
第2弾のアンソロピック(Anthropic)ですが、IPOの時期は10月下旬から11月上旬で、10月29日(木)前後ではないかと推測されています。気になるのは、1兆ドル規模という大きな評価額で、株式市場が吸収できるかということでしょうか。
そのためには、第1弾のスペースXの当面の株価の上昇にかかっているような気もします。
また、IPO祭りの前夜祭を飾ったセレブラス(CBRS)の株価も、IPO価格の185ドル前後で推移していますので、頑張ってほしいところです。

2027年にずれ込むかもしれませんが、第3弾のオープンAI(OpenAI)のIPOも控えていますので、2026年のIPO祭りは、大きなお金が動き、盛り上がりそうです。


IPO価格は135ドル。150.00ドルで寄り付いて、高値が176.52ドル、安値が149.34ドルと大きく乱高下して、IPO価格からプラス19.22%と上昇して160.95ドルで引けました。
このお祭りは、しばらく続きそうです。

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次の銘柄の下落が目立ちました。
・キオクシア(285A) -8.01%
・アドバンテス(6857) -5.72%
・レーザーテック(6920) -7.30%
・KOKUSAI(6525) -9.62%
・ディスコ(6146) -7.03%
・フジクラ(5803) -7.29%
・古河電工(5801) -7.73%
・ソフトバンクグループ(9984) -6.06%
・テクセンド(429A) -6.98%
・レゾナックHD(4004) -7.77%
・日東紡(3110) -7.75%
・三井金属(5706) -7.06%
・JX金属(5016) -6.06%
・村田製(6981) -10.15%
・ファナック(6954) -6.80%
・住友鉱(5713) -6.78%
もうすぐ、取引が始まるアメリカ市場も注意です。

AI関連銘柄とともに、金鉱山関連も揃って下げているのが特徴的でした。
アルファベット(GOOGL)がマイナス0.98%、パランティアテクノロジーズ(PLTR)がマイナス4.35%、テスラ(TSLA)がマイナス6.55%、オラクル(ORCL)がマイナス9.70%と下げていますが、全体的に下げがキツかったので”良く耐えた”という感じさえします。
特に、目立ったのは、これらの銘柄です。
(チップ関連)
・マーベルテクノロジーグループ(MRVL): マイナス16.73%
・クアルコム(QCOM): マイナス10.97%
・ブロードコム(AVGO): マイナス7.92%
・インテル(INTC): マイナス11.28%
・アドバンストマイクロデバイシズ(AMD): マイナス10.86%
・エヌビディア(NVDA): マイナス6.20%
・マイクロンテクノロジー(MU): マイナス13.25%
・テキサスインスツルメンツ(TXN): マイナス6.65%
・アームホールディングス(ARM): マイナス12.83%
(半導体製造装置関連)
・アプライドマテリアルズ(AMAT): マイナス9.70%
・ASMLホールディング(ASML): マイナス6.58%
・ラムリサーチ(LRCX): マイナス9.84%
(光ファイバー関連)
・コーニング(GLW): マイナス10.13%
・ルメンタムホールディングス(LITE): マイナス8.61%
(データセンター関連)
・コアウィーブ(CRWV): マイナス7.07%
・ネビウスグループ(NBIS): マイナス12.26%
(AIサーバー関連)
・スーパーマイクロコンピューター(SMCI): マイナス11.21%
・デルテクノロジーズ(DELL): マイナス6.49%
・ヒュレットパッカードエンタープライズ(HPE): マイナス8.49%
(量子コンピューティング・量子セキュリティ関連)
・IONQ Inc(IONQ): マイナス13.52%
・Dウェイブクオンタム(QBTS): マイナス13.74%
・リゲッティコンピューティング(RGTI): マイナス14.40%
(金鉱山関連)
・ニューモント(NEM): マイナス7.94%
・バリックマイニング(B): マイナス7.80%
・ハーモニーゴールドマイニング(HMY): マイナス9.30%
なお、インフレ、金利、原油価格等の動きにも注意です。
また、5日(金)の日経平均の終値は66,588.12円でしたが、今朝のCME日経平均先物は63,825.00円と、現物の終値から3,000円程度下げているので、来週月曜日の日経平均6月SQ週第1日目は恐怖です。この週末は、眠れない人も多いのではないでしょうか。

