今回はエンジンの異音が酷いということでご相談を受けました
今まではDにてずっと作業をしてきたそうですが、思うような対応をしてもらえないことと、金額的なことで作業してくれるところを探していたそうです

ご来店いただきエンジンを始動すると
おぉぉぉ~すごい ものすごい振動です
エンジンルーム内でゴトゴトゴトと車が壊れそうな音がします
ボンネットを開けて確認すると
エンジンマウントが抜けてしまって保持されてませんね
これではエンジンの振動を吸収しきれずに異音が激しくなるのも納得です

オーナー様と相談して距離も距離なのでエンジンマウントと、リアのトルクロッドを交換することにします
ちなみに距離は11万キロ
大台は突破しているので、ある意味交換時期ですよね

パッと見ただけでゴムが抜けてマウントの芯が移動しているのがわかります
不自然に部分的に金属がきれいになっている
これは振動で動くので擦れてきれいになってしまっているのです

エンジンマウント取り外しました
見てください
完全にゴムが千切れてしまって金属の部分がフリーになっている
これではダメですよね

新品のエンジンマウントの比較
本来は左側の新品の状態
新しいエンジンマウントを取り付けし、リアのトルクロッドも交換
そしてエンジン始動
いや~全然違う
恐ろしく静かだ
交換前はホントにクルマが壊れそうなくらいの激しい異音を出していたのがウソのように静かです
ついでのエンジンオイル交換も追加で作業してエンジンオイル交換後に試運転を行います
走行していてもとても静か
乗り心地も数段良くなった
最後に念のためテスター診断をして問題がないことを確認して作業完了です
]]>車両を確認するとフロントのブレーキパッドが怪しそうですね
念のために少し時間をいただいてタイヤを外してブレーキパッドを確認していきます

フロントタイヤを外してブレーキパッドを確認するとやはりブレーキパッドの残量が少なくなってますね

こんな感じで残り4mm程度あるでしょうか?
ちなみにリア側は問題なしでした
オーナー様と相談してブレーキパッド交換していきます

取り外したブレーキパッド
新品と比較すると、どれだけすり減っているかお判りいただけるだろうか
フロント側なので制動力的に非常に大きいので輸入車に乗っているオーナー様なら共感していただけると思うがホイールのブレーキダスト汚れが酷いですよね
それだけフロントには負担がかかっているんですよね

ブレーキパッド交換しました
本当はブレーキローターも段付きが酷くなってきているので交換したいところですが予算的に今回は見送りということでそのままでした
交換後軽く試運転をしてブレーキのあたりをつけ作業は完了です
]]>街中でも貴重な存在です
大事にしている車両は整備する側も気持ちがいいですよね

基本的な油脂類等はすべて交換です
エンジンオイル、ミッションオイル、ブレーキオイルなどすべてリフレッシュ
灯火類もチェックして問題なし
基本的は整備だけで終わるかな?ッと思っていたら見つけてしまいました
ステアリングラックブーツの破れ

見てください
かなり激しく破損してますね
そりゃそうですよね。年式が年式なのでゴム類も劣化してこうして破れてしまいます
だいたいこういった左右セットのパーツは片側ダメなら左右セットで交換が望ましいです。

