終業式では,春学期の成績表が学生一人ひとりに渡されました。成績表を見て,うれしそうな笑顔を見せる学生もいれば,思ったような結果にならず,少し落ち込んだ表情を見せる学生もいました。みなさん,この学期で日本語の力はどのくらい伸びましたか?
日本語の勉強をこれからも続ける学生も,10月から新しい学校へ進学する学生も,それぞれの目標に向かって,頑張りましょう!
そして,終業式のお楽しみは,恒例のパーティーです!
学生たちが朝早くから料理の仕込みをスタートし,協力して自慢のお国料理を準備しました!
ネパールのセル・ロティ,アチャール,中国の辣子鶏(激辛唐揚げ)など,今回も個性豊かな料理がずらり。どんな料理が登場するのか,実は先生たちも毎回とても楽しみにしています。終業式が終わった後には,仕込みをしていた料理を仕上げ,みんなで食べました♡
今回も,辛い料理に汗をかきながら食べる学生や,初めて食べる料理を楽しむ先生の姿が見られました。学生たちと先生が一緒に料理を囲み,「おいしい!」と笑い合いながら,楽しい時間を過ごしました。
国や文化が違っても,一緒に料理を作り,一緒に食べることで,自然と笑顔が広がります。京都日本語研修センターで過ごした時間の中で,また一つ,思い出に残る一日となりました。
みなさん,春学期おつかれさまでした。秋学期からもがんばって勉強しましょう。
お昼休みには,みんなでかき氷を食べました。梅雨明けから急に連日の猛暑となり,まだまだ暑さに慣れなくて少し疲れ気味だった学生たちも,いちご,メロン,みぞれ,ブルーハワイと色とりどりのかき氷に,「冷たいっ!」「おいしい!」と大喜びです。
KJLTCが設置されている京都コンピュータ学院鴨川校(デザインカレッジ)で学ぶ日本人学生たちも参加していて,留学生たちは一生懸命に日本語で話しかけて,交流の輪を広げていました。
冷たいかき氷と楽しいおしゃべりで,笑顔があふれる夏の思い出となりました。みなさん,体調には注意して,暑い夏を乗り切りましょう。
場所を変えて,いよいよ実践です。竹刀の持ち方,構え方など,先生に一つひとつ丁寧に教わり,みんな真剣な表情。希望者は道着も着せてもらって,気分も本格的です。
実際に面を打つ練習では,本当にいいの?ととまどう学生も。でも,竹刀を振るうちに,だんだんと自信もついてきたようです。
剣道では技術だけでなく礼儀も大切です。先生からは「礼に始まり礼に終わる」という剣道の精神と礼儀作法もしっかりと教えてもらい,練習の前後にはきちんと礼ができました。学生からは,「先生,かっこいい!」「意外と強く打っても大丈夫だった」「サムライになったみたい!」と笑顔がいっぱいで大好評。剣道を通して,日本文化の奥深さや礼儀の大切さを体感する機会となりました。
京都日本語研修センターでは,このような文化体験や見学,季節の行事などを通して,教室だけでは学べない「生きた日本文化」に触れる機会をたくさん用意しています。
日本のお祭りは初めてという学生が多く,先生たちにたくさん質問をしながら熱心に見学していました。葵祭の衣装や持ち物について説明を受け,日本の伝統文化への理解も深まったようです。
最高気温29度と少し暑い一日でしたが,学生たちはたくさん写真を撮り,とても印象深い経験となりました。
学生たちはJR野洲駅から徒歩で公園へ。初夏らしい爽やかな風を感じながら,友人同士や先生といっしょに会話を楽しみながら,元気いっぱいに歩いていました。
公園では昼食をとったり,写真撮影をしたり,それぞれが思い思いの時間を満喫。集合写真の撮影も行われ,学生たちの笑顔があふれていました。
普段は教室で勉強している学生たちも,自然の中で身体を動かしながら楽しく交流を深めました。

春爛漫の良き日に挙行された2026年度KCGグループ入学式(2026年4月3日,国立京都国際会館メインホール)
学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI),京都コンピュータ学院(KCG)および京都日本語研修センター(KJLTC),京都自動車専門学校(KCGM)のKCGグループ2026年度入学式が4月3日(金),入学生の大幅増加を受け,京都市左京区の国立京都国際会館メインホールで挙行されました。AI技術が急速に進歩するなどデジタルをめぐる環境が大きく変わる中,ITと自動車整備の専門知識,高度な技術を身につけようと意欲に満ちた新入生が,5万人以上の修了生・卒業生を擁するKCGファミリーに加わりました。みなさん,ご入学おめでとうございます。
