Advertise with Googlier.com 道後はり灸接骨院blog https://www.dogo-hari-kyu.com/diary 健康について、古典の知識と院長自身の臨床経験についてお話します(最近は雑記がメインです) Fri, 23 Oct 2026 08:53:28 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.10 喉のイガイガ、肌のカサつき。秋の「潤い」足りていますか? https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2256 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2256#respond Fri, 23 Oct 2026 08:53:27 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2256

朝晩の冷え込みとともに、喉のイガイガや肌のカサつきが気になっていませんか。 10月23日からの約2週間は、二十四節気の「霜降(そうこう)」にあたります。「霜が降り始める頃」という意味で、秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが […]

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朝晩の冷え込みとともに、喉のイガイガや肌のカサつきが気になっていませんか。

10月23日からの約2週間は、二十四節気の「霜降(そうこう)」にあたります。
「霜が降り始める頃」という意味で、秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなる時期です。

この季節に心がけたいのが、「潤い」を補うこと。
乾燥による不調に備えて、毎日の食事やセルフケアを見直してみましょう。

東洋医学では、肺は「潤いを好み、乾燥に弱い」とされています。
また、肺の働きが弱まると、気や水の巡りが滞ると考えられています。

空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜も乾燥し、刺激を受けやすくなります。
喉や肌の小さな変化を、日々の養生を始めるきっかけにしてみてください。

●食卓に「白い食材」を取り入れましょう

東洋医学の食養生では、白い食材やネバネバした食材は、肺を養い、体の潤いを補うとされています。
いつもの食卓に、取り入れやすいものを一つ加えてみませんか。

おすすめの食材:
大根、蓮根、梨、白きくらげ、豆腐、豆乳、いか、ほたて

あわせて、水分補給もこまめにしましょう。
白湯や温かいお茶でほっとひと息つきながら、体を温め、水分を補給してください。

●おすすめのツボ「列缺(れっけつ)」

両手の親指と人差し指を交差して軽く握ると、人差し指の先が当たる場所です。
骨の割れ目のような小さなくぼみにあります。

気持ちよいと感じる強さで、7秒間×3回押してみてください。

お灸も効果的です。ご自身でされる場合は、台座灸(せんねん灸など)を2壮(2回)すえてみてください。

鍼灸では、お身体の状態に合わせたケアが可能です。
気になる症状が続いている方は、お気軽にご相談ください。

食卓に一品、こまめな水分補給、ひと息つきながらのツボ押し。
毎日の暮らしに潤いを補う習慣を取り入れて、元気に冬を迎えましょう。

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若々しさと「腎(じん)」の関係 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2252 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2252#respond Thu, 15 Oct 2026 05:51:00 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2252

●東洋医学で考える若々しさと「腎(じん)」の関係最近、髪の変化や足腰の衰え、疲れやすさを感じることはありませんか?東洋医学では、成長・発育・老化に深く関わる「腎」が、若々しさの源と考えられています。 腎の働きが弱ると、髪 […]

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●東洋医学で考える若々しさと「腎(じん)」の関係
最近、髪の変化や足腰の衰え、疲れやすさを感じることはありませんか?
東洋医学では、成長・発育・老化に深く関わる「腎」が、
若々しさの源と考えられています。

腎の働きが弱ると、髪が薄くなる、耳が遠くなる、骨が弱くなる、
疲れやすくなるなどの変化が現れるとされています。

◆食事では「鹹味(かんみ)」が必要です。
鹹味とは、塩からい味のこと。
東洋医学では、腎と関係が深い味とされ、
昆布・海藻・えび・いか・あさりなどが代表的な食材です。

ただし、塩分をたくさんとればよいという意味ではありません。
適量を心がけましょう。

◎おすすめのツボ
「太渓(たいけい)」
太渓は、東洋医学で腎の働きを整えるために
よく使われるツボです。

場所
内くるぶしの頂点とアキレス腱の間にあるくぼみ。

親指で痛気持ちいい程度に、約5秒ゆっくり押しましょう。
左右とも行ってみてください。

日々の食事とツボ押しを、無理のない範囲で取り入れてみてくださいね

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寒暖差に負けない体づくり。秋におすすめの食事とツボ https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2247 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2247#respond Fri, 02 Oct 2026 06:31:37 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2247

朝晩と日中の寒暖差が気になる季節になりました。皆さま、体調を崩していませんか? 今回は、中医学の視点から、季節の変わり目に体を守る「気」と、秋におすすめの食事・ツボをご紹介します。 体を守る「気」のバリア 中医学では、体 […]

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朝晩と日中の寒暖差が気になる季節になりました。皆さま、体調を崩していませんか?

