「家族未来会議」は、今回が初めてではありません。2023年の秋と2025年の春、あいの実の療育キャンプで2回開いてきました。
やってきたのは、ひとつだけです。子どものことだけでなく、自分のことも話す。
普段、ご家族が誰かに話すとき、主語はたいてい「うちの子」になります。うちの子はいま何ができて、何に困っていて、これからどうなるのか。自分はどうしたいのか——そこを話す機会は、あまりありません。キャンプでは、お父さん同士が話す時間も生まれました。
ただ、キャンプに参加できるご家族は限られます。そこで今回は街なかのホールに場所を移し、どなたでも申し込める形にしました。ほのぴあとしては、初めてのシンポジウムになります。
| 日時 | 2026年10月10日(土)13:00〜15:30 開場 11:00/受付 12:00 |
|---|---|
| 会場 | ぐりりホール(仙台市太白区あすと長町1-3-15) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 100名(事前申込制・定員に達し次第締切) |
| 申込締切 | 2026年10月3日(土) |
| 対象 | 当事者ご家族/当事者の方/支援者の皆さま どなたでもご参加いただけます |
| 主催 | 社会福祉法人あいの実 |
| 協働 | 仙台市健康福祉局障害者支援課 |
当日は、お父さん・お母さん・きょうだいが、それぞれの立場から家族のリアルな声を届けるシンポジストとして登壇します。ふだんは聞くことのない、家族の気持ちです。
ファシリテーターは、疾患児・障がい児家族のためのポータルサイト&アプリ『ファミケア』を運営する株式会社NEWSTA 代表取締役CEO・鈴木 碩子さん。ご自身も当事者家族としての経験をお持ちで、家族の視点を大切にした対話を進めていただきます。
当日は、一般社団法人ari 代表・小川 泰佑さんも来場されます。
ariは「きょうだいが安心してありのままに過ごせる社会へ」を掲げ、“かかりつけお兄さん・お姉さん”として、未来の支援を担う若い人たちとともに活動されている団体です。
下記のフォームからお申し込みください。定員に達し次第、締め切ります。
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仙台市市民協働事業提案制度 令和8年度採択事業
]]>仙台市泉区のあいの実ラズベリー(児童発達支援・放課後等デイサービス)では、曜日によっては、ご利用いただける日があります。ご希望の曜日をお聞かせいただければ、空いている日をお調べしてお伝えします。
重い障害のあるお子さん(重症心身障害児)を主な対象とした、定員5名の少人数の事業所です。医療的ケア(人工呼吸器の管理や痰の吸引など、暮らしのなかで日常的に必要になる医療の手助け)が必要なお子さんについても、まずはご相談ください。
未就学のお子さんは児童発達支援、学校に通っているお子さんは放課後等デイサービスとして、それぞれご利用いただけます。
放課後等デイサービスでは送迎を行っています。(児童発達支援は送迎がないため、送り迎えをお願いしています)
| 事業所名 | あいの実ラズベリー |
|---|---|
| サービス | 児童発達支援/放課後等デイサービス(多機能型) |
| 対象 | 児童発達支援=未就学のお子さん 放課後等デイサービス=就学中のお子さん |
| 定員 | 5名(1日あたり) |
| ご利用時間 | 児童発達支援 10:00〜15:00 放課後等デイサービス 授業終了後〜17:00(学校がお休みの日は10:00〜15:00) |
| 営業日 | 月曜日〜土曜日 |
| 送迎 | 放課後等デイサービス=あり 児童発達支援=なし |
| 所在地 | 仙台市泉区北中山4-33-13(COCOON北中山) |
| 電話 | 022-785-9058 |
| メール | raspberry@ainomi.com |
くわしい内容はあいの実ラズベリー 運営規程をご覧ください。
ほかの事業所と併せてご利用されている方も、たくさんいらっしゃいます。「この曜日だけ空いていないか知りたい」といったお問い合わせでも大丈夫です。
事業所さがしで迷われている方は、医療的ケア児のデイサービスを仙台で探すには|重症心身障害児の受け入れ先と選び方もあわせてご覧ください。
あいの実ラズベリー
電話 022-785-9058(月曜日〜土曜日)
メール raspberry@ainomi.com
社会福祉法人あいの実へのお問い合わせはこちらのフォームからも承ります。
]]>医療的ケア児(たんの吸引や人工呼吸器、経管栄養などの医療的ケアを日常的に必要とする子どもたち)を育てるご家族から、何度も聞いてきた言葉です。学校を卒業したあとの居場所のこと。親が年を重ねてからの暮らしのこと。考え始めると、不安は尽きないと思います。
2026年7月、この「先の見えなさ」に、国の法律が一歩踏み込みました。医療的ケア児支援法の改正法が国会で成立し、公布されたのです。
この記事では、この改正で何がどう変わっていくのかを、ご家族の目線で整理します。
令和3年(2021年)に制定された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」のことです。医療的ケア児への支援を国や自治体の「責務」と定め、保育園や学校に看護師を配置するなど、子どもたちが地域で育つための環境づくりを進めてきました。この法律により、18歳未満のお子さんへの支援は少しずつ整ってきています。

