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齋藤 圭太くん(星陵高校卒)
2026年度入試で岩手医科大学に合格。塾長の山﨑が担任を務める
齋藤くん:今考えると、そんなに学力は無かったと思います。でも、物理は全部解けるんです。答案が返ってくるわけではないので実際の得点は分からないですが、満点の手応えなんです。「合格するかも」と思ったりもしましたが、多分、物理以外はひどかったと思います。
結果、全滅しましたが、高校の先生から「浪人を覚悟した方がいいかも」と言われていたので、あまりショックを受けることなく、浪人を受け入れることができました。
齋藤くん:途中まで別の大手塾に決めていたのですが、直前で父が工藤塾を見つけてきて、HPを見ていたら少人数授業で、自分の性格に合っているかなと感じました。それで、工藤塾に入ることにしました。
同じクラスの生徒たちとも仲良くなって、話し過ぎることもなく、いいメンバーだったと思います。英語がすごくできる生徒がいて、スピーキングもペラペラで、格好いいなと思っていました(笑)。
担任の山﨑先生や、数学の阿部先生を始めとした各科目の先生方に、何が足りないかを聞いて、それに対応した参考書や問題集をお勧めしてもらって、それに従って勉強していったら、学力が伸びていきました。
齋藤くん:1浪目で受かると思っていたのに、2次合格がもらえなかったときは、さすがに落ち込みました。3校の1次試験を突破したので、さすがに1校くらい繰り上がるだろうと思っていたんです。
ただ、1浪目で獨協医科大学の1次試験を受けた後に、初めて「できた」という手応えがありました。口角が10度くらい上がっていたと思います(笑)。1浪目は補欠で繰り上がりを待っていたので、落ち込むひまもなく2浪目が始まった感じです。

齋藤くん:受からなかったのは、別に工藤塾のせいじゃないなと思っていたんです。届かなかったのは、スタート地点が低すぎたからだと思っていました(苦笑)。むしろ、1浪目ですごく伸びた実感がありました。もう少し時間があれば、合格できたのではないかと感じていたので、継続することにしました。
2浪目は、1浪目の後輩と勉強することになったので、新鮮ではありました。程よい距離感で勉強できました。
齋藤くん:学生講師がおらず、プロ講師の方に教えてもらえるのはお勧めです。一貫した方針で指導してくれますし、いつでも質問できる環境も良かったです。
複数科目を担当されている先生もいるので、質問しやすかったです。数学、物理、化学を指導されているF先生は、授業は受けていませんでしたが、質問ですごくお世話になりました。
齋藤くん:得意科目は物理と数学です。苦手科目は英語ですね。英語は、自分の今までやってきた勉強が良くなかったからこそ苦手になったと思うので、先生の言うことを素直に聞いて、渡されたテキストをひたすらやっていました。
長文問題を解いていて、単語や熟語の抜けが目立ったので、ひまがあれば単語と熟語を覚えていました。長文読解は授業でやるので、自分で勉強するときは単語と熟語が中心です。
齋藤くん:先生方が、みなさん個性的で、飽きなくて面白かったです(笑)。中でも、福屋先生は、今まで見たことがない感じの人でした。感情と論理をきっちりと分けていて、人ってここまで論理的に生きていけるんだと驚きました。私が質問すると、必要な情報を淡々と並べてくれて、すごく分かりやすかったです。

1浪目のときの、数学のM先生も印象に残っています。課題が出るんですけど、私が正解しているにせよ、間違えているにせよ、何かしら考えて提出したものに対して、気をつけるべきことなどを赤ペンでびっしりと書き込んでくれました。単純にうれしかったですし、熟読して改善につなげることができました。
英語は、現役の時の偏差値が30台くらいだったのを、S先生が勝負できるレベルにまで引き上げてくれました。感謝しています。
齋藤くん:私の性格や考えていることを、全部理解してくれました。こんなに理解されることは、割と初めての経験でした。人を見る目というか、性格を見る目があり、それに応じた対応をしてれる、いい担任の先生でした。本当に、工藤塾の先生は、みなさん面白いですよね(笑)。
齋藤くん:ありがとうございます。勉強は嫌いではないので、勉強嫌いの人が感じるであろう辛さというのはありませんでした。精神的にも安定して受験勉強を全うすることができました。この2年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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渡邊 凛さん(加藤学園暁秀高校卒)
2026年度国際バカロレア(IB)入試で岡山大学に合格。教育情報センター長の三山が担任を務める