新品に交換しました
当然ステアリングラック触るので足回り調整必須です
サイドスリップ調整などを行って整備完了
検査も無事に合格でこれでまた2年間安心して乗れるのではないでしょうか
*****作業依頼・見積依頼時のお願い*****
作業依頼やお問い合わせの際は必ず
ご自身のお名前名乗っていただき、どのような件で連絡をいただいたのか、車種、グレード、年式、車体番号をお伝えください
基本的に車体番号のわからないお問合せには一切対応いたしません。
また社会的常識を欠いた質問の仕方や、礼儀のなっていない方への対応にはこちらも同じような対応をさせていただきます
ありがたいことに非常に多くの作業依頼をいただいております
1台も多くの車両を整備していくためにも時間は限られております
作業の手を止めての対応になりますので、1件1件対応させていただくために最低限の要点をお話しいただき、情報をお伝えください
トラブル内容は同じでも、原因は様々です
「ブログの記事と同じ状況だけどいくらで修理できますか?」や、「エンジンがかからないけど修理にいくらかかりますか?」と言われても情報なく、現車もしていないので確認しないとわかりません
おおよその見当はできますが正確なことではありません
トラブル防止のためにも下記内容をお伝えいただくようにお願いします
●お問い合わせ時
・お名前
・車種
・年式・グレード
・トラブル内容
●見積もり依頼時
・お名前
・車種
・年式・グレード
・車体番号
・トラブル内容
業者さんの質問や作業依頼は一切受付しておりませんのでご了承ください
]]>さてさてしばらくの間業務が非常に忙しくブログの掲載をしてきませんでした
しかし非常に多くのお客様たちからブログを書いて欲しいや、楽しみにしているから更新してほしいと当方が思っているよりはるかに多いお声をいただき久々にアップしていきます。
さてご依頼をいただいたミト
感覚的にはまだ新しい車に感じるのですが、冷静にみるともう10年以上前の設計の車
とある販売店さんでは「そんな古い車、直す価値ないので買い換えた方が得ですよ」などと言われたとか聞きますね
そんなに古い車じゃない気がするんだが・・・・
という事で今回も新規のオーナー様で他社様にて作業を断られ行き場を失った感じで当社に流れ着いたようです

タイミングベルト&ウォーターポンプ交換なのでそんな難しい作業ではないのにね
早速作業を行っていきます
いつものように手際よく取り外すものを取り外しちゃいます

タイミングベルトを目視できるようになりました
新車時から未交換らしいので初めてのタイミングベルト交換のようです
タイミングベルトの状態はかなり危険の状態でした

ビッシビシにひび割れしてます
これはこれは危ない
非常に危ないですよ

SSTをセットしてタイミングベルトを取り外します
もちろんウォーターポンプも交換
新車時のままのウォーターポンプだったのでなかなか取り外せないのが少々難儀

新しいウォーターポンプを取り付けして、タイミングベルトを取り付け
テンショナーを張ってタイミングベルト交換は完了
あとは取り外したパーツを組み付けしていきます
最後に冷却水を補充してエンジン始動
冷却水のエア抜きが完了してから試運転を行います
異音や違和感がないことをチェック
戻ってテスターで診断をしてすべての作業が終了です
これで安心して乗れますよ
*****作業依頼・見積依頼時のお願い*****
作業依頼やお問い合わせの際は必ず
ご自身のお名前名乗っていただき、どのような件で連絡をいただいたのか、車種、グレード、年式、車体番号をお伝えください
基本的に車体番号のわからないお問合せには一切対応いたしません。
また社会的常識を欠いた質問の仕方や、礼儀のなっていない方への対応にはこちらも同じような対応をさせていただきます
ありがたいことに非常に多くの作業依頼をいただいております
1台も多くの車両を整備していくためにも時間は限られております
作業の手を止めての対応になりますので、1件1件対応させていただくために最低限の要点をお話しいただき、情報をお伝えください
トラブル内容は同じでも、原因は様々です
「ブログの記事と同じ状況だけどいくらで修理できますか?」や、「エンジンがかからないけど修理にいくらかかりますか?」と言われても情報なく、現車もしていないので確認しないとわかりません
おおよその見当はできますが正確なことではありません
トラブル防止のためにも下記内容をお伝えいただくようにお願いします
●お問い合わせ時
・お名前
・車種
・年式・グレード
・トラブル内容
●見積もり依頼時
・お名前
・車種
・年式・グレード
・車体番号
・トラブル内容
939系のパワステトラブルは昔からの定番トラブル
パーツが販売されている間はパーツ交換で簡単に修理できてしまっていたのですが、今現在パワステホース高圧側は部品供給されておらず交換することができません
もちろん中古等選択肢もあるのだが、中古はほとんど残っておらず、交換してもまたすぐにダメになる可能性が非常に高い

