内容は主に、Step2初級者向けの中割り
この辺りを触れていこうと思います。
問題1-1
貴方は白の立場です。
中割りと思われる手を考えてみてください。

問題1-2
貴方は黒の立場です。
中割りをするなら、どこが良いでしょうか。

問題1-3
貴方は白の立場です。
中割りをするなら、どこが良いでしょうか。

問題1-4
貴方は白の立場です。(1手進めてください)
黒がf7に打ちました。対する白どこが良い?
問題1-5
貴方は白の立場です。
中割りをするなら、どこが良いでしょうか。

問題1-6
貴方は黒の立場です。
中割りをするなら、どこが良いでしょうか。

問題1-7
貴方は黒の立場です。
中割りをするなら、どこが良いでしょうか。

問題1-8
貴方は黒の立場です。
中割りをするなら、どこが良いでしょうか。

問題1-9
貴方は白の立場です。
中割りをするなら、どこが良いでしょうか。

問題1-10
貴方は黒の立場です。
先ほどの続き?のようにも見えますね。
中割りをするなら、どこが良いでしょうか。

これで中盤問題No.1は終わりです。お疲れ様でした\( ‘ω’)/
ここからNo.2へ進めます。まだ作っていません(笑)
]]>今も初心者とオセロを打つ機会はありますが…
意外と打たれるのがコレ。
白が初心者だとしますよ?
1手進めてください。
こういうやつ。白はC打ちをしました。
黒どこへ打ちましょうか?
直感的に分かるかもしれないのですが、
これはa8を取るのが正解ですね!
隅(角)を取ったため、そこから連続しているb8~g8は簡単に黒の確定石となりました。
逆の立場で言うと、白のb8は黒に隅を献上しただけの大悪手と言えます。
こういう手は原則打ってはいけません。
そう…原則です。
今後オセロには例外が色々出てきます。
この続きを読むと、カンのいい人は察するかもしれません(笑)
Must=●●しなければならない
話を戻して…
先ほどのケース、黒は簡単にa8を取ることができましたが…
実は「黒はa8を取らないといけない」という、半ば強制の手なんですよ。
もしa8以外に打つと…
反対に白にh8を取られてしまいます。
おそらく白(初心者)の思惑としては…
下辺の黒を奪うために、まずはb8に打って、次にh8を頂こう!
という考えかもしれません。
実際に黒がa8以外に打てば、白は思惑を達成できるわけです。
でもまあ黒は当然…a8打ちますよね。
今回の例は…
黒は簡単に隅(角)を取れて、確定石を増やすことができました。
しかしこの先、簡単に隅を取れないケース。
例外たるものが出てきます。
詳しくは次の「ステップ2初級者向け」で紹介しますが、ここでも簡単な例を一つ。
隅を取ったら、相手にも隅を取られてしまう。
こういうケースもあります。
説明はここでは省略、流れだけ今は見ておけば大丈夫です!
隅を取った結果、相手にも取られてしまう。
このような攻防がこの先「ステップ2初級者向け」で登場します。
そのためにX、C打ちを仕掛ける。
相手に隅を献上するだけの無謀なX、C打ちとは違い、勝負を仕掛けるX、C打ち!
このような手が打てるようになれば、オセロ初心者は卒業でしょう!
(わたくし的には、初心者卒業と見ていますw)
だんだんオセロの奥深さが見えてきて楽しくなります。
ではもう少しだけ、初心者向けの続き!

この辺の練習問題を作りました。
現状20問程度。中割りに比べると少ないですが、良い訓練になります。
【正解を見る】をクリックすると、文字通り正解が出てきます。
では、さっそく始めましょう。
問題2-1
貴方は白の立場です。1手進めてください。(2手進めると正解がでます。)
黒がg7に打ちました。
白どこが良いですか?
問題2-2
次の局面、白番としましょう。
黒or白、どちらが優勢に見えますか?

