色々と考えるものがあり、おそらくブログを更新することは今後もないだろうし、維持しておく必要もないと考えたからです。
今思えばこのブログを頻繁に更新している時が一番楽しかったのかもしれません。
また、どこかで何かを発信できる日が来ればいいなと思いつつ、休止ではなく、完全に終了させていただきます。
いままでありがとうございました。
]]>ブログを書きたい気持ちとは裏腹に次から次へとやらなければならないことが溢れており、ゆっくりブログと向き合う時間はありませんでした。
良いようにとらえると充実した日々を過ごしていたのかもしれませんが、忙しすぎたのでもう少し自分の時間を作れるようにコントロールしていきたいところです。
過去に経験のないような緊急事態宣言の中の開業は、私にとってとても波乱の一年でした。緊急事態宣言で生活様式が変わるとか言われてましたが、私はそれに独立開業がセットでした。
生活が本当に大きく変わった一年になりました。
今回は緊急事態宣言下に独立した司法書士がどれほどの売り上げを上げたのか、今後の展望についてなどを少し書いていきたいと思います。
まずは皆さんがもっとも興味のあるお金の話を少し書こうと思います。売り上げは独立を考えている方はもちろん司法書士試験勉強中の方も気になるところだと思います。
独立1年目の売り上げですが、なんと400万弱ありました。
月平均は30万円ちょっとといったところでした。
1ヶ月目はほとんど売り上げがなかった時はここまでいくとは思っていませんでした。
コロナ禍でなかなか営業活動ができなかったことを考えると上出来な数字だと思います。
2年目は1年目よりもさらに増え、700万円ほどでした。倍を目指していましたが、残念ながら少し届きませんでした。
ですが、個人的には2年目の数字としては大満足です。悪い数字ではないのですが、やっぱり1000万円の壁を超えていきたいと思っています。
数字が伸びたのは、やはり徐々にお客さんが増えていることが要因だと思います。思ってもいないような方にお仕事をお願いされることがあり、人の繋がりって大事だなと感じる1年でした。
今後の目標は売り上げ面というよりも、まずは仕事量をコントロールすることが大事だと思っています。今はその日生きるための単発のお仕事を受けていますが、今後はもう少し先を見据えた仕事もできればいいなと思っています。
いただいたお仕事はほとんど断らずに受けていたのですが、業務量的を捌く限界を感じたことと、先行きを考えると単発でお受けする仕事は減らしていくことでさらに仕事の幅を広げることが今の私にとっては重要なことです。
3年目の若輩事務所でもなんとかご飯を食べていくことができていますが、今年は時間の使い方もコントロールすることも大事なことだとつくづく感じました。
売り上げもできれば1000万円達成できればいいなと思うのですが、ずっと駆け抜けてきた2年だったので今年1年は調整をしていこうと思っています。
売り上げももちろんですが、せっかく独立したのだから自分の時間を自由に作れることも目標にしていきたいですね。
]]>
とてもお久しぶりなブログとなってしまいました。基本的に毎日更新したいと考えているのですが、なかなかブログを更新することができません。
今回はなぜブログを更新できなかったのか、少しだけ言い訳を書かせていただきたいと思います。
シンプルに申し上げて「尋常じゃなく忙しかった」ためにブログを更新することができませんでした。
ブログを書く時間を本当に作れませんでした。毎日毎日信じられないくらいの労働量をこなさなければならない状況がこの1年続いてしまったことが一番大きな理由です。
そのため、ブログを書くために調べる時間(勉強する時間)を十分に取れなかったので、ブログを書くことができませんでした。
何もないこのような日記ブログであれば毎日でも書くことはできるのでしょうが、誰も30代おじさんの日記なんて読みたくないでしょうから遠慮していましたが忙しすぎてブログが書けないことは記事になりそうだったので執筆にいたりました。
忙しくなった理由は、仕事をやめたことです。
仕事を辞めてなぜ忙しくなるの?と思うかもしれませんが、それは独立開業をしたからです。
もともと勤めで仕事をしていましたが、昨年1月に独立開業をしたことをきっかけにあれよあれよというまに自分一人では到底こなすことができない仕事量が入ってきました。とてもありがたいことなのですが、あまりの勢いに準備が追いついておらず非常に多忙な1年8ヶ月を過ごすこととなってしまいました。
そしてこのブログを書いている今が人生で一番忙しい時期かもしれないくらいに忙しさは増長し続けています。
もともとこのブログは何か気になることを調べて一つの記事にするということをよくやっていました。
しかしながら、調べるのにはなかなか膨大な時間を要します。一つの記事を書くのに早い時でも3時間くらいは時間がかかってしまうので、次々に記事を書くことは今の生活ではなかなか難しいのが正直なところです。
もう少し時間をかけずに書ける内容に変更することも考えたのですが、文才があるわけでもないので読ませる文章は書けないなと思い、諦めてしまいました。
ですが、やはりまだまだブログは続けてい期待とは思っています。
自分が書きたいことを自由に書ける大事な場ですので、記事があまりかけなくても細く長く続けていくことを目標にブログを書いていきたいと思います。
記事の内容については多少精査は繰り返して、書いてみようと思います。
