「川崎ワカモノ未来PROJECT」(通称:カワプロ)とは、川崎市をフィールドに、自分の身の回りや地域、社会の未来づくりにチャレンジしたい高校生を対象としたプロジェクトです。
コンセプトは、「高校生が主役になれる街」。川崎市の高校生、川崎市に関心がある高校生やまちづくりに興味がある高校生が集まって、「川崎市」を高校生ならではの視点でより良く変えていくプロジェクトを立ち上げ、約4ヶ月間、実際に行動を起こし、最後はアイデアを実行した成果発表会も実施しています。
カワプロ2026の参加者を募集します!
対象:川崎市でまちづくりや興味があることにチャレンジしたい高校生世代
市内在住・在学でなくてもご参加いただけます。また、高校には通っていない方も、高校生世代であれば参加歓迎です!
定員:30名
申込方法 こちらの申込フォームからお申し込みください。詳細はコチラをご確認ください。
ヒラメキLab(スタートアップイベント)の申込は2026年11月1日まで。
★川崎ワカモノ未来PROJECT2026のご案内チラシはこちらからご覧いただけます
アイデアソン「ヒラメキLab」では「川崎市について自分が気になること」と「自分のありたい姿」を言葉にし、2つをつなぐマイプロジェクトを見つけます。グループごとに大学生を中心としたメンターがつくことで、プロセスをサポートします。
日程:2026年年11月8日(日)
時間:午前10時~午後5時(予定)※受付開始:午前9時45分
会場:新城WORK PASAR BASE
JR武蔵新城駅から徒歩3分
川崎市中原区上新城2丁目7-1
アイデアソン「ヒラメキLab」でつくったプロジェクトを具体化します。高校生のアクションには、相談・アドバイスをもらえるメンター(伴走者)の存在が重要です。 アイデアソンから伴走する大学生のボランティアスタッフがプロジェクト活動をサポートします。隔週1回ペースでプロジェクト相談会「カワプロcafe」を開催し、リアルな場で多様なメンターからアドバイスが受けられる機会をつくっています。メンターとして川崎市の地域人材や企業人材にお越しいただき、川崎の大人との接点をつくるとともに、プロジェクトの加速を促しています。
日程:2026年11月22日(日)、12月6日(日)、12月20日(日)、2027年1月10日(日)、2月7日(日)
時間:午後1時45分~午後4時30分(予定)※受付開始:午後1時30分
会場:川崎市内の会場 ※別途連絡します
ヒラメキLabで宣言したプロジェクトを実行する日です。
日程:2027年1月24日(日)
時間:午前10時~午後5時(予定)
会場:かわさき市民活動センター
参加者全員がステージにあがり、自分たちで考えた川崎市の課題に対して行動した活動期間、実際にアクションした成果を発表します。
日程:2027年2月14日(日)
時間:午前10時~午後5時(予定)
会場:川崎市役所 本庁舎
最後にもう一度プロジェクトアイデアソンに立ち戻り「自分のやりたい!」を見つめて、プロジェクトの再計画を立て、活動を継続するきっかけをつくるリプランニングワークショップを実施しています。
また川崎ワカモノ未来PROJECTに参加した卒業生が次年度のメンターとして参加する流れをつくり、カワプロ卒業生コミュニティの好循環が生まれています。
日程:2027年2月28日(日)
時間:午後1時45分~午後4時30分(予定)※受付開始:午後1時30分
会場:かわさき市民活動センター
●ゆら
公園を1日プレーパークにする
川崎市にプレーパークが少ない事に問題意識を持ち、色々な方々の協力を経て、公園で1日プレーパークを開催しました。この経験から、1人で抱え込むのではなく、誰かに頼る大切さを学びました。
●すー
川崎野菜で優しい味を提供
川崎の特産品であるのらぼう菜を多くの人に広めることができました。そして、どんなことがあっても最後までやり通す精神を鍛えることができました。これを見たあなた、ぜひ参加してみてください。自分のプロジェクトが川崎を変えるかもしれない!
●かえで
子ども達と一緒に文房具作り
「子どもたちに思い出を残したい」という想いで始めた活動。一人では難しいことも、多くの方の支えがあり進めることができました。諦めずに「やりたい」を行動に移す大切さと、周囲への感謝を実感した、かけがえのない経験です。
●さーや
若者向けのコミュニティをつくる
若者向けのコミュニティをつくることを目標に活動しました。
“つくる側”として活動するという貴重な経験を通して、自分で考えて行動し、それを形にすることに対して自信を持って取り組めるようになりました。
●ゆかり
子供に理科の楽しさを伝える
廃油を使ってキャンドルを作るワークショップを開きました。カワプロを通して、人を頼る事は強さにも繋がることを学びました。自分の世界が広がり、自分を参加前より好きになれました。とても大切な経験です。
私たちが全力で応援!
メンターが高校生のやりたいことを一緒に考え、それぞれに合った方法で形にするサポートをします。私自身も学ぶことが多く、関わる人みんなが成⻑できる場になっています。やりたいこと、将来の夢がわからなくても大丈夫。新しいことに挑戦したい!なんだか楽しそう!そんな気持ちをもった高校生のみなさん、一緒に変わるきっかけを掴みませんか?
運営メンバー はるな
【主催:川崎市 市⺠文化局協働・連携推進課】
TEL:044-200-2094(平日8:30-17:15)
E-mail:25kyodo●city.kawasaki.jp
【運営:NPO法人CRファクトリー】
TEL:03-6822-1053(平日10:00-17:00)
E-mail:relations●crfactory.com
*メールアドレスの●を@に変えて送ってください。
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CRファクトリーのイベントや講座に参加したことがある方なら、
「じゃにさん」という名前を、一度は聞いたことがあるかもしれません。
そして、CRのSNSやメルマガ、ホームページを日頃から見てくださっている方のなかには、
「CRって、実際にはどんな人たちが運営しているんだろう?」
と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
今回の「CRファクトリー活用ガイド会」の主役は、
CRファクトリー事務局スタッフのじゃにさんです。
いつもは、さまざまな活動を支える側にいるじゃにさん。
でも——
「じゃにさんって、そもそもどんな人?」
「どうして、こんなに長くCRに関わっているの?」
「CR以外では、どんなコミュニティにいるんだろう?」
知っているようで、意外と知らない。
10月25日は、そんなじゃにさん自身をじっくり深掘りしながら、
ひとりのメンバーを通して、CRファクトリーのことを知っていく夜です。
10月25日(日)の夜、ぜひ一緒にじゃにさんを囲みませんか?
