江古田からプアハウスが消えてもう暫くたちますが、なんと、あの味が復活しました!…と言っても江古田界隈ではなく、千葉駅の一つ手前「西千葉」です。
西千葉に新しく出来た「カレー喫茶 パイドパイパー」。
オーナーのお友達の方がこのブログを読んでいたようで、プアハウスのカレーマニアであった僕に開店のお知らせをSNSで送ってくれました。
西千葉の地元の方は、新しいカレー屋さんが出来たぐらいにしか思っていないようですが、江古田の民からすると、三谷幸喜さん、キリンジ、そしてかつて江古田に住んでいた星野源さんにも愛されていた、あの「プアハウスの極辛カレー」!あれが復活したのです!
これは知らなかったのですが、星野源さんもブレイクする前は江古田に住んでいたそうで、旨いカレーの喫茶店として、プアハウスについて言及しています。三谷幸喜さんに至っては閉店を悲しむ文章をコラムに綴っています。

ご覧の透り、プアハウスの常連だった方が、閉店時に、味はもちろんの事、器、椅子、ランプなども引き継ぎ、外観、内装もそっくりに作ってくれました。
プアハウス閉店の時には備品などを常連さんに分けていましたが、こちらの開店を知って、だったら自分のもらったものは、こちらに預けようという人もいるのだとか。

この感じ、懐かしくないですか?お店の作りとしてはプアハウスと左右を反転させた感じになっているのですが、雰囲気はそのままで涙が出そうになります。ご主人も相当こだわってプアハウスを再現してくれています。

プアハウス閉店後、カレー難民になっていた人も多いと思うのですが、あの極辛カレーが帰って来たました!「ご飯に、胡麻をかけてもよろしいですか?」の合言葉と共に提供されるのですよ!春菊とキュウリ、チーズも添えられています!
プアハウスの食器は2組しかかなく「プアハウスの常連でした!」と言うと、あの皿で出してくれます。2組しかないので、当たらなくてもぐっとこらえて。

思い出補正が入ってても、大丈夫!あの味だ!
カレーは極辛と中辛があるのですが、地元の方はだいたい中辛を選ぶので、極辛を選ぶと、江古田から来た方ではと、何となくわかるそう。

自分が行った後に、友人達に話したら、車で遠征していましたが、「あの味だ!」と感激していました。プアハウス難民になってから、いろいろカレーを食べ歩きましたが、やはり、この味は唯一無二なのですよ。
落ち着いたらでいいので、「常連でした!」で、さらに辛さ増し増しにしてくれても、きっと我々は泣いて喜びます!ご近所の方は「極辛」にビビっていましたが…。
江古田民にとっては、西武園の昭和村よりも何倍もノスタルジックで、涙が溢れそうなアトラクション…。
9月いっぱいは定休日無しでランチのみ営業でやってきましたが、10月からは10/4からは営業時間を11:30-14:30(L.O14時)、17:30-20:30(L.O20時)。定休日は毎週火曜日、水曜日となるそうです。
]]>■カレー喫茶 パイドパイパー
■千葉県千葉市中央区松波4-20-7
■営業
10/4から
11:30-14:30(L.O14時)、
17:30-20:30(L.O20時)、
■定休日
火曜日、水曜日
■場所はこのへん
■お店のInstagram
江古田北口すぐのジンギスカン楽太郎。ここで江古田のカレー好きの方にぜひ試して観て欲しいカレーをみつけました。
以前は、カレーつけ麺をやっていて、その話を飲み屋でしていたら、お客さんの中に「私、そのお店のバイトです」という女の子がいたので、「あれ、つけ麺じゃなくて普通にライスで食べさせて欲しい…と言っておいて」という会話に。
普通にカレーは美味しいのだけど、これ中華麺よりライスの方が絶対合うよなあ…と思っていたのです。
先日、ランチでカレーライスの提供が始まっている事を知り、さっそく行って来ました。