渡邊さん:通っていた小学校がイマージョン教育で、小さい頃から英語に触れてきました。でも、英検1級の内容になると、難しすぎて日本語に翻訳できない状態でした。そこで、国語力を高めようということで、いろいろと塾を探し、見学もさせてもらいました。
小学校がイマージョンクラスでバイリンガルプログラムなので、特殊じゃないですか。なので、集団授業となるとカリキュラムが合わないんです。授業内容が簡単すぎたり、逆にまったく知らないことだったりしました。
一般的な塾とのギャップを感じる中で、工藤塾に来てみると、1対1の個別指導ですし、しかも医学部専門予備校でした。成績は悪くなかったので、高みを目指せる環境がいいんじゃないかということで、家族が決めてくれました。医学部を目指して勉強していれば、将来の目標が変わったときでも、多くの選択肢が持てるんじゃないかと考えてくれたようです。
渡邊さん:工藤塾に入った小学生の頃は、ただ医師って格好いいなとぼんやり思っていただけで、確固たる意思みたいなものはありませんでした。医療ドラマがきっかけなので、憧れみたいな感じです。
あと、入塾面談のときに何を話してもらったのかは忘れましたが、祖父、祖母を含め、家族全員がいたことを覚えています(笑)。
三山:そうでしたね。その後の面談も、毎回大人数でした(笑)。
渡邊さん:それまでは、ちゃんと勉強したことがなくて、工藤塾に来て、初めてちゃんと勉強する経験をしました。最初の頃ですごく覚えているのが、三山先生の授業で、ことわざとか慣用句を教わったじゃないですか。それまで、日本人としての基本的な教養みたいなものが抜けていたので、あれがとても苦痛でした(笑)。でも、基礎知識を叩き込まれたので、苦痛でしたけど、いい経験でした。

最初は全教科において、勉強方法が分からない状況でした。なんとなくやっていましたから。それが、授業を通して、「こうすればいいんだ」というのが自分で分かってくるようになりました。どんどんと勉強スタイルを確立することができました。
特殊なプログラムを受けているのに、関わってくださった先生方は、勉強の進捗も見てくれましたし、私の性格も加味して勉強法をお勧めしてくれました。導いてくれる感覚があり、すごく助かりました。
みなさん、私の性格を分かって、授業を進めてくださったと感じています。教えてくださるときは、ちゃんと教えてくださるんですけど、私が疲れているときなんかは、察してくれて、いろいろなお話をしてくれて、息抜きとのバランスが保たれていました。
渡邊さん:IBで言えば数学が得意ですが、好きな科目は物理です。科目として学ぶのが高2からだったのですが、最初は成績がすごく低かったんです。これじゃマズイと思い、いろいろと勉強スタイルを変えてみたり、先生にもいろいろ質問をして、それでもあまり伸びませんでした。
でも、高3になってからぐーんと伸びました。最初は嫌いな科目だったのですが、勉強を進めるにつれて分野ごとのつながりが見えてきて、それがすごく面白かったです。
問題を解いているときに、これはこの分野ではこうだったんだけど、こっちの分野になったらこの分野のこの知識が応用できるよねとなって、「おー、つながった!」という驚きと気持ち良さがあり、成績が上がる前から好きになりました。
苦手なのは歴史です。最後まで成績が上がりませんでした(苦笑)。覚えることが、まず苦手だったんですけど、IBの歴史で特殊なのが、1問1答のように必ず正解がある問題ではなくて、エッセイを書く必要があることです。この事象について、歴史学者になったつもりで論じなさいというような。
それを調べて吸収していくのは楽しいのですが、最後にテストとなると、やはり得た知識の暗記も必要です。それが苦手でした。

渡邊さん:IBプログラムは勉強以外に課外活動なども求められるじゃないですか。特に医学部は高いスコアが必要なので、勉強と活動の両立が大変でした。常に目の前のことに追われており、落ち込んだりするひまもありません。
中学生のときは、直前に問題集を何周もして定着させることでテストを乗り切ってきました。それが、高校に入ると内容が高度になり、通用しなくなってきます。数学はまだなんとかなったのですが、物理は覚える勉強では無理でした。
そこで、復習に力を入れるようにして、自分がどういう問題のときに、どういう傾向で間違えるのかを分析するようにしました。それを頭に叩き込んで、間違えた問題をしらみ潰しにしました。復習するのは億劫ですが、テストのスコアを上げるために頑張りました。
渡邊さん:AIを活用した周産期医療(iPicss)や、妊産婦死亡率の低下や合併症リスクの早期発見といった課題に、最先端技術と地域医療を融合させて挑んでいるところが魅力的でした。
IB生の受け入れ体制が最も整っているとも感じました。ディスカッションが多いカリキュラムで、IBで学んだことが生かせそうだったんです。大学フォーラムでお話を伺った際に、IBの教務担当の外国人の方がいらっしゃったのですが、すごく日本語が流暢で、「温かいママ」のような雰囲気がとっても好きだったことも受験を後押ししてくれました。