団体のことを知ろうとするとき、私たちはつい、
「どんな事業をしているのか」
「どんなイベントがあるのか」
「どんなサービスを提供しているのか」
というところから見ていきます。
もちろん、それも大切です。
でも、もう一つ。
「そこには、どんな人がいるのか。」
その人が、なぜここにいるのか。
何を面白いと思っているのか。
どんな人や出来事が心に残っているのか。
そして、なぜ関わり続けているのか。
そんな一人の歩みを知ることから見えてくる団体の姿もあると思います。
今回の入口は、「CRの説明」ではなく「じゃにさん」。
すでにじゃにさんと関わったことがある方には、
これまで知らなかった一面を。
CRの情報は見ているけれど、中にいる人のことはまだよく知らない方には、
「こんな人がこの場をつくっているんだ」と感じられる時間を。
人を通して、CRをもう少し身近に感じてもらえたらと思っています。
じゃにさんがNPO法人CRファクトリーに関わり始めたのは、大学4年生のとき。
インターンとして活動に加わり、社会人になった後もスタッフとして関わりを続け、現在12年目になります。
そして、じゃにさんが関わってきたコミュニティはCRだけではありません。
昭和の音楽系コミュニティや子育てNPOなど、さまざまなコミュニティに参加。
現在は、心のふるさとである真鶴や、自身が暮らすまちでの地域活動も模索しています。
いろいろな場所で、いろいろな立場から「人と場」に関わってきたじゃにさん。
今回は、CRで過ごしてきた12年間はもちろん、
コミュニティに関わる楽しさや可能性についても聞いていきます。
「コミュニティに関わる楽しさや可能性を、皆さんとゆるやかにお話しできる時間を心待ちにしています!」
運営メンバーも、以前からじゃにさんに聞いてみたかったことを持ち寄りました。
もちろん、活動の話だけではありません。
好きなこと。
最近ハマっていること。
普段はどんなふうに過ごしているのか。
そんな、いつものイベント案内だけではなかなか見えてこない
「じゃにさん自身」のことにも触れていきます。
その場で生まれた話や、参加者のみなさんからの質問も歓迎です。
今回の活用ガイド会は、CRについて一方的に説明する時間ではありません。
ブレイクアウトルームに分かれることもせず、ひとつのZoomの場で、
じゃにさんのお話を聞いたり。
気になったことを質問したり。
チャットで反応したり。
みんなでひとりの話を囲む、茶話会のような時間を予定しています。
飲み物やお菓子、夕食を片手にどうぞ。
聞くだけの参加も大歓迎です。
じゃにさんの12年間をたどっていけば、そのなかには、きっとCRのさまざまな企画や、人との出会いが登場します。
話を聞いているうちに、
そんな気持ちが見つかるかもしれません。
最後には、当日の話に登場した内容を手がかりに、CRファクトリーやコミュニティ・ラボなどの活動も少しご紹介します。
すべてのコンテンツを網羅的に説明するのではなく、
ひとりの体験をきっかけに、
あなたの「やってみたい」をひとつ見つける。
そんな活用ガイド会を目指しています。
CRファクトリー事務局スタッフ・じゃにさん(竹下 諒)
NPO法人CRファクトリー 事務局スタッフ
大学4年生からNPO法人CRファクトリーにインターンとして関わる。
社会人になった後もスタッフとして関わりを継続し12年目。
その他、昭和の音楽系コミュニティや子育てNPOなど、多様なコミュニティに参加。
現在は心のふるさと・真鶴や、住んでいる町での地域活動も模索中。
自身の多様な活動経験を活かし、コミュニティへの関わり方の楽しさや可能性を、みなさんと分かち合いたいと考えています。
日時
2026年10月25日(日)20:30〜21:30
開催方法
オンライン(Zoom)
参加費
無料
内容
じゃにさんの体験トーク/参加者からの質問・コメント/CRファクトリー・コミュニティ・ラボのご紹介 など
主催
NPO法人CRファクトリー
※当日は記録のため録画を予定しています。録画については、当日冒頭にもご案内します。
参加をご希望の方は、下記のGoogleフォームよりお申し込みください。
ひとりのメンバーから、CRを知る。
いつも名前を見かける人。
困ったときに助けてもらった人。
なんとなく知っていると思っていた人。
その人のこれまでを少し深く知ることで、
CRファクトリーという団体も、これまでとは少し違って見えてくるかもしれません。
100の質問では足りないくらい、じゃにさんの魅力に触れる夜。
初めましての方も、久しぶりの方も。
飲み物やお菓子を片手に、ぜひゆるっと遊びに来てください。
NPO法人CRファクトリー
イベント・セミナー事務局
event@crfactory.com
「何か意見ありますか?」
そう問いかけても、なかなか声が上がらない。
ようやく話が動き出したと思ったら、今度はアイデアが次々と広がって、時間だけが過ぎていく。
気づけば最後は、進行役がまとめて、決めて、次にやることまで引き取っている。
そんな会議になっていないでしょうか。
チームには、いろいろな人がいます。
同じチームにいるからといって、参加している目的も、得意なことも、関わりたい度合いも、同じとは限りません。
それでも会議になると、つい、
「もっと意見を出してほしい」
「もっと主体的に動いてほしい」
「みんなで同じ方向を向きたい」
と思ってしまうことがあります。
けれど、全員を同じ温度にすることが、本当に良い会議なのでしょうか。
今回のセミナーで考えたいのは、
その人その人を活かしながら、一緒に前へ進むためのファシリテーション。
会議を「うまく回す」ことだけではなく、一人ひとりが参加しやすい場をどうつくり、違いのあるメンバーとどう前に進んでいくのかを考えます。
「何かありますか?」と聞くだけでは、なかなか出てこない意見もあります。
沈黙が続いたとき、すぐ次へ進むのか。
少し待ってみるのか。
誰かに問いかけるのか。
発言そのものだけでなく、表情や仕草、場の空気にも目を向けながら、人が「ちょっと話してみよう」と思える場について考えます。
時間を見る。
話を整理する。
意見を引き出す。
最後には結論までまとめる。
会議中、進行役の頭のなかは大忙しです。
だからこそ、自分一人ですべてを背負うのではなく、参加している人たちの力を活かしながら進めるには、どんな工夫ができるでしょうか。
問いかけ方や待ち方、時間の使い方、意見の見える化など、次の会議から試せる具体的な工夫も扱う予定です。
会議に参加する理由も、活動への思いも、使える時間も人それぞれ。
違いをなくして「全員を同じ熱量にする」のではなく、違いがあることを前提に、それぞれが参加できる場をどうつくるのか。
ファシリテーションを、単なる進行技術ではなく、人と人との関係を育てながら前に進むための方法として捉えていきます。
今回扱う予定なのは、抽象的な考え方だけではありません。
など、会議前の準備から、当日の進行・場づくりまで、実際の場ですぐに試しやすい工夫を取り上げます。
「ファシリテーションが得意な人だからできる」ではなく、