まずは、「チキンマサラカレー」。
カレーに行く前に中央上のタマネギのアチャールを食べて見たのですが、これが旨い。シンプルながらタマネギの甘味を感じつつ、辛みもしっかりと。
チキンマサラカレーは、インドネパール系の定番カレーなのですが、この付近のインドネパール系のカレーよりコクを感じます。見た目インネパなんですけど欧風カレーのフォンドボー的な味の奥行きを感じるのです。
あれ?ここのカレー、旨いんじゃないか?と思った時に、お隣の方が食べている黒いカレーが目に入りました。あれも旨そうだな…と思っていたら、そのお客さんが「旨かったコレ」と、お会計の時にお店の方に声をかけたのです。
え?食べてみたいーー。
と思い、日を改めて「黒ジンジャーカレー(中辛)」を。
先日のチキンマサラカレーよりも、見た目も欧風だし、味も欧風。庶民っぽい食べ慣れた味でありつつも、スパイスもちゃんと効いている。2024年のカレーのトレンドが「欧風スパイスカレー」でしたが、2025年になって、やっと江古田にも登場したかという感じ。
しかも、ジンジャーが良いアクセントに。タマネギのみじん切りサイズのジンジャーの欠片がカレーの中に紛れ込んでいるのですが、噛んだ時にそれが時折口の中で弾けて、ジンジャーの香りが口の中に広がります。
マイルドな欧風カレーの中に仕込まれてたジンジャー。これが良い意味での驚きを与えてくれます。美味しいじゃん、コレ。
江古田のカレー好きの方々にも、この「黒ジンジャーカレー(中辛)」ぜひ、お試し頂きたいです。
]]>■ジンギスカン楽太郎
■東京都練馬区旭丘2丁目45−2
■営業
11:30〜14:00
15:00〜22:00
■定休日:無休
■場所はこのへん
■お店Instagram
最近、思うのだけど、なぜ、朝のワイドショーは、ずーっと天気の話ばっかりしてるのだろうか?今日は暑くなるかも…みたいな話を、台風が来るかもぐらいの警戒感で、ずーっとやっている。
暑ければ一枚脱いで、寒ければ一枚着る、雨が降ったら傘をさせば良いだけだろ…自転車は、車のようなエアコンの最適温は無く、暑ければ水を飲んだり冷たい物を食べて体温調節をするのが普通。
だから、スマホの雨雲レーダーをチェックして、雨雲がなければ、さっと自転車で出かける。それが自転車乗り。この日は、池袋のイケサンパークを抜けて、都電沿いに大塚方面へ。そこから巣鴨へと抜けた。
この日の目的地は、巣鴨の千成りもなか。店名に「もなか」がついてるけれど、最近はSNSなどで、どら焼きの方がバズっているお店だ。
そういえば、バズるって言葉も相当定着したハズなんだけど、とある人が「あれ、ズバってるねえ」と真面目に言っているのを聞いた。まあ、ニュアンスはわからないでもないけれど。
どら焼きが名物のお店で、イートイン出来るお店は少ないのだけど、千成りもなかはお店の奥にカウンタースペースがあります。なので、注文の時に「店内で」と申告すると、「今、焼きたてを出しますのでお待ちください」と、声をかけてくれる。
ドリンクメニューは無いのだけど、無料の麦茶を出してくれます。おかわりはセルフサービスで。
この日頂いたのは、「あんバター」。バターはカルピスを作る時に生乳から分離されたクリーム成分を原料にした「カルピスバター」。高級バターとしても知られ、コクがありつつも、すっきりとした後味で、通常のバターよりも生クリーム寄りの味わいかも。
最近、和菓子の話をしていたら「あんバターが好きなんです」と、のってきてくれた女子がいたので、今度、手土産に持って行こうかと思う。
]]>■元祖千成もなか 巣鴨店
■東京都豊島区巣鴨3-28-8 1F
■営業:10:00 – 18:00
■定休日:無休
■場所はこのへん
■お店のサイト
行列必至のかき氷屋さん、池袋の「氷連」。ところが、平日の昼過ぎだったからか、前を通りかかった時に行列がないのが見えて、突如 INする事に。本当に偶然だったらしく、自分が席につく頃には、行列が出来はじめていました。