今回は、中医学の視点から、季節の変わり目に体を守る「気」と、秋におすすめの食事・ツボをご紹介します。

体を守る「気」のバリア

中医学では、体の表面は「気」というエネルギーのバリアで覆われていると考えられています。

このバリアが、外の環境の変化から私たちの体を守っています。

しかし、気が消耗すると、体を守るエネルギーも不足し、外からの刺激の影響を受けやすくなります。

気が消耗する原因には、次のようなものがあります。

  • 睡眠不足
  • 栄養不足や偏食
  • 暴飲暴食
  • 過労
  • 加齢

バリアのエネルギーが少ないとは、体の防御機能が弱くなっている状態です。

例えるなら、薄い服一枚で暑さや寒さにさらされているようなもの。

ひどい場合には、何も身につけずに外にいるような状態ともいえます。

こうした状態では、気温差だけでなく、外からのさまざまな刺激にも敏感になり、免疫機能も低下しています。

風邪をひきやすい、疲れがたまって抜けない、食後すぐにお腹を下してしまう。

そんな不調が気になる方は、気のエネルギーをしっかり補い、体を守るバリア機能を高めていきましょう。

インフルエンザも流行ってきているようですので、体調管理には十分お気をつけください。

秋の食卓には、潤いを補う食べ物を

気を補うこととあわせて、秋は体の潤いを補う食べ物も積極的に取り入れましょう。

潤いを補う食べ物には、次のようなものがあります。

  • 豆腐や湯葉などの大豆食品
  • 葛粉、梅干し、白きくらげ
  • キュウリ、冬瓜、トマト、レンコン
  • 柿、梨、びわ、パイナップル

毎日の食事に取り入れながら、体の内側からも秋の体調を整えていきましょう。

●おすすめのツボ「関元(かんげん)」

今回ご紹介するのは、おへそから指4本分下にある「関元」です。

仰向けになり、気持ちよいと感じる強さで、7秒間×3回押してみてください。

ゆっくりと呼吸をしながら、落ち着いて行いましょう。

下腹部が冷えている方には、お灸が効果的です。

ご自身でされる場合は、台座灸(せんねん灸など)を2壮(2回)すえてみてください。

●鍼灸治療でできること

鍼灸治療では、指では届きにくい体の深いところまでケアできるため、症状のさらなる改善につなげることができます。

また、お体に合ったツボを組み合わせることで、全身のバランスを整えることもできます。

毎日のセルフケアとあわせて、定期的な鍼灸治療も取り入れながら、体調を整えていきましょう。

寒暖差が気になるこの季節。食事とツボのケアで、ご自身の体をいたわってみませんか?

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鍼の適応症41疾患 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2244 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2244#respond Mon, 14 Sep 2026 08:27:26 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2244

「鍼灸って、肩こりや腰痛にするもの」と思っていませんか? 実は鍼灸は、さまざまな症状に活用されています。 全日本鍼灸マッサージ師会では、WHO(世界保健機構)で定められている鍼の適応症として、41疾患が紹介されています。 […]

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「鍼灸って、肩こりや腰痛にするもの」
と思っていませんか?