コンピュータ・IT教育の伝統と実績を誇るKCGグループには,将来を見据えた多くの若者が国内外から集まり,学生の出身国は50数カ国に及びます。KCGIの入学定員が2025年度から開学時比12.5倍の1,000名になるなど入学者数も年々増加。このため本年度入学式は,会場を学内大ホールから大人数が出席できる国立京都国際会館メインホールに移しての挙行となりました。春爛漫の京都。式場は希望に燃える新入生と保護者の笑顔であふれました。
入学式では,1963年に日本で最初のコンピュータ教育機関として創立されたKCGとKCGグループの歩みを紹介するビデオの上映後,長谷川亘KCGI・KCG・KCGM総長が式辞を述べました。長谷川総長は「修了生・卒業生による人的ネットワーク,いわば『KCGファミリー』は,日本国内にとどまらず世界へと広がっています。世界中からここに集ったみなさんは,今日からそのファミリーの一員です。自らこの学校を選んだことに誇りを持ち,主体的に勉学に取り組んで,有意義な学生生活を送っていただきたいと願います」と歓迎。そして「在学中に,生涯の宝となるような友人を,できるだけたくさんつくってください。友人同士で励まし合い,十分に研鑽を積んでください。そして,優秀な先輩たちに続き,自信に満ちた修了生・卒業生となって,ぜひ輝かしい未来を切り拓いていってください」と激励しました。
続いて寺下陽一KCGI学長が式辞。寺下学長は「最近『情報技術』と聞くと真っ先に『人工知能(AI)』を連想される方が多いと思いますが,その基盤にあるのはコンピュータ技術です。みなさんがこれから学ぶ学問は最先端のコンピュータ技術であり,多くの応用分野を抱合するものです」と指摘。そのうえで「現代社会におけるあらゆる活動は,高度な情報技術の上に成り立っています。みなさんはこれからの社会を支える中核人材として重要な使命を担うことになります。今後数年間の勉学が大きな成果として実を結ぶことを心より期待しております」と力を込めました。
次に,高市早苗自由民主党総裁はじめ各界の皆さま方からの祝電が披露されました。
新入生を代表してKCGメディア情報学科の吉田さんが宣誓の言葉を述べました。「昨今,AIをはじめとする情報技術の発展・進化は目覚ましく,誰もが容易にたくさんの情報を手にすることができ,さまざまな情報が交錯する社会となっています。それ故に,時には望ましくない使い方をされることもあります。必要としている人に,正しい情報を提供するために,私たちは学業に真摯に向き合うべきだと考えます。そのために,私たちは素直に,謙虚に学び続け,自らの考えを深めてまいります」と誓いました。
式典後,新入生たちは学生証などを受け取り,新たな学業生活をスタートさせました。国立京都国際会館内別室で,保護者懇談会が催されました。
終業式では,秋学期の成績表をもらいました。みなさん,日本語の力はどのくらい伸びましたか?4月から変更になる自転車のルールについての説明もありました。日本で生活するうえでは,ルールもしっかりと学んで,守ることが大切ですね。
終業式の後は,恒例となっている,各国の自慢料理をお互いにふるまうパーティーです。学生たちがここぞとばかりに料理の腕をふるいます。
ミャンマーのココナッツのお菓子,ネパールのミルク粥,中国の麻婆豆腐に手羽先料理と,今回もおいしそうで,実は先生たちも毎回楽しみにしています。
進学するみなさんも,日本語の勉強を続ける学生も,新学期もがんばって勉強しましょう。

2025年度のKCGグループ学位授与式・卒業式。第二部はKCG・KJLTC・KCGMの卒業式を挙行しました(2026年3月19日午後,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホール)
学校法人情報大学 京都情報大学院大学(KCGI),京都コンピュータ学院(KCG)および京都日本語研修センター(KJLTC),京都自動車専門学校(KCGM)の2025年度学位授与式・卒業式が2026年3月19日(木),KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホールで挙行されました。AIの開発・使用が急ピッチで進み社会のデジタル化がさらに加速し,IT分野における優秀な技術者,デジタルスキルを備えた自動車整備士を求める声が一段と高まる中,豊富な知識と高い技術力を身につけた修了生・卒業生が,自信と希望に目を輝かせ学び舎を巣立ちました。みなさん,誠におめでとうございます。今後のご活躍を心からお祈りします。
