そのなかで、私の社員への伝え方が変わりました。
徐々にテキストで伝えるほうが増えてきた。
最初はせめて大事なことは電話やテレビ会議でナマ声で伝えるようにしてきましたが、慣れと面倒くささから大事な用件もチャットでテキストでするようになってきた。
これがよくなかった。
先日、社員の基本的なミスに厳しめにテキストで伝えたら、「こっちは長時間労働でやってる。そんな厳しい言い方されたら不本意だ」とそんな内容の電話がかかってきた。
テキストでの語りかけは相手の心に文字面のままストレートに刺さる。
語った側の言外の思いは一切伝わらない。
コロナ禍になる前の半分出社のときには「大事なところは対面で話す」ことを決めていた私が、出社がなくなり完全リモートになってそれを怠っている。
改めて対面で伝えることの大切さに気づき、特に会えない相手に対しては、相手の立場に思いを馳せ、精一杯の愛情を持って接しないといけないと気を引き締めます。
The post 遠隔組織マネジメントの難しさ first appeared on 海座の船中八策.]]>そんなわけで、対面がない最近はとても平熱です。
3月4月あたり、どうにか世界で起こっている事態に柔軟に反応していこうと必死で会社の舵を取っていたあの頃は、知恵熱が確実に出てましたが、一段落して、今はひとつのプロジェクトに没頭していまして。
とても静かな毎日だなあと感じるここ1か月です。
そうそう書き忘れてましたが、6月15日に始めた隔週1回の出社は、7月の第2波がやってきて中断、結局また完全在宅ワークに切り替えたことをここに報告します。
ほんの2週間程度の、なんというか、とにもかくにも、やってはみたものの、ものの2週間で終わりですわ。
そういう、ある意味日々の思いつきや情勢に即座に反応できる機敏さというのは、これからもっと必要になってくるのだろうと思うにつけ、7月の第二波が始まろうというときに再開する王者東京ディズニーリゾートのなんと緩慢な動きよ、と思うわけです。
たぶんこれからの時代、これは違うな、と思った一幕でした。
The post 活気のない静かな毎日 first appeared on 海座の船中八策.]]>私の働き方について。
タイトル通り、わたくし、朝4時男でございます。
朝4時に起きて7時まで仕事をします。
7時まで働いて今日1日の仕事の大事なほうはほぼ終わり。
あとは、ダラダラやったり、集中したり、気が向いたときに気が向いた働き方をして、だいたい17時には閉店モードに入ります。ミーティングなんかもこのダラダラタイムに入れます。ダラダラでいいんです。意思決定が必要ならすでに朝にしてあります。
という働き方を始めたのが5年前から。
子供がいて、一緒に寝てあげないと寝てくれないので仕方なく自分も22時には添い寝してそのまま寝てしまうが、それだとどうしても仕事がさばけなかったので、仕方なく朝早く起きて仕事をするようにしたことがきっかけ。
ところが、これがはかどるはかどる。
日中のパフォーマンスを1としたら、4-7時のパフォーマンスは3は軽くいくと思います。
特にピークの4時半-6時とか、4くらいいってんじゃないかって。
尋常じゃないくらい集中して仕事ができ、なんで今までこうしなかったのかと悔やんで、以降、ずっと4時起きの生活をしています。
人によってエンジンがかかる時間帯が違うので一概には言えないけど、もしそういう働き方に共感できるという方がいたら一度トライしてみることをおすすめしたい。
それでもし実際に肌に合うのであれば、それは幸せなことです。
朝食前に1日の大事な仕事はすでに終わってるんですよ。
朝食終わって1日の経済がようやく動き出す頃、わたしは「今日一日、何をしようかな」って、思うんです。
余裕がある心理状態です。
「『何をしようかな』っておめー、仕事だろ?」
「いや、終わってます」
ということなんです。
とても幸せなことです。
The post 朝4時男の1日 first appeared on 海座の船中八策.]]>みんな手探りながらどうにか自分の事業を立て直そうと頑張っていることがここからも分かります。
ということで、このサービスの事業化に向けて、現在急ピッチで体制を構築しています。
創業以来ずっとリモートワークを認めている会社でしたので、全面的にリモートワークに移行するにあたってもそれほど大変な作業はありませんでしたが、それでもこれだけ長く全面的に出社しない期間が続いたのは初めてのことです。
そのため、いろいろな気づきがありました。
社員に聞くと大きく3つ。
おそらくどの会社でも上記と大きく外れない答えを持っているんじゃないかと思います。
職種によって感覚は違うと思いますが、戦略や企画を業務の内容とする私としては、出社半分、リモートワーク半分くらいがちょうどいい気がしています。
正直リモートワークは効率がいいです。
システム開発もする私としては、開発する時間は自宅でやったほうが良いと思うことのほうが多いです。
でも、アイデアを生むというミッションを達成しようとするなら、リモートワークの働き方は壊滅的な生産力だということにも改めて気づいています。
断言できます。
いろんな人と話さないとアイデアが出てこない。
私が言いたいのは、リモートワークはやればやるほど良いことばかりが起きる打ち出の小槌ではなく、デメリットも確実に存在しているので、全員にそれを推奨するのは間違い。リモートワークは働き方の選択肢の一つであるべきだということです。
そういうわけで、組織運営者としての私自身はもっと前から全面リモートワークを解除したかった。
社員に会社に来い、ということではなく、会社に来るか来ないかも自分で決められるようにしたかった。
そして会社に来れば誰かいる、という状態に早くしたかった。
解除するきっかけを待っていました。
そこに緊急事態宣言解除です。
そういうわけで、ようやく全面リモートワーク解除、本日より出社がある働き方が再スタートです。
The post 【新型コロナ感染対策】本日より隔週1回の出社をスタート first appeared on 海座の船中八策.]]>前年の総売上(事業収入) – (前年同月比50%減の月の売上×12ヶ月)
以上を用意し、公式サイト
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
にアクセスしましょう。
ここでアカウントを作成し、あとは書かれている内容に沿って入力していけば完了です。
国の助成制度を活用して、この危機をみんなでなんとか乗り切りましょう!!