実は鍼灸は、さまざまな症状に活用されています。

全日本鍼灸マッサージ師会では、
WHO(世界保健機構)で定められている鍼の適応症として、41疾患が紹介されています。

たとえば、

・頭痛、片頭痛
・神経痛
・顔面神経麻痺
・喘息
・胃炎
・便秘、下痢
・肩関節周囲炎(五十肩)
・テニス肘
・腰痛
・変形性関節症

など、さまざまな症状が挙げられています。

「えっ、こんな症状も鍼灸の対象なの?」
と思うものがあるかもしれません。

41疾患の一覧はこちらからご覧いただけます。

【全日本鍼灸マッサージ師会|各種症状について】
https://www.zensin.or.jp/kokumin/symptom/

「この症状も鍼灸で相談できるのかな?」という疑問がございましたら、お気軽にご相談ください。

鍼灸という選択肢を、少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。

【参考】
WHO「WORLD HEALTH」December 1979
WHO Interregional Seminar on Acupuncture, Moxibustion and Acupuncture Anaesthesia

※上記は1979年のWHO専門家会議でまとめられた暫定的なリストです。WHOが現在、これらすべての疾患について鍼灸の効果を保証・推奨しているという意味ではありません。

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残暑を元気に乗り切る!胃腸を整える養生法 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2240 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2240#respond Sat, 22 Aug 2026 00:21:15 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2240

暑い日々が続くこの時期は、「脾胃(ひい)」=消化系が疲れ気味になりやすいです。 中医学では、脾胃は飲食物から栄養やエネルギー、潤いをつくり、全身に運ぶ役割を担っていると考えられています。 しっかり栄養を摂って元気な身体を […]

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暑い日々が続くこの時期は、「脾胃(ひい)」=消化系が疲れ気味になりやすいです。

中医学では、脾胃は飲食物から栄養やエネルギー、潤いをつくり、全身に運ぶ役割を担っていると考えられています。

しっかり栄養を摂って元気な身体をつくるためにも、脾胃を健やかに保つよう心がけましょう。

「脾胃」が元気だと

基本的な体力や免疫力が養われ、健康な身体をつくることにつながります。

一方で、「脾胃」の機能が弱ると、食欲不振や消化不良、下痢といった症状が現れやすくなり、

栄養やエネルギーも不足しがちになります。

●気になる症状

食欲不振、軟便、お腹の張り、胃もたれ、げっぷ、吐き気、下痢、むくみ、疲労感、息切れ、めまい、便秘、内臓下垂など。

また、中医学では「脾胃」には、身体の組織や内臓が重力に負けて下垂しないよう、

引っ張り上げる働きもあると考えられています。

内臓が下垂すると膀胱や尿道を圧迫し、尿意を感じやすくなり、頻尿につながることもあります。

食欲がない時は、無理に食べなくても大丈夫

食事は大切ですが、食欲がない時は無理に食べなくてもかまいません。

「時間だから」と、お腹がすいていなくても食べている人は、1食抜いてみるのも一つの方法です。

そうしてお腹が空いたら、小さなおにぎりや蒸した芋、りんごなどを食べるといいですよ。

これらは薬膳では、脾胃の不調を整える食べ物とされています。

食欲のある時は、さっぱりした味のものを腹八分目に食べましょう。

脾胃に負担をかけやすい油っこいものや味の濃いもの、甘いもの、生もの、冷たいもの、過剰な水分は控えるようにしましょう。

「脾胃」が元気で栄養をしっかり摂ることができれば、夏バテや疲労、冷えなどの不調も起こりにくくなります。

●おすすめの食べ物

ごはん、芋類、豆腐、きのこ、キャベツ、りんご

●おすすめのつぼ

「三陰交(さんいんこう)」

内くるぶしから、指4本分ほど上がったところにあるつぼです。

暑さが続く時期は、冷たいものを摂りすぎたり、食生活が乱れたりすることで、知らないうちに脾胃へ負担をかけてしまうことがあります。

脾胃の働きを整えることは、健康な身体をつくるための大切な土台です。

まずは毎日の食事や過ごし方を少し意識しながら、疲れた脾胃をいたわってみましょう。

それでも胃腸の不調や疲れがなかなか抜けない時は、身体の状態に合わせたケアを取り入れるのも一つの方法です。

気になる症状が続いている方は、お気軽にご相談ください。

残暑に負けない身体をつくり、元気に秋を迎えましょう。

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高コレステロール気になりませんか? https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2233 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2233#respond Thu, 06 Aug 2026 01:25:57 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2233