また、USMLE(米国医師国家試験)を取得したいと考えているのですが、岡山大学にはUSMLEを取得するためのサークルがあるので、それも理由の一つです。

渡邊さん:2部構成で、最初は志望理由とか、長所・短所など、一般的な面接でした。次がプレゼンテーションです。テーマは工藤塾で対策していただいたテーマと近いものでしたし、課題を与えられて分析するというのはIBでもやってきたことなので、しっかりとプレゼンできたと思います。
三山:最初に対策したときは、主張がズレてしまうことがありました。
渡邊さん:医療知識が無かったので方向性がよく分かっていなかったんですよね(笑)。最初の面接対策でそれを痛感したので、論文を読み漁りました。自分が志望している産婦人科領域は興味がありますし、試験対策にもなると思いました。知識をまずインプットして、その論文をAIに与えて、予想問題を作ってもらいました。思っても見ないところから質問が来たりするので、役立ちました。
もちろん、人ですし、しかも的確にアドバイスくださるので、三山先生と話すのが一番練習になるのですが、塾に来れないときもありますので、三山先生との面接対策以外の時間はAIに頼っていました。
渡邊さん:任せてくれているというか、勉強のやり方にあまり口出しされず、自分のペースでできたので良かったです。面接対策もすごく役立ちました。
三山:IB受験は普段の勉強とスコアが大事なので、できるアドバイスもあんまり無かったんですよね(苦笑)。
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Aさん
2026年度推薦入試で浜松医科大学に合格。教育情報センター長の三山が担任を務める
Aさん:他の塾もいろいろ見ていたのですが、大きな看板があって存在を知っていたのと、駅前にあって学校帰りに行きやすいと思いました。1対1の個別指導で、実際に体験授業を受けて良かったので入塾を決めました。
工藤塾に入って、数学が一番伸びました。学校の宿題を、とりあえず自分で考えて、悶々としながら答えを書いて、答え合わせをして、という感じでやっていたのを、先生から「答えが分からなかったら、先に解答と解説を見て、こういう考えでやるんだというのを覚える方が、今の時期はいい」と言われたんです。
言われた通りに実践してみると、確かにすごく解法が覚えやすくなりました。自分の間違った思考で迷走することがなくなりました。間違った思考が癖にならなかったのが、すごく良かったです。
また、個別指導なので、自分のレベルに合わせてくれますし、「今この単元を習っているから、ここの補足をやろうか」とか「ここは学校でやっていないからやっておこう」とか、学校の勉強の細かな隙間を埋めてくれました。
Aさん:最終的には得意科目、苦手科目があまり無いんです。ある科目がめちゃくちゃ得意な人っているじゃないですか。私は全科目が同じくらいの出来だったので、1科目だけ見てしまうと「負けてるな」と思ってしまいます。突き抜けた科目があるのは羨ましいです。
Aさん:国公立は科目数が多いじゃないですか。教科書を読んだときに、なるべく少ない回数で覚えたいので、その1回にめちゃくちゃ集中してやるということは、意識していました。
具体的には、1回目で自分の中にイメージを植え付けるようにしていました。絵をイメージすることで、ストーリー性というか一貫性みたいなものができるんです。問題を解くときに、「そういえば、あそこあったな」といった感じで、必要な情報を引き出せるようになります。
Aさん:家に帰ったときは「全然できなかった」と、めちゃくちゃ焦っていました。リスニング、数ⅠA、情報など、足を引っ張っている科目が多いんじゃないかと思ったんです。自己採点をする前に、父と母に「国公立は無理かもしれない」と真剣に伝えました(笑)。言っておかないとと思ったんです。
でも、自己採点してみると、「あれっ? 合格圏内の点数が取れてる」と一安心しました。なので、「やっぱり国公立を目指します」と伝えました(笑)。
Aさん:選択してない物理は、正直、そんなに勉強できませんでした。過去問を見て、これは絶対に無理だなと分かったので、それだったら生物と化学をちゃんとやって、選択科目で取り切ろうと考えました。なので、割り切って、物理基礎の教科書の公式だけ覚えました。
本番の適性検査の生物では、過去に出題されていない植物分野が多かったので、物理選択の人は点が取れないだろうなと思いました。物理選択の同級生も受けていたので、聞いてみると、やはり「生物は全然分からなかった」という答えでした。まあ、私も物理はまったく分からなかったので、お互い様という感じでしたが(笑)。