自分の次の会議でも、これなら一つやってみられそう。
そんなヒントを持ち帰っていただける時間を目指します。
多様な人が集まる場で、対話や学びの場づくりを重ねてきたCRファクトリー。
ファシリテーションを学べる講座や研修は、世の中にたくさんあります。
そのなかで今回、CRファクトリーが大切にしたいのは、会議を効率よく進める技術だけではありません。
NPO、市民活動、サークルなどのコミュニティには、
そんな難しさがあります。
CRファクトリーは、こうした多様な人が集まる組織・コミュニティの運営に長年向き合ってきました。
だからこそ今回も、
「どうすれば人をうまく動かせるか」ではなく、
その人は、なぜ話せないのだろう。
どんな状態なら、無理なく関われるのだろう。
違う人たちが、それぞれのまま参加しながら、一緒に進むには何が必要なのだろう。
そんな「人」と「関係性」への視点から、ファシリテーションを考えます。
NPO・地域活動・市民活動に限らず、企業、学校、プロジェクトチーム、学生団体など、さまざまな場で会議や話し合いを進める方のご参加を歓迎します。
NPO法人CRファクトリー代表
「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現をビジョンに、NPO・市民活動・サークルなどに向けたマネジメント支援を行っています。
これまでのセミナー・イベント参加者は8,000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談にも携わっています。
コミュニティマネジメント塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所共同代表理事。
血縁・地縁・社縁などのつながりが希薄化する現代社会において、新しいコミュニティのあり方を研究しながら、さまざまな現場で実践を続けています。
今回のセミナーでは、うまく進行できなかった経験や、試行錯誤しながら身につけてきたことも交えながらお話しする予定です。
日時
2026年10月2日(金)20:30〜22:00
開催方法
オンライン(Zoom)
※お申し込みいただいた方のうち、当日参加できなかった方には、期間限定でアーカイブを配信します。
参加費
1,100円
※コミュニティ・ラボ会員は無料参加可能です。
※クレジットカード(Peatix経由)決済でのお支払いとなります。
定員
20名(先着順)
※定員に達し次第、受付を終了します。
申込締切
2026年10月2日(金)17:00
主催
CRファクトリー
本イベントはZoomを使用してオンラインで開催します。
お申し込み後、Peatixから届くご案内メール、またはPeatixの「イベント視聴ページ」より、当日のZoom参加方法をご確認ください。
あわせて、開催前にCRファクトリー事務局からもメールで参加方法をご案内します。
下記Peatixページよりお申し込みください。
その人その人を活かして、一緒に進む。
次の会議で、いつもとは少し違う問いを投げかけてみる。
いつもより少しだけ、沈黙を待ってみる。
自分ですべてをまとめる前に、誰かの言葉を待ってみる。
そんな小さな変化から、会議の景色は変わっていくかもしれません。
みなさんのご参加をお待ちしています。
NPO法人CRファクトリー
イベント・セミナー事務局(竹下)
event@crfactory.com
子どもの誕生は多くの人びとに幸福感をもたらす一方で、母親にとっては生活環境の激変を伴い、時として強い孤立感や自己肯定感の低下を招くことがあります。出産は「人生で一番のカルチャーショック」と語る母親もいるほど、女性に大きな混乱やストレスを引き起こすことがあります。
また、「子育ては母親がして当たり前」という社会的な規範が根強く存在し、母親たちが不安や不満を吐露する機会を奪ってしまう現状があります。このような状況下で、家族や職場以外の「第三の居場所」として、地域に根差したNPO法人の役割がかつてなく重要視されています。
神奈川県横浜市戸塚区を拠点とする認定NPO法人こまちぷらすは、「子育てが『まちの力』で豊かになる社会」の実現を目指し、2012年から活動を続けています。同団体は「こまちカフェ」(現在は「こよりどうカフェ」も含めた2店)という居場所を通じて、「対話と出番」の機会を創出してきました。しかし、日々の運営の中で、カフェに持ち込まれる多様な「困った」や「やってみたい」という声に対して、スタッフだけでは対応しきれないという課題に直面していました。
この課題を乗り越え、こまちぷらすが目指すカフェや組織、そしてコミュニティの理想の姿を実現するために、2016年から2018年までの3年間にわたり、強力なタッグを組んだのがNPO法人CRファクトリーです。CRファクトリーがこまちぷらすに3年間かけて伴走支援を実施し、両団体の協働による「3ヵ年研究実践プロジェクト」がスタートしました。
CRファクトリーは、「すべての人が自分の『居場所』と『仲間』を持って心豊かに生きる社会」をビジョンに掲げ、「コミュニティマネジメント」というコミュニティ形成における高度な専門的知見とノウハウを有しています。CRファクトリーのコミュニティマネジメントの知見を活用し、こまちぷらすが目指すカフェや組織やコミュニティの姿を実現するために、さまざまな企画や構造設計、コーディネート人材の育成などに取り組みました。
まず着手したのは、カフェを訪れた一般市民が、いかにして「まちの担い手」へと育っていくのか、そのプロセスを可視化する構造設計でした。関わる人たちの状態を「無関心」「興味」「愛着」「主体」「主体市民(地域で活躍)」の5つのフェーズに分類し、それぞれの段階に応じた「打ち手」を体系的に整理しました。
具体的には、カフェでの飲食やイベント参加を「興味」の入り口とし、次に団体の理念に触れる「パートナー登録説明会」を通じて「愛着」を育む設計としました。さらに、「主体」フェーズへと引き上げるための企画として、パートナー同士が繋がり学ぶ「パートナーぷらす会員交流会」や、明確な「やりたいこと」がなくても役割を持って参加できる軽作業の場「もくもくの会」を立ち上げました。
そして最終的に、地域課題に対して自ら企画立案・実行する「主体市民」を育成する場として、「とつかフューチャーセッション」や「企画の会」を創設しました。このように、CRファクトリーの知見に基づき、多様な入り口から段階的に人の主体性を引き出す緻密な構造が設計されたのです。
構造設計を実際の現場で機能させるためには、人と人、人と機会をつなぐ「つなぐ人」の存在が不可欠です。そこで、CRファクトリーによる伴走支援の重要な柱として、居場所づくりコーディネーターの人材育成に注力しました。
2016年度は、CRファクトリーが講師となり、1年をかけて2名のコーディネーターを育成しました。研修プログラムは、コーディネーターに必要なスキルを細かく分解し、全10回におよぶ実践的な座学研修として構築されました。研修では、「理念共感のつくり方」や「ファシリテーション力」「面談力」といった基礎スキルに加え、関わる人たちの「動機や報酬を理解する」ための深い人間理解(氷山モデルなどの枠組み)を学びました。
