The post もう大丈夫なはずなのに、しんどい。地震のあとの心と体と、香りとの付き合い方 first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>それなのに、気持ちがしんどい。
夜、小さな音で目が覚める。何もしていないのに、ふっと動悸がする。片づけをしていたら急に涙が出てきて、自分でも驚いた。誰かに話すほどのことでもない気がして、そのままにしている。
「もう大丈夫なはずなのに」と思っている方に、この記事を書いています。
大丈夫なはずなのにしんどい、というのは、おかしなことではありません。むしろ、災害のあとによく知られている反応です。
この記事では、そうした反応について整理したうえで、香りを「治療」ではなく「呼吸や感覚を落ち着けるための、補助的な選択肢のひとつ」としてどう扱えるかをお伝えします。
精油の選び方、防災バッグへの入れ方、避難所での配慮まで、できるだけ具体的にまとめました。
この記事で分かること
なお、地震から1か月以上たっても不安が続く場合については、続編で詳しくお伝えしています。
内閣府「被災者のこころのケア 都道府県対応ガイドライン」では、災害を経験したあとに心のバランスを崩すことは、異常な事態に対する正常な反応であるとされています。
この一文は、少し立ち止まって読む価値があります。おかしくなったのではなく、おかしな状況に対して、体が正常に反応しているという意味だからです。
ここが、多くの方が戸惑う部分かもしれません。
災害直後は、目の前のことに対応するのに精一杯で、感情が動かないことがあります。片づけ、連絡、手続き。やるべきことがあるあいだは、なんとか動けてしまう。
しんどさが出てくるのは、少し落ち着いてからということが珍しくありません。
内閣府のガイドラインでも、災害後の心理状態は時間とともに変化していくことが示されています。直後の混乱が収まり、一見元気に見える時期を経て、生活のストレスが蓄積していく段階があります。
ですから、「今ごろになって」と感じる必要はありません。今ごろになるのは、よくあることです。
そして、被害の大きさと、しんどさの大きさは比例しません。家が無事でも、直接の被害がなくても、しんどくなることはあります。「もっと大変な人がいるのに」と自分を責める必要はありません。
香りの話に入る前に、何も持っていなくてもできることをお伝えします。
強い不安を感じているとき、呼吸は浅く速くなりがちです。
このとき、無理に大きく息を吸おうとすると、かえって苦しくなることがあります。吸うことより、ゆっくり吐くことを意識してみてください。
「深呼吸しなきゃ」と力むより、息を細く長く吐くほうが楽なことがあります。吐ききれば、吸うのは自然にできます。
WHOなどが開発した心理的応急処置(PFA/サイコロジカル・ファーストエイド)でも、呼吸を整えることが、苦痛を和らげる基本的な関わりとして位置づけられています。
ぼんやりする、現実感が薄い、頭が真っ白になる。そんなときは、五感を使って今いる場所に意識を戻す方法があります。
どれも派手な効果はありません。ただ、「今、ここは大丈夫」という情報を、体に届け直す作業だと考えてください。
地震の映像や情報を繰り返し見ることは、不安を強めることがあります。
必要な情報を一度確認したら、いったんスマートフォンから離れてください。「見ておかないと不安」という感覚自体が、反応のひとつであることもあります。
香りを使う場合も、こうした方法の延長線上にある「感覚を戻すきっかけ」として考えると、位置づけが分かりやすくなります。
トラウマとなる出来事を体験した人の多くは、何らかのストレス反応を生じますが、その多くは自然に回復していきます。
ただし、この記事では、あなたの状態に病名をつけることはできません。「パニックになった」「強い不安を感じた」という日常的な言い方と、医師が診断する「パニック症」「急性ストレス症」などは別のものです。診断は、必ず医療機関で行われる必要があります。
1か月以上たっても症状が続く場合の目安については、続編で詳しくお伝えしています。

においの情報は、記憶や感情に関わる脳の領域と近い経路を通ることが知られています。特定の香りを嗅いだときに、昔の場面がふっと思い出されるのは、この経路と関係していると考えられています。
災害後の不安な状況で、いつもの生活で使っていた香りに触れることが、日常の感覚を思い出すきっかけになる場合があります。
また、香りを嗅ごうとするとき、人は自然とゆっくり息を吸って吐きます。「香りを確かめる」という行為そのものが、呼吸に意識を向ける合図として働くことも考えられます。
不安と芳香吸入については、複数の臨床研究があります。
真正ラベンダーについては、2000年から2018年に発表された22件のランダム化比較試験を対象としたメタ分析があり、不安やその生理的な指標に対して好ましい影響がある可能性が示されています。2023年に発表された吸入に絞ったシステマティックレビューでも、11件・972人を対象とした研究のうち10件で不安の低下が報告されています。
ベルガモットについては、日帰り手術を待つ患者109人を対象としたランダム化比較試験で、水蒸気を用いた対照群より術前の不安が低下したという報告があります。
一方で、これらの結果をそのまま「災害時にも同じように役立つ」と読み替えることはできません。
ラベンダーに関する65件のRCTを対象とした系統的レビューでは、含まれた研究の約89%がバイアスリスクが高いと評価されており、全体としてエビデンスの質は低いと報告されています。
また、次のような点はまだ明確になっていません。
つまり、香りは医療的な支援に代わるものではなく、効果には個人差があります。研究では一定の可能性が示されている、という範囲で受け取ってください。
精油の話に入る前に、逆方向のリスクをお伝えします。ここを飛ばさないでください。
強い感情を伴う体験と結びついたにおいの記憶は、非常に強く刻み込まれることが知られています。においは、他の感覚よりも感情と密接に結びついているとされ、記憶を呼び起こす強力な手がかりになります。
これは、よい方向にも、つらい方向にも働きます。
PTSDの研究では、トラウマに関連するにおいが、外傷的な記憶を呼び起こす引き金になることが症例として報告されています。一見トラウマと無関係に見えるにおいが、強い感情を伴う記憶を引き出してしまうこともあるとされています。
ここから、実践上のとても重要な指針が導かれます。
地震の直後、その場で初めて出会う香りを強く嗅ぐことは、慎重に考えたほうがよいかもしれません。その香り自体が、あとから地震の記憶と結びついてしまう可能性があるためです。
この点は、防災の準備を大きく左右します。
災害後に初めて使う香りより、平時から日常的に使ってきた香りのほうが安全です。すでに日常の記憶と結びついている香りであれば、災害の記憶に上書きされにくく、「いつもの感覚」を思い出す手がかりとしても働きやすくなります。
つまり、「防災用に新しい精油を買う」より「今使っている香りを、防災バッグにも用意しておく」ほうが理にかなっています。
これは、精油選びの考え方そのものを変える視点かもしれません。防災を意識して香りを選ぶのではなく、日常で心地よいと感じる香りを見つけておくことが、そのまま備えになるということです。
香りを嗅いだときに、次のような反応が出たら、ただちに中止して換気してください。
「落ち着くはずの香りなのに」と我慢して続ける必要はありません。その反応自体が、使わないほうがよいという答えです。

