茶道や懐石の作法は知らなくても
茶道を知る方も知らない方も
日本人なら
いえ、日本人でなくても
ぜひおススメしたい講座です。
リピーターの方も、初めての方も、感激のひと時になりました。
私も、何度受けても、自分の中に新しい気づきや発見があります。
食事とは命の交換の儀式でもあり尊い営みです。「懐石秘密箱」でお伝えするのは、尊い命を頂くためだけの作法ではなく、意識を宇宙と同一化し神秘性ではなく真理を気づかせてくれます。
懐石秘密箱は、懐石や日本文化の知恵を蓄える場所ではなく、懐石をいただきながら、日本の美と一体になるという試みです。
お茶を習っている方もそうでない方も、平等に感じるひとときなのです。


参加者の感想を一部、ご紹介します。
「懐石料理をいただくイベントだと思って参加しましたが、全然違うものでした。
中尾先生の言葉がいくつか心に刺さりました。
お茶は欲がない
清らかな存在
相手は自分の鏡
楽しいことではなく、美しいと思うことをする。
ここ最近モヤモヤしていることがありましたが、それは美しいと思わないから何かが違うんだと気づきました。
美しいかどうか、そこを感じてみようと思いました。」
「この会に参加したのは昨年に引き続き2回目。
その内容は「尊く・美しい」に尽きます。
席の最後に参加の皆さんが感想を述べる時、私も何か言葉にしようと思ったのですがこの感覚がなんなのか言語化に困り、その席での世界を作ってくださった全ての方へのお礼しか言えなかったのですが、帰宅後なんとなしに思い起こしていた時にその感覚が何だったのかなんとなくわかってきました。
中尾先生から丁寧に説明を受け、大切にされたお料理を正対して受け取る時、軸を整えてから先生と合わせて礼をする時に自然と視線が合うのですがその目の奥に感じたもの。
外側の容れものは人間の形を成していますが、その中は人ではない「何か」だということ。
「あ、中に別の何かがいるな」という感覚を認識したのが帰ってからだったので少し遅かったですが確かに私はこの感じを前にもどこかで味わっている。
こう書くと変な感じですが、仏像のようなものと膝を向き合わせている感覚です。(像ではないので、仏ということなのでしょうが、それもまた少し似ているようで違う気がしている・・・)
そして、この【中に別の何かがいる】感覚を感じたのは私が出会ってきて今までで三人だけだと思います。そうか、思えばこの感覚だったのか。
だからと言って何があるわけではないですしあくまで私の感度で感じられる範囲のことですが、それでも確かにそれは私の中にはある感覚です。
「美しいとはこういうことをいうのだ」という感覚。世の中の風俗・習慣ごとに惑わされずここに在る美しいことを感じられる心でありたいとまた改めて思うことができました。」
まだまだ、たくさんの方に知っていただきたい講座です。
法人への研修としてもオススメです。組織の中の必ず幸福度が上がります。
ご参加くださった皆様も
まだご参加されていない皆様も
次回のビジネス茶道特別講座をぜひお楽しみに!