この人材育成の取り組みは、翌2017年度にはこまちぷらすのスタッフ自身が講師となって新たなコーディネーターを育成する形へと進化し、計4名体制でコミュニティを運営する強固な基盤が築かれました。CRファクトリーのノウハウがこまちぷらすの組織内部にしっかりと移植され、自走可能な状態へと昇華された証と言えます。
この3年間の取り組みの結果、理念に共感し共に活動する「こまちパートナー」の登録者は146名にのぼりました(2018年時点)。その中から、「パートナーぷらす会員」として主体的に関わる人が延べ50名、実際に企画に関わった「主体市民」が延べ40名も誕生しました。母親たちが自らの当事者性を活かし、「シングル子育ての会」や「お子さんの発達に不安をもつ方のための会」、「不登校ひきこもりの子をもつ親の会」など、多様なニーズに応える数多くの市民発企画が次々と生まれました。
さらに、この活動の社会的な価値は、早稲田大学の石田光規教授との共同研究によっても実証されました。調査では、ショッピングモール利用者、一般的なカフェ利用者、そしてこまちぷらす参加者の3群を比較分析しました。その結果、こまちぷらすの参加者は他の群と比較して、「自分は独りぼっちだと感じる」といった孤立感が有意に低く、「周りから必要とされている」といった自己肯定感が明確に高いことがデータとして裏付けられました。
この研究により、こまちぷらすが提供する場が、近所にあるから行きやすいといった「物理的アクセス」の良さに加え、適度な距離感で母親たちを受容し共感する「心理的アクセス」を備えていることが立証されました。孤立しがちな子育て期の母親たちが、段階的に社会参加できるメニューを通じて徐々に活力を回復し、自己肯定感を高めていくという、他に類を見ない居場所のモデルがここに完成したのです。
こまちぷらすとCRファクトリーの挑戦は、自団体の発展だけにとどまりませんでした。2年目となる2017年度からは、開発した「こまちモデル」のノウハウを他地域や他団体へと波及させる「横展開」に本格的に着手しました。
千葉県松戸市や宮城県石巻市、さらには神奈川県内の様々な自治体(小田原市、座間市、川崎市など)において、まちづくりキーパーソン養成講座や、子育て中の母親の主体的な活動を生み出す講座などを多数開催しました。石巻市で開催された「じぶんプラスカフェ」では、参加した母親たちから「パパ友を作る機会がない」といった地域の課題解決に向けた企画が実際に生まれるなど、ノウハウの普遍性と有効性が各地で証明されました。また、「高齢者」や「障がい者」など異なる分野の居場所を運営する団体が集う「4カフェ学びあい研修」を実施し、コミュニティ運営のノウハウを相互に磨き合う取り組みも展開されました。
さらに、活動を継続可能なものとするための「事業性」の構築においてもさまざまな模索が行なわれ、モデルと型作りに取り組みました。3年間をかけて、「利用者負担(参加費・会費など)」「地域負担(寄付・協賛など)」「横展開収入(自治体向け講座開催など)」という3つの層からなる「自主財源モデル」を設計・検証し、確立するに至りました。これにより、想いや熱意だけでなく、事業として自立し継続していくための経営基盤が整いました。
CRファクトリーがこまちぷらすに3年間かけて提供した伴走支援は、単なる運営アドバイスの枠を遥かに超えるものでした。コミュニティマネジメントの知見を活用し、こまちぷらすが目指すカフェ・組織・コミュニティの姿を実現するために、さまざまな企画や構造設計やコーディネートや人材育成に取り組みました。
3年間の伴走支援によって、こまちぷらすの原理原則となるコミュニティづくりの考え方や基本思想が構築され、誰もが敷居低く関わり、いつの間にか「まちの担い手」へと成長していける、多くの方々が関われる団体・活動・コミュニティへの進化しました。
CRファクトリーのコミュニティマネジメントの知見・ノウハウが、こまちぷらすの情熱あふれる実際の現場に落とし込まれたことで、孤立を防ぎ、人々の力を引き出すこんなに素晴らしい団体・活動になりました。
CRファクトリーの長年にわたるコミュニティづくりの専門性と、こまちぷらすの情熱あふれる想いと現場が掛け合わさり、「地域に根ざした新しいコミュニティのモデル」が誕生しました。この3年間の協働の軌跡は、全国各地で地域課題に立ち向かう多くの団体にとって、持続可能であたたかいコミュニティを創り上げるための、確かな希望と道標となることでしょう。
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2020年3月に発刊された『コミュニティマネジメントの教科書』。
多くのNPO・市民活動団体などで、組織づくり・コミュニティづくりの実践に活用されてきました。
この『コミュニティマネジメントの教科書』を手がかりに、著者の解説と参加者同士の対話を通して、自分の経験や現場を捉え直す全5回(オリエンテーションを含む)のオンライン読書会です。
2026年10月〜11月開催|オンライン(Zoom)|定員15名
印象に残った言葉。
自分の活動と重なった場面。
少し引っかかった考え方。
異なる地域や立場で活動する参加者と、気づきや問いを持ち寄ることで、自分一人では気づかなかった見方に出会い、これまで感覚で行ってきたことを少しずつ言葉にしていきます。
全5回を通して、著者の呉哲煥が参加。各章の解説、質疑応答、参加者との対話を行います。
同じ文章を読んでも、印象に残る箇所や受け取り方は人によって異なります。
スタッフ、地域活動の担い手、団体運営者、学生、研究者など、さまざまな立場の参加者と話すことで、自分一人では気づかなかった視点に出会えます。
全5回を通して、著者の呉哲煥が参加します。
各章の概要や背景にある考え方について直接解説を聞けるほか、質疑応答や対話を通して、自分の経験や現場に引き寄せながら理解を深められます。
読書会で得た気づきは、その場限りではありません。
活動に迷ったときや、メンバーとの関わり方を考え直したいときに本を開き、読書会で交わした言葉とともに、自分やチームの実践を振り返れます。
本の言葉を手がかりにすることで、活動の目的や場の状態について、メンバー同士でも話し合いやすくなります。
団体の代表やリーダーだけを対象とした読書会ではありません。
現場の一員として活動に関わっている方も、これからコミュニティについて学びたい方も、それぞれの経験や関心を持ち寄って参加できます。
『コミュニティマネジメントの教科書』を4つの範囲に分け、4回で読み進めます。
NPO法人CRファクトリーが、20年以上にわたるコミュニティ運営・支援の中で培ってきた知見やノウハウをまとめた一冊です。
コミュニティマネジメントの基本理論から、よいコミュニティを支える要素、現場で活用できる施策やワーク、これからの社会にコミュニティが必要とされる理由まで、理論と実践の両面を幅広く扱っています。