しばらくはこういった今自分が思うことなどを発信していくことが精一杯かなと思うので、ちょこちょこですがブログを書いていきますのでよろしくお願いします。
]]>まさかのコロナショックに見舞われながらもなんとか生きています。
グーグルのアルゴリズムの大変動で大幅にPVを減らしながらもなんとか生きています。
開業して半年ほど経過をして、開業して良かったかどうかといえば、間違いなく開業をしてよかったと思っています。
結論としては開業してよかったと思っていますが、開業はいいことばかりでもありません。今回は開業してよかった点としんどいなと思う点を書いていきたいと思います。
開業すると雇われている時とは異なる面がたくさんあります。働き方を制限されることなく、自分で働き方を選ぶことができるようになります。まずは良かった点について考えてみたいと思います。
開業して一番良かったことは、仕事をする時間を自由に定めることができることです。
土日に仕事をすれば、平日のどこか1日を休みにしたり、少し疲れが溜まっていれば朝ゆっくりスタートしたりと、調整を自由自在にすることができます。
お客さんと会った仕事の帰りにちょっと本屋に寄り道をしたり、知人の事務所に寄り道をしたりすることもあります。寄り道をして帰りが遅くなっても誰にも咎められないので、気楽に寄り道をできます。最近も平日に時間を作って、知り合いの事務所に顔を出してお昼ご飯を食べたりしていました。
今も仕事終わりに直接事務所に戻らず、寄り道をして喫茶店でブログを書いています。しょっちゅう寄り道をするわけではありませんが、たまに気分転換をしてリフレッシュしています。
私が勤めていた事務所では仕事の内容は全て代表や上司が決めていました。いろいろな仕事がしたいと思っても、どうしても利益率の高い仕事、リスクの低い仕事を中心に行いますので慣れた仕事以外は受け入れない傾向にあります。
ですので、不動産登記で経営をしている事務所にいると商業登記に携わることも少なく、訴訟も一度も行うことがありませんでした。後見業務にも興味はありましたが、事務所の方針上、後見業務を行わない事務所だったので一度も行うことはありませんでした。
開業するまでは、不動産売買のいわゆる決済案件が中心でしたが、今では、後見、裁判、商業登記と幅広くお仕事をさせていただいています。
また最近、某団体より司法書士の話を聞かせてほしいという依頼があり、面白そうとおもったので、お受けすることにしました。多方面から多種多様な依頼が来ることも独立開業してからの特徴の一つです。
反対に報酬が折り合わない仕事はお受けしないことがあります。頑張ってやっとなった司法書士なのに、あまりにも軽くみられてしまうと辛くなってしまいますからね。
個人事業として仕事をしていれば、購入する物の中で経費に計上できるものも少なくありません。
例えば、私の場合は文具代やパソコン周辺機器、司法書士関連の書物、スーツなど仕事として使用するものは全て経費として計上しています。
サラリーマンの場合は、全て税金が引かれた後のお給料から品物を購入することとなります。なので、買い物をしても払う税金は変わりません。
一方で個人事業主の場合は利益に対して税金がかかってきますので、経費を使えば使うほど税金は安くなります。
経費はサラリーマンには使えない一つの技ではありますが、何が経費となるのかというのはとても難しいと思います。自分で判断が難しいものは専門家に相談してから経費にする方が無難でしょう。
自家用車も仕事用に一台ほしいと思っています。こちらも経費で購入を考えていますが、今はお金がないのでレンタカーを使用しています。
勤め人時代は、それほど知人から相談を受けるということはありませんでしたが、独立してからはいろいろな相談を受けるようになりました。
勤め時代はあくまで勤め人ですから、個人に相談に来るわけではなく、事務所に質問に来ていることがほとんどでした。
また、行う業務も限られていたため、幅広く質問をいただけるというわけではありませんでした。
ですが、独立後は私個人に相談に来てくれるというケースも大幅に増えて頼りにしていただけることが増えました。質問の範囲もとても幅が広くなりました。話の内容を整理して何をすべきかの道順を示してあげることで、とても喜んでいただけることも少なくありません。
独立開業してからは働く時間をある程度自分でコントロールすることができるようになりました。そのため、家族の時間を作ることは勤め人の時よりもしやすくなりました。
家族も今の方がいいと言ってくれているので選んで間違いではなかったのかなと思っています。
働く時間はそれほど減ってはいませんが、どの時間に何をするという調整が自由にできるので、だらだらと無駄な時間を過ごすことはほとんどなくなりました。
独立してから、毎晩子供と晩ご飯を食べられるようになりました。その後仕事部屋に戻ることも少なくありませんが…
開業はいいことばかりではありません。大変だなと思うことも、もちろんあります。
独立をした率直な感想としては、SNSで言われているほど楽な環境ではないということです。
ネットの情報だけを信じて独立するのはやめておいた方がいいと思います。
独立をしてからは売り上げについて考えることが圧倒的に増えました。一人で開業しているとはいえ、家族もいますのでそこそこの売り上げなければなりません。
給料とは違って、安定して収益をあげられるわけではないので、不安になることも多々あります。売り上げがたくさんあった月があっても、売り上げがない月があれば一瞬にしてチャラになってしまいます。