では、18歳を過ぎるとどうなるのでしょうか?
この法律の支援対象は、基本的に「児童」、つまり18歳未満です。医療の進歩とともに、医療的ケアを受けながら大人になる方は増えているのに、18歳を境に法律の後ろ盾が弱くなってしまう——これがいわゆる「18歳の壁」と呼ばれてきた課題です。
この課題に応えるため、医療的ケア児支援法の改正法が2026年7月24日、参議院本会議で可決され、成立しました。衆議院・参議院とも全会一致での可決です。2026年7月31日には、令和8年法律第77号として公布されました。
施行日(法律が実際に効力を持つ日)は、2027年(令和9年)4月1日と定められています。
つまり現在は「成立・公布はされたけれど、まだ施行前」の期間です。いまの支援の枠組みは従来どおりで、2027年4月から新しい仕組みに切り替わっていきます。
今回の改正のいちばん大きな柱です。施行日をもって、法律の支援対象がこれまでの「医療的ケア児」から大きく広がります。
これに合わせて、法律の名前も、施行日をもって「医療的ケア児等及び重症心身障害者並びにそれらの家族に対する支援に関する法律」へと変わることになっています。「18歳を過ぎても、切れ目なく、希望する地域で暮らせるように」という考え方が、法律の基本理念にも書き込まれます。
重症心身障害のことについて詳しくは、「重症心身障害児とは?医療的ケア児とは?」のページをご覧ください。

改正法には、ご家族の毎日に直結する内容が具体的に盛り込まれています。いずれも施行後に整備が進められていく施策です。
重い障害をもつお子さんの世話は、24時間続きます。「頑張り続けるしかない」状況に置かれがちだったご家族の休息や、ご本人の「働きたい」「地域で暮らしたい」という希望が法律の言葉として明記されたことは、大きな前進です。

各地の相談窓口である「医療的ケア児支援センター」は、施行日をもって「医療的ケア児等支援センター」へと役割が広がる予定です。
設置できる自治体が都道府県だけでなく指定都市・中核市などにも広がり、災害時の備え(個別避難計画への協力や情報提供)もセンターの仕事として位置づけられます。細かな運用は、今後国が定める政令などで具体化されていきます。
繰り返しになりますが、現在はまだ施行前です。「もう制度が変わった」わけではありませんので、いまの支援内容については、お住まいの自治体や相談支援専門員にご確認ください。
法律の施行を待つあいだも、ご家族の毎日は続いていきます。
SWCあいの実は仙台市泉区で、重症心身障害児・医療的ケア児者に特化した通所・短期入所などの事業所を運営してきました。「人からしてほしいと思うことを、人にする」を理念に、改正法が目指す「切れ目ない支援」を先取りする形でサービスを続けています。

「うちの子も利用できるだろうか」「18歳を過ぎているけれど、相談してもいいのだろうか」——そうした不安を、ひとりで抱えないでください。
見学だけでも、お話を聞くだけでも構いません。お問い合わせページから、お気軽にご連絡ください。
※本記事は2026年8月時点の情報(公布済み・施行前)に基づいています。施行に向けた政令などの詳細は今後定められるため、最新情報は国・自治体の公表をご確認ください。
※記事内の写真は一部イメージです。
]]>あいの実施設に
ポータブル電源5台とソーラーパネルを
整備することができました。
ご支援に心から感謝いたします。