目の前の運営課題を解決するための方法を探すだけでなく、「そもそもコミュニティとは何か」「自分たちは、どのような場をつくりたいのか」というところまで立ち返って考えられることが、この本の特徴です。
読書会では、著者による解説と参加者同士の対話を通して、それぞれの章の内容を自分の経験や現場に引き寄せながら、理解を深めていきます。
<目次>
第1章 コミュニティマネジメントの基本理論
第2章 優れたコミュニティの要件 〜コミュニティキャピタルの3因子〜
第3章 コミュニティマネジメントの施策・ワーク集
第4章 これからの日本社会にコミュニティが必要な理由
第5章 コミュニティをつくり運営するあなたへ
NPO法人CRファクトリー代表理事。2005年に同法人を設立し、コミュニティとつながりが豊かな社会の実現を目指して、NPO・市民活動団体などの組織運営を支援している。
これまでのセミナー・イベント参加者は延べ8,000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談に携わる。コミュニティマネジメント塾主宰、コミュニティキャピタル研究会共同代表、一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所共同代表理事。
本読書会には全5回(オリエンテーション含む)を通して参加し、各章の解説や質疑応答、参加者との対話を行う。
研究所でこの本に興味のあるメンバーへ声をかけました。みんなで読めて、毎回少しでもそれぞれの感想や気になる点を共有し合えたことが本当に豊かでした!一人だとそもそも読み切れなかったし、自分と異なる視点の話を聴くこともできなかったから、ほんと、勇気を出して読みませんかと声をあげてよかったです。
私はもともと、研究所を居心地よくやりがいありみんなが参加のしかたを選べて持続可能なコミュニティにできるといいな、そのヒントがないかな、と思って読みたいと思ったクチなのですが、それだけでなく、大きな視点で、ひとが生きるなかでどれだけコミュニティが必要なのかを感じさせてもらえた時間でした。
鈴木かおるさん
全国マドレ式対話の場づくり研究所
ボランティア活動を始めて10年以上が経ちますが、団体の性質上、毎年大なり小なりメンバーの入れ替わりがあります。そのため、毎年新しいコミュニティになると言っても過言ではない状態です。そんな背景もあり、CRファクトリーのコミュニティマネジメントを団体で活用させてもらっています。
読書会に参加させて頂きましたが、講師の方と対話しながらコミュニティマネジメントを学べること、そして団体の現状に即した相談ができることが非常に良い機会となりました。是非来年も参加したいと思います。
清水康正さん
NPO法人チャリティーサンタ
2023年1月の第1期からこれまでに5期開催し、延べ86名の方にご参加いただいています。
「BASE CAMP」へ1回無料でご招待
2026年9月15日(火)までに本読書会へお申し込みいただいた方へ、NPO法人CRファクトリーが開催する、実践者同士の学びと交流の場「BASE CAMP」の参加チケットをプレゼントします。
次のいずれか1日を選んで、無料でご参加いただけます。
・2026年9月26日(土)
・2026年12月5日(土)
「BASE CAMP」は、NPO・市民活動・コミュニティ活動に関わるリーダーやスタッフが集まり、お互いの活動・ノウハウ・課題を持ち寄って学び合う実践的なワークショップです。
実践者による話題提供と参加者同士の対話を通して、自分たちの現場に持ち帰れるヒントを見つけます。
※無料で参加できるのは、上記2日程のうちいずれか1回です。
※参加を希望する日程は、読書会へのお申し込み後に確認します。
先行申込特典は【9月15日(火)まで】
オリエンテーション(読書会の進め方のご案内・自己紹介|任意参加):10月7日(水)20:30〜21:30
第1回:10月21日(水)20:30〜22:00
第2回:10月28日(水)20:30〜22:00
第3回:11月11日(水)20:30〜22:00
第4回:11月18日(水)20:30〜22:00
開催形式:オンライン(Zoom)
アーカイブ:各回終了後に順次配信します。
参加費に『コミュニティマネジメントの教科書』1冊分が含まれます。
お申し込み後、申込時にご登録いただいた住所へ教科書を郵送します。第1回までにお届けできるよう発送しますが、申込時期や配送状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。余裕をもってお申し込みください。
すでに『コミュニティマネジメントの教科書』をお持ちの方に向けた参加チケットです。
同じ団体やチームの仲間など、2名で一緒に参加する方向けのチケットです。
参加者それぞれに『コミュニティマネジメントの教科書』を1冊ずつ郵送します。
代表者の方が、Peatixから2名分をまとめてお申し込みください。申込時に、同伴者の氏名・メールアドレスなどの必要事項をご入力いただきます。
同じ本を手がかりに学ぶことで、読書会の終了後も、活動について話し合う際の共通の土台として活用できます。
コミュニティ・ラボ会員限定価格をご用意しています。
詳しい参加費・申込方法は、コミュニティ・ラボのFacebookグループ内の投稿をご確認いただくか、運営事務局までお問い合わせください。
定員:15名
定員に達した場合は、申込受付を終了します。申込状況に応じて増席を決定した場合は、受付を再開することがあります。
申し込み締め切り:10月18日(日)
Q.対象範囲をすべて読んでいなくても参加できますか?
A.はい。すべてを読み切ることは必須ではありません。自分のペースで読み、印象に残った箇所や気になったことを一つでも持ってご参加ください。
Q.CRファクトリーのプログラムに初めて参加します。大丈夫ですか?
A.はい。これまでの読書会にも、CRファクトリーのプログラムへ初めて参加する方が多くいらっしゃいます。
Q.全5回すべてに参加する必要がありますか?
A.10月7日のオリエンテーションは任意参加です。本編4回は全回への参加をおすすめしていますが、欠席する回があっても参加できます。欠席した回はアーカイブをご視聴いただけます。
Q.著者へ質問や相談はできますか?
A.全体での質疑応答や、各回終了後の「放課後」で質問・相談ができます。
『コミュニティマネジメントの教科書』を手がかりに、全国から集まる参加者とともに、コミュニティについて読み、話し、自分の実践を見つめ直してみませんか。
申し込み締め切り:10月18日(日)
event@crfactory.com
NPO法人CRファクトリー イベント事務局
そんな想いを持って立ち上げたコミュニティ。あるいは、ご縁があって運営に携わることになったNPO・市民活動・地域活動・サークル活動。
人と人が繋がり、共に活動する場は、社会にとっても、あなた自身にとっても、かけがえのない価値を持っています。
しかし、いざ運営の現場に立つと、思い描いていた理想とは違う現実に直面し、こんな悩みを抱えていませんか?