私の場合は家族がいて、それなりの生活費を稼がなければならないため、ご飯を食べていけるだけの利益はとても重要視しています。
一人で仕事をするようになってからは、一つの仕事にかかる時間が大幅に増えました。
今までは決済業務に必要なことだけやっておけば良かったのですが、必要な文具の発注から書類整理、会計管理まで全てを一人で行わなければなりません。その結果大量な仕事をこなさなければならず、莫大な時間がかかってしまうのです。
ブログを書くことができないのも、仕事に終わりがないため、書き始めることができないことが原因です。
もう少し安定して売り上げが上がれば、お願いできる人を雇いたいと強く思いますが、今はまだまだ一人で処理しなければならないかなと思っています。
司法書士という仕事の特性上、責任が非常に重たいものとなっています。士業は専業の仕事に対しての責任は非常に重たいのです。
一人で全ての責任を負い、自分自身の名で仕事をするため、一つの仕事にたいして感じるプレッシャーやストレスは段違いになりました。
大きな仕事が決まった時はその仕事が落ち着くまでは気持ちが落ち着きません。
開業のいい面も悪い面も経験していますが、今のところ全く後悔していません。
むしろこの時期に独立を決めてよかったとさえ思っています。
ですが、誰にでも気軽にお勧めしているネット界隈を見ると違和感を覚えます。
ある程度の売り上げの目処があったり、一度は独立してみたいという野心があれば独立をしてみるのも悪くはないと思いますが、楽をしたい、自由に働きたいというだけでは少し難しいのではないかと思います。
ただ、全く後悔していないのも本当なので、やめておけとはいえません。
半年以上が経ちましたが、独立して後悔は全くしていません。おそらく5年10年経っても後悔することはないでしょう。
ですが、それ相応の責任がのっかかってくるので、万民ができるものではないと思います。
私も資格という下駄を履かせてもらえなければ、独立なんて夢のまた夢だったんだろうなーと思います。
]]>今まで、記事を書いて投稿することが一番でしたが、しばらくは本気の改善をしてみたいと思います。
今回のGoogleアップデートでのダメージは相当深刻で回復の見込みが立たないほどのものになっています。
まずは記事のリライトです。書いて古くなった情報を修正したり、読みやすいように文章を少し変えてみたりと、目標は全記事でやっていこうと思います。タイトルもSEOをもう少し意識して書き直したりするので、相当時間がかかるんじゃないかと思います。
カテゴリーも今まで適当に分けすぎていたので、一度整理しようと思います。
今回の件で調べて初めて知ったのですが、カテゴリーは1記事に対して1つにするほうがいいらしいです。今まで気にもせず複数のカテゴリーを設定していたのですが、この辺りもガンガン修正をかけていきたいと思います。
そのほかにもタグもちっとも整理されていないので、大幅に見直しをかけようと思います。そもそもずっと巡回率が低かったのに、無視していたのがよくなかったですね。
そもそも読まれていない記事は一度インデックスから外して検索がかからないようにしてみようと思います。
今まで全ての記事をインデックスされるように設定していましたが、いろいろと調べてみるとSEO対策としては全ての記事がインデックスされているのはあまりよくないようです。
品質の低い記事は全て非公開かインデックスを外していこうと思います。個人的には記事の出来はいいと思っているものは、タイトルを変更してみたり、一定のSEO対策をとってみようと思います。
今まで本当に好きなことを好きな時に書いていましたが、テーマを一度選別しようと思います。法律に関する記事は別でサイトを作っていく予定なので、投稿をやめようと思います。
アフィリエイトでそこそこ稼いでいる方に見せたら、記事の出来はいいとほめられたんですが、やはり雑記の中の記事なので、上位に表示される可能性は低いと言われました。
書きたいことがあまりにも多すぎたので、少しテーマを絞り込んで特化した雑記ブログを目指してみたいと思います。
若干アクセスが残っているのは、ランキング記事、ゲーム記事、司法書士合格体験記です。投資や法律解説はあまりアクセスを稼げていません。
テーマから外れているものは有益な情報とおもって頑張って書いていましたが、あまり読まれることがなかったので、削除していこうと思います。
私の場合、以前からそれほどブログでSEO対策を取ったことは全くなく、好きなことを好きなタイミングで投稿していましたので、ブログ内はぐちゃぐちゃになっていました。
今まで雑記ブログであることをいいことに、整理整頓を怠っていた罰だと思います。雑記ブログとして今後も続けて行きますが、もう少しテーマを絞って書いてみようかなと思います。
もしこれでダメだったら、もう一つブログを作って次は特化型のブログに切り替えようと思います。
]]>おかげで数年間続けてきたブログは崩壊してしまいました。
正直言って、リライトする気にもなれないほどPVは下がってしまいました。5月中旬に比べて4分の1程度にまで落ち込んでいます。
ただ、問題点はたくさんあることは認識していますので、徐々にブログを修正していければいいかなと思います。
今まで好きなことを書いてきましたが、これでは目的は達成できないので、修正を加えたいと思います。
]]>初めて相続を経験して、なにから手をつけていいのかわからないという方も多いと思います。
今回は不動産の相続についてご紹介したいと思います。