小論文は、三山先生に添削をしてもらい、対策していたので、しっかりと書けました。プレゼンは、災害医療のトリアージがテーマだったのですが、5分間、しっかりと話すことができました。面接時間の8割がトリアージに関する質問でした。
Aさん:2次試験だけを考えると、小論と面接はどう評価されるか分かりません。なので、そこは考慮せず、適性検査についてのみ考えると、物理選択者も生物選択者も、未選択の科目はできていなさそうだったので、そんなに差がつかないのかなと思いました。
そうすると、共通テストの点数が大事になってきます。共通テストは物理が難化したと聞いていたので、若干、生物選択者が有利なのかなと考えていました。
Aさん:家で確認したのですが、17時発表のはずが、なかなか出てこなくて、何回も画面を更新しました。合格と分かったときは、すごくうれしかったです。家に誰もいなかったので、すぐに母に連絡しました。
小論文対策と面接対策は、すごく役に立ちました。結局、4校で小論文があったのですが、不安要素にならなかったのが大きかったです。どんなテーマが来ても、ある程度書けるという自信というか、安心感がありました。
基本的には、科目の勉強に時間を割きたいじゃないですか。それが、小論文に不安があると時間を掛けざるを得なくなります。自分は書けるという安心感があることで、他のことを考えたり、勉強に時間を割くことができました。
面接対策は、最初に受けた東海大学の総合型選抜の面接が独特だったので、対策しないと何もできなかったと思います。前もって情報をいただけたのが、だいぶアドバンテージになったと思います。東海大学の面接を突破したことで、自信がついた状態で浜松医科大学のプレゼンに臨むことができました。
お母様:三山先生が、本当に情報を的確にくださり続けていて、父親も含めて感謝しています。本当にありがとうございます。3年間通ったので、娘の性格も分かってくださっていて、アドバイスがすごくありがたかったです。
Aさん:「これで浪人はなくなった」と安心しました。浜松医科大学の発表前に1つ合格をもらうことができて、精神的にも落ち着いて勉強に集中できました。
お母様:高2くらいからお話を伺った、推薦入試情報が本当に役立ちました。学費を二重に支払うこともなく、本当にありがたかったです。無駄に悩むこともなく、勉強に集中できたのは、的確な情報提供のお陰です。医学部受検は情報戦だと、改めて感じました。
お母様:この間言われて、「そうなんだ」と思ったことがあります。「親が、勉強の内容に介入しないのが良かった」と言われたんです。私が忙しかったのもあるのですが(笑)、衣・食・住、塾の先生との日程調整、体調管理に徹しました。
Aさん:応援することに徹してくれて、本当に良かったですし、ありがたかったです。
投稿 合格者インタビュー「間違った思考で迷走することがなくなった」(浜松医科大学医学部 合格) は 医学部専門予備校 工藤塾 に最初に表示されました。
]]>投稿 2026年度合格実績速報(3月24日) は 医学部専門予備校 工藤塾 に最初に表示されました。
]]>合格おめでとうございます。
投稿 2026年度合格実績速報(3月24日) は 医学部専門予備校 工藤塾 に最初に表示されました。
]]>投稿 合格者インタビュー「自分が分からないことをすぐに質問できる」(東邦大学医学部 合格) は 医学部専門予備校 工藤塾 に最初に表示されました。
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Sくん(静岡サレジオ高校卒)
2026年度総合入試で東邦大学に合格。教務統括の福屋が担任を務める
*静岡サレジオの中学生、高校生が参加できる8人以下の特別授業。中3からはエグゼコース(医学部をはじめとした難関大学進学を目指すコース)在籍者のみ参加可能
Sくん:そう…でしたっけ? あんまり覚えていないですね(笑)。たぶん、みんなが行くから、じゃあ自分も行こうかな、行っておいて損はないかな、くらいだったと思います。
ただ、早いうちから勉強しておいた方がいいとは思っていたので、ある程度中学生のうちからやっておこうかなという意識はありました。エグゼコースに進もうと思っていたことも理由の一つです。
Sくん:個別指導だと1対1なので、必ず出席しなければならないし、勉強しなきゃいけない空間が作られるじゃないですか。集団だと怠けることもできるので、集中して勉強できる環境があった方がいいのかなと思って、個別指導を受けることにしました。
実際に個別を始めてみて、自分が分からないことをすぐに質問できるというのは、大きかったです。家で勉強する習慣がなかったので、自習室が使えるのもありがたかったです。自習室の机で、今日何をやるかという計画を立てていました。周りが勉強しているので、自分もサボらずに勉強できたのは、良い環境だったと思います。