このような時期ですが、SpaceX(SPCX)のIPOには、良くないムードを払拭してほしいと期待しています。
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6月のSpaceX( $SPCX )の史上最大規模のIPO等を控えてか、日本株の中でも、上昇しているのは特定のAI関連銘柄に限られているようです。
なお、5月の市場に関するアノマリーとして、” セル・イン・メイ(Sell in May)”というのがあるのが、気になっています。
また、株価指数が上昇しているのは良いことですが、日本では、特に、超円安化とともに、肌感でインフレが加速しているのも気になっています。
2025年の1人当たりGDPの国別ランキング(名目GDPベース)を、ChatGPTに作成してもらいました。日本人は、残念なことですが、国際的に着々と貧しくなっています。
順位 国名 1人当たりGDP(USD)
1 ルクセンブルク 約 140,900
2 アイルランド 約 108,900
3 スイス 約 104,900
4 シンガポール 約 92,900
5 アイスランド 約 89,700
6 アメリカ 約 89,100
7 ノルウェー 約 90,300
8 デンマーク 約 76,300
9 カタール 約 75,000
10 オランダ 約 75,000
11 オーストラリア 約 74,900
12 サンマリノ 約 74,000
13 オーストリア 約 69,000
14 スウェーデン 約 68,000
15 ドイツ 約 66,000
16 ベルギー 約 65,000
17 カナダ 約 64,000
18 アラブ首長国連邦 約 62,000
19 イギリス 約 61,000
20 フィンランド 約 59,000
21 香港 約 58,000
22 フランス 約 56,000
23 ニュージーランド 約 55,000
24 イスラエル 約 54,000
25 マカオ 約 53,000
26 サウジアラビア 約 52,000
27 韓国 約 36,000
28 イタリア 約 45,000
29 スペイン 約 42,000
30 台湾 約 39,000
31 日本 約 35,000
32 スロベニア 約 35,000
33 チェコ 約 34,000
34 エストニア 約 33,000
35 キプロス 約 33,000
36 ポルトガル 約 32,000
37 リトアニア 約 31,000
38 ポーランド 約 30,000
39 スロバキア 約 28,000
40 ギリシャ 約 27,000
※IMF(国際通貨基金)2025年推計値ベース
※単位:米ドル(USD)
※概算値のため、更新等により多少変動する場合があります。
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次は、いよいよ、IPO祭り本番の第一弾、SpaceXのIPOです。今のところ、6月11日(木)にIPO価格決定し、12日(金)から取引が開始されるのではないかという情報が流れています。
さらに、Anthropic, OpenAIと続きますので、多くの人は、お金が幾らあっても足りない2026年となっているのではないでしょうか。
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さて、2026年は、AI関連の大型IPOが続く予定の年です。
企業 IPO時期(推定) IPO時の時価総額(推定)
・SpaceX 2026年6月〜夏 1.2〜1.8兆ドル
・Anthropic 2026年10月前後 0.15〜0.4兆ドル
・OpenAI 2026年Q4 0.3〜0.7兆ドル
IPO時に推定される時価総額については、日々高くなっている感じです。
これらの3社のIPO時の時価総額の合計だけでも、450兆円程度になりそうなので、株式市場内のお金が大きく動きそうです。
SpaceXのIPOについては、早ければ、来月となるかもしれないので、このIPO祭りに参加するために、既に資産の現金化を開始して備えている人も多いのではないかと思います。
なお、昨日の日銀の為替介入をきっかけとして、日本の市場が閉じた後に、為替が1ドル160.72円から1ドル155.54円へと、一機に5.18円動きました。うがった見方をすると、4月の日本の株式市場で大きく増やした大量の円をドルに替えたかった人が多かったと思いますので、絶妙なタイミングだったのではないでしょうか。介入に当たって、事前に匂わせのニュースが流されたことは、少し気持ち悪かったですね。

日本時間5月1日(金)の朝は、アルファベット(GOOGL)がプラス9.96%、クアルコム(QCOM)がプラス15.11%と跳ねています。アルファベットのチャートは、一段と美しくなりました。

しばらく、AI関連銘柄の動向には注意でしょうか。
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