不動産を相続した場合、不動産登記が必要となります。
不動産登記とは所有者や担保などを公示する制度で、誰でも手数料を払えば登記された情報を確認することができます。
不動産登記は法務局に必要書類と申請書を提出することで登記官が審査をし問題がなければ、登記が反映されます。
相続登記については、近年、登記を放置する事例が多数発生していて、登記の義務化を法律に盛り込もうという動きもあります。
まだまだ内容が明らかにはなっていませんが、調べて出てくる情報を見る限り専門家との意見交換が十分にされているのかは疑問が残ります。
ただ、相続登記の義務化の話が進む可能性は非常に高いと考えています。
不動産登記は今まで個人の問題として処理していましたが、所有者不明土地が増えてしまい、国も対策を講じなければならないと考えています。

相続登記を申請する前にしなければならないことがいくつかあります。
これらのチェックを行なって初めて相続の登記申請をすることができます。

まずは相続財産である、不動産の謄本を法務局で取得しましょう。
所有不動産がわからないという場合は、固定資産税の納税通知書をチェックすることで所有している不動産を確認することができます。
固定資産税の納税通知書は毎年5月頃届いていると思います。ただし、非課税部分については納税通知書に記載がない可能性が高いので注意が必要です。
非課税の不動産とは前面の道路部分など所有している場合などです。
分譲地などの場合は道路部分を共有で所有することがあります。
こう言った場合、建物が立っている土地と前面道路部分の土地は別の謄本を取得する必要が出てきます。
道路部分については本当に注意が必要です。ごくたまにではありますが、司法書士も見落としていることがあります。
所有不動産を確認する方法としては納税通知書の他に権利書なども確認できますので、遺産の整理をする際に権利書の有無を確認しておくことをおすすめします。
ちなみに謄本はどこの法務局でも取得が可能です。大阪の不動産も東京の法務局で取得することが可能です。
また、インターネットでも謄本と同じ情報を取得することができます。
⇒『不動産登記事項証明書(不動産謄本)の手数料は?どこで取得できるの?』