Sくん:塾に行くからには最後までいようと思っていました。家に帰ったら集中できないので、じゃあ塾でやってしまおうという考えでした。最後までいた方が集中できますし。
福屋:休日は朝9時から夜の10時まで塾にいました。
Sくん:周りからすると「たくさん勉強をした」という印象があると思うんですけど、自分の中では、そこまで勉強したという気はしていません。気分で勉強していましたから(笑)。
福屋:Sくんの勉強の基準値が高いんでしょうね。これくらいやるのは当たり前というような。
Sくん:そうかもしれません。
Sくん:ウォーターサーバーがあったのが良かったです。ペットボトル1本買って、あとは水を入れれば1日保つので、助かりました。電子レンジもあって良かったです。
Sくん:何が何でも国公立というよりは、高いレベルで勉強しておけば、私立医学部受験にも対応できるだろうと考えていました。推薦で合格することができましたが、落ちていた場合は、国公立も受験する予定でした。
お母様:高3の夏に、私立の推薦を受けるというのを初めて聞きました。それまでは、「推薦で受けられるところなんか無いから」「そんな甘くないから」と言っていたんですよ(笑)。
Sくん:工藤塾でもらった資料を見て、私立医学部の推薦が受けられると気付きました。
お母様:たいへんびっくりしましたし、推薦に落ちたときに、一般試験は大丈夫なのか、間に合うのか、とても不安でした。本人も私以上に不安だったと思いますが、もう祈るだけでしたね。
Sくん:単純な学力では決まらない試験ということがあります。基礎学力試験と適性試験に分かれていて、基礎学力の方は文章の要約だったり、SPI試験(採用適性検査の一種)みたいな問題だったりが出題されます。
適性試験の方は、図表の並べ替えだったりとか、過去には4コマ漫画の並び替えとか、今年は正八面体の展開図など、一概に学力では決まらないところがあります。そういった試験は割と得意かなと思っていたので、自分に合っているのかなと考えました。
*マルチプル・ミニ・インタビュー
Sくん:MMIでは、どういった思考をするかが見られるので、いかに大学のアドミッションポリシーに適した発言をするかが大事だと思います。面接官の方も採点しないといけないので、基準がないといけなはずじゃないですか。その基準がアドミッションポリシーなんじゃないかと勝手に思っていました。
自由に発言していいとは思うのですが、やはり大学の方針に沿っている方が、点数は上がるのかなと思いながら練習しました。工藤塾での対策に加え、生成AIに質問を50くらい作ってもらって、それで練習したのは結構良かったと思います。さらに、親や学校の先生にも面接練習をしてもらいました。
お母様:1次合格の発表から2次の面接まで1週間くらいしかなかったので、本当にあわてました。そんな中で、今言ったように、アドミッションポリシーを読み返して、読み返して、何度も練習して。こんな質問があるんじゃないかと予測しながら、何度も練習しました。
それこそ試験の前日に泊まっていたホテルでも、夜中の1時くらいまでずっと練習していました。私は寝たかったんですけど(笑)、「もうちょっと付き合ってくれ」って言うので、本人が納得するまで付き合おうと思いました。
1次試験もそうだったんですけど、出発するときは、「頑張ってきてね」ではなく、「楽しんできてね」と送り出しました。2次試験が終わったとき、「面白かったよ」と言ったので、普段通りの力は出し切れたんじゃないかなと思いました。
Sくん:学校で、友人たちみんなと確認しました。みんなが見たいと言うので、まあ別にいいかなと(笑)。家で1人で見ると、落ちそうな気もしていたので、じゃあ一緒に見ようと。
合格と分かったときは、もちろん、嬉しかったのですが、それよりも、受験勉強が終わったという気持ちの方が大きかったです。それまではずっとプレッシャーがあって、重荷が取れたと言うか、解放感がありました。高校3年間、目標に向かって勉強し、壁を乗り越えることができたので、本当に良かったなと感じています。
福屋:Sくんは、「基本的には放っておいてほしいタイプなんだろうな」と思ったので、本当に放っておきました(笑)。自分で考えて、自分が納得して進めたいんですよね。「もっとこう考えてほしい」ということがあっても、「それはそうではなくて、こうなんだよね」と言ったら納得しないだろうなと思ったので、「こうしてみては?」という伝え方にとどめるなど、声掛けには配慮しました。私自身も、あまり人にどうこう言われるのが好きではないので、気持ちが分かるんです(笑)。
なので、うまく正しい方向に向かうように気を付けてはいましたが、他の生徒さんよりはあまり口出ししませんでした。もちろん、状況は常にチェックしていましたが。
福屋:中学のサレジオクラスの数学を担当したときなの話なのですが、学校ではおそらく習っていない解法について、よく質問する生徒さんだなと思っていました。確かそのときは、別の塾にも通っていたんですよね?