問題2-3
黒番です。1手進めてください。(2手進めると正解がでます。)
白がg8に打ちました。このままでは白にa8を取られそうです。
黒どう打ちますか?
問題2-4
貴方は黒の立場です。1手進めてください。(2手進めると正解がでます。)
白がg2に打ちました。
黒どこが良いですか?
問題2-5
貴方は白の立場です。
以下の2つの盤面をよく見てください。なんとなく似ていますね。

いまからa4へ着手しようと思うのですが、どちらの方が良い手に見えますか?
AかBでお答えください。
問題2-6
黒の確定石はどれでしょう?
確定石とは、もう二度と返すことのできない石のことです。

問題2-7
貴方は黒の立場です。1手進めてください。(2手進めると正解がでます。)
白がh2に打ちました。
黒どこが良いですか?
問題2-8
黒の確定石はどれでしょう?
確定石とは、もう二度と返すことのできない石のことです。

問題2-9
続けて確定石を探す問題だよー(笑)
黒の確定石はどれでしょう?
確定石とは、もう二度と返すことのできない石のことです。

問題2-10
貴方は白の立場です。
黒が序盤からたくさん取り、分厚い壁になりました。
白圧倒的に有利なのですが…
次、絶対打ってはいけない場所が2箇所あります。
どこでしょうか?

これで中盤問題No.2は終わりです。お疲れ様でした\( ‘ω’)/
現状No.3以降は作っていませんが、暇なら作るかもしれません(笑)
]]>この辺の練習問題を作りました。
現状20問程度。中割りに比べると少ないですが、良い訓練になります。
【正解を見る】をクリックすると、文字通り正解が出てきます。
では、さっそく始めましょう。
練習問題2も作りました。
併せて考えてみてくださいね。
問題1-1
貴方は黒の立場です。1手進めてください。(2手進めると正解がでます)
白がg2に打ちました。
黒どこが良いですか?
問題1-2
次の局面
どちらが優勢に見えますか?

問題1-3
次の局面、黒番としましょう。
どちらが優勢に見えますか?

問題1-4
黒番です、どこに打つのが正解でしょうか?
1手進めると正解が出ます。
問題1-5
貴方は白の立場です。1手進めてください。(2手進めると正解がでます。)
黒がb2に打ちました。白どこが良いですか?
問題1-6
白の確定石はどれでしょう?
確定石とは、もう二度と返すことのできない石のことです。

問題1-7
白の確定石はどれでしょう?
確定石とは、もう二度と返すことのできない石のことです。

問題1-8
貴方は黒の立場です。
以下の2つの盤面をよく見てください。そこそこ似ていますね。

いまからf1へ着手しようと思うのですが、どちらの方が良い手に見えますか?
AかBでお答えください。
問題1-9
貴方は黒の立場です。
盤面右側に「ストップ!」と表示されるまで進めてみてください。
8回押すと出てきます(笑)
ではここの黒番、どこが正解でしょうか?
正解以外に打つと…
問題1-10
次の局面、黒番としましょう。
どちらが優勢に見えますか?

これで中盤問題No.1は終わりです。お疲れ様でした\( ‘ω’)/

ここからNo.2へ進めます。
]]>10手目d7までがローズ基本形と言われ、ここから
という名前があり、分岐します。

①シャープ、②フラットローズ定石は、白のf3中割りの悪化&1石返しで手待ちするような打ち方。
一方、③手塚システムは自らc4に中割りの種を作るように打つイメージ。
(正式な定石名は手塚システム2。元祖手塚システム1はバッファロー定石からの変化らしいが、ややこしいので「手塚システム」で呼びます。)
この分岐点から数手先は双方とも中割りを重視して打てば良い。
相手の中割りを消すよりも、自分の中割りを打つほうがキレイな形になり最善手となります。
一旦ここまでが手塚システムの基本形。次に…
大体この三択になります。
少し手前…14手目でf8(=④)が割とアリだと見ています。