令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。多くの方が被災され、今なお不安な日々をお過ごしのことと存じます。一日も早い安全の確保と、被災地の皆様の平穏な暮らしの回復を、心よりお祈り申し上げます。
災害はいつどこで起こるか分かりません。私たち福祉事業所においても、平時からの備えの重要性を、あらためて痛感しております。
■ 2年続けてのご支援に支えられて
あいの実ではある個人の方より、2年続けてご寄附を賜りました。
本年も2026年6月にお心遣いをいただき、そのご厚意により、停電に備えるポータブル電源(蓄電池)2台とソーラーパネルを新たに整備することができました。昨年いただいたご寄附で整備した分と合わせ、ポータブル電源は5台となりました。
ご報告かたがた、心より御礼申し上げます。
■ 停電時にも、電気を止めないために
整備した電源は、あいの実が運営するすべての事業所に行き渡るよう、3つの拠点それぞれに配置いたしました。
台風や大雪、地震などによる停電時にも、利用者の皆様の医療的ケア(人工呼吸器の使用や痰の吸引など、日常的に必要な医療的な支援)や生活支援に必要な電源を確保できる体制が、一歩前進しました。
あわせてソーラーパネルを備えたことで、停電が長引いた場合にも、日中は太陽の光で充電をしながら使うことができます。
■ 備えは、事業所に義務づけられています
障害福祉サービス事業所においては、2021年度(令和3年度)の障害福祉サービス等報酬改定により、感染症や災害が起きたときにもサービスを続けるための「業務継続計画(BCP)」の策定が義務づけられました。
3年間の経過措置を経て、2024年(令和6年)4月からは、すべての事業所で完全に義務化されています。
業務継続計画では、非常時にも施設・設備の機能を維持できるよう、電源の確保が重要な要素の一つとされています。今回のご支援でいただいたポータブル電源とソーラーパネルは、こうした観点からも、大変心強い備えとなりました。
■ ご支援者様へ
あたたかいお気持ちを、2年にわたってお寄せいただきましたこと、あらためて心より感謝申し上げます。
あいの実には、「人からしてほしいと思うことを、人にする」という理念があります。いただいたご支援を大切に活かし、これからも利用者の皆様お一人おひとりに寄り添った支援を続けてまいります。
このたびは、本当にありがとうございました。
]]>このたびは、カフェ・ドゥ・チルミルのクラウドファンディングに
ご支援をいただき、ありがとうございました。
7月26日23時をもって募集を終了しました。
最終的に89名の方から840,000円をお預かりし、
目標の60万円に対して達成率140%となりました。
いただいた支援は、当初のお約束どおり、
カフェの冷風機の設置と家具の入れ替え等にあてさせていただきます。
医療的ケアの必要なお子さんを
育てる親御さんが働ける場所を続けていくうえで、
この夏の環境を整えられることの意味は小さくありません。
進捗はこのページの活動報告で改めてお知らせします。
まずは、募集期間中、お力添えをいただいたことへの御礼まで。
社会福祉法人あいの実 専務理事 久保潤一郎

ライターの加藤です。本日23時、終了です。温かいご支援に深く感謝いたします。
医ケア児ママのカフェを続けたい!傷んだアウトドア家具更新にご支援を(SWCあいの実 2026/06/05 公開) – クラウドファンディング READYFOR
最後のカフェの声です。店長まーちゃんからのメッセージを紹介します。
こんにちは
ダンス好き店長まーちゃんです
クラウドファンディング終了まで残り10時間です。たくさんのご支援本当にありがとうございます多くの方々に応援していただき、私たちも感動しております
私は2年前まで、3人の重度心身障害の子(長男・次男・娘)のケアをしていました。4人目の末っ子だけが健常者です。あまりにも忙しく、仕事をしようと思ったこともなく、家に閉じこもる毎日でした。そんな中、家庭環境の重荷から精神を病んでしまった夫と離婚し、仕事をしなければと思ったタイミングでこのカフェに出会いました
家の中とは全く違う環境に、社会と再び繋がったことを実感しました!その後次男が他界し、長男(30歳)と娘(28歳)は施設で暮らし始めましたが、2人は週に2回このカフェのある”あいの実“に通っています。子どもの近くで働けることは、医ケア児ママにとって何よりの安心です
5人のスタッフはこのカフェが大好き。
みなさんの支援は私たちのさらなる原動力となります。もっと素敵で充実した場所になるようこれからも頑張っていきます
応援よろしくお願いします!