次に重要なのが遺言書があるかないかです。
ある場合は、遺言書通りの財産を取得することとなりますが、なければ法律で定められた持分又は相続人間の話し合いで取得する割合を決めなければなりません。
遺言書は大きく分けて公正証書遺言と自筆証書遺言があります。(その他にも遺言の種類はありますが今回は割愛して説明します)
自筆証書遺言は自筆による本人のみで作成できる遺言書です。
ただ、誤りや記載内容が不正確なものも多く、使用できないケースも少なくありません。
また、令和2年7月10日より自筆証書遺言の保管制度が始まりますので、また詳細について書かせていただきたいと思います。
公正証書遺言は公証人役場で保管される遺言となります。
非常に確実性の高い遺言が作られるため、財産が複雑である場合などは公正証書遺言を残しておく方が良いでしょう。
こちらについても詳細は別途書きたいと思います。
自筆証書の場合は遺産整理をしている最中に発見されることもありますが、稀に発見されずに協議をしてしまうということもありますので注意が必要です。
公正証書の場合は公証役場で原本が保管されており、公証役場で遺言検索システムなるものがあるので公証役場で遺言の有無は確認することができます。
遺言書を作っているというケースは少ないのですが、最近は徐々に終活ブームもあり、遺言書があるというケースも増えつつあります。
今後はさらに増えていくことが予想されますおので、注意が必要です。
特にこれからは法務局で始まる保管サービスを利用した自筆証書遺言が増えるのではないかと思っています。

次に相続登記をする際に必要なものは、戸籍謄本や住民票、除票などが必要となってきます。
基本的には亡くなった方の出生から死亡までの戸籍と住民票の除票、相続人の戸籍と住民票が必要となってきます。
ただし、遺言がある場合や相続人のうちの1人が相続するように話し合いをした場合(遺産分割協議をした場合)などは必要な戸籍や住民票などが異なってきますので注意が必要です。
また、遺産分割協議をした場合は印鑑証明書も合わせて準備をする必要がありますので注意が必要です。
戸籍は本籍地をおいた地で取得でき、住民票は住民登録をしている地で取得することができます。
本籍地は田舎の実家近辺にしているというケースも珍しくないので、取得までに時間がかかることが多いです。
そのほかにも、不動産の評価証明書なども必要となってくるので、相続登記をする際に時間のかかるところだと認識していただければと思います。
書類を集めるのに、どれくらい時間がかかるかという質問をよくされますが、一概には答えられないのが正直なところです。
早ければ1週間もすれば書類が揃いますし、時間がかかる時は2ヶ月以上時間がかかることだってあります。
また、市区町村によってはこちらから発送し、返送まで1週間以上かかるところもあります。
戸籍謄本、住民票、評価証明書の3点が市役所で取得する書類となります。

遺言がない場合、法律で決められてた相続分で相続をするのか、異なる持分で相続をするのかを話し合いをする必要があります。
法律で決められた持分で不動産を相続すると、持分を共有して所有することになってしまうのであまり行われていませんし、専門家もお勧めしないことが多いです。
共有は売却や後の相続を考えた場合、手続きだけでなく権利関係も複雑になるので非常に注意が必要です。
平等に分けるとしても、現預金や不動産、証券など全ての資産価値を計算して平等に分けるということをすることが多いです。
一般的には不動産は配偶者などの居住者が相続することが多いですが、ルールとしては決まっているわけではありません。
親族間の仲が悪く、話し合いがまとまらないということも少なくないケースですので、話し合いをするときは感情的にならないように注意しましょう。

話し合いがきちんとまとまると書面にしていく必要があります。
この相続について話し合いで相続の内容を決めて作成する書面を「遺産分割協議書」と言います。
「遺産分割協議書」は相続人全員の印鑑が必要となってきますが、全員実印を押して印鑑証明書を準備しておく必要があります。
遺言書がある場合や法律で定められた持分で登記をする場合は遺産分割協議書は不要ですが、話し合いをして持分が異なる登記をする場合は遺産分割競技者は必要となります。
注意すべき点は、現預金、不動産などの相続財産を資産価値的には平等に分けていたとしても不動産に関して法律に定められた持分以外で登記をする場合は遺産分割協議書が必要です。
例えば、現金1000万円、不動産1000万円を母と子で分ける場合、不動産を母、現金を子が相続するとした場合は不動産は母一人の名前で登記することとなるため、遺産分割協議書を作成する必要があります。
遺産分割協議書で書かれた内容が、相続する内容となりますので、きちんと一読して内容を理解した上でハンコを押しましょう。