★は上で示した最善
この先は下辺のやり取りを経て、黒がc8を取り辺を確保する流れが多い。
序盤からC打ちをする分、黒としては注意深く進める必要があります。
が、「好手っぽく見える手はだいたい好手」な局面が多めな印象。定石初心者も積極的に打って良いと思います。
また、白が当てて黒が取り…を繰り返して早々に黒が山を作るパターンもあるので、一応覚えておくと良いでしょう。
次項にて、手塚システムの以後の流れを紹介します。

![]()
棋譜:
f5d6c5f4e3c6d3f6e6d7g4c4g5c3b4b3b5a5a4a3b6a6
フラットローズ進行から、黒15手目で横に割るb4に打つ筋。
「Sローズ 15-g5型(爲則ローズVer3)」と非常に似た形になるパターンもある(1路異なる)
この黒変化まで、白からの変化があまりない。
よって黒から仕掛けやすい。
中割りから始まり、次第に辺の打ち合いとなる形。
実はこの進行「Sローズ 15-g5型(爲則ローズVer3)」と非常に似た形になります。
シャープローズの場合黒g3に打つため、ここの一路違いなだけで他は全く同じ。
同じような打ち方で大方大丈夫なので、セットで身につけると楽ですね。
冒頭の頻出形を避けようとする白が、変化させてくるパターン①
白e2とすれば次にg6を狙いやすく、白から仕掛けやすい変化に見えますね。
【※1】ちなみに黒f3のあと、白g6は妨害されにくいため直ぐに打たなくても良いです。(争点ではないため)
d2の方が良い。ここは黒も無難な手=争点なので先に打つことを検討したい。
この方が白視点ではいい感じになります。
↑の変化と近い形。
白b3→黒b5を挟んでから、白e2に打つ形。
これの白の狙いはg6
白e2に打つと、
白はg6を狙う、黒は白のg6を消去するような流れで打てば、それが最善な流れなので比較的分かりやすいです。
22手目くらいでg6を取れる状態になるからか、白若干優勢。
個人的に白オススメな変化と見ています。
【※1】次の黒がa6と打ったときに、a5に入れないと、
白はa2に打たないと大きく手損してしまう。
そのためにd2と打ちました。ここが1方向返し。
d2の白のおかげで白は次にa5が打てるため、黒に左辺打ちをせまることになります。
この進行もジーローズからの進行で頻度がやや高いです。
壁を作るように打つ手で、第一感だと悪手っぽく見える手が最善なので(そもそも中割りのような手がない)、頭に入れておくほうが良いです。

![]()
棋譜:
f5d6c5f4e3c6d3f6e6d7g4c4g6g5e7f8f7h6h5c3h7
Fローズ・13-g5 ローテーション型のg5から1路ずれるだけですが、打ち方はまるで異なります。
パッと見で最善?と思える箇所が緩い手だったり…難易度高めの定石。
かつて世界を何度も制覇した「村上健」氏が得意とする定石で名前が付いた…みたいです。
21手目の時点で、左側は白壁なので白は慎重に黒壁を崩さないといけない。
一方の黒も右辺にC打ちしており、攻められやすい。
両者とも一手のミスが命取りになりそうな難しい進行。
ローテーション型と比べると慎重に打たないといけない印象ですね。
ローテーション型と同じイメージで打つとどうなるか?
上の盤面【※1】では「緩め」と言いましたが、
この2種と見比べると、分かると思います。
めっちゃ盤面が似てるけど、右辺に黒が打てるかどうかが中盤に差し掛かって変わってくるんですよ。
先まで読まないと分かりづらいですよね。

![]()
棋譜:
f5d6c5f4e3c6d3f6e6d7g4g3g6h3e7c7c4f8d8e8c8b8
黒からのFローズ選択に対して、ローテーション型お断り!といった具合の白変化。
ローテーションとは違って、中割り、種消しメインの打ち合いになります。
またお互いの候補手が多めで、読みオセロで勝負したい人にも向いてます。
「他にも候補手がある」と沢山書いたとおり、変化が多いのが特徴です。
全部網羅すると、記事量がパンクして読みづらくなるので、ここでは触れません。
気になる方は対局で試したり、解析ソフトを見てみると良いでしょう。