まーちゃんは頼もしい店長です。
繊細な気遣いと強靭な精神力を持ち合わせています。
カフェドゥチルミルのオープン前。
セミナーや面接に、医ケア児ママたちが応募してきた時のことをなつかしく思い出します。
社交的なママたちの中、物静かで控えめなママがひとり。
ドリップ研修に1番早く来て1番遅くまで残る。それがまーちゃんでした。
プロから太鼓判を押された後も、ケトルを手離さなかったまーちゃん。
細い湯筋と砂時計を交互に見つめながら、ひたすらドリップを繰り返していました。
そんなまーちゃんを眺め、子どもたちの医療的ケアにも同じように向き合ってきたのかな、と思ったものです。まーちゃんはすぐに、みんなのフォローに回るようになりました。

チルミルのカフェスタッフたち。
難しい状況の中、自分たちのものを5人でシェアしています。
経験や知恵を。
時には、胸がちぎれそうな悲しみを。
日々に散りばめられた、小さな幸せを。
そしてシェアしたものを、出会った方にさらにシェアしていきます。
みんなが集まると、笑ってばかりです。それもそのはずです。
たくさんの方に貴重な何かをシェアし、その方たちが前に進んでゆくのが、うれしくてたまらないからです。

皆さん。
クラウドファンディング、本日23時で終了します。
この度は『医ケア児ママのカフェを続けたい!』という思いをシェアしてくださり、心から感謝します。それぞれのご事情もある中、皆さんは貴重なご支援を快く差し出してくださいました。
いただいたお気持ちをしっかりと受け止め、これからもカフェを続けていきます。
医ケア児ママは大変です。
飲食店の経営も大変です。
でも、このカフェはきっとうまくいきます。
問題をシェアで小さくして、笑顔をシェアで大きくできるからです。
ー皆さんとこれからもずっと、シェアしていきたいものがあります。
チルミルで働く景色。
チルミルで笑い合う景色。
チルミルから支える景色。
前へ前へと進むカフェドゥチルミルと、
広がり続ける笑顔に囲まれながら、
どうか、あなたと!
ーともに、次の景色へ。

Special Thanks!
Words by Kana Kato (SWC Ainomi, Sendai Avain Project) / Cafe de Chillmill Staff
ライターの加藤です。
「カフェの声」シリーズ、続けてお届けします。今回は、はーちゃんです。
こんにちは、はーちゃんです。 私は、脳性麻痺で寝たきりの8歳の娘を育てています。
娘中心の毎日を過ごす中で、「自分の人生」はもうないのかもしれないと思ったこともありました。
そんな私がチルミルで働き始めて、「お母さん」だけではない自分を少しずつ取り戻せました。
誰かの役に立てることが嬉しくて、自分にもまだできることがあるんだと、自信を持てるようになりました。
今、娘は気管切開の手術を控えて入院しています。思うように出勤できない日が続いていますが、事情を理解し支えてくれるスタッフのおかげで、安心して娘に向き合うことができています。
皆さまからの温かいご支援が、私たち家族や、同じように医療的ケアが必要な子どもを育てる家族の力になっています。本当にありがとうございます。これからもカフェで皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

はーちゃんがこのメッセージを残してくれた直後、娘さんは手術を迎えました。
はーちゃんはしばらく付き添いやケアでお休み中。
手術は無事終わり、カフェスタッフ一同ほっとしています。
スタッフの子どもたちは、皆それぞれ検査や入院、手術を繰り返しながら成長しており、カフェでは情報交換や相談が自然に交わされます。
5人のママが集まると、経験は5人分では終わりません。
教科書のない課題に、それぞれが経験やアイデアを出し合うことで、一人では見つけられなかった解決策や希望が生まれています。
そしてそれをもっと多くの医ケア児ファミリーと分かち合うのが、仙台市と協働のピアサポート事業「ほのぴあ」です。 若くて行動力のあるはーちゃんは、ピアサポート事業の運営や実務面でも活躍しています。


