今夏は自然災害に見舞われた夏でした。「これまでに経験したことのない大雨に警戒」の予報が頻繁に出されました。
実際に被害も出ました。熊本では地震の被害も出ています。
皆様の無事と一刻も早い復旧を願い、皆様の安全を祈るばかりです。
経験したことがない災害は予期せぬことですが、誰もが経験したことのないことがないが、必ずやって来るのが「いのちの終わり」です。
これだけは経験のしようがない。経験のしようがないけれど必ずやって来ます。それに備えるために、彼岸があり、夏には盆の先祖供養があります。
経験したことのない「いのちの終わり」に しっかり備えましょう。


浄土カレンダー9月の言葉
「継続 持続 相続」
Let us inherit Nenbutsu practice, sustain it, and pass it to the next generation.
「ご先祖をまつる」
「ご先祖の居ない人は居ない 先祖があって親があり私がある 感謝を込めてご先祖をまつろう」
私たちはポコンと突然この世に出てきたわけではありません。親から命をいただき、はぐくまれ、今日まで私という命を生きて来たのです。親もまた、その親から、その親もまたその親から、途方もない命のつながりののち私は生まれて来たのです。
その命のもとを「ご先祖」としておまつりしてきたのが日本人の思いであり、しきたりでもあります。
「ご先祖様」を感謝の思いを込めてまつる・・・・それがお盆という歳時記になっているのです。

浄土宗カレンダー 8月の言葉
争そいなき 平和な支え合い
Practice thinking of others before you think of yourself. This will bring peace to the world.


浄土宗カレンダー 7月の言葉
思い思われ 手を合わす
When you place your palms together and think of those who have passed, they are watching over you.
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浄土宗カレンダー 6月の言葉
「慈悲の雨 心潤す」
Amida Buddha vowed to save all beings. Remembering this brings serenity to your heart.
「変える 自分を変える」
世の中、うまくいかないことが多い。あいつが、こいつが、とぼやく。
そんな時、振り返ろう。自分が変われば、道は開ける。
4月から新しい道に進んだ人、なかなかうまくいかないことに出会う。新しい人間関係に悩む。自分だけじゃない、みんな同じ思いをしてることが多い。思い切って自分を変えることに挑戦してみてはどうでしょう。
自分を変えることは難しい、そんな時は自分の見方を変えてみる。見方を変えることで新しい道が開ける。
常に柔軟に対応して生きて行く。




5月2日~6日の五重相伝会のために紅白幕を張っていました。
浄土宗カレンダー 5月の言葉
「まず 一呼吸」
Before impatience and irritation carry you away, pause and breathe deeply.


浄土宗カレンダー4月の言葉
「それでも花は咲く」
If the present seems daunting, press forward, With time, good things will come.
一丈は10尺、約3メートル。1丈5尺は約4,5メートル。
3メートルの幅の堀を飛び越えようとするなら、4,5メートルの幅を越えようと努力しなさい、と法然上人はおっしゃっておられます。物事は余裕をもって望まなければ成就しません。自分の能力を高め、臨んでこそ成功に近づきます。
常に努力して、精進してこそ能力は高まり、力が身に付きます、
3月はお彼岸の月です。彼岸とは、彼の岸、つまりこちらのこの世から見て向こう岸、向こうの極楽浄土が彼の岸、彼岸です。彼岸に渡るために努力する1週間がお彼岸という行事です。
精進努力する月が3月。精進努力して仏道に励もうとするのが3月です。
励みましょう!

浄土宗カレンダー 3月の言葉
「春のさえずり身を軽く」
Let spring birdsong bring lightness to body and soul.
「善く生きる」
「長生きするかどうかは運にまかせるしかない でもね 善く生きるかどうかは自分で決めること 命ある限り 善く生きよう」
いのちの長さは自分で決められない。長生きするかどうか、寿命の長さは運命と言えます。
でも、いのちの中身、どんな生き方をするかは自分の選択にかかっている。寿命がいつ尽きるかわからないが、命ある限り善く生きようと努力するのが、人としての在り方です。善く生きよう!


浄土宗カレンダー 2月の言葉
「感謝も不満も同じ口から」
Before you decide what is good or bad, remember to keep an open mind.
明けましておめでとうございます。令和8年、午年の新年です。
馬のように目標に向かって駆け抜ける年にしたいですが、道を間違えるととんでもない方向に行ってしまいます。熟慮して、真ん中を進んでいきたいものです。

浄土宗カレンダー1月の言葉
良い目標は この一年を輝かす
Set worthwhile goals and work toward them daily, and this year will be fulfilling.
一年の最後の12月です。12月には、正月準備の様々な行事があります、一年の締めくくりであるとともに新しい年への出発の準備の月です。12月13日は「事始め」と言って正月準備に入る習俗もあります。準備をしっかりして、初めて良い年が来るのです。
人生も同じ。しっかり仕舞いをしてこそ、行くべき明日、あの世に行くことができます。極楽浄土へ行くことができます。しっかり仕舞いができるよう、人生の終末に向けて、浄土のことを学び、お念仏の実践しましょう。


浄土宗カレンダー 12月の言葉
「我行精進 忍終不悔」(がぎょうしょうじん にんじゅうふげ)我のなすべきことを全力でやりとげれば悔いはしない。
When you have done your best, there are no regrets.