~高コレステロール、気になりませんか?~ コレステロールは、ホルモンやビタミンD、脂肪を消化する胆汁酸を作るために欠かせない大切な成分です。しかし、余ったコレステロールは血管の壁にたまり、血管を狭く硬くして血流を悪化させ […]

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~高コレステロール、気になりませんか?~

コレステロールは、ホルモンやビタミンD、脂肪を消化する胆汁酸を
作るために欠かせない大切な成分です。
しかし、余ったコレステロールは血管の壁にたまり、血管を狭く
硬くして血流を悪化させます。
特にLDL(悪玉)コレステロールは
動脈硬化を進め、心筋梗塞や脳梗塞の原因になることがあります。

◆悪化させる食物◆
脂の多い肉、高脂肪チーズ、全乳、バター、マーガリン、
アイスクリーム、揚げ物、ファストフード

◆効果のある食物◆
オーツ麦、そら豆、魚、低脂肪または無脂肪乳、
りんご、洋ナシ、エキストラバージンオリーブオイル

〇高コレステロールにお勧めのツボ〇
期門(きもん)
みぞおちの上端から指2本分下の高さで
乳頭からまっすぐ下の肋骨の間

両手の人差し指、中指の腹をツボに当てます。
5秒優しく押します。2回繰り返します。
せんねん灸の場合は左右とも2壮ずつすえます。

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鍼灸治療は、高コレステロールにもおすすめです。
ぜひご相談ください。
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【夏なのに手足が冷える?冷房によるだるさ・食欲不振を防ぐ夏の養生法】 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2229 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2229#respond Sat, 25 Jul 2026 03:07:20 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2229

外は猛暑なのに、職場やお店の中では冷房が効きすぎて寒い。 「夕方になると体がだるい」「手足が冷えてつらい」「最近、食欲が落ちている」 あなたはこのような夏特有の不調を感じていませんか? 近年は厳しい暑さが続き、 地域によ […]

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外は猛暑なのに、職場やお店の中では冷房が効きすぎて寒い。

「夕方になると体がだるい」
「手足が冷えてつらい」
「最近、食欲が落ちている」

あなたはこのような夏特有の不調を感じていませんか?

近年は厳しい暑さが続き、

地域によっては日中の気温が40℃近くまで上がることもありますよね。

熱中症を防ぐために冷房は欠かせませんが、

冷房の効いた室内と暑い屋外を何度も行き来すると、

体に大きな負担がかかるんです。

今回は、夏に起こりやすい冷房による不調と、

日常生活に取り入れやすい対策をご紹介します。

⚫︎夏は朝の涼しい時間を活用しましょう

中医学の古典『黄帝内経』には、夏の過ごし方として「夜臥早起」、

つまり夜は少し遅めに休み、朝は早めに起きることが記されています。

現代では、暑さが厳しくなる前の朝の時間帯に、

散歩やストレッチなどで無理なく体を動かすとよいでしょう。

ただし、猛暑の中で無理に運動する必要はありません。

直射日光や気温の高い時間帯を避け、

朝夕の涼しい時間に無理のない範囲で体を動かしてくださいね。

軽く汗をかいたあとは、水分を補給し、

汗を拭いたり着替えたりして、

体に熱をため込まないことも大切です。

⚫︎冷房による体調不良が起こる理由

私たちの体には、汗をかいたり血流を調整したりして、

体温を一定に保とうとする仕組みがあります。

そしてこの体温調節には、自律神経が深く関わっているんです。

しかし、暑い屋外と冷房の効いた室内を何度も行き来すると、

急激な温度差によって自律神経に負担がかかります。

その結果、体温調節が乱れやすくなり、さまざまな不調が現れることがあるんですね。

このような状態は、一般に「クーラー病」や「冷房病」と呼ばれています。

正式な病名ではありませんが、

冷房による体の冷えや室内外の温度差によって起こる不調の総称として使われています。

⚫︎あなたはこのような症状はありませんか?