<こんなお悩み、ありませんか?>
・「もっとみんなで楽しく活動したいのに、いつも一部のコアメンバーにばかり負担が集中している」
・「せっかく新しい人が入ってきても、なかなか定着せずに離れていってしまう」
・「活動にマンネリを感じているが、メンバーの熱量やモチベーションをどう高めればいいかわからない」
・「自分自身の情熱だけで走り続けることに、正直少し疲れと孤独を感じている」
・「コミュニティを良くしたい想いはあるのに、具体的に何から手をつければいいのかわからない」
多くの方が「想い」や「情熱」だけでコミュニティ運営に挑み、そして壁にぶつかります。
でも、安心してください。それはあなたの能力や努力が足りないからではありません。
会社組織のような「給与(お金)」や「明確な上下関係(権限)」という強制力を持たない非営利組織やコミュニティでは、企業向けのマネジメント手法をそのまま持ち込んでもうまくいかないのは当然なのです。
共感でつながり、自発的な意思で関わる人たちをまとめ、活かすためには、「コミュニティならではのマネジメント手法」が必要なのです。
これまでは個人の「経験」や「勘」、あるいは一部の人の「カリスマ性」に頼りがちだったコミュニティ運営。それを基礎から体系的に、そして手軽に学べるように開発された画期的なE-learningプログラム。
それが『まなコミュ・オンライン』です。
「まなコミュ・オンライン」は、ただ動画を見るだけのありふれた教材ではありません。あなたのコミュニティを次のステージへ引き上げるための、5つの大きな強みがあります。
魅力①:20年以上に渡る「コミュニティマネジメント」の実践・支援・研究の結晶
NPO法人CRファクトリーは、20年以上にわたり、非営利組織・ボランタリー組織の運営における「理論とノウハウ」を蓄積してきました。数え切れないほどの団体を支援し、自らも実践者として泥臭くコミュニティ運営に向き合ってきた私たちが、現場のリアルな事例と研究データに基づき、コミュニティ運営者の役に立つエッセンスを抽出・凝縮しました。「なんとなく」ではなく、「確かな裏付け」のあるCRファクトリー独自のノウハウを余すことなく学べます。
魅力②:自分の好きな時間・好きな場所で、いつでもどこでも手軽に学べる
「学びたいけれど、まとまった時間を取るのが難しい」「定期的な講座に通う余裕がない」——そんな忙しい方のために、完全オンラインのE-learning形式を採用しました。動画は1本あたり「約15分」というコンパクトな設計。通勤・通学の電車の中、家事の合間、就寝前のちょっとしたリラックスタイムなど、あなたのライフスタイルに合わせてスキマ時間を有効活用できます。無理なく確実に学びを進められるのが最大のメリットです。
魅力③:「まずはコミュニティマネジメントについて知りたい・触れてみたい」という方に最適
「本格的な長期間のスクールに入るのは少しハードルが高い」「まずは基礎的な考え方や全体像をつかみたい」という方にこそ、このプログラムはぴったりです。専門用語を極力減らし、誰にでもわかりやすい言葉で解説しているため、コミュニティ運営の初心者でも安心です。「最初の一歩」を踏み出すための最適な入門編として、ライトでありながら非常に実践的な内容をご提供します。
魅力④:動画を見るだけじゃない。「ワークシート」で自分の課題や現場に当てはめて学べる
オンライン学習でありがちなのが「動画を見て満足してしまい、実際の行動に繋がらない」という落とし穴です。まなコミュでは、講義動画に加えてオリジナルの「ワークシート」をご用意しています。動画で得たインプットをもとに、ワークシートを使って学びや気づきを「言語化」することで、理解が深く定着します。さらに、一般的な知識にとどまらず、「自分のコミュニティが抱える課題」や「自分の現場」に直接当てはめながら考えることができるため、翌日からすぐに現場で活かせる具体的なアクションを生み出すことができます。
魅力⑤:一人きりにさせない!「オリエンテーション」と「スクーリング」で安心と深い学びを
E-learningは孤独になりがちでモチベーションの維持が難しいものですが、まなコミュは違います。受講開始時には、プログラムの進め方や学び方のコツをお伝えする「オリエンテーション(Zoom)」を実施。初めての方でも不安なくスタートを切れます。さらに、学習期間の後半には「スクーリング(Zoomでの対話の会)」をご用意。全国から集まった同じ志を持つ仲間たちと、学び・気づきや現場での悩みを共有し合うことで、「自分一人じゃないんだ」という安心感を得られるとともに、他者の視点を取り入れて学びを何倍にも深めることができます。
ご自身のライフスタイルに合わせて、以下のステップで無理なく学習を進めていただけます。
■ステップ①:オリエンテーション(Zoom・30分・任意参加)
まずはキックオフ!初めての方も安心できるよう、プログラムの概要や効果的な学習方法を解説します。
■ステップ②:動画視聴(約15分×3本) + ワークシート記入
【期間中いつでも】
スキマ時間に視聴できる短編動画(全3本)で、コミュニティマネジメントの基本をインプット。その後、専用のワークシートに学びや気づきを自分の言葉で整理し、現場での実践方法を思考します。
■ステップ③:スクーリング(Zoom・1時間・任意参加)
参加者同士で対話やグループワークを行います。動画とワークシートで得た個人の学びを持ち寄り、仲間と共有することで、実践へのモチベーションを一気に高めます。
あなたのニーズや現在の課題感に合わせて、最適な学びを得られるよう4つのコースをご用意しています。
ご自身のステップに合わせて、まずはピンときた1つのコースをお選びください。
(※複数コースの同時受講も大歓迎です!)
・Aコース:マネジメント基礎①
・Bコース:マネジメント基礎②
・Cコース:マネジメント応用
・Dコース:コミュニティ論
・「コミュニティマネジメント」という言葉を初めて聞いたが、概要を知りたい方
・ライトに、でも現場で使える実践的な学びを始めたい方
・NPO・市民活動・ボランティア団体・サークルの代表や運営メンバーの方
・地域コミュニティ(町内会、PTAなど)の役員やリーダーの方
・忙しくて決まった時間に参加できないため、オンラインで自分のペースで学びたい方
【スケジュール】
★2026年9月度開催概要
■期間
2026年9月1日(火)〜10月10日(土)
※お申込み締切:9月20日(日)23:59
■プログラム内容
1. オリエンテーション(Zoom・任意参加)
初めての方も安心!プログラムの概要を解説します。
9月1日(火)21:00〜21:30
2. 動画視聴(約15分×3本)
スキマ時間に視聴できる短編動画で、コミュニティマネジメントの基本を学べます。
3. ワークシート記入
動画での学びや気づきを、自分の言葉で整理して定着を図ります。
4. スクーリング(Zoom・任意参加)
参加者同士で対話・グループワークを通じて、実践につながる学びを深めます。
9月25日(金)21:00〜22:00
【価格】
5,500円(税込)
※オリエンテーション・スクーリングへの参加権もすべて含まれています(任意参加)。
※「コミュニティ・ラボ」会員の方は割引価格:4,400円(税込)となります。
※複数のコースを受講されたい場合は、それぞれのコースのお申込みをお願いいたします。
Q:コミュニティマネジメントという言葉を初めて聞きました。初心者の私が受講してもついていけますか?
A: はい、もちろんです!「まなコミュ・オンライン」は、まさにこれから学びたいという方のための入門編です。難しい専門用語は極力使わず、現場でよくある悩みをもとに分かりやすく解説しています。まずは「コミュニティに関心がある」「自分たちの活動をより良くしたい」という想いがあれば十分です。
Q:仕事や活動で毎日忙しいのですが、スケジュール通りに学習できるか不安です。
A: ご安心ください。メインの学習動画は1本あたり約15分とコンパクトです。通勤時間や寝る前のちょっとしたスキマ時間に、スマホ一つでどこでも視聴いただけます。決まった時間に拘束されることが少ないため、ご自身のペースで無理なく進めていただけます。
Q:ただ動画を見るだけで、本当に自分のコミュニティが変わるのでしょうか?