中尾英力(なかおひでさと)さん プロフィール
懐石万惣 店主 1971年 11月16日生 富山県在住
1972年世界料理オリンピック(ドイツ)の日本人初の金メダリストの父、中尾甚平師事 西洋料理を学ぶ。1989年から 藤本登志夫(京都)師事 京懐石を学ぶ。
全国の著名な茶人との交流の中、独学で茶道習得 2001年 父が営む万惣を継ぎ現在に至る。
平成17・18・19年 淡交社(京都)のカルチャー「懐石の頂き方」の懐石を担当。現在懐石ケータリング・懐石講習等、富山を中心に東京、京都、石川など全国を回る。 一般社団法人懐石協会 理事
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今回は茶室でインタビュー企画の第一弾。
日本のコーチング第一人者でもある、新堀進氏にインタビューをしました。
人には「励まし」が必要です。
私は最近、苦手で出来ないと思っていたことを、コーチのような存在に相談しました。
そして翌日、何も特別なことをしなかったのに、成功体験をしました。
「水上さん、やってみましょう。そして、どうだったか教えてくださいね」という言葉が強い励ましになり、自信が持てたことで、意識や感情が前向きになり、仕事における結果も変化しました。
ビジネス茶道の茶会の参加者の中に、その方の仕事の進み具合を私に話してくださる方がいらっしゃいます。
私はその方のビジネスの分野では専門知識がありませんが、お話を聞くことや、感想や質問をお伝えすることで、その方の考えが整理されたり、励ましになっているのかもしれないと考えています。
茶道とビジネスコーチングの共通点は、
『本質を問う』を共にする仲間、時間であると感じます。
]]>ふやき菓子は軽く焼きあがったものほど上等なものとされるそうです。
お腹にたまらないので、お茶受けによいお菓子です。
https://www.kaiundo.co.jp/
]]>尾張屋傳左衛門さんのお菓子です。
抹茶、煎茶のほかに、コーヒーや紅茶にも合います。
]]>山ぶどうの絞り汁を白餡に配し、小粒に丸め、山ぶどうと名づけられたお菓子です。
相州 鎌倉の豊島屋さんの秋の期間限定お菓子ですので、季節の時には手土産にもよろこばれます。
見た目は黒餡に見えますが、葡萄の甘酸っぱさがさわやかです。
https://www.hato.co.jp/goods/other.html
菓子皿は、落柿舎の柿の葉の銘々皿。
]]>能楽は、幽玄の美を秘め、面は人の喜怒哀楽の心を表現しています。
観阿弥・世阿弥によって大成された足利文化の粋ともいえる能楽の真美は、「静中の動」と言われています。
面のもつ酒悦風雅と寿禄笑福を写しとるよう、能面師が制作した木型を用いて、阿波の和三盆にて製しています。
長久堂さんのお菓子です。
日持ちもよく、軽くて小さいので外国訪問の手土産などに適しています。
翁・・・大豆
乙羽御前・・・空豆
小面・・・和三盆
福の神・・・抹茶
嘯吹(うそぶき)・・・玄米
]]>エルビオリス社の植物療法ハーブエキスであるジェモセラピーが日本で輸入販売されたことを喜んでくださったエルビオリス社のブノワ社長が、スタッフのみなさんを連れて日本を訪問してくださいました。
そして、「茶道体験をしてみたい」というリクエストにお応えしたのです。
ブノワ社長
植物療法師のセリーヌさんやカトリーヌさん
研究所のデュセル博士
ブノワ社長とセリーヌさんのお子さんリルちゃんもご一緒です。

先日、イギリスのメイ首相と安倍首相をおもてなしされた表千家家元と違い、私は限られた条件の中で、どんな風におもてなしをしようか、茶道を感じていただこうか、それには工夫が必要でした。
メイ首相も、日の丸に合わせて赤と白のコーディネートでいらっしゃいましたが、私もお客様に合わせてフランスのトリコロール色に合わせた着物を選びました。
茶道の文化をお伝えする中で床の間でお辞儀をしていただくお話をしたいと考えていましたので、お客様の信仰心に失礼がないよう、宗教を感じさせない掛け軸として利休の書状にしました。
お茶碗は、植物がお好きな方たちに、柿やもみじを選びました。
お菓子は、虎やの「月下の宴」
お茶室で、薄茶を味わっていただいた感想をお伺いすると、「美味しかったです。これはスピリチュアルなものなのですよね。」とお話になりました。
通訳がお一人で、スムーズに会話ができなかったのですが、植物を愛する方たちには、茶道の世界観、お茶に心を込める精神が伝わったように感じました。
いろいろな準備をして計画をしていても、当日のお客様のご気分やお腹のすき具合、宗教やポリシーなどによって、計画は柔軟に変更しなくてはなりません。
それは、とても大変で、優雅な茶道の雰囲気の裏では、髪を振り乱してしまうようなバタバタがあったりします。
それでも、気持ちや思いが伝わる瞬間は、本当に何物にも代えがたい幸せを感じます。
私は、この瞬間を味わうために生きているのかもしれないと思いました。
本当に楽しく幸せな6時間でした。
そして、一期一会でした。
みなさんは、おそらくこの茶室にいらっしゃることはないだろうと思います。
お一人お一人の日本の旅の思い出の一つとして、刻まれます。
着物姿
日本の人
茶道
抹茶の味
畳の部屋
あれほど、心が通じ合ったと感じる、幸せな6時間をご一緒したけれど、夢のように過ぎ去ってしまうひと時。
過ぎさっていく時間の中で、今日、出会った人と、どれだけ一生懸命誠実に心を通わすことに魂を込めるのか・・・なのだ、と教えていただきました。
言葉が思うように通じなかったからこそ、気づけたのかもしれません。
「また、フェイスブックで!」
「またメールで!」
というのとも違う
一緒にお茶室に座って、神社を散歩して、松花堂弁当と日本酒をいただいた時間。
お互いに、次がきっとないだろうとわかりながら、大事に時を過ごしていました。


最後に玄関で、「ありがとう」と握手をし、頬をよせた時、いまここうだけに集中して、心を寄せ合うことの大切さをじんわり感じました。
ビジネスのお客様や外国のお客様のおもてなしに茶道体験をお勧めいたします。詳細はお問い合わせください。
日本の方やもてなす側にも新しい気づきがあり、深くあたたかな心の結びつきを感じられると思います。
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