「不安にはこの精油」という正解はありません。もっとも大切な基準は、あなた自身がその香りを心地よいと感じるかどうか、そしてつらい記憶と結びついていないかどうかです。
そのうえで、災害という状況を考えると、選ぶときの視点がいくつかあります。
複数の精油を組み合わせることもできますが、災害への備えとしては、単一の精油から始めるほうが扱いやすいかもしれません。
理由は3つあります。合わないと感じたときに原因が特定しやすいこと、周囲に説明しやすいこと、そして香りが複雑になるほど印象が強くなり、拡散したときに気づかれやすくなることです。
慣れてきたら、ご自身の心地よさに合わせて組み合わせを試してみてください。
精油の名前や説明文だけでは、実際の香りは分かりません。同じ植物名でも、産地、収穫時期、蒸留方法、メーカーによって印象が変わります。
特に今回のように「いざというときのために」選ぶ場合、説明を読んで買うのではなく、実際に嗅いで選ぶことが重要です。緊急時に開けてみて「思っていた香りと違う」では、備えになりません。

災害時は、火や電気を使わず、周囲に香りを広げすぎない方法を選びます。
ティッシュやコットンに精油を1滴だけ含ませ、鼻から少し離した位置で、香りが強すぎない距離を保ちながら、数回ゆっくり息を吐きます。
精油を鼻の中や皮膚に直接つけないでください。精油は非常に濃縮されており、原液が粘膜や皮膚に触れると刺激になります。
使い終わったら、密閉できる袋に入れて処理します。
災害時に精油瓶を開けようとすると、手が震えていたり、暗かったり、足元にガラス片があったりする状況も考えられます。
そこで、あらかじめ自宅でハンカチにごく少量の香りをつけ、密閉袋に入れて防災バッグに入れておく方法があります。
精油瓶を直接持ち歩く場合と比べると、次の違いがあります。
入れ替えの目安は、防災バッグの点検と同じタイミングにしておくと忘れにくくなります。年に1〜2回、備蓄品の賞味期限を確認するときに一緒に交換してください。
瓶ごと持っていく場合は、次の対策をしてください。
なお、日本小児科学会や国民生活センターは、乳幼児が芳香剤の液を誤飲する事故を報告しています。誤飲した場合は吐かせずに、飲んだものと量を確認したうえで、かかりつけ医、救急安心センター(#7119)、子ども医療電話相談(#8000)などに相談してください。

避難所や共同生活の場では、香りを空間に拡散させないことを原則としてください。
消費者庁・文部科学省・厚生労働省・経済産業省・環境省の5省庁は、香りの感じ方には個人差があり、自分にとって快適な香りでも困っている人がいることを周知するポスターを公表しています。
避難所には、次のような方がいる可能性があります。
共同空間では、その場を離れられない人がいることを前提に考えてください。
子どもが怖がっている場合、精油を嗅がせることを第一の選択にしないでください。
まず有効なのは、次のような関わりです。
子どもへの精油の使用は、年齢、体調、既往歴によって安全性が異なります。一律の使用方法をお伝えすることはできません。判断に迷う場合は、使わない選択で構いません。
猫や鳥がいる空間で、香りを拡散させることはおすすめできません。
猫は、多くの動物が持つグルクロン酸抱合という解毒経路の働きが弱く、精油成分を代謝しにくいことが知られています。空気中の成分を吸い込んだり、毛についた成分をグルーミングで口にしたりする可能性もあります。鳥は呼吸器が非常に敏感です。

精油を用意していても、使う気になれない日があります。香りが強く感じられる日、何のにおいも受けつけない日。
そういう日は、使わなくてかまいません。
この記事の前半でお伝えした呼吸とグラウンディングは、道具がなくてもできます。足の裏の感覚を確かめる、見えるものを数える、息を長く吐く、温かい飲み物を手で包む。香りはこれらの選択肢のひとつであって、必須のものではありません。
体を締めつけているものをゆるめる、という単純なことも助けになります。
なお、つらい体験を無理に語る必要はありません。この点は誤解されやすいため、続編で詳しくお伝えしています。