行列が出来るお店だけに、こちらにはファストパスというのがあります。これは冬の期間中に6回かき氷を食べると、夏に1回使えるファストパスが貰えるというもの。
ちなみに、行列の出来るラーメン屋などでは、「テーブルチェック」というファストパスのシステムを導入しているお店が増えてきています。1回のネット予約で手数料400〜500円が決済され、返金は不可なので、無断キャンセルやバックレると客側が損をするシステム。
氷連の場合は、冬に通ってGETする独自のシステムですが、閑散期対策でもあります。
かき氷屋さんの場合は、冬は焼き芋を売るなど、二毛作的に商売している所が多いですが、一番有名なのは、お茶屋さん。夏の新茶のシーズンにはお茶を売り、冬は旬である海苔を売る。お茶屋と海苔屋が一緒になっている事が多いのは、この為です。

ところで、氷連もですが、おかず的なかき氷を出す所が増えてきましたね。左真ん中は「茄子の胡麻味噌和え」。新江古田の法師人で、「かき揚げ」のかき氷を食べた事がありますが、最近では、肉じゃがを載せたかき氷まであります。

この日頂いたのは、ホワイトピスタチオ。ホワイトチョコをベースにしながらも、ピスタチオのエスプーマやピスタチオソース、クッキーやドライフルーツで飾り付けられたもの。食べ進めると出てくるクランブル、レモンソース、フランボワーズソースの味変も。
ラーメンの1000円オーバーが高いと話題になりますが、かき氷は1000円どころか2000円突破がザラになってきましたね。それでも行列が出来るのだから、ここでしか食べられないオンリーワンというのを確立する必要があるのでしょう。米はどうすれば高くても買ってもらえるんでしょうね?
■氷連
■東京都豊島区西池袋5-28-3 ノアビル 1F
■営業:12:00~20:00
■定休日:不定休
■場所はこのへん
■お店のInstagram
江古田から東長崎、千川を抜けて大山方面へ。この先が大山ハッピーロードを分断するという補助26号線です。
急に和菓子と日本茶について興味を持ち始めたのですが、恥ずかしながら、日本人なのに和菓子と日本茶の知識が皆無。
そこで日本茶インストラクター(日本茶ソムリエ)のいる、板橋区大山の日本茶専門カフェ「茶処 PON-POKO(ぽんぽこ)」に行ってみる事に。
この日はお客さんがいてカメラを向けられ無かったのですが、奥に茶釜があり、カウンター奥に陣取ると、お茶を淹れる所作をじっくりとみる事が出来ます。
お茶について何も知らない事を正直日告げて、お勧めを聞いたところ、「放置茶園復興応援茶 縁~えにし」を勧めてくれました。
今、お米不足で、その原因が減反政策が続いた事や儲からない事からの休耕田が増えた事と言われていますが、日本茶でも同様の事が起きていて、高齢化や後継者不足などから
茶畑を手放さざるを得ない農家がいるそうです。そんな放置茶園を、8年かけて復興させたのが、このお茶なのだそうです。

一煎目は45度のお湯で、じっくりと旨味を引き出したお茶が提供されました。低めの温度でじっくり淹れるとグルタミン酸の昆布だしに近い旨味が引き出されます。
二煎目以降は、もう少し高温でさわやかな香りと味わいのお茶をポットで提供してくれる、温度での変化を楽しめます。
ご主人は有名和菓子の喫茶部で働いていたのですが、抹茶ではなく煎茶の方がやりたくて独立してお店を持ったのだとか。
自分のような知識の無い人にも丁寧に教えてくれるので、お茶に興味のある方は一度訪れてみると良いかもしれません。
]]>■茶処 PON-POKO
■東京都板橋区大山金井町38-2
■営業:
11:30~21:00 L.O.20:30(平日)
11:30~19:30 L.O.19:00(土日)
■定休日:月金
■場所はこのへん
■お店のサイト
■お店のInstagram