不動産の相続をする際、できる限り少人数不動産の所有者となるように不動産の登記をすることをお勧めしています。
3人よりも2人、2人よりも1人を相続人として登記をすることをお勧めしています。
たまに法律で定められた相続人で共有の登記をする場合すれば用意する書類が少なくて済むので楽だと考えられる方もいますが、不動産を共有で持つと様々な問題が起こる可能性があります。
一つあげられるのはさらに相続が発生した場合に他人同士が不動産を相続してしまうということです。
兄弟で共有する場合は問題がなかっても、兄弟の子供、そのまた子供、子供の配偶者となっていくと親戚関係も薄くなり話し合いが非常に困難になってしまうことも少なくないのです。
中には音信不通でなかなか連絡すら取れないということもあり、一つの不動産を処分するにも多大な時間と手間がかかってしまうのです。
また、二人以上で不動産を所有する場合は売却も全員で行うこととなって手間がかかってしまいます。
別の機会に共有のリスクは具体例を挙げてご紹介したいと思います。
いかがだったでしょうか。相続は専門家に頼まずに行うことも可能な場合も多々あります。
費用対効果としては司法書士に頼む方が良いとは思いますが、ご自身でチャレンジするのも経験値にはなると思うので、挑戦してみるのもいいと思います
ただ、複数人相続人が発生すると言った場合や、戸籍が非常に複雑で収集に苦労すると言った場合は司法書士に依頼する方がいいと思います。
特に兄弟姉妹が相続人となる場合は、非常に面倒なケースが多いので専門家に依頼する方が間違いはないでしょう。
ネットだけだとどうしてもイメージが掴めないでしょうから、一度法務局に相談に行くのも良いと思います。
不動産登記はあくまで手続きなので、調べたら自分で登記することも可能です。時間の節約、確実な登記を望む場合は司法書士に頼みましょう。
ですが、今年は第1週の開催は非常に難しい状況になりつつあります。
つい2ヶ月前までこんなことになるとは誰も予想ができなかったのではないでしょうか。

コロナウイルスの影響により司法試験や弁理士試験、不動産鑑定士試験など5月、6月に予定していた国家試験は続々と延期となり、いつ行われるのかも未定となっています。
年に1度しかない国家試験で合格率が数%の試験での延期は受験生にとって大きなダメージを与えていることは間違いありません。
ですが、今の段階では今年中の開催が可能なのか結論が出せないのは仕方のないことだとも思います。

司法書士試験もまた、法務省のホームページで願書の受付を延期することを発表しました。
⇒「令和2年度司法書士試験受付申請の受付延期について」
現段階では7月の開催が可能なのか判断ができないことが理由とのことです。
試験日を決められないというのはとてもよく分かりますが、延期は決めてあげて欲しいなと思います。
資格試験は目標を持って挑んでいるので、今の状況はあまりにもかわいそうです。
司法書士はただでさえ受験会場を減らすという最初の年だっただけに、受験生へのダメージは大きいのではないかと思います。
また、司法書士認定考査についても受験票の交付を一時見合わしています。

司法試験や司法書士試験などの難関試験では本試験に向けて調整するため、本試験の日程が決まらない状況というのは非常に難しい状況での勉強になると思います。
本試験の日が決まっているからラストスパートをかけて頑張れるのに、今は本試験が決まらないとなるとモチベーションをどのように維持していけばいいのかわからないのではないでしょうか。
特に今年合格の瀬戸際の方たちの場合、ギリギリの精神状態で勉強されているのではないかと思います。
確かに現段階で日程を決定するのは非常に難しいことでしょうが、1日1日を今死に物狂いで勉強している受験生からするとたまったものではありません。
非常に厳しい状況の中なんとか耐えて勉強しているのですから、少しでも透明性を持たせて試験に向けて勉強できる環境を提供してあげて欲しいものです。