次のような症状があるときは、香りで様子を見ないでください。
ためらわず救急要請(119番)や、救急安心センター事業(#7119)にご相談ください。#7119は実施されていない地域もあります。
緊急ではないものの、強い不安が長く続く、眠れない日が続く、日常生活に支障が出ているといった場合は、一人で抱えずに相談してください。
相談先の例として、厚生労働省のこころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)があります。電話をかけた地域の公的な相談機関につながります。対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。
厚生労働省「まもろうよ こころ」のサイトでは、電話のほかLINEやチャットの相談窓口も案内されています。お住まいの自治体の保健所や精神保健福祉センターも、相談先になります。
災害時には、臨時の相談窓口が設置されることもあります。最新の情報は、自治体の公式サイトでご確認ください。
症状が1か月以上続く場合の考え方については、続編でお伝えしています。
アロマリでは、体調や病気を診断することはしていません。今の自分が心地よいと感じる香りを、一緒に探しています。
この記事でお伝えしたとおり、防災を意識して選ぶというより、日常で心地よいと感じる香りを見つけておくことが、結果的に備えになります。
店舗では、精油を一滴ずつ実際に試していただけます。説明を読んだだけでは分からない香りの違いを、ご自身の感覚で確かめてください。「香りを使ったほうがいいのか分からない」というご相談でも構いません。使わない、という結論になることもあります。
無料相談から、お気軽にお問い合わせください。
(すべて2026年7月28日閲覧)
本記事は、特定の精油の効能や治療効果を保証するものではありません。ご紹介している製品はすべて一般雑貨品(芳香用途)としてのご使用を前提としています。体調に不安のある方、治療中・服薬中の方は、医療機関にご相談のうえご利用ください。
The post もう大丈夫なはずなのに、しんどい。地震のあとの心と体と、香りとの付き合い方 first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post 手作り化粧水は何日使える?保存と衛生で知っておきたいこと first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>ワークショップで作った化粧水、洗面台に置いたまま気がつけばひと月。
ふたを開けても見た目はそのまま、においも変わっていない。
だったらまだ使えるのかな……と思ったこと、ありませんか?
正直、私はよくあります。
変なもの浮いてなかったら・・とか
使ってみてピリピリしなかったら・・とか
独自の理論で動いていました。。
実際のところ、手作り化粧水は何日使えるんだろう。
アロマリのアロマクラフトの時間でも、いちばんよく出てくる質問です。
今回はそこを、あらためて整理してみます。
きっかけになったのは、ある和精油の作り手さんの発信でした。
手作りコスメは見た目やにおいが変わらないまま中身が変わっていくこと、
水分を含むもの・防腐剤を入れていないものはとくに気をつけたいこと。
そして「少量で、冷蔵で、清潔に、早めに使い切る」という考え方が紹介されていました。
ここから先は、アロマリなりに整理し直してお伝えします。
まず、ここから出てくる前提を整えておこうと思います。
手作りコスメの話では、似ているけれど別のものが同時に出てきます。
この4つは、同じ植物から採れたものであっても中身が違います。
「植物からできているから、だいたい同じようなもの」とまとめてしまうと、保存のしかたも、肌への向き合い方も見えにくくなってしまいます。
もうひとつ、外せないのが水です。
水分があるところでは、微生物が育つ土台ができます。
市販の化粧品に防腐剤が入っているのは、この部分を管理するため。
手作りのものには、そのしくみが基本的にありません。
ここが市販品との一番大きな違いです。

元記事では、日本アロマ環境協会(AEAJ)の冊子に載っていたという実験データが紹介されていました。
常温で保存しながら1日1回使い、30日間追跡したところ、外観やにおいは30日目でもほとんど変わらなかったのに対して、
一般細菌数は7日目あたりから増え始め、2週間を過ぎたところで大きく増えていた、という内容です。
冷蔵で保存したものは、ひと月経っても細菌数がかなり抑えられていた、という比較も示されていたと書かれています。
ここから言えるのは、見た目とにおいは、中身の状態を教えてくれる目印にならないことがあるということ。
「変わっていないから大丈夫」という判断のしかたには、根拠が足りないんですね。
精油の濃度についても、元記事では顔に使うものは0.5%以下、体に使うものは1%以下という目安が示されていました。
これは日本で広く普及している日本アロマテラピー環境協会の考え方と一致します。
元記事で紹介されていたデータについて、確認できた範囲を正直に書きますね。
分かるのは、下記です。
一方で、次のことは元記事からは分かりません。
つまりこのデータは、「常温で置いておくと細菌数が増えていく傾向がある」という向きを示すものとして読むのがちょうどいいところで、「何日目で何個になる」という数字をそのまま自分の台所に当てはめられるものではありません。
まず、自分が作ったものが今どういう状態なのかは、家庭では測れません。
細菌数を数える設備は、普通ありませんよね。
だから「2週間」という区切りは、測って確かめた結果ではなく、測れないまま安全側に寄せるための目安なんです。
つぎに、精油の濃度と肌の反応の関係も、ひとつの数字で言い切れるものではありません。
0.5%や1%という目安は、多くの人にとって扱いやすい範囲として共有されているものですが、その濃度なら誰にも何も起きないという意味ではありません。
精油の種類、使う部位、その日の肌の状態、体調、これまでの使用歴によって、感じ方は変わります。
そして、手作りだから体にやさしい、市販品だから肌に負担があるという単純な対比も成り立ちません。
手作りには「何が入っているか分かる」という良さがありますが、同時に「保存の管理を自分で引き受ける」という条件がついてきます。
どちらが上という話ではなく、性質が違うんですね。
日本の暮らしに置き換えて考えてみましょう。
日本の夏は、気温だけでなく湿度が高くなります。
洗面所や浴室の棚は、暖かくて湿りやすい場所。
作ったものを「使う場所の近く」に置いておきたい気持ちはとてもよく分かるのですが、環境としては置き場所に向いていないんです。
現実的な落としどころとして、アロマリではこんな整え方をおすすめしています。
冷蔵保存はめんどうだなあ、と感じる方も多いと思います。
もちろん私も、使いたいときに冷蔵庫に取りにいかないといけない煩わしさはあります。
それでも、「作る量を減らす」と「日付を書く」の2つだけでも、迷う場面はかなり減りますよ。

