ここ数年、高野山ではインバウンド向けの“宿坊”事業を行う宗教法人が増えており、中には1泊20万円以上の高額料金の場所もあるとか。
本来“宿坊”といえば、お坊さんの“質素”で“精練”な修行体験が出来るイメージですが、20万円以上となるとタダの高級旅館でしょう。
宗教法人の行う通常の宗教行為は原則非課税ですが、明らかに営利事業である高級旅館並みの宿坊は、さすがに見逃して貰えなかったということでしょうか。
高野山といえば空海さんの真言宗のお寺1つだけだと思っておりましたが、宗教法人が50以上あることにも驚かされました。
(節税目的で次々に宗教法人作ってたら笑えませんけど)
お寺の住職がベンツやフェラーリを乗り回している話はよく聞きますので、目に余る宗教法人優遇については、このようにきちんと対応して欲しいですね。
ちょうど同じタイミングで、川西市で1000年以上続く多田神社が倒産したという悲しいニュースがありました。
清和源氏発祥の地として知られる由緒ある神社が倒産する一方、高野山の宿坊で大儲けしている(?)お寺の話を聞くと、多田神社も宿坊的な事業やったら良かったのに・・・、と余計なことを考えてしまいます。
かつてブログで、今後金利が上がると言っても“国債残高1000兆円以上もあるので3%や4%なんてレベルになったら利払いだけで国が破綻するやん”と書きましたが・・・、現実に3%を超えてきました。
過去の超低金利が長期間続いていたので、“今のところ”、1100兆円以上ある国債の平均利率は1%前後におさまっていますが、このまま金利が上がり続けると、どうなるんでしょうか。
国債残高が1150兆円ほどで、今年度の利払費予算はおおよそ13兆円程度。
一方で税収は、過去最高と言っても84兆円に。
84兆円の税収に対し利払13兆円ならまだ何とかなりそうですが、このまま利率が上がり国債残高も増え続ければ、いずれ利払いだけで40兆円や50兆円になり、税収の半分レベルに達する可能性があります。
(税収も増えるかもしれませんが国民は疲弊します)
そんな中、来年度予算案は140兆円規模!というニュースを聞くと、いくら財政拡大主義の高市さんでも、ちょっとイケイケドンドン過ぎかと・・・。
国債残高を気にする財務省に対して“財務真理教”などと揶揄する意見も多いですが、普通に考えて、そろそろヤバい水準に近付きつつあるんじゃないの?と思わずにはいられません。
]]>ディズニーランドが全体で約100万平方メートル(ランド51万平方、シー49万平方)ですので、1割ほど拡張してもまだ遠く及びませんが、今以上に施設が充実するのは関西人にとって非常に嬉しい話です。
公式サイトでは“当社が発表したものではありません”という感じですが、天下の日経新聞(飛ばし記事の常連???)が報じているので、ある程度(!)信頼できる話でしょう。
USJのすぐ近くの万博跡地では、2030年頃にカジノを含めた総合リゾート施設大阪IRも開業する予定です。
USJと大阪IRが一体となって大阪湾岸エリア全体が活性化し、関西経済を盛り上げて欲しいものです。
茨城県竜ケ崎税務署の25歳の税務署職員(懲戒免職)が、
税務調査の対象であった高齢女性に対し、
「ひいおばあちゃんとお母さんに仕送りをしている」等のウソ話で同情をひいて現金を貰い、
「提出した修正申告書に誤りがあり、新たな税金が発生する」とお金をだましとり、
「税金を支払えば125億円を受け取れる」と虚偽の公文書まで作成し、
3年以上にわたって、現金約1億5千万円を受け取っていたそうです。
税務調査の対象者からお金を貰っていたという話だけでもとんでもないですが、
最早そのレベルではなく、
シンプルに、“高齢の資産家女性から1億5千万円をだましとっていた”とんでもない悪党、
と言えるのではないでしょうか。
さらに、勤務中も含め2500回超も競艇の舟券を購入し、
3年間に約8億6千万円を投じ、
払戻金などの収入約3億3400万円を申告せず、所得税約1億3500万円を脱税とか。
言葉を失いますね・・・。
ニュースでは、税務職員が1億5千万円脱税という感じの報道でしたが、
これは脱税案件なんてカワイイもの(?)ではなく、
税務調査に行った先の高齢者をだまして現金を盗んだという完全な詐欺事件で、
金額や経緯からいっても、長期の懲役刑を課さなければいけないレベルの悪質さではないでしょうか。
まあ税務職員も人間ですので、長年働いていると、慣れや緩みで悪事への誘惑につい負けてしまう事もあるかもしれません。
しかし現在25歳で事件の発端は4年弱前ですので、税務職員になりたての頃から悪事に手を染めていたと推測され、
税務署は最初っから極悪人を採用していると思われても仕方ないですね。
この税務職員は反省を示したうえで「一生かけてでも返す」などと話しているそうですが、
「一生かけてでも返す」という薄っぺらい言葉を発している段階で、国税職員に採用してはいけない人材だと思います。
今まで国税サイドのいろんな不祥事がありましたが、これはホンマにアカンやろ!というヒドイ事件でした。
]]>本日の最高気温は今のところ37度で、若干曇り空のタイミングも多かったせいか8/3の38.6度を更新できず、“一番暑い日”ではなかったですが、まあ十分暑い日でした。
来週からお盆休みに入る方も多いと思いますが、お盆が明けると、データ的には暑さのピークを越えたことになります。
弊所も8/12~14の3日間をお盆休みとさせて頂きます。
山の日の祝日もあって今年は少し長めの夏休み、ゆっくりしたいと思います。