A: 「見て終わり」にならない仕組みもご用意しているのが「まなコミュ・オンライン」の特徴です。動画を視聴した後に、ご自身の現場に当てはめて考える「ワークシート」への記入をお勧めしています。頭の中を整理することで、翌日からすぐに試せる具体的なアクションが見つかるはずです。
Q:オンライン学習だと一人で孤独に作業するイメージがありますが、相談などはできますか?
A: ひとりで悩ませない仕組みをご用意しています!受講開始時の「オリエンテーション」で進め方の不安を解消し、後半の「スクーリング」では仲間とオンラインで交流できます。他の方の悩みや工夫を聞くことで、「自分だけじゃないんだ」と勇気をもらえるはずです。(※オリエンテーション、スクーリングともにオンラインのみでの開催となります。ご参加は任意です。)
Q:4つのコースがありますが、どれを選べばいいか迷っています。
A: 初めての方は、まずは「Aコース:マネジメント基礎①」からスタートするのがおすすめです。コミュニティ運営の土台となる考え方を一番スムーズに学べます。もし迷われる場合は、事務局までお気軽にご相談くださいね。
「運営が難しい」「人が定着しない」という悩みは、多くのコミュニティリーダーがぶつかる共通の壁です。しかし、それは決して乗り越えられないものではありません。
「なんとなく」の運営から抜け出し、正しい知識と少しの工夫を取り入れるだけで、コミュニティは驚くほど生き生きと機能し始めます。
想いだけで消耗するのではなく、非営利組織やコミュニティの運営をもっと楽しく、もっと上手なものへ変えていきましょう。
私たちCRファクトリーは、想いや情熱を持って活動するあなたが、確かな「自信」を持てるようサポートしていきます。
あなたの活動を次のステージへ進めるための、確かな”はじめの一歩”を、ここから踏み出しましょう。
共に学び合える全国の仲間たちと共に、あなたのご参加をお待ちしております!
【お問い合わせ】
event@crfactory.com
NPO法人CRファクトリー イベント事務局
子どもや若者が、話すことや誰かの輪に入ることを急かされず、大人の側から「こうしたほうがいい」と決めつけられず、今の気持ちやペースのまま、ひとまずそこにいられる。
そんな場所は、地域のなかにどれほどあるでしょうか。
安心して過ごせる居場所は、建物や活動を用意するだけで生まれるものではありません。
そこにいる人が、子どもや若者をどのように見つめるのか。
どのような距離で関わり、関係を育てていくのか。
そうした日々の関わりによって、少しずつ形づくられていくものではないでしょうか。
本イベントでは、不登校・動物・放課後という異なる入口から、子ども・若者の居場所づくりに取り組む3人の実践者をお招きします。
活動の形や、関わっている人たちはそれぞれ異なります。
その一方で、3つの実践の根底には、子どもや若者を急かさず、決めつけず、その人の今の気持ちやペースを受け止めようとする、共通した姿勢があるのかもしれません。
なぜ、この活動を始めたのか。
子ども・若者と、どのように関係を育てているのか。
そして、一人や一つの団体の取り組みにとどめず、居場所を地域にひらき、続けていくためには何が必要なのか。
普段は異なる現場で活動する3人の実践を、一度に聞ける機会です。
ナビゲーターは、NPO法人CRファクトリー代表の呉哲煥。
3人が大切にしていることや、活動を続けるなかで直面してきた迷い・試行錯誤を引き出しながら、それぞれの実践の共通点と違いをひも解いていきます。
3人の声が呉の問いによってどのようにつながり、どのような対話へひらかれていくのか。
その場で生まれる会話も、今回ならではの見どころです。
子どもの居場所は、子育て中の方や、子ども・若者に関わる活動をしている方だけのテーマではありません。
地域に暮らし、学び、働き、誰かと関わって生きる私たち一人ひとりに関係するテーマです。
あなたの周りには、今の自分のままでいられる場所があるでしょうか。
あなたは、子どもや若者が過ごす地域をどのように感じているでしょうか。
そして、地域に暮らす一人として、どのような関わり方ができるでしょうか。
3人の実践から学びながら、自分自身の身近な場所や人との関係についても、一緒に考えてみませんか。
活動の原点となった経験や問題意識、その背景にある一人ひとりの思いを伺います。
変化を急かさず、決めつけず、その人の気持ちやペースを受け止めるために、どのようなことを大切にしているのかを考えます。
地域の大人やボランティア、学校、行政、企業などと、どのように思いを共有し、関係を育てているのか。居場所を継続していくための工夫や試行錯誤を伺います。
不登校の子どもたちの居場所をはじめ、地域食堂や保護者の交流の場など、子どもから大人までがつながり、それぞれのペースで過ごせるコミュニティづくりに取り組んでいます。
保護犬・保護猫と子ども・若者との関わりを通して、単なる「支援する・される」という関係を超え、人と動物が互いに影響を与え、支え合いながら成長できる場づくりに取り組んでいます。
子どもと地域の大人が、家族でも先生でもない「ナナメの関係」を育める、放課後の遊び場や「こども“と作る”食堂」などを運営しています。
3人の実践の背景や大切にしていることを引き出しながら、それぞれの共通点と違いをつなぎ、参加者とともに問いを深めます。
子育て中の方や、子ども・若者の支援活動に携わる方だけのテーマではありません。
地域に暮らす一人として、子どもや若者が安心していられる場や関係を考えたい方におすすめです。
学校・行政・企業・NPO・地域活動など、さまざまな立場からのご参加、歓迎です。
※当日の内容や進行は、対話の流れに応じて変更する場合があります。
本イベントは、カメラ・マイクをオフにした状態でもご参加いただけます。登壇者への質問や感想は、Zoomのチャットからもお寄せいただけます。
当日は、少人数で話すブレイクアウトルームや、全体で質問・感想を共有する時間を予定しています。音声でお話しいただける場面もありますが、対話を強制するものではありません。
その場で話さず、ほかの方の話を聞く形での参加も可能です。ご自身の参加しやすい方法でご参加ください。
日時
2026年9月10日(木)20:30〜22:00
開催方法
オンライン(Zoom)
参加費
無料
定員
20名
申込締切
2026年9月10日(木)17:00
※定員に達し次第、受付を終了します。
Zoomの参加URLは、お申し込み後にPeatixでご案内します。開催前にもPeatixメッセージをお送りします。
主催
CRファクトリー
NPO法人CRファクトリー
イベント・セミナー事務局(竹下)
event@crfactory.com
2026年5月末に発表された国勢調査の速報値によると、日本の人口減少がさらに加速していることが明らかになりました。人口減少と単身世帯の増加により、地域のつながりの弱体化や孤独・孤立リスクの高まりが、自治体にとって喫緊の課題となっています。
「地域の担い手が固定化・高齢化している」「新しい人材が入ってこない」「団体同士の連携が生まれない」……このような悩みを抱え、各自治体でさまざまな取り組みを模索している状況です。
地域人材育成講座や交流会などを実施しても、「結局何も変わらない」「成果が見えにくい」と感じている職員の方も多いのではないでしょうか。そこでCRファクトリーが提案したいのは、まず地域コミュニティの現状を正確に把握し、その“見える化”を起点に施策を考えることです。
そこで、地域で活動する団体や組織の状態を測定できる「コミュニティキャピタル診断」をご紹介します。この診断により、地域コミュニティが孤独・孤立を予防できる状態かどうかを把握できます。担い手がなぜ主体的に関われるのか、あるいはなぜ離れていくのか、その要因を客観的に捉えることができ、課題や強みを明確にできます。つまり、診断結果を見ることで「どこに手を打てば、定着や主体的な関わりにつながるのか」が判断しやすくなり、的確な支援・新たな評価指標・予算配分・外部発信などに活用できます。