精油を肌に使うものに入れる場合について、あらためて整理します。
ここは大事なところなので、しっかり書かせてください。
精油は、植物の香りの成分が濃く集まった素材です。
少量でも作用が強く出ることがあり、原液のまま肌につけるものではありません。
植物由来であることは、肌にやさしいことと同じ意味ではありません。
肌に使うときは、精油の種類、濃度、使う部位、その日の肌の状態、そして個人差によって向き不向きが変わります。
顔は体よりも薄くて敏感な部分なので、濃度をより控えめにする考え方が共有されています。
柑橘系の精油のなかには、肌についた状態で日光に当たると反応が起きやすいもの(光毒性)があります。
日中に使うものへ入れる場合は、精油の選び方から見直してください。また、同じ精油を長く使い続けることで反応が出てくること(感作)もあります。
妊娠中・授乳中の方、乳幼児、高齢の方、持病がある方、薬を使っている方、アレルギーのある方は、使う前に個別に確認してください。
一般的な目安が、そのまま当てはまらない場合があります。
作ったものを使っていて、かゆみ、赤み、ひりつきなどが出たときは、使うのをやめて洗い流してください。
香りは診断や治療の代わりにはなりません。
強い不調や気になる症状があるときは、医療機関へご相談ください。

アロマリの考え方もお伝えしておきますね。
手作りのアロマコスメは、精油や植物の素材に実際に触れられる、とてもいい入口です。
だからこそ、「怖いからやめましょう」とは言いたくありません。
でも同時に、「天然だから安心」とも言いません。
どちらも、判断を手放してしまう言い方だと思うんです。
アロマリでは、香りを、自分の状態に目を向けるきっかけとして扱っています。
手作りコスメも同じで、作って使うという行為のなかに「今日の自分の肌はどうかな」「この香りは今しっくりくるかな」と確かめる時間が入ってきます。
そこがいちばんの価値だと思っています。
そして、その時間を続けるためには、安全側に寄せた区切りが必要です。
2週間という目安も、冷蔵という条件も、楽しみを削るためではなく、迷わずに済むようにするためのもの。
正解を押しつけるつもりはありません。
ただ、判断に困ったときに寄りかかる場所として、こうした目安を持っておくと、ずっと楽になります。
実際に作るところまで一緒にやってみたい方には、アロマリのアロマクラフトの時間があります。
容器の選び方や作る量の決め方は、手を動かしながらのほうが早く身につき、一度学べば一生活用ができるコスパも最強。
家族がいる家での使い方や、濃度の判断に迷いがある場合は、ホームケア相談でお話を伺っています。
暮らしの条件に合わせて、一緒に整理していきましょう。
(各サービスの詳しいご案内ページはアロマリ公式サイトをご確認ください。)
保存と衛生で知っておきたいことは、そんなに多くありません。
手作りのアロマコスメは、見た目やにおいが変わらないまま中身が変わっていくことがあります。
家庭では中身の状態を測れません。
だからこそ、少量で作る・冷蔵で置く・日付を書く・早めに使い切る、という安全側の区切りが役に立ちます。
分かっていることと分かっていないことを分けておくと、手作りは怖いものではなくなります。
そして、「そもそも自分にはどの香りが合うんだろう」というところで止まっている方も多いと思います。
アロマリでは、気になる香りを実際に試していただけます。
作りはじめる前に、まず香りを確かめてみるのもいいですよ。
自分の好みのブレンドを、多数ある精油から1滴単位でブレンド作りしていただけますので、ご自身のアロマライフにぜひご活用ください^^
The post 手作り化粧水は何日使える?保存と衛生で知っておきたいこと first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post 更年期とアロマ first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>40代、50代を迎える頃には、これまでとは違う心や体の変化を感じる方もいます。
そんな時期に、暮らしの中へ香りを取り入れてみたいと考える方もいるのではないでしょうか。
一方で、
「更年期には、どの精油を選べばいいの?」
「アロマについて、研究ではどこまで分かっているの?」
「体調に変化がある時期でも安全に使える?」
と迷うこともあると思います。
この記事では、2025年に発表された更年期とアロマセラピーに関する研究をもとに、現在分かっていることと、まだ十分に分かっていないことをご紹介します。
アロマは診断や治療をするものではありません。「更年期にはこの精油」と正解を決めるのではなく、香りを自分に目を向けるきっかけのひとつとして、安全に楽しむ方法を一緒に考えてみましょう。