冷房による不調では、次のような症状が現れることがあります。

・疲れやすい、体がだるい
・食欲が出ない
・頭痛やめまいがする
・肩や首がこる
・手足が冷える
・お腹の調子が悪い
・眠りが浅い
・動悸を感じる
・月経周期が乱れる

ただし、これらの症状は冷房以外の原因でも起こります。

強い動悸や胸の痛み、息苦しさ、激しい頭痛などがある場合は、

自己判断せず医療機関を受診してください。

⚫︎この状態を中医学では「冷えによる巡りの滞り」と考えます

中医学では、冷房によって体が冷えると、体内の巡りが滞りやすくなると考えます。

何故なら体が冷えると筋肉がこわばったり、

血管が収縮したりすることがあるからです。

そうなると肩や首、腰などに張りや痛みを感じます。

また、冷たい飲み物や食べ物を取りすぎると、

胃腸に負担がかかり、食欲不振や腹痛、下痢などにつながることもあります。

さらに冷房で体が冷えすぎぎると、氷を握りしめた後のように、

指先が痛んだり、こわばったり、動かしにくさを感じる事も。

⚫︎今日からできる冷房対策

冷房の効いた室内では、体を冷やしすぎない工夫をしましょう。

特に冷えを感じやすい首・お腹・足首を冷やさないように。

薄手のカーディガンやストール、ひざ掛けなどを活用してくださいね。

特に足元が冷えやすい方は、職場にレッグウォーマーや靴下を置いておくと便利です。

またバッグに薄手のストールを1枚入れておけば、電車や飲食店などで冷房が強いときにも使えます。

①冷たい飲み物ばかり飲まない

暑い日は冷たい飲み物を飲みたくなりますが、

一日中冷たいものばかり飲んでいると、胃腸が冷えてしまうことがあります。

常温の水や温かいお茶も取り入れ、体調に合わせて飲み分けましょう。

②湯船につかる

夏はシャワーだけで済ませる方も多いですが、

冷房で体が冷えているときは、ぬるめのお湯にゆっくりつかるのもおすすめです。

体を温めながらリラックスすることで、緊張した筋肉もほぐれやすくなります。

ただし、入浴前後には水分を補給し、長時間の入浴は避けてくださいね。

⚫︎夏の食事は「暑さ対策」と「冷え対策」を使い分けましょう

夏におすすめの食材といっても、体に熱がこもっている場合と、

冷房で冷えている場合では、選び方が異なります。

①暑さでほてりや食欲低下があるとき

水分を多く含む食材を取り入れてみましょう。

・トマト
・キュウリ
・オクラ
・スイカ
・山芋
・キノコ類

サラダだけでなく、スープや煮物にして食べると、体を冷やしすぎにくくなります。

②冷房で手足やお腹が冷えているとき

香りのある食材や香辛料を少量取り入れる方法があります。

・生姜
・コショウ
・クミン
・ターメリック
・シナモン

ただし唐辛子などの刺激が強い香辛料は、汗をかきやすくする一方で、

胃腸に負担をかけることがあるんです。

胃腸が弱っているときや、刺激物が苦手な方は無理に取り入れないでくださいね。

大切なのは、体に良いとされる食材を一度にたくさん食べることではありません。

その日の体調に合わせて、無理なく続けることです。

⚫︎夏のだるさにおすすめのツボ「足三里」

夏の疲れや胃腸の不調が気になるときは、「足三里」を押してみましょう。

足三里は、健康維持や胃腸の不調、足の疲れなどに広く用いられているツボです。

⚫︎足三里の場所

膝のお皿の外側下から、指4本分ほど下がったところにあります。

すねの骨の少し外側を押しながら探すと、軽く響くような感覚がある場所が目安です。

ツボは左右両方の足にあります。

文章だけでは位置が分かりにくいため、初めての方は写真や図を確認しながら行ってください。

⚫︎足三里の押し方

親指で、強い痛みを感じない程度の「痛気持ちいい」強さで押します。

5秒から7秒ほど押したあと、ゆっくり力を抜いてください。

これを左右それぞれ3回程度行います。

息を止めず、ゆっくり呼吸しながら押すことがポイントです。

痛みが強い場合や、腫れ、傷、炎症がある場合は押さないでくださいね。

⚫︎セルフケアだけでは不調が続くときは

冷房による冷えやだるさは、生活習慣を見直すことで軽くなることもあります。

しかし、

・休んでも疲れが取れない
・冷えやだるさが長く続いている
・肩こりや頭痛を繰り返している
・食欲不振や胃腸の不調が続いている
・眠りが浅く、朝から疲れている

といった場合は、セルフケアだけで我慢し続けないことが大切です。

⚫︎鍼灸治療でできること