Sくん:はい。通っていました。
福屋:勉強自体は、ちゃんとやっているんだろうなという印象です。他の塾で身に付けたことを言っていたわけですから。まだ習っていない、上の学年でやるような内容を質問してきたりするんで。向学心がある印象でした。あるいは、分からないことが許せないとか。
Sくん:そうですね。理解してから次に進みたいという気持ちは強いです。分からないことは聞かないと仕方がないので、質問はするようにしていました。
福屋:高2で化学を担当してからは、基本的に1人で進めたいタイプなんだなと感じました(笑)。ただ、「もっと問題をよく読んで、何を言っているのかを考えなきゃダメだ」とは、言い続けました。解法を覚えて問題を解いていたので、それじゃ立ち行かないし、今後も立ち行きません。
問題が何を言っているかさえ分かれば、結局どうやったらいいかが勝手に頭に浮かんできます。解法だけを探すのではなく、この問題が何を言っているのかを考えてほしいという話を秋くらいまでしていました。
Sくん:私の中の化学の勉強としては、まず、一通り問題集の中の典型的な問題の解法を覚えて、その後に応用力を身につけるものだと思っていました。問題をよく読めと言われたときは、問題と解法が1対1対応している状態で、後から思い返すと、次のステップに行くための指摘だったんだなと思います。
そして次に、問題で言っていることはどういうことなのかを、自分の頭の中で再解釈することが大事だと思います。
お母様:そうですね。ピリピリした時期もありました。なにか言って動くタイプではなくて、自分が納得しないとまったく動かないんですよね。ですから、私はもう、先生方にお任せする形で、ノータッチでした。
中学生くらいまでは、勉強しなさいと言いましたし、私が問題を作ったりもしました。でも、高校生くらいからは、もう工藤塾にお任せするしかないと思い、勉強の内容を聞いたこともありません。今、お話を伺っていて、驚いたのですが、ちゃんと勉強していたんですね(笑)。
福屋:していましたよ(笑)。
お母様:家での様子しか知らないので、半信半疑でした(笑)。息子からは「言っても分かんないよ」ということで、何をどう勉強しているのか、まったく報告してくれなかったんです。
そのため、1カ月に1回、先生方の報告書を読んで、こんな勉強をしているのね、こんなふうに息子のことを思ってくださっていたんだ、ということを知ることができたのはありがたかったです。
特に夏休みの期間なんかは、朝の9時から夜の10時まで工藤塾にいたじゃないですか。その期間は、夕飯を一緒に食べたこともありません。ですので、食事のことはすごく気になっていて、朝だけはちゃんと食べさせてあげようと栄養に気を遣いました。夕方に余裕があるときは、ご飯を作って、お弁当箱ではなく、お皿に盛り付けて温かいうちに持っていき、車の中で食べさせて、また塾に行かせるということもありました。
福屋:自分で勉強するという姿勢が誰よりもあったので、十分合格圏内だと思っていました。「これをどうしたら良いのか教えてほしい」というスタンスの生徒さんは、身に付くのが遅くなりますね。そういった生徒さんは、対講師、対参考書で、分かりやすいものを探す傾向にあります。それをもっと自分で分かろうとする姿勢が大切です。
Sくん:本番で入試問題が解ければいいので、そこから逆算して勉強することです。入試問題を解くためにはどうすればいいかというのを考え、解法を覚えるとか、英単語を覚えるとか、自分のやるべきことを明確にすることが大事です。
あとは、自分で考える力だと思います。誰かに言われて「これがいいんじゃないかな」となるより、一度自分で解釈して、本当に自分に合っているかを考え、正しいと思うことを貫き通せばいいと思います。いろいろな方法を否定するわけではありませんが、少なくとも私には合っている方法でした。
福屋:自分で考えることは、大前提ですね。おっしゃる通りだと思います。こちらでも指導しますが、自分の中で確立していってほしいですね。
Sくん:加えて、医学部受験は受験者に対して合格者が少なく、倍率が高くなりがちです。実際に、私の受験は12倍越えでした。でも、それに屈することなく頑張ってほしいです。