最終手段としてはパワステホースのリペアしかない
パワステホースの漏れている部分を新しいホースに交換して取り付けなおすのだ。
159の場合は漏れる箇所は決まっているのでこの方法が一番安全な対策だと思います

今回の159はどうやらどこかの整備工場さんが応急処置をしたのかよくわからないが、ゴムテープが漏れている部分にグルグルに巻かれてますね
しかし何の効果もなくパワステオイルは漏れてますからこの方法は意味ないですよね
当然圧がかかっているのでこんな方法では圧に負けてオイルが出てきます

とりあえずパワステホースを取り外していきます
基本的にホースは部分的にパーツを交換するので取り外す際に曲げたり、折れたりしてはいけないのできれいな状態で取り外すのが大変ですね

取り外したパワステホース
グルグルに巻かれていたゴムを取り外すと本来のホースが出てきます
左端の金属部分の付け根あたりにピンホールの小さな穴が開いてますね
これがオイル漏れの原因
製品不良ですよね
この漏れている部分のホースを交換してしまいます

交換後はこんな感じです
カシメ部分からすべて交換してあります
ホースも耐圧の安心なホースに交換してあるので純正新品よりも信頼性は上がったのかも。
あとはパワステホースを取り付けして、パワステオイルを補充
エア抜きを行ってエンジン始動
異音もなく、漏れもないですね。
軽く試運転して再度漏れを確認してみますが大丈夫そうです
159やブレラのパワステオイル漏れでお困りの方是非一度ご相談ください
]]>オーナー様とお話をしていると、購入後に一度も足回りの整備をしたことはないとのこと
となると、そろそろごっそりサスペンション周りを交換しないとダメなんじゃない?
幸いにもにカングーのサスペンションをそれほど高額ではないんですよね
でも今回は定番のスタビライザーブッシュの交換と、スタビライザーリンクロッドの交換でしばらく様子を見たいとのこと

あと何年乗るかでどれだけ整備にお金かけれるか変わりますからね
そして物価高で色々物入りなのでクルマにそれほど金額かけれませんね
ではさっそく作業していきましょう

現状のスタビライザーブッシュの状態
ゴムの部分がひび割れなどを起こしてますね

こちらがスタビライザーリンクロッド
おそらく新車時のままのものでしょう

スタビライザーブッシュの交換完了
新旧の写真を撮るのを忘れてしまった・・・・

スタビライザーリンクロッドも交換完了
試運転をして異音が出るかどうか確認
交換前に比べるとかなり静かになりました
サスペンションを交換していないので激しいバンプを越えるとサスペンション異音はまだするものの、コトコト音は消えましたね
しばらくこれで乗っていただき、我慢できないようであればサスペンション等を交換ですね
]]>確かにそろそろ交換しておいた方がいい距離になってきてますよね

ではさっそく作業を進めていきます
MT車なのでAT車と違い作業がしやすい
余分なものがついていないので、取り外すパーツが少なくて済みます

ミッション降ろしました
クラッチベアリングはだいぶ焼けてきてますね
手で回してみるとコロコロと異音も出始めています

クラッチカバーもベアリングが押し付けられて跡がしっかりとついてます

クラッチカバー、クラッチディスクを新品に交換
写真を撮るのを忘れましたが、エンジンのリアシールも新品に交換しています

クラッチベアリングも新品に交換です
ミッションケースもキレイに清掃して組み付けします
ミッション組み付け後、ギヤオイルを補充して クラッチオイルのエア抜きを行います
すべて完了後にエンジン始動
異音もなくスムーズにギヤが入ります
試運転を行って異常がないことを確認して作業終了です
]]>走り始めると水温が下がり、停車していると90℃近くまでは上がるものの、走り出すとすぐにまた水温が下がっていくという
あ~あ~あれですね
これも定番のサーモスタット開きっぱなしですね