今年の受験生は本当にしんどい環境で勉強をされているんだろうなと思います。
私がもし受験生の立場だとモチベーションの維持が難しく、どうせなら試験中止になってくれと感じるかもしれません。
いつ試験があるのかわからない状況で勉強をするのはとてもしんどいことだと思いますが、あまり無理をしすぎないようコンスタントに勉強を続けてモチベーションを維持できるよう頑張ってください。
何をアドバイスできるのかわかりませんが、もし何か胸のうちをお話されたいという方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
もちろん司法書士試験に限定せず、試験勉強中の方は誰でも喜んでご話をお伺いしたいと思います。
]]>エンタメ、飲食、観光、ホテルなど人が動かなければ商売にならない業界はあっという間に大不況が襲ってきましたが、徐々に被害の影響は他の業界にも広がってきていると言っても過言ではありません。
今はまだ影響がなくても、今後はほとんどの業種で幅広く影響を受けるのではないかと予想されます。
司法書士業界もコロナショックの影響が徐々に出始めている業界の一つです。
5月1日現在徐々に影響が出ていることを肌で感じています。
このままいくと、今回のコロナの影響はとてもヤバいレベルに達する可能性があると思います。

司法書士業界が不況となる理由としては、不動産との繋がりが非常に濃いことが挙げられます。
多くの司法書士は、不動産登記を主軸の生業としています。
その中でも特に多いのが不動産決済案件です。
決済案件とは新築や中古のマイホーム、不動産投資物件、不動産業者の仕入れなど不動産の売買に付随する不動産登記案件のことを指しています。
今のところ、すでに契約が住んでいる案件についての決済はありますが、新規契約は大幅に減っていると聞いています。
大手仲介業などは軒並み店舗を閉め、新規契約をストップしています。
リモートワークに切り替えて、すでに契約が済んでいる案件の決済処理などは行っているようですが、緊急事態宣言以降は契約は大幅に減っています。
おそらく5月から本格的な影響が出てくるのではないかと考えられています。

また、新築案件も建材が入荷できず、工事が滞っている状況です。
工事が滞るということは、お金の流れも滞るということです。不動産は引き渡しができて初めて代金を受領できると言ったケースも少なくありません。
小さな工務店や不動産屋だと建物完成が遅れれば遅れるほど、資金不足で倒産してしまうリスクが上がってきます。
実際中小規模の工務店や不動産屋さんは数ヶ月で資金がショートしてしまうという会社は少なくありません。
緊急事態宣言が解除されたとしても、不動産は以前のような流動性を保てるかというと非常に疑問です。
今後しばらくは経済的な不安が強まり、不動産の買い控えはさらに強まるでしょう。
こんな状況で家を買おうなんて人はほとんどいないでしょうから、不動産の売買がコロナ以前に戻るのは相当後になるのではないかと思われます。
決済業務を主軸としている司法書士事務所は非常に多いため、決済業務を中心とした事務所はおそらく大損害を被るでしょう。

法務局では出勤人数を減らして、業務に対応しているため、登記申請から完了までの時間が異常に長くなっているケースが発生しています。
法務局によってまちまちではありますが、ひどいところでは登記完了まで1ヶ月以上かかってしまうという法務局も存在する状況です。
表題登記と呼ばれる土地の面積などの登記などについても遅れが発生しているため、測量の登記が完了せず決済ができないケースも存在してきています。
現在裁判所も業務が一部停止しています。
現在訴状は提出できますが、期日を決められないと言った状況が続いています。
私も一つ裁判を抱えていますが、現状裁判所から期日の延期の連絡はありませんが、他の事務所では連絡が入っていると伺っています。
そして、家庭裁判所も一部の業務を除いて停止しているようで、後見業務にも大きな影響が出ていると聞いています。
さらに法テラスなども人員を削減して対応しているため、事務処理が滞りつつあります。

また、老人ホームなどの施設もクラスター発生防止のため、面談が全くできない状態となっています。
後見人として会うこともできないし、不動産の売却が決まっていても、司法書士が本人に会うことができず手続きが進めないというケースも発生しています。
会うことができないので、新たに後見人の選任申立てもできないと伺っています。
私も面談が必要となるケースで、面談ができないのでストップしてしまっている案件を抱えています。
つい数年前に巨額の地面師の事件が発生していることもあり、本人確認は厳格化している最中でした。
司法書士にとっては地面師の記憶に新しい事件でもあり、本人確認の重要性を再認識した事件でもありました。