まだまだ暑い日々は続きますが、皆様くれぐれもご自愛ください。
]]>私は子どもの頃から読書好きですが、サラリーマン時代や税理士受験生時代は読書から遠ざかっておりました。
結婚して子供が生まれ、子供の絵本を借りるために図書館へ再び行くようになって東野作品に出会いました。
今ら18年ほど前ですが、その頃既に東野さんは大人気で、東野作品だけ集めたコーナーが図書館にあったくらいでした。
元々、外国の推理小説が好きだったのですが、年を取ってカタカナの登場人物を覚えられなくなり、日本の推理小説を手に取るようになったのがきっかけです。
まあ、普通にオモシロイ小説ばかりで、ハズレが無く、大好きな作家さんでした。
今回の訃報の際、東野作品は106冊ほどあると報道され、まだ読んでいない作品が沢山あるので、今後もじっくりと楽しませてもらおうと思っていました。
ところが、利用している読書アプリで読んだ記録を改めて検索すると、既に90冊ほど読んでいました。
感覚的には106冊の半分くらいしか読んでないかと思っていたのですが、あと十数冊しか残っていないなんて・・・。
そして、その読書アプリには私が読んだ作家ベスト5が表示されており、私のぶっちぎり1位が東野圭吾さんでした。
縁もゆかりもない人が亡くなって、ここまで残念で悲しい気持ちになることもあるんだなあ、と56歳で初めて思った訃報です。
ところが・・・、
お天道様の逆鱗に触れたのか、ブログ翌日の7月11日から今日まで、大阪は全て熱帯夜になっております。
25度以上どころか、この1週間の最低気温は全て28度以上の寝苦しい夜が続いており、最高気温も全て35度以上の猛暑日です。
すいません。
今年も暑いです。
これから1ヶ月くらいは、ほとんど熱帯夜と猛暑日だと思いますので、皆様くれぐれもご自愛ください。
]]>大学入試共通テストのように50万人規模の受験生がいる試験だと、全員分のパソコンを準備するのは物理的にほぼ不可能でしょうが、司法試験の規模だと人数分準備可能ということでしょう。
デジタル化は世の中の流れですし、特に採点や集計等、合否判定する側のメリットは数多いと思います。
ただ受験生の側からすると、司法試験の論述などではキーボードの入力技術の優劣で結構差が出そうです。
従来の司法試験では60代~70代の合格者が毎年出ていますが、キーボード入力スタイルだと高齢者には不利かもしれません。
文系最高峰の司法試験がデジタル化されたので、恐らく税理士試験もパソコン受験形式になるでしょう。
税理士試験の論述はA4の用紙5~6枚(昔はB4!)を50分前後で埋めなければならないのですが、これをキーボードでやるとなるとブラインドタッチは必須かもしれません。
ただパソコン入力だと、削除、修正、コピペ、順序入れ替え、等々の作業が一瞬で綺麗に出来ますなので、慣れれば、ボールペンで手書きより楽な部分も多そうです。
また採点する側からしても、手書きの殴り書きよりずっと読みやすく、字の汚さにウンザリすることなく、キチンと解答文の中身で合否判定しやすいでしょう。
自分で言うのも何ですが、子供の頃から字の汚さには定評がありましたので、パソコン試験のほうがずっと合格しやすかっただろうな~、などと思ったり・・・。
受験生だったのは20年以上前になりますが、B4の原稿用紙にボールペンで殴り書きしていた時代が懐かしいです。
実際に気象庁の数字を見ると、大阪の暑さは“今のところ”昨年より随分マシです。
特に7月に入ってからの10日間で比べると明確に差が出ております。
昨年の7月上旬10日間の大阪の最高気温はすべて34度以上を記録し、そのうち猛暑日は5日、最低気温もすべて26度以上の熱帯夜でした。
ことしの7月上旬の最高気温はすべて32度以下で猛暑日はゼロ、最低気温もすべて25度未満で熱帯夜ゼロでした。
昨年は梅雨明けが早かったことが大きな原因とはいえ、6月後半の数字を見ても明らかに今年の方が暑さはマシです。
昨年6月後半の15日間で最高気温30度以上の夏日は13日に対し、今年30度以上だったのは3日しかありませんでした。
最低気温についても、昨年6月中の熱帯夜が6日あったのに、今年は7月に入っても未だに熱帯夜ゼロ。
まだ夏は始まったばかりなので“この時期に何言ってるの?”って話ですが、とにかく暑さが苦手の私としては有難いです。
そして毎年、
梅雨明けに時期に無駄に妄想すること・・・、
“このまま秋にならないかなあ”
]]>ちなみに2024年度の税収は75.2兆円でしたので9兆円の税収増加です。
更に言えば、今から17年前の平成21年度の税収は38.7兆円で、そこからは“ほぼ”右肩上がりで税収は増え続けています。
平成21年の税収は最近では底の数字なのですが、それ以前の20年程度も概ね50兆円前後で推移しており、バブル最盛期の平成2年でも60.1兆円にすぎません。
84兆円という数字がいかに凄いか分かりますし、それはつまり国民の税負担が増え続けているということですね。
いやあ~ホントに、ちょっとくらい減税しても誰も文句言わない位のレベルじゃないですかね。
84兆円の内訳は、消費税26兆円、所得税25.3兆円、法人税21.7兆円、です。
このところず~っと、食料品の消費税をゼロにすると5兆円の税収減になるので“財源はどうする”と叫んでいますが、5兆円位減税してもエエやんというレベルかと。
何度もブログに書いてますが、簡単に3.5兆円も上振れするくらい税収なんて変動するもので、高市首相には“5兆円程度は誤差だ!”と押し切って欲しいものです。