近年の学生数増加に伴い式典を2回に分け,午前の第一部はKCGI,午後の第二部はKCG,KJLTC,KCGMを挙行しました。桜のつぼみも膨らんだ春の一日,多くの修了生・卒業生と保護者が集う大ホールは,華やかな雰囲気に包まれました。KCGI札幌サテライト・東京サテライトなどのみなさんのため,式典はオンラインでも配信されました。
長谷川亘KCGI・KCG・KCGM総長が修了生代表に「情報技術修士(専門職)」の学位記を,KCGグループ総代に卒業証書と高度専門士称号授与書を授与。各校校長・副校長がそれぞれの卒業生代表に卒業証書と高度専門士・専門士称号授与書を授与しました。続いて,優れた学業・研究成果を残し最優秀賞と優秀賞,優秀プロジェクト賞,特別賞に選ばれた修了生・卒業生に,顕彰状・賞状,盾・記念品が贈られました。
式辞で長谷川総長は「IT分野は驚異的な速度で進歩・発展を続けています。とりわけAIは,開発競争の激化とともに活用領域を急速に拡大させており,確かなスキルと高い倫理観を備えた人材の重要性は,これまで以上に高まっています」と指摘したうえで,「みなさんには,大きな期待が寄せられています。ぜひ,身につけた知識と技術を活かしながら,継続してスキルを高めていく姿勢を大切にしてください」と求めました。そして「みなさんが社会に出ると,先輩方と出会う機会が必ずあります。そのとき,『私は後輩です』と自信を持って名乗り,良き人間関係を築いてそれを強固なものにしてください。修了生・卒業生同士の関係だけでなく,先輩・後輩のつながりも大切にしてください。それは社会において,みなさんが想像する以上の力となります。互いに協力し,助け合いながら,みなさんの人生をより豊かなものにしていただきたいと願っています。本学と修了生・卒業生が,共に未来永劫発展し続けられますよう願ってやみません」とはなむけの言葉を贈りました。
寺下陽一KCGI学長は式辞で,「みなさんが技術者として今後の社会を担っていくうえで重要なのは,技術と社会との関係に対し,的確な倫理観をもって向き合うことです。政治や外交の問題など,判断の難しい要素もありますが,自らの立ち位置を見極めながら,できる限り的確な倫理的判断ができるよう常に心がけていただきたい」と要望。そして今日の厳しい世界情勢に言及し,「本学での学びは,非常に多様な国際環境の中で行われています。こうした経験は,みなさんのこれからの人生において,極めて重要な財産となるはずです。国際的な問題に直面し,悩むことがあれば,本学での国際的な経験を思い出してください」と励ましました。
高市早苗自民党総裁をはじめとする各界の方々からの祝電も披露されました。
修了・卒業の辞を,第一部はKCGIの古河さん,第二部ではKCGグループ総代を務めたKCG芸術情報学科の岩井さんが述べました。各校で学んだ知識や経験,出会った人とのつながりを胸に,それぞれの分野で社会に貢献し,グループの人的ネットワークを多方面へ広げる決意を表明しました。
それぞれの式典の最後に,全員で「蛍の光」を斉唱しました。第二部を終えた夕方には,リーガロイヤルホテル京都に場所を変えて修了・卒業祝賀会が開催されました。学生生活の思い出,将来の夢などの話題を交わし合ってにぎやかな会場は,協賛企業提供の景品抽選会もあり,笑顔と歓声が弾けました。

KCG・KJLTC・KCGM卒業式終了後,卒業生たちは思い出いっぱいの学び舎で記念撮影。仲間同士,満面の笑みで写真に納まりました(2026年3月19日午後,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト)

KCGグループ学位授与式・卒業式を終えた日の夕方,修了・卒業祝賀会が開催されました。修了生・卒業生たちは,それぞれに教職員を囲み,飲み物を手に学業生活の思い出や将来の夢を語り合いました(2026年3月19日夕,リーガロイヤルホテル京都春秋の間)
ネパールのお正月は4月ですが,今回はネパールや他の国からの留学生たちも餃子作りに挑戦。教えてもらいながら,一生懸命餃子を包みます。
午前の授業が終わった学生たちも合流。次々とゆでられる餃子は,あっという間に学生たちのお腹に納まります。
旧正月を祝う国の人もそうではない国の人も,国もクラスも関係なく,おいしいものを間にはさむと交流もぐっと深まります。
そして午後に授業のある学生たちは教室へ。後片付けは午前クラスの学生の担当です。みなさん,新しい年も楽しく勉強しましょう!
その後,学校からも近く,節分祭で有名な吉田神社へ。初めて神社に行く!という学生もいて,あれこれ見入ってしまいます。鬼も出てきて,留学生たちはさかんに写真を撮っていました。たくさんの屋台が並び,すっかりそちらに気が行ってしまう学生も。
文化を肌で感じることができた,楽しい授業でした。