更年期は、一般的に閉経の前後を含む時期を指します。この頃には、女性ホルモンの変化などを背景として、暮らしの感じ方、眠り、気分、疲れやすさなど、さまざまな変化を感じる場合があります。ただし、感じ方や程度は一人ひとり異なります。
更年期の変化は、誰にでも同じ形で現れるわけではありません。
「夜中に目が覚めやすくなった」
「以前より気持ちが揺れやすい」
「急に暑く感じることがある」
など、変化の種類も程度もさまざまです。
それが更年期によるものなのか、疲れや生活環境、ほかの体調変化によるものなのかを、自分だけで判断するのが難しいこともあります。
仕事や家事、子育て、家族のケアなどを優先していると、自分の変化には気づいていても、つい後回しにしてしまいがちです。
香りを取り入れる時間は、体調の原因を判断するものではありません。けれども、「今日はどんな香りを心地よく感じるだろう」「今は少し静かに過ごしたいのかもしれない」と、自分の感覚へ目を向けるきっかけにはなります。
今回参考にしたのは、2025年に『Journal of Caring Sciences』で発表された、更年期症状に対するアロマセラピーの研究をまとめたシステマティックレビューとメタ分析です。
この研究では、PubMed、Web of Science、Scopus、Cochrane Libraryなどのデータベースを検索し、最終的に15件、合計1,217人を含む研究がレビューされました。そのうち13件のランダム化比較試験が、メタ分析の対象になっています。
対象となった研究では、精油の吸入やアロママッサージなど、異なる方法が使われていました。また、使用された精油の種類、量、使用期間、評価方法も研究ごとに異なります。そのため、研究全体の結果を、そのまま特定の精油や家庭での使い方へ当てはめることはできません。
このレビューでは、身体的な変化、心理面、睡眠の質など、複数の評価項目で、対照群との差が報告されています。
ただし、これは「アロマを使えば誰でも同じように変化する」という意味ではありません。研究で使われた条件がそれぞれ異なるうえ、結果の確かさにも項目ごとの差があります。研究者も、一部の結果については質の高い証拠が十分ではなく、今後さらに研究が必要だとしています。
今回のレビューでは、結果ごとにエビデンスの確実性が評価されています。身体的症状に関する評価は中程度でしたが、睡眠については低く、心理的症状、全体的な症状、性的機能については非常に低いとされています。
つまり、研究上は差が見られた項目があっても、現時点で確かな結論として広く当てはめられるわけではありません。
研究を読んでも、次のような点は明確になっていません。
また、一部の評価項目では、肯定的な結果が公表されやすい「出版バイアス」の可能性も指摘されています。この研究は、香りを取り入れる可能性を考える材料にはなりますが、個人への結果を保証するものではありません。
アロマリでは、香りを「今の状態を診断するもの」や「不調への答え」としては扱いません。
香りを感じた時に、「これは好き」「今日は少し強く感じる」「今は軽やかな香りの方が心地よい」と感じる、その人自身の感覚を大切にしています。
インターネットでは「更年期にはこの精油」と紹介されていることがあります。けれども、同じ香りでも、心地よいと感じる人もいれば、苦手に感じる人もいます。体調や気分、その日の環境によって、香りの感じ方が変わることもあります。
精油の一般的な特徴だけで決めるのではなく、実際に香りを試しながら、自分がどう感じるかを確認することが大切です。
香りを選ぶ時は、難しく考えすぎなくても構いません。まずは、次のような感覚を確かめてみてください。
評判のよい香りや、目的に合うと紹介されている香りでも、自分が心地よく感じなければ無理に使う必要はありません。
香りを感じる時に、一度手を止めて、ゆっくりと呼吸を意識してみるのもひとつの方法です。香りが呼吸を深くする、と断定することはできません。けれども、香りを楽しむことを合図にして、忙しい時間から少し離れ、自分の呼吸や感覚へ意識を向けることはできます。