投稿 合格者インタビュー「自分が分からないことをすぐに質問できる」(東邦大学医学部 合格) は 医学部専門予備校 工藤塾 に最初に表示されました。
]]>投稿 2026年度一次試験合格実績速報(3月6日) は 医学部専門予備校 工藤塾 に最初に表示されました。
]]>合格おめでとうございます。
投稿 2026年度一次試験合格実績速報(3月6日) は 医学部専門予備校 工藤塾 に最初に表示されました。
]]>投稿 合格者インタビュー「小論文と面接の対策が、本当に良かった」(北里大学医学部 合格) は 医学部専門予備校 工藤塾 に最初に表示されました。
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Sさん(S高校卒)
2026年度推薦入試で北里大学に合格。教務統括の福屋が担任を務める
Sさん:私がずっと「医師になりたい」と言っていたことに加え、中高一貫校で、高校受験がないので、ちょっとずつでいいから、勉強を続けようと。それじゃあ、塾には入らないとという話になり、どうせ医師になるんだったら勉強に時間がかかるから、中1の時から専門の塾で学んだらいいんじゃない? と母が勧めてくれました。
Sさん:工藤塾に来る前に、他にもいくつか塾を見ていたのですが、完全に1対1で授業を受けられるのがすごくいいと思いました。休憩室に電子レンジも電気ポットもあるのもうれしかったです。自習室に自分の席もあるし、すごく整った環境だと感じました。
実際に通い始めて、浪人生の方が休憩室でも勉強していたり、話し合いながら学んでいたりして、少しですが「医学部を目指すって、こういうことなんだ」ということを感じられました。これは、医学部専門の工藤塾にいたからこそだと思います。
加えて、中1から入塾したのは、自分でもだいぶ早いと思っていたのですが、私より下の小学生が通っているのを見て、驚きました。
Sさん:生物が得意です。暗記が得意なんです。苦手科目は数学です。数学を得意になるのは不可能だなと感じていました(苦笑)。
そのため、数学はある程度割り切りました。北里大学の推薦入試はどの分野から出るのか、先輩方のリポートを読んで推測し、チャートから必要なページだけを切り取って、これだけはやるという小さいチャートを作りました。
福屋:読解力、思考力が高いので、数学ももっとできるようになったと思いますよ。好き嫌いの問題ですね(笑)。
Sさん:化学も苦手だったので、力を入れて勉強しました。曖昧に覚えていたことが、点数が取れない原因だと福屋先生に言われて、授業中に全部説明させられました。「これって何?」と聞かれて「◯◯です」と答えたら、「◯◯ってどういうこと?」というように、どんどん質問されるんです。
私の適当な知識を、ちゃんと固めてくれたので、そこから点が取れるようになりました。あとは『セミナー化学』を4周しました。周回するたびに同じところを何度も質問するので、「前にも説明したよね?」と言われましたが(苦笑)。
Sさん:生物は、去年の問題とは被らないと考え、数年分を見て「ここが出るんじゃないか」と推測しました。前日は、その分野を読み込んだんですよ。理解しようとした分野が、そのまま出題されました。
化学は、4周して、最後に10枚だけ付箋を貼りました。もう一度、ここだけは復習しようと思い、やり切りました。当日もできたと思います。最後、福屋先生と知識を固めた分、手応えがありました。数学は苦戦しましたが、できる問題だけに集中しました。
英語は、今までと傾向が違っていました。長文は今まで通り出るんですけど、最後に、日本語で書かれた四字熟語を英語で説明しなさいという問題がありました。知っている単語と文法をフル活用して、なんとか書くことができました。
小論文は満点だと思っています(笑)。工藤塾の授業では、600字で書く対策をしていて、本番は700字だったのですが、最初は600字ちょうどで終わってしまいました。練習の成果がすごいなと思いました(笑)。あと100文字は、なんとか書き足しました。
Sさん:学科だけでなく、小論文と面接も頑張ろうと思っていたので、めちゃめちゃ助かりました。対策授業を受ける前は、小論文がまったく書けなかったんですよ。できると思っていたんですが、学校で一度、小論文模試を受けたときに、下から7番目だったんです。「私、小論文できないんだ」とびっくりしました。でも、工藤塾で授業を受けて、「めっちゃ得意」と思えるまでになりました。