私たちは、医療的ケア児を育てるママたちの中に、たくさんの可能性があることを知っています。
子どもの入院を乗り越えた経験。
制度を調べた経験。
相談先を探した経験。
誰かに支えられ、誰かを支えた経験。
チルミルがこれからも、みんなが経験を持ち寄り、
「こういうこともできるよ」
「こうすればできるよ」
そんな可能性を、一緒に見つけていける場所でありますように。
次回は「カフェの声」シリーズ最終回。 店長・まーちゃんからのメッセージをお届けします。
ーともに、次の景色へ。
Words by Kana Kato (SWC Ainomi, Sendai Avain Project) / Cafe de Chillmill Staff
]]>ライターの加藤です。
「カフェの声」シリーズ、続けてお届けします。今回は、くーちゃんです。
こんにちは!くーちゃんです。
脳性麻痺で寝たきりの26歳の息子がいます。
気管切開、胃ろうがあり、24時間の医療的ケアが必要です。
息子が生まれてからは毎日が精一杯で、働きたいとか働こうという余裕はありませんでした。
息子が成人し生活介護に通うようになり、併設のカフェチルミルで働くチャンスをいただきました。
30年ぶりの仕事で接客は初めてでしたが、同じ境遇の仲間とたくさんのお客様に出会えて毎日が充実しています。
みなさまからいただいたご支援は備品を新しくするだけでなく、私たちが笑顔で働き続けられる大きな力になっています。
「応援してよかった」と感じていただけるようこれからも心をこめてみなさまをお迎えします。
新しくなったカフェでお会いできる日を楽しみにしています。
温かいご支援、本当にありがとうございました。
くーちゃんと息子さんは、長きにわたりあいの実をご利用くださり、歩みを共にしてきたご家族です。あいの実の事業やプロジェクトの多くは、ご利用者さんたちの声や、ライフステージに応じて発展してきました。
それでも、ご利用者さんとして出会ったくーちゃんが、あいの実のスタッフとしてカフェで活躍する日が来るなんて、誰が予想できたでしょうか。
さらに、あいの実にとっておなじみのくーちゃんだけでなく、医ケア児ママたちが5人もカフェスタッフとして加わってくださるとは、本当に人生は何が起こるかわかりません。
しかしこの挑戦は、あいの実の想いや行動力だけでは実現できませんでした。皆さんの温かいエールとご支援があってこそです。
この度のご支援に心より感謝します。
ゴールに向けて、残るスタッフたちのメッセージもお届けします。ぜひご覧になってください。
ーともに、次の景色へ。
Words by Kana Kato (SWC Ainomi, Sendai Avain Project) / Cafe de Chillmill Staff
]]>ライターの加藤です。
「カフェの声」シリーズ、続けてお届けします。今回は、ちーちゃんです。
ちーちゃんです!
ダウン症でてんかんがあり寝たきりの25歳の長男と健常児の弟2人の三人兄弟の母です!
吸引、IPV、コンフォートカフ、経管栄養などの医療的ケアがあります。
私の推しは、ジョングクで車で長男とよく聴いてます
音楽を聴きながら、医療的ケアをしています
チルミルは同じような悩みなどがあるスタッフがいるので、色々と相談にのってもらったりして楽しく過ごしています。飲食店で働くのは初めてなのでスタッフみんなで助けあい楽しく頑張ってます!
これからも、皆さまに足を運んで頂けるように居心地が良いカフェになるよう頑張りますので、是非遊びにいらしてくださいね!
では、『居心地が良いカフェ』をちーちゃん入りの写真でご説明いたします!