更年期だからといって、特定の精油を必ず選ぶ必要はありません。「どんな状態にしたいか」だけでなく、「どんな時間を過ごしたいか」から考えてみましょう。
精油を選ぶ時に、成分や一般的な特徴を知ることは大切です。一方で、「この悩みにはこの精油」と効能だけで選ぶと、香りそのものを心地よく感じられない場合があります。
まずは、実際に香りを嗅いでみること。そのうえで、安全性や使用する場面を確認し、自分の暮らしに取り入れられるかを考えます。
例えば、こんな選び方があります。
「更年期のための香り」と狭く考えるより、暮らしのどの場面に香りがあると心地よいかを考える方が、無理なく続けやすくなります。
以前は好きだった香りを強く感じたり、反対に、これまで選ばなかった香りを心地よく感じたりすることもあります。好みが変わることを、悪い変化と捉える必要はありません。今の自分が心地よいと感じるかを、その都度確かめてみてください。
精油の名前や説明だけでは、実際の香り方までは分かりません。同じ植物名でも、産地や製造時期、メーカーなどによって、香りの印象が異なる場合があります。アロマリでは、精油を一滴ずつ試しながら、自分が心地よく感じる香りを探していただけます。
香りは、長時間広げ続ける必要はありません。初めて取り入れる場合や、体調が揺らぎやすい時期は、少量・短時間から始めましょう。
アロマストーンは、精油を少量垂らし、自分の近くで穏やかに香りを楽しめる方法です。部屋全体へ広げすぎにくいため、まず香りを試したい時にも使いやすいでしょう。
精油の量は多ければよいわけではありません。一滴から始め、強く感じた場合は距離を取ったり、換気したりしてください。
家族やペットと暮らしている場合は、部屋全体へ香りを広げる前に、同じ空間にいる人への配慮が必要です。自分の近くだけで楽しむ方法なら、香りが苦手な家族がいる場合にも調整しやすくなります。
夜に香りを使う場合は、「眠れる香り」と考えるのではなく、就寝前の過ごし方を切り替える合図として楽しむ方法があります。照明を少し落とす、スマートフォンから離れる、温かい飲み物を用意するといった習慣と組み合わせてもよいでしょう。
香りを使うこと自体が負担に感じる日は、無理に続ける必要はありません。
アロマは、医療や処方された薬の代わりになるものではありません。研究で一定の傾向が報告されていても、その結果が個人に当てはまるとは限りません。
眠れない日が続く、気分の落ち込みが強い、日常生活に大きく影響している、急な体調変化があるといった場合は、香りだけで対応しようとせず、医療機関へ相談してください。更年期だと思っていた変化に、別の原因が隠れている可能性もあります。
治療中の方や薬を服用している方は、処方内容を自己判断で変更したり、中止したりしないでください。精油を肌へ使用したい場合や、体調面に不安がある場合は、必要に応じて医師や薬剤師などへ確認しましょう。
精油は植物から得られる天然のものですが、「天然だから誰にでも安全」というわけではありません。体調や使用方法によっては、刺激や不快感を感じることがあります。
初めて使う精油は、一滴程度から香りを確認します。強すぎると感じた時は、我慢して続けずに使用を中止し、換気してください。
精油は非常に濃縮されています。原液をそのまま肌へ塗ることは避け、皮膚へ使用する場合は、精油ごとの注意点を確認したうえで適切に希釈する必要があります。今回紹介した研究にはアロママッサージも含まれていますが、研究で行われた方法を家庭でそのまま再現することはおすすめしません。
持病がある方、薬を服用している方、妊娠の可能性がある方などは、使用方法や精油の種類について個別の確認が必要な場合があります。記事だけで一律に安全と判断せず、気になる点がある場合は専門家や医療従事者へ相談してください。
本人が好きな香りでも、家族やペットにとって心地よいとは限りません。香りを広げる際は、部屋を閉め切らず、自由に別の場所へ移動できるようにしましょう。
頭痛、吐き気、咳、息苦しさ、皮膚の違和感などを感じた場合は、使用を中止してください。「体によいはずだから」と我慢して使い続ける必要はありません。
アロマリでは、「更年期にはこの精油」と決めつけることはありません。香りの好み、使いたい時間、家族構成、暮らし方などを伺いながら、今の自分が心地よいと感じる香りを一緒に探します。精油を一滴ずつ試せるため、説明だけでは分からない香りの違いも、実際に感じていただけます。
更年期とアロマに関する2025年の研究では、身体面、心理面、睡眠などの評価項目で一定の傾向が報告されています。一方で、研究の確かさには項目ごとの差があり、使用された精油や方法も統一されていません。すべての女性に同じ結果が得られることを示すものではなく、さらに研究が必要とされています。
香りは医療の代わりではありません。けれども、忙しい毎日の中で少し手を止め、今の自分が何を心地よいと感じるかに目を向ける時間として、暮らしへ取り入れることはできます。
「正しい香り」を探すのではなく、実際に試しながら、今の自分に無理なく寄り添う香りを見つけてみてください。
アロマリでは、香りの好みや過ごし方を伺いながら、今の暮らしに取り入れやすい香りを一緒に考えます。店舗では、さまざまな精油を一滴ずつ試しながら、オリジナルブレンドをご提案しています。
来店前に確認したいことがある方は、LINEからご相談ください。LINEでは、香りの楽しみ方やサービスについて、一般的なご案内をしています。診断、治療判断、個別の詳細な精油選定は行っていません。
返信目安:2営業日以内
参考文献:Journal of Caring Sciences掲載のシステマティックレビュー・メタ分析(2025年)より
The post 更年期とアロマ first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post ローズの香りを服につけて1か月——京都大学の研究が示した、脳への意外な変化 first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>
服につけるだけ。たった1か月。
最新の脳科学研究が見つけた、香りの意外な可能性をご紹介します。
「アロマって、なんとなくリラックスできる気がするけれど、実際のところどうなの?」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
日常の中でふんわりと香りに包まれる時間は、どこかほっとするもの。でもそれが”気のせい”なのか、”体や心に何かが起きているのか”、気になりますよね。
今回は、京都大学などの研究チームが2024年に発表した研究をもとに、「継続的な香りの吸入と脳の変化」について、やさしく読み解いていきます。

この研究は、41〜69歳の健康な女性50名を対象に行われました。特別な機器も、難しい操作も必要ありません。参加者にお願いしたのは、「ローズの精油(0.5%希釈)を1日2回、アロマシールに1〜3滴たらして服につけて過ごす」というシンプルなことだけ。
それを1か月続けてもらい、前後の脳のようすをMRI(磁気共鳴画像法)で撮影・比較しました。
研究ハイライト
京都大学ほか研究チームによる介入試験(2024年発表)
出典:Kokubun K, Nemoto K, Yamakawa Y. “Continuous inhalation of essential oil increases gray matter volume.” Brain Research Bulletin, Vol.208, 2024. / ITmedia NEWS(2026年5月28日)でも紹介された研究です。

1か月後のMRI比較で、ローズの香りをまとっていたグループにのみ、ある変化が確認されました。
それは、脳の「灰白質(グレーマター)の量」が増えていたこと。特に増加が見られたのが、脳の「後帯状皮質(PCC)」と呼ばれる領域です。
後帯状皮質(PCC)は、記憶と香りの結びつきや、においの記憶を呼び起こす働きに関わるとされている脳の場所です。
この領域は、アルツハイマー型認知症が進行するにあたって早い段階から縮小が見られることが、これまでの研究で知られています。今回の研究では、服に香りをつけて過ごすというシンプルな習慣が、この部位の体積を増やす可能性を示しました。
また、脳全体の灰白質量も、香りをまとったグループで有意に増加していました。これは今回の研究で初めて明らかになった発見です。
灰白質(グレーマター)ってなに?
脳の神経細胞が密集している部分のこと。思考・記憶・感情の処理など、さまざまな脳の働きに関わっています。加齢とともに自然に減少しますが、適切な刺激や生活習慣によって変化することが近年の脳科学研究でわかってきています。
香りの情報は、視覚や聴覚とは異なり、記憶や感情と深く関わる脳の中枢「大脳辺縁系」へとダイレクトに届くといわれています。
毎日くり返し届く香りの信号は、脳の中でじっくりと時間をかけて処理されているのかもしれません。今回の研究はまさに「継続的な吸入」に注目した点が新しく、日常的に香りと共に過ごすことの可能性を示しています。
研究チームは、継続的なローズの香りによって脳が活発に記憶関連の処理を行い、それが後帯状皮質の変化につながったのではないかと考察しています。