次に、診断で明らかになった課題を解決するための具体的な打ち手として、CRファクトリーが20年間蓄積してきた「コミュニティマネジメント」のメソッドをご紹介します。「強くあたたかい組織」をテーマに、東京都大田区、神奈川県箱根町、新潟県魚沼市、兵庫県丹波篠山市など、都市部から地方まで幅広い自治体で成果を上げてきました。
本セミナーでは、2025年度に箱根町で実施された「地域コミュニティの担い手養成塾(コミュニティマネジメント塾)」の取り組みを紐解きながら、参加者の主体性をどのように引き出し、地域に新しい「つながり」と「活動」を生み出したのか、そのプロセスと成果を具体的に共有します。
単なる座学にとどまらず、参加者同士が組織や分野の枠を超えて交流し、地域に「強固な横のつながり」を生み出した実践的なノウハウは、多くの自治体担当者様にとって「明日からの施策」のヒントになるはずです。
ぜひ、貴自治体での施策検討にお役立ていただければ幸いです。お気軽にお申込みください。
2027年7月29日に開催したオンラインセミナーの録画動画を期間限定で公開します。
【対象者】
自治体職員向け(企画・政策部門、ならびに孤独・孤立対策や地域づくりに関わる部局の管理職・担当職員の皆さま)
※関心のある方どなたでもご参加いただけます。
【参加費】
無料
【内容】
【講師プロフィール】
◆呉 哲煥(ご てつあき)
NPO法人CRファクトリー 代表理事
「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現を使命に、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。コミュニティマネジメント塾主宰。血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。これまでに神奈川県箱根町をはじめ、東京都大田区、新潟県魚沼市など、多数の自治体で担い手育成講座の講師を務める。
【主催・お問い合わせ】
NPO法人CRファクトリー事務局
relations@crfactory.com
「人とのつながりは大切」
「これからの社会にはコミュニティが必要」
そう語られることは増えました。 けれど、その重要性は、実際のデータからどこまで説明できるのでしょうか。
現代日本社会における自殺やうつ、児童虐待、孤独死など、多くの社会課題の背景には、「つながりの希薄化」「コミュニティの弱体化」が構造的な要因として存在していると考えられます。
本講座では、『コミュニティ白書』で整理してきた研究知見と、CRファクトリーが蓄積した約1万4,000件の組織診断データをもとに、「コミュニティ」と「つながり」が健康・幸福・教育・組織への関わりにどのような影響を与えるのかを読み解きます。
つながりは、健康や幸福、教育、孤独感にどう関係するのか。 居心地のよいコミュニティでは、なぜ人が関わり続けやすいのか。 そして、すべてのつながりは、本当に人を幸せにするのか。
データと研究知見から確かめる講座です。みなさんの参加をお待ちしております。
■日程
2026年8月28日(金)20:30〜22:00
※お申込み締切:8月28日(金)17:00
■会場
Zoom開催
※お申込みいただいた方のうち、当日参加できなかった方には、期間限定でアーカイブを配信します。
■参加費
1,100円
※コミュニティ・ラボ会員は無料参加可能です
※クレジットカード(Peatix経由)決済でのお支払いとなります
■定員
20名(先着順)
■講師
NPO法人CRファクトリー代表 呉 哲煥(ご てつあき)
■主催
CRファクトリー
◆呉 哲煥(ご てつあき)
NPO法人CRファクトリー 代表理事
「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現をビジョンに、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。セミナー・イベントの参加者は8000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談にのっている。コミュニティマネジメント塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所共同代表理事。血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。
【主催・お問い合わせ】
NPO法人CRファクトリーイベント事務局
event@crfactory.com
コミュニティに関わっていると、こんなことはありませんか?
「私ばかり頑張っていて、楽しさより負担感が大きい」
「メンバーとの温度差に、どう関わればいいか悩む」
「より良い場をつくりたいけれど、何から始めればいいかわからない」
こうした悩みは、コミュニティに関わる多くの人が感じるものです。
なぜなら、コミュニティは、役割やルールだけでは動かず、一人ひとりの想いや関係性、関わり方によって育っていくものだからです。
だからこそ、メンバーの想いや関係性を捉えるための「共通の視点」を持つことが、より良い運営への第一歩になります。
コミュニティマネジメントとは、「人が集まる場」を、楽しく・あたたかく、みんなで育てていくための工夫です。
本講座では、CRファクトリーが20年にわたり実践・研究してきた知見をもとに、コミュニティ運営の基本をわかりやすくお伝えします。
「マネジメント」という言葉に馴染みがなくても大丈夫です。コミュニティ運営に必要な考え方を基礎から学び、メンバーの主体性や、コミュニティへの愛着、関係性を育てるためのヒントを持ち帰っていただけます。
明日からのコミュニティ運営に活かせる、コミュニティマネジメントの「基本のキ」。コミュニティ運営を始めたばかりの方にも、わかりやすくお伝えします。
■日程
2026年8月10日(月)20:30〜22:00
※お申込み締切:8月10日(月)17:00
■会場
Zoom開催
※お申込みいただいた方のうち、当日参加できなかった方には、期間限定でアーカイブを配信します。
■参加費
1,100円
※コミュニティ・ラボ会員は無料参加可能です
※クレジットカード(Peatix経由)決済でのお支払いとなります
■内容
・コミュニティマネジメントの基本原則
・メンバーの主体性とモチベーションを高める方法
・メンバー同士の愛着や関係性を育てる方法
■定員
20名(先着順)
■講師
NPO法人CRファクトリー代表 呉 哲煥(ご てつあき)
■主催
CRファクトリー
◆呉 哲煥(ご てつあき)
NPO法人CRファクトリー 代表理事
「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現をビジョンに、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。セミナー・イベントの参加者は8000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談にのっている。コミュニティマネジメント塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所共同代表理事。血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。
【主催・お問い合わせ】
NPO法人CRファクトリーイベント事務局
event@crfactory.com