写真に写っているキャンプチェアやテーブル。
カフェ立ち上げの時のクラウドファンディングや、一柳ウェルビーイング基金からの助成金で購入しました。
この席でたくさんの出会いや交流が育まれました。思い出深い家具たちですが、今回のクラウドファンディングで大部分が新調されます。手前左のチェアも処分予定です。
ちーちゃんが立っているあたりのソファは、皆さんに人気の席です。ソファは色あせや傷みが目立ち、すでに2代目。
リニューアル後は腰痛の方にも座り心地のよい、高さのあるチェアが中心になりますが、くつろぎ派に愛されているこのソファタイプも一部残す予定です。
さらに、手前右に見えるのはー
ー寒い時期はぽかぽかで大歓迎、アウトドアムード満点でもてはやされる薪ストーブです。
が、今は注目度ゼロです。
今回のご支援でスポットクーラーを購入し、暑い盛りのカフェ環境も大きく改善される見込みです。

皆さんの応援とご支援で、リニューアルが実現します!どうかお店に来てくださいね。
BGMはもちろんジョングク
ではないかもしれませんが、居心地の良い空間を準備してお待ちしております!
クラウドファンディング、残り6日です。
引き続き、カフェスタッフからのメッセージをお届けしていきます。
ーともに、次の景色へ。
Words by Kana Kato (SWC Ainomi, Sendai Avain Project) / Cafe de Chillmill Staff
]]>この記事では、仙台市・泉区エリアで医療的ケア児・重症心身障害児が利用できる通所サービスの種類と、受け入れ先を探すときに確認しておきたいポイントを整理します。あわせて、あいの実が仙台市泉区で運営する、医療的ケア児・重症心身障害児者を受け入れる通所・生活介護の事業所もご紹介します。
医療的ケア児・重症心身障害児が利用できる通所サービスにはいくつか種類があり、年齢や目的によって使い分けます。
医療的ケアが必要なお子さんの場合、上記のどのサービスであっても「看護師が配置されているか」「対応できる医療的ケアの範囲」が事業所ごとに異なるため、種類だけでなく事業所の受け入れ体制を個別に確認する必要があります。
種類がわかったら、次は「その事業所が、うちの子を受け入れられるか」の確認です。仙台・泉区エリアで探す際は、次の4点を事業所に直接聞いてみることをおすすめします。
医療的ケア対応
人工呼吸器・気管切開・痰の吸引・経管栄養・酸素投与など、お子さんに必要な医療的ケアの内容を伝え、「対応可能か」「初めての利用でも相談できるか」を確認しましょう。
看護配置
看護師が何人・どの時間帯にいるかは、事業所によって差があります。常勤看護師が配置されているか、利用したい時間帯にも看護師がいるかを確認すると安心です。
送迎
医療的ケアがあるお子さんの送迎は、ご家族の負担が特に大きい部分です。事業所によって送迎範囲は異なりますが、目安として「事業所からおおむね30分圏内」で対応し、遠方の場合は途中の中継ポイントまでご家族に送っていただき、そこから事業所の送迎に引き継ぐパターンもあります。ご自宅からの距離が心配な場合も、まず相談してみましょう。
受給者証
児童発達支援・放課後等デイサービスの利用には市区町村が発行する「通所受給者証」、生活介護の利用には「障害福祉サービス受給者証」が必要です。いずれもお住まいの市区町村の障害福祉担当窓口で申請できます。手続きの進め方は事業所に相談しながら進められることが多いので、「受給者証がまだない」段階でも、まずは事業所に相談して問題ありません。
社会福祉法人あいの実は、仙台市泉区で医療的ケア児・重症心身障害児者を受け入れる事業所を複数運営しています。いずれも医療的ケアのあるお子さん・利用者の受け入れ実績があります。
3事業所とも重症心身障害児者に特化しており、少人数での運営のため、医療的ケアの内容に応じたきめ細かい対応がしやすいのが特徴です。あいの実は法人として児童発達支援・放課後等デイサービス・生活介護を拠点ごとに分担して提供しているため、お子さんの成長やご家族の状況に合わせて、法人内で切れ目なくつながれます。また、医療型短期入所「あいの実ストロベリー」(レスパイト・宿泊利用に対応)や、あいの実クリニック(有床)も同じ法人内で運営しており、通所だけでなく短期入所・医療との連携も含めて相談できることも強みです。
「まず何から始めればいいかわからない」という場合も、お気軽にお電話ください。
空き状況は時期によって変動するため、まずはお電話でご相談ください。