![]()
棋譜:
f5d6c5f4e3c6d3f6e6d7g4c4g5c3f7d2e7f2c8f3c7d8e8g3
Sローズのローテーション型と同じく、引っ張るor中割りしつつ、回転するように打つのが特徴。
アドリブでも打てそうな進行なので、定石入門にも丁度いいかもしれません。
途中いくつか変化手があるため、軽く触れていきます。
着手理由を付け加えましたが、1石返しや中割り、引っ張りなど、深い読みを行わなくても直感で分かりやすいのです。
ここのb4も中割りのような手であり、ローズ系の進行では黒がよく打つ場所。
Fローズからも、ここでよく打たれます。
一応、変化名はジーローズと言うらしい。リンク先で紹介しています。
その後の候補を最善っぽいものだけ書きました。
比較的打ちやすいローズ定石とは打って変わり、中割りも含めたゴチャゴチャな局面になりがち。
研究されていないと読み合いに持ち込みやすい。
ちなみに定石名は…うえのんさんのブログで初めて知りましたが「地獄フラットローズ」というみたい。
白g6に対しては、黒迷わずe7で大丈夫。
こうしておくことで、白のh5に対してh4で対応できますね。
(黒e7以外に打つと、白h5に対して黒h4に打てず、右辺で白に1手得される)
その後の白はいくつか候補がありますが黒はc8、c7辺りで手数取れます。
上記盤面では白f8に打った場合。
この時は黒c8のような2マス空けて付けるのは良くないです(2手先まで考えてみてください)
h6で白のe8を消すのが良さそう。

![]()
フラットローズ定石に進む手前まで進めると…
ここ10手目までが「ローズ基本形」、もしくは単に「ローズ」と言われ、
黒が3手目でうさぎ系を打った場合、7~8割くらいの頻度で⇧の形まで進みます。

濃い方が高頻度
次の11手目の黒は①~③のほぼ3通り。
本項では②フラットローズ定石について触れていきます。

これ以外の黒の手はほぼ悪手なので、3つのうちどれかが打たれると思って良いでしょう。
(99%くらい上のどれかに打たれる)
言い換えると、黒3手目でうさぎ系が打たれると、この3択のどれかになる確率は7~8割なので、
白初手で縦取りをするならば、ローズ、手塚システムはぜひ把握しておきたいところです。
上図の通り、途中白から変化手もあるため、そちらを専属で対策してもいいけど。
やっぱりローズを対策しておくことで守備範囲は大幅に増えます。

英語わからなくても、なんとなく分かるかな?
左:石を返す方向が「平ら」なのでフラット
右:石を返す方向が「斜め=鋭い」なのでシャープ
(ちなみに斜めを直英訳するとdiagonal)
わりと似ています。
Sローズ定石の中で
がお互い回転するように打つ定石ですが、
Fローズにも似た定石があります。
セットで覚えられる部分があるので、初心者にもオススメ。
この1マス違いによって、白12手目の候補手がちょと増えます。
12手目の白はc4が多いですが、g3進行もそんなに悪くないので、ここは押さえておきたい。
黒11手目g3周りに白が打てるとするなら…
上のとおりf3しかありませんが…
これには黒g4での中割りが強力なので、白f3自体は悪手。
よってシャープローズの場合、白12手目はc4ほぼ一択。
フラットローズの方が、12手目の白選択肢は増えます。
が、シャープもフラットも実践でたくさん打たれている定石なので、黒の選択としてはどちらでもOK。
貴方に馴染む方を選びましょう。
では、Fローズ定石のいくつかの変化を、次項で紹介します。
12手目~白変化

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