鍼灸治療では、一人ひとりの冷え、疲れ、胃腸の状態、睡眠、筋肉の緊張などを確認しながら、

症状に合わせて使用するツボを選びます。

ご自宅でのツボ押しでは対応しにくい不調についても、

体の状態を確認しながら改善を目指して施術を行います。

冷房による手足の冷えや夏のだるさが続いている方は、お気軽にご相談ください。

⚫︎夏を元気に乗り切るために

夏の体調管理では、暑さを避けることと、

冷房で体を冷やしすぎないことの両方が必要です。

朝夕の涼しい時間に軽く体を動かし、

食事や服装、入浴などで体調を整えていきましょう。

水分補給や適切な室温管理など、基本的な熱中症対策も忘れないでくださいね。

毎日の小さなセルフケアを積み重ねながら、

暑さと冷房の冷えに負けない体を目指していきましょう!

※強い頭痛、吐き気、意識がもうろうとする、

胸の痛み、息苦しさ、強い動悸などがある場合は、

熱中症や別の病気の可能性があります。

鍼灸やセルフケアだけで様子を見ず、速やかに医療機関へ相談してください。

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糖尿病と食事 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2225 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2225#respond Sat, 04 Jul 2026 03:38:01 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2225

~糖尿病と食事~ インスリンがうまく働かないと、血糖値が高くなり糖尿病になります。糖尿病の多くは2型で、加齢・肥満・食生活・運動不足・体質などが関係します。食事と生活習慣を整えることが大切です。 ◆気をつけたら良いこと◆ […]

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~糖尿病と食事~

インスリンがうまく働かないと、血糖値が高くなり糖尿病になります。
糖尿病の多くは2型で、加齢・肥満・食生活・運動不足・体質などが関係します。
食事と生活習慣を整えることが大切です。

◆気をつけたら良いこと◆
・炭水化物、脂質、タンパク質のバランスの摂れた食事をとる
・玄米や全粒粉など良質な炭水化物にする
・血糖値の急激な上昇を抑えるために食物繊維が豊富な食物をとる
・低脂質の食事をする
・アルコールを制限する
・毎日運動をする
・歯のケアをする

●糖尿病におすすめのツボ●
地機(ちき)

すねの骨の内側で、内くるぶしと膝蓋骨を結ぶ線を3等分し
膝蓋骨から3分の1の高さです。
※膝蓋骨→膝にあるお皿のような形をした骨

親指で気持ち良い強さで5~10秒押し、離すのを
数回繰り返します。
せんねん灸の場合は左右とも2壮ずつすえます。

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鍼灸治療は、糖尿病対策にもおすすめです。ぜひご相談ください。
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https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?feed=rss2&p=2225 0
じめじめした梅雨を乗り切りましょう! https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2221 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2221#respond Sat, 20 Jun 2026 01:42:39 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2221

梅雨は、湿気が多くなりすぎることで、身体に悪い影響を与える「湿邪(しつじゃ)」が強まる時期です。 「湿邪(しつじゃ)」を簡単にイメージするには、水を含んだスポンジを想像してみてください。 スポンジは水を吸うと重たくなり、 […]

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梅雨は、湿気が多くなりすぎることで、身体に悪い影響を与える
「湿邪(しつじゃ)」が強まる時期です。