研究のプロトコルは非常にシンプルなものでした。だからこそ「今日からでもできる」と感じていただける方も多いのではないでしょうか。
朝の支度のついでに
出かける前に洋服の内側やスカーフに1〜2滴。着替えと同時に香りをまとう習慣は続けやすくておすすめ。直接肌につけるのは避け、必ず布や専用シールへ。
濃すぎず、ふんわりと
研究では0.5%という低濃度の希釈が使われています。「自分だけに届く、かすかな香り」を意識してみてください。周囲が気になる場面でも安心です。
「好きな香り」であることが大切
研究でも「ローズの香りが嫌いな方は対象外」とされていました。まず自分が心地よいと感じることがスタート。ローズが苦手な方は、別の香りを探してみましょう。
この研究が私たちに教えてくれるのは、特別な時間をつくらなくても、日常のなかに香りを溶け込ませることに意味があるかもしれない、ということ。
アロマは「スペシャルなリラックスタイム」のためだけのものではなく、毎日の暮らしにそっと寄り添うものでもあります。
どんな香りが自分に合っているか、どんなふうに取り入れるのが心地よいか——そのヒントを一緒に探しませんか。
AROMARI 奈良・香りのアトリエ
AIアロマ診断・個別相談で、今のあなたにぴったりの香りをご提案します。
オンライン・対面どちらもお気軽にどうぞ。
Instagram @aromari.keiko でも日々の香り情報を発信中
【ご注意】本記事で紹介している研究は、学術的な知見としてお伝えするものです。記事内の香りに関する情報は特定の疾患の予防・治療・改善を目的とするものではなく、商品はすべて一般雑貨品(芳香用途)としてのご使用を前提としています。体調に不安のある方は、医療機関にご相談のうえご利用ください。精油は直接肌につけず、適切な希釈・使用法をお守りください。
The post ローズの香りを服につけて1か月——京都大学の研究が示した、脳への意外な変化 first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post 花粉の季節こそ、 香りの力を。 カルダモンとアロマが教えてくれること first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post 花粉の季節こそ、 香りの力を。 カルダモンとアロマが教えてくれること first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post 【4/30まで】春のアロマクラフトキャンペーン開催のお知らせ🌸 first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じる季節になりましたね。
新しい季節の始まりに合わせて、お部屋の空気もリフレッシュしませんか?
アロマリでは、日頃の感謝を込めて「春のアロマクラフトキャンペーン」を開催いたします!

芳香用の精油のバリエーションが豊富に揃いました!
たくさんの香りの中からお好きなものを選んで、オリジナルの「空間・消臭スプレー(50ml)」をお作りいただけます。
リビングや寝室のルームスプレーとして、または玄関やトイレの消臭スプレーとして。
ご家族みんなで安心して使える、優しい香りのスプレーを手作りしてみませんか?
【特別価格】
用途に合わせて香りを変えたり、ご家族でそれぞれの香りを作ったりと、まとめづくりがとってもお得です♪
もちろん、手ぶらでご来店OK!材料費のみでお作りいただけます。

「おうちでもディフューザーなどで香りを楽しみたい!」という方へ。
対象の芳香用精油を、なんと【半額】でご提供いたします!
こちらは在庫限りの早い者勝ちとなりますので、気になる香りがある方はぜひお早めにチェックしてくださいね。
〜 4月30日(木)まで
新しい季節、心地よい香りに包まれて、毎日を少しだけ豊かにしてみませんか?
アロマリでは、100種類以上の精油をご用意して皆様をお待ちしております。
ご予約・お問い合わせは、公式LINEよりお気軽にご連絡ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております
The post 【4/30まで】春のアロマクラフトキャンペーン開催のお知らせ🌸 first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post アロマ初心者必読:香り系統別解説・価格帯・店舗・オンライン購入のコツ first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>香りは「自分の生活にどう取り入れるか」が大切だということ。
実際に、私の知人で30代の女性が香りサンプルを嗅ぎ比べ、店頭のスタッフからおすすめの相談を受けて初心者向けブレンドを購入。
香りの好みがはっきり定まり、家でのアロマケアを始めました。
そんなリアルな体験を軸に、初めてでも分かりやすい道標を作りました。
香りの系統を知り、正しい使い方を覚えれば、日常がぐっと豊かになります。
アロマリでも、店舗で香りを体験いただけたり、事前にご相談いただければ、香りを試したい精油をご準備することが可能!
→アロマリへのアクセスはこちら
また、自分の香りを体調によって選びたい!な方向けのレッスンも行っています。
→アロマリのレッスン
また新しく、毎月2回の香りのならいごとも始まります!
→香りのならいごと
香りの世界は、正しい情報と小さな一歩から始まります。
まずは近くの店舗で、嗅ぎ比べとスタッフさんにおすすめを相談してみてください。
あなたの“香りの地図”が、きっと見つかります。
一緒に香りを楽しみましょう♪
The post アロマ初心者必読:香り系統別解説・価格帯・店舗・オンライン購入のコツ first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post キンモクセイの楽しみ隊メンバー募集! first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post キンモクセイの楽しみ隊メンバー募集! first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post 乾燥する季節のアロマケア ~油分~ first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>乾燥するとオイルやクリームを使うことが増えますね。
どの「油分」を選択して使うか、ということも大切になってきます。
大切な「水分」についてもこちらから読んでいただけると、より深く知ることができます。