最も被害を受けるであろう事務所は決済事務所でしょう。
軒並み大変なことになることは間違いありません。特に大手事務所や年配の先生が経営されてい事務所は身動きが取れず苦しい状況になるのではないでしょうか。
年配の先生はこれを機会に事務所をたたむ人も出てくるのではないかと思います。
今後、司法書士の雇用状況にも大きな影響を与えることは間違いありません。たとえコロナが落ち着いてもすぐに回復するとは考えにくいので、司法書士のあり方も大きな変化を求められるのではないかと思います。
債務整理、後見業務を中心とした事務所も決済事務所の介入があるでしょうから小さくなってしまったパイの食い合いは激化するのではないかと思います。
小さくなってしまったパイの食いあいが激化し、今後しばらくは司法書士は苦しい状況になるのではないかと思います。
]]>子供の頃、スーパーファミコンからPlayStationに世代が移り変わり、グラフィックの進化に驚いた最初の作品でもありました。
ドラクエ派の私はファイナルファンタジー7の登場に驚きつつもすぐに手を出さなかったのは、とても懐かしい思い出です。
今回はダウンロード版ではなく、ソフトを注文しました。ヨドバシで事前に予約をして当日配達されるようにしました。
現在10時間ほどプレイしましたので、少し感想を書いてみたいと思います。今作品はミッドガル編となっており、本編のわずか20%ほどのストーリーとなっています。
今後、3部作くらいに分けて発売されるのではないかと予想されています。

まずはストーリーについてはファイナルファンタジー7のメインストーリーを忠実に再現しています。なおかつ追加のシナリオも多数あるため、ボリュームは大幅に増えています。
追加シナリオについては、メインストーリーの邪魔をしていると言った印象もありません。
むしろメインキャラクター以外のキャラクターも深掘りしたストーリーとなっているので、プレイしごたえのある内容になっているはずです。

当時はちょい役だったキャラクターも主役に劣らぬ存在感を発揮していたり、一人ひとりの個性が出ておりとても楽しくプレイさせてもらっています。
この記事を書いているときは、10時間ほどプレイをした後に書いていますが、まだ半分もストーリーは進んでいないのではないかと思います。
プレイステーション版はミッドガル編は10時間もなかったと記憶しているので、大幅に内容が増加していることがわかるのではないかと思います。

操作性は従来のものと大きく異なっています。
以前のファイナルファンタジー7は戦闘ではコマンド操作のみでしたが、今作品ではアクション要素が追加されています。
コマンド操作も必要となるため、戦闘は非常に忙しいです。ボス戦となると自分でも何をしているのかわからなくなることがあります。
私自身アクションはそれほど得意ではないので、苦労しながらなんとかプレイしていると言ったところです。
ただ、アクションが苦手という方はクラシックモードというアクションは自動で行ってくれるモードも搭載されているので、従来のようにコマンドに集中することが可能です。

キャラクターは当時のポリゴンから大幅にレベルアップし、今風のキャラクターへと進化しています。以前のキャラクターがよりリアルになっており、プレイ当初は見惚れてしまうほどでした。
ミッドガル内の風景も、とても綺麗で街探索が非常に楽しいです。
戦闘シーンなども迫力もあり、飽きのこないものとなっています。
発売までかなりの時間がかかってしまったのは仕方がないと思えるグラフィックだと思います。

ただ、現在プレイしている段階で1箇所だけ気になったのが、ミッドガルの街を見渡せる場所からの風景は街にあまり立体感がなかったのは少し気になりました。
なぜかこのシーンだけは違和感がありました。

BGMはファイナルファンタジー7で使用されていた音楽をアレンジしたものとなっています。
アレンジも違和感がない程度に留めている印象です。音楽一つとっても当時のものを壊さないように、新たに作り直されているのだなと感じました。
また、アイテムショップなどでたまにBGMを購入することができます。
ジャケットのデザインもなかなか凝っていて個人的にはとても好きなシステムです。
セブンスヘブンにあるジュークボックスを使ってBGMをかけることも可能です。

ファイナルファンタジーⅦは30代半ばのおじさんにとってはとても懐かしく、思い出深いゲームでもあります。
今回のリメイクは大成功と言っても過言ではないでしょう。
我々世代にはぜひともプレイして欲しい一作となっています。
以前はちょい役だったキャラクターにも命が吹き込まれた作品となっているので、より深くファイナルファンタジー7を知りたいという方はプレイして損はない作品です。
今作品が終わってもまた新たに2作品以上は発売されるでしょうから、しばらくは楽しませてくれそうです。
まだ次回作の発売については何も告知はされていないのですが、そもそもリメイクの発表から5年の年月があったことを考えると1、2年はかかるのではないかと思います。
できればPlayStation4が主流のうちに完結していただきたいですが、5で発売されることが濃厚という見解もあります。
クリアをしたらまた感想も書きたいと思います。
]]>