお金を仕入れなどに使ってしまうといったことは起こると思います。
その場合でも、記帳の仕方でちゃんと処理はできます。
ただ、基本的にどの口座が個人用で、どの口座が事業用かは決めておかないといけません。 それによって、記帳の仕方が全く変わるからです。
当然、年度の途中で口座を切り換えることはできません。
個人用の口座については、事業とは関係ないので、事業用の口座から、個人の口座にお金をやりとりした時を除き、その出入りを記帳する必要はありません。
現金に関しても同じです。
事業用のお金と個人のお金は分離して管理しなければなりません。
とは言っても、実際問題としては、個人のお金を仕入れに使ったり、事業で稼いだおかねを生活費で使う訳ですから、この二つの口座の間でのおかねのやりとりができないと困ります。
それを行うのが、 事業主借りと事業主貸し と呼ばれるものです。
これに関しては、ここにわかり説明があります。
https://biz.moneyforward.com/blog/kojin-kaikei/proprietors-draw-funds/