S先生が、読み方からまず教えてくれました。順番に音読して、大事なところに線を引いてというように、本当にゼロから指導してくださいました。
加えて、書く前に、違う紙に構成を全部ちゃんと書きなさいと教わりました。1段落ずつまとめを書いて、そこから必要な部分を書いて、というように、本当に丁寧に指導してくださり、構成をメモする意義を知りました。
面接対策は4〜5回やりましたが、対策が終わった後に家でも「問題は何か」「なぜこうなっているのか」「どうすれば解決するのか」を全部頂いた紙に書いておきました。三山先生と話をした内容も書いて、面接の前日に読み返していました。
グループ面接で、知らないテーマが出たら厳しいじゃないですか。それを、工藤塾で、今起こっている問題と、「こういうこともあるよね」という、それにまつわる話をしてくださったのが、すごく良かったです。
実際に、グループ面接のテーマは、対策で取り上げていただいたテーマに繋がっていることだったので、本当に対策してもらって良かったです。やっていなかったら何も答えられなかったと思います。
Sさん:発表の前は、「あれができなかったな」「これができなかったな」と、できなかった問題ばかりが浮かんできて、「これじゃあ受かんないよな」「なら、いつ見ても一緒だよな」と思っていました(笑)。
合格と分かった瞬間はびっくりですよね(笑)。「医学部に受かるってすごいことだよね?」と思って、信じられない気持ちが大きかったです。「本当かな?」と思って、1回、合格者発表に入り直しました(笑)。
Sさん:すごく喋りますよね(笑)。おもしろい先生で、勉強以外の話題でも楽しく話してくださるから、直前期には良い息抜きになりました。授業中には私が、数学も化学も、問題が読めないので、「ちゃんと読んで」ってすごく言われて、ずっと音読していました。高2の1月くらいからは、化学基礎から全部、模試をやってくれました。
福屋:1年後の受験といってもまったく実感がわかないので、まだ忘れないための復習の重要性を意識していませんでした。そこで、毎回宿題で模試の過去問や問題集を、やった範囲に絞って出していました。問題が解けないと、悔しがって復習するんじゃないかと思ったんです。加えて、基礎であれば仮にできなくても、すぐにできるようになります。そんな成功体験も積んでほしいと考えました。
Sさん:それがすごく役立ちました。
Sさん:数学のA先生です。学校の授業で分からなかったところとか、問題集で分からなかったところを、ずっと質問していました。「なぜ、これが出てくるのか」「なぜ、それを使うのか」と90分間ずっと聞いていました。
福屋:数学の勉強としては、理想的です。こうやって解くものだから覚える、という発想ではないのがいいですね。中学の頃から、勉強の仕方をそうするように言ってきたつもりですが、中学生のころは、これはこう解くというやり方でした。今後、それでは立ち行かなくなっていくので、なんでそうなるのかを考えてほしいと思っていました。
Sさん:中学生の頃は、授業は聞くものだと思っていたので、あまり質問しなかったんです。ですから、質問するようになって、すごく助かりました。。
福屋:多分、何かを考えたり、理解したりするのは好きですよね。勉強に特化していたわけではありませんが、分かるということ自体は、嫌いではなかったんだろうと思います。
高3になってから勉強する意識が強くなり、北里大学の推薦入試が受けられると決まってからは、ガラッと勉強姿勢が変わりました。勉強量の割には、入試直前には「もうこれくらいできるんだ」というようなレベルになっていました。私としては、一発勝負なので、うまくハマるときはハマるだろうから、受かる可能性はあると思っていました。
普段から、科目を教えるという意識ではなく、科目の学びを通じて、自分がなんのためにどうすべきで、何が必要かを考えられるようになってほしいという意識で授業をしています。それをSさんは、最後の最後で体現してくれました。本当におめでとうございます。
Sさん:ありがとうございます。
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