乳液・クリーム・オイルは、構成する成分がまったく異なります。
クリームは、アロマテラピーでよく使用するミツロウを使ったクリームとします。
肌ケアの過程で、化粧水の次に乳液を使用される方も多いと思います。
乳液を構成する成分は主に、水分・オイル・乳化剤。
見た目はクリーム状ですが、水分が保湿対策の種類の中では比較的多くなっているのです。
乳液を使うことで、油分と油分に溶けやすい美容成分を、肌に浸透させることができます。
しかし化粧水と乳液だけで終わってしまうと、カバーする油分が少ないため、乾燥対策には少し物足りなさを感じることがあります。
オイル(キャリアオイル)は油分の補給におすすめです。
オイルにはたくさんの種類がありますが、迷ったときは冬場にホホバオイルを、夏場はスイートアーモンドかグレープシードオイルを選ぶと、良いでしょう。
その他にも美容成分を足したいときは、マカダミアナッツオイルやアルガンオイル。紫外線対策をしたいときはホホバオイルやラズベリーシードオイルといったように、目的に合わせてブレンドするのも楽しいですね。
クリームを構成する成分は、主にミツロウ・オイル。
同じクリーム状の乳液と異なるのは、水分を一切使用しないこと。
乾燥対策でクリームは、化粧水でしっかり肌に浸透させた水分を、外に蒸発させないようにする役割を担ってくれます。
ミツロウは「動物ワックス」に分類され、カバー力に優れているので乾燥対策には欠かせません。

乾燥が強めのときにはスペシャルケアとして、クリームでパックもおすすめです。
最後に使うクリームをいつもよりしっかり目に、肌に乗せていきましょう。
そのあと、手の平で顔を包み込むようにし、温めます。
もうこれだけで、翌日の肌はモチモチ♪
乾燥がつらいのは顔だけではありません。
意外と人に見られることの多い手のケアも、クリームを使って効率的にいきましょう。
乾燥がひどいときは、数日続けてみてください。
肌の回復力のすごさにびっくりするかもしれません。
The post 乾燥する季節のアロマケア ~油分~ first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>The post 乾燥する季節のアロマケア ~水分~ first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>日々の乾燥ケア、どんなことをしていますか?
一様に「保湿」と言っても、方法やアイテムはたくさんあります。
自分の肌の状態を知って、いま必要なアイテムを自分で選択できるようになると安心です。

肌の見た目に大きく関わってくるのは、水分量。
水分量が減ってくると、シワやたるみの原因にもつながり、老けて見られることに繋がります。
誰でもこの状態は避けたいですね。
肌に水分を補給するときのポイントはいくつかありますが、取り入れやすい方法として3点ご紹介します。
オールインワン化粧水、といったものもありますが、私個人的には乾燥や、肌のツッパリを感じることが増えたため、おすすめしません。
アロマテラピーで水分といえば「芳香蒸留水」
フラワーウォーター・フローラルウォーター・ハイドロゾルなどとも呼ばれます。
植物から精油を水蒸気蒸留法で抽出するときに出来る副産物、なんて言われますが、その昔は芳香蒸留水をメインに抽出したとされています。
アロマテラピー検定の勉強をされた方は、「イブン・シーナー」はどんな方だったか覚えているでしょうか?
イブン・シーナーは芳香蒸留水を戦地での治療に活用したと学んだこと思います。
当初の主流は精油ではなく、芳香蒸留水だったのです。
そんな芳香蒸留水は、精油に含まれる水溶性の成分が溶けているため、精油より優しく刺激少なく使っていただけます。
経皮吸収が早い顔の皮膚は、反応も早くなってしまうため、優しい成分を使っていきましょう。
精油の香りは強くてあまり使えないけれど、成分は活用したい!という方におすすめです。
私個人としては、ペパーミントのスースーする感じが強いと苦手なので、精油よりペパーミントの芳香蒸留水を活用しています。
さらに、精油の金額が高価なものほど、芳香蒸留水を活用いただきたいと考えます。
たとえば、ローズ・カモミールローマン・レモンバーム・大和当帰などが挙げられます。
この4種類は、金額にして5ml(100滴)1万円を超えてくることが多い精油です。
もちろんその精油1滴の中に含まれる植物量が多いので、価値は十分にあります。開封後1年はご使用いただけるので、ぜひ1本持っていて欲しいところ。
しかし、1万円を超える精油を何本も持つのは現実的でなく、継続するのは難しくなってくることもあるでしょう。
そんなときにおすすめしたいのが、芳香蒸留水。
芳香蒸留水なら200mlが¥2,500程度で購入可能。
水分なので、バシャバシャ惜しみなく使える!
1万円を超える精油だと思ったら、贅沢ですよね♪
芳香蒸留水に香りがあるので、精油を入れなくても大丈夫。
「アロマテラピー=精油」だけではないので、芳香蒸留水も上手に活用していきましょう。

お肌の弱い方にもおすすめです。
赤ちゃんのおむつかぶれにも、芳香蒸留水の抗菌力と合わせて活用していただけます。
ティートリーの芳香蒸留水は、ニキビに悩む世代の方にもぜひ使っていただきたい。
ニキビには、しっかり水分補給が大切です。
水分補給をすることで、赤みが落ち着いてきますよ。
水分編、いかがでしたでしょうか?
精油より優しい成分の芳香蒸留水。
水分は惜しまず、たっぷり使っていきましょう。
The post 乾燥する季節のアロマケア ~水分~ first appeared on アロマリ-ホームケアアロマ-.
]]>