クルマは初期型のターボスポーツ
年式的には頑張ってくれた方でしょう
18年経過しているの優秀な方ですね
すぐにサーモスタット交換をおこなっていきます

外見から見た感じでは全く問題なく見えますが、内部ではサーモスタットが常に開きっぱなしの状態になっているので、この状態で真冬に使用するといつもで立っても水温が上がらないで暖房の利きが悪いです
新しいサーモスタットを取り付けして冷却水も交換
エンジン始動してアイドリングで冷却水のエア抜きをします
水温計が上がってきたら試運転をして走行して水温が下がらないこと確認
ちゃんとサーモスタットが機能している感じですね
これからまた暑い暑い夏がやってくるのでサーモスタットの管理は重要です
]]>まあブレーキの異音といえばブレーキ鳴きか、ブレーキパッドが消耗してブレーキローターと擦れている音がほとんどなのですが、確認をしてみないと何事もわかりません
まずは目視でチェック

明らかにフロントのブレーキパッドが少ないようにみえる
制動力系は命にかかわる部分なので確実なチェックは必須です
タイヤを外してブレーキパッドの残量をしっかり確認
やっぱりブレーキパッドの残量ほとんどありません

この角度だと分かりにくいですよね

ほらこんな状態です
ブレーキローターにほぼ接しそうな状態
センサーはすでにすり減っているように見えますね

取り外したブレーキパッドと新品のブレーキパッドの対比
取り外した方は1mmくらいしか残量がなく
ご来店が1日でも遅かったらブレーキローターを削ってしまっていたでしょう

新しいブレーキパッドを取り付け
ついでにキャリパーも少し清掃し、グリスアップもしておきます
このグリスアップはとても大事
キャリパーの動きをよくして、固着などを防ぎます
しかしホントにギリギリで間に合ってよかったです
これで安心して運転できそうですね
当社は初めてのオーナー様で普段は購入したお店で整備等をしてもらっていたが遠いのでということでした
危険なのでロードサービスを利用することを伝え、レッカー搬送されてきました
到着後エンジンを始動させようとしてみるとクランキングはできるが始動はしない
するとオーナー様が言うようにリアからガソリンが流れ出てきた

あぁぁ~~これは燃料ポンプがダメになっているな
トゥインゴのフューエルポンプの破損はちょいちょいある
原因はトゥインゴは前から後ろまでアンダーカバーがついているのですが、これが割れるんですね
3分割で前、真ん中、後ろとなっているのですが、このアンダーカバーが脆い
すぐ劣化してダメになる
寒波で雪が積もった中とか、でこぼこ道などをよく走行する人は劣化が早く
割れて垂れさがってしまう
垂れ下がると道路に擦れるのでリペアしようとするのですが
これがまた難儀できれいにクラックが入ってしまうのですね
新品に交換しようとするもかなりの高額なので、交換せずに取り外してしまう人もいる
今回のトゥインゴも下から覗いてみると、アンダーカバーないですね

アンダーカバーないと雨水や汚れ、衝撃などが直接燃料タンクを刺激するので
タンク上部に取り付けられているフューエルポンプは劣化してくると振動などで保栖の付け根が折れる
燃料タンクを少し下げてフューエルポンプを確認してみると、やはりね燃料が流れ出ていた形跡がしっかりとある

フューエルホースを指でチョンと触ってみると簡単に動く
そしてこんな状態です
当然燃料がエンジン届かないのでエンジンはかかりませんし、最悪はガソリンが垂れ流しになるので少しでも火気を近づけようものなら爆発します
ちなみにフューエルポンプ新品で12万円
恐ろしいくらいに高額
トゥインゴですよ、トゥインゴ
こんな小さな車のフューエルポンプが12万
ありえん
オーナー様と相談して少しでも安くしたいとのことなので中古を探しました
でもね、中古も劣化しているのでまた同じようになる可能性があることを伝え
アンダーカバーも付けた方がいいと伝えましたが、今回はフューエルポンプだけの交換でした