「湿邪(しつじゃ)」を簡単にイメージするには、
水を含んだスポンジを想像してみてください。

スポンジは水を吸うと重たくなり、冷たく、よどんだ状態になります。

特に、普段から体内の水分代謝が悪く、むくみやすい方は、
湿邪の影響で症状が悪化する可能性があるため、注意が必要です。

このような状態を、
「内湿(ないしつ)」、つまり体内で生まれた湿邪がたまっている状態といいます。

これが、まさに湿邪に侵された状態です。

体にたまった湿気は、外からの湿気も呼び寄せるため、注意が必要です。

中医学では、これを
「内湿が外湿を呼ぶ」
といいます。

特に、外の湿度が高くなる梅雨時期や夏場、台風の時期などに、
不調が出やすくなります。

主な症状としては、

・体が重い
・だるい
・眩暈(めまい)
・胃腸の不快感

などがみられます。

湿邪は、脾胃(ひい)、つまり消化器系の働きを低下させます。

また、重く濁り、粘りついて停滞しやすく、下へ向かいやすいため、
体の下部に症状が出やすいという特徴があります。

生ものや冷たいものの摂りすぎは禁物です。

ただし、あまり知られていないのが、
「常温」の考え方です。

「常温で飲んでいるから大丈夫」と考えている方も多いですが、
その温度は、体温より低くありませんか?

体温より低い温度のものは、すべて「冷たいもの」です。
気をつけてください。

暑い屋外で冷たい水を飲むのはよいですが、
クーラーの効いた室内では、温かい飲み物がおすすめです。

●湿邪を排出するおすすめ食材

冬瓜、ハトムギ、緑豆、大根、きゅうり、
スイカ、トマト、ソラマメ、枝豆、あずき など

●おすすめのツボ

おすすめのツボは、膝の内側のすぐ下にある
「陰陵泉(いんりょうせん)」です。

陰陵泉は、消化器系の働きを調整し、
水分代謝を助けてくれるツボです。

足の内くるぶしから骨の内側に沿ってなで上げていくと、
膝の下で指が止まる凹みがあります。
そこが陰陵泉です。

押し方は、痛気持ちいいくらいの強さで、
7秒 × 3回。

ゆっくり呼吸を意識しながら押してみてください。

日常生活の中に、ツボ押しや食材を上手に取り入れて、
梅雨時期を乗り切りましょう。

●鍼灸治療でできること

鍼灸治療では、
指では届きにくい体の深い部分までケアできるため、
より症状の改善が期待できます。

体質やその時の状態に合わせてツボを組み合わせることで、
全身のバランスを整えることもできます。

毎日のセルフケアと合わせて、
定期的な鍼灸治療も取り入れながら、
巡りの良い体を保っていきましょう。

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血圧をコントロールしよう https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2215 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2215#respond Thu, 04 Jun 2026 02:31:00 +0000 https://www.dogo-hari-kyu.com/diary/?p=2215

健康診断で気になる項目のひとつが高血圧です。原因はさまざまですが、特に多いのは加齢や疲労、生活習慣によるものです。血流が悪くなると、夕方から徐々に血圧が上がり、体のほてりや頭の重さを感じやすくなります。 ◆おすすめの食材 […]

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健康診断で気になる項目のひとつが高血圧です。
原因はさまざまですが、特に多いのは加齢や疲労、生活習慣によるものです。
血流が悪くなると、夕方から徐々に血圧が上がり、体のほてりや頭の重さを感じやすくなります。

◆おすすめの食材◆
人参、さつまいも、緑の葉野菜
豆類、低脂肪食品、ナッツ類
乳製品、果物(特にバナナ・プルーン)

◆控えたい食材◆
脂の多い肉、塩分、アルコール
カフェイン、バターやマーガリンなど脂質の多い食品

少し体重を減らすだけでも血圧は下がりやすくなります。
ウォーキングなどの有酸素運動もおすすめです。
また、ニコチンは血圧を上げるため、禁煙も大切です。

◎高血圧におすすめのツボ◎
合谷(ごうこく)
手の甲の親指と人差し指の骨が交わる、少しくぼんだ部分にあります。
人差し指寄りに位置します。

反対側の親指で、気持ちいい程度の強さで押してください。
3〜5秒ゆっくり押し、3〜5秒かけて離します。
これを3〜5回繰り返します。
せんねん灸の場合は左右とも2壮ずつすえます。

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