2020 令和元年度補正予算 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金
https://r1.jizokukahojokin.info/
採択率はなんと驚異の90%!!
申請すればほぼ通るということです。
詳しくは当社公式サイトの補助金を活用してサイト制作に書いてありますが、小規模事業者(個人事業主含む)のサイト制作を最大50万円まで補助してくれます。その他にも会社案内パンフレットやチラシなど販促に関係するものなら全般大丈夫みたいです。
アフターコロナの助成金はいろいろありますが、ひとまずずっと前からやっている手軽なところからご案内いたしました。
The post 【使わなきゃ損!助成金その1】零細&個人事業主ならサイト制作などに活用できる助成金 first appeared on 海座の船中八策.]]>これをやっていない人が案外多いです。
自身で論理構築して、自身の中で矛盾を解消し、それが世に照らしてもっともらしい説になるまで考える。
仮説をたてるのにすべてのパラメータを用意する必要はありません。
そもそも仮説をたてるのは運用方針決定プロセスの時間短縮とのちの施策成否の判断基準づくりのためです。
仮説づくりに時間がかかったら本末転倒です。
ただし、その仮説が間違っていたと分かったらすぐさま公知し、判断基準の是正や運用方法そのものの修正を加えるようにしましょう。
PS.
「施策にKPI設定なんて、正しい判断基準があるようなケースがほとんどないんだからナンセンスだ、カッコつけて言ってるだけだろ!」という暴論を本やブログで見かけたことがありますが、真っ向から反対します。
出社しなければならない理由:「お客様から会社の電話に電話がかかってくるので誰かが受けなければならない」
ひとまずこれをどうにかしましょう。
答えは簡単で、着信電話を全社員の携帯などに転送してしまえばそれで済んでしまうのですが、複数の携帯電話に一斉に転送してハイ終わり、じゃ面白くないです。
どうせ転ぶならただで起き上がっちゃーだめですね。
(まあ、複数の携帯に着電転送するサービスそのものもそんなに数多くはないですけどね)
こんなときに、私がおすすめしたいのが「Twilio」
https://jp.twilio.com/ja/
WebAPIを使ってユーザーに電話を活用した様々なマーケティングを提供するサービスです。
転送の前に、コールセンターまがいの音声案内機能をはさんだり、登録した顧客の電話番号に対して緊急の要件をSMSで送ったりできます。
ぜひお試しください。
Twilioを活用した電話のマーケティング活用についてのご依頼があれば承りますので、お気軽にお問い合わせください。
The post 新型コロナ対策は第2フェーズ突入?いよいよリモートワーク本格化のあなたに first appeared on 海座の船中八策.]]>そもそも「リスクのトレードオフ」とは何かというと、たとえばこういうことです。
===
Aさんがある病気にかかりました。
その病気は人によっては長期の安静が必要になる可能性のある病気です。
この病気を直すには注射を打つ必要があります。
ただし、この注射には一部の人には激しい吐き気などの副作用をもたらし、1%の確率で重症になる可能性のあるものです。
Aさんは、どうすべきでしょうか?
===
あるリスクがある。そのリスクを低減するために、別のリスクを負う。
これがリスクのトレードオフと言います。
今回の安倍総理がこの発言をするに至るまで、少なからずこの「リスクのトレードオフ」についてかなりの議論があったと想像します。
低減すべきリスク
とにかくゆっくりと感染者を増やすようにコントロールしなければ。すべては医療機関の飽和、崩壊を防ぐため。(←と考えているのではないか、というのは私の私見です)
このまま学校が通常運営を続けていたら、たくさんの将来を担う子どもたちが感染し、そこを起点にしてさらなる感染拡大を許し、多くの患者が一気に病院に押し寄せるリスクがある。そうなれば病院は大混乱、医療措置を受けることができない患者で溢れ、医療の崩壊が起こりかねない。病院からさらに感染が広がり日本国は一時的にせよ機能不全になってしまう可能性がある。
リスクを低減するために冒すリスク
学校が休校したとして、共働きの家庭では子どもたちは家で預かれないため、少なくとも片親は会社を休む必要がある。企業の生産力低下に悪影響が出て、経済の停滞の期間を延ばしてしまう恐れが高い。
また、共働きの医療従事者が仕事を休んだら、本来避けるべき医療崩壊を推進してしまうことになりかねない。
さらに別の側面として、国家元首がこの発言をすることによって日本全体のマインドが一気に冷え込み、購買力低下によって景気悪化の直接的なきっかけを作ってしまう恐れもある。そうなれば税収が大きく下がり、国家財政への悪影響もある。
困りました。
行くも地獄、戻るも地獄とはこのことです。
私は医療の分野の人間でも国の機関の人間でもないので、このリスクの評価をするための指標を持ち合わせていないため、どちらが良いのか判断できませんが、こういうときはとにかく事実としての数字(統計データ)をあるだけ集め、無感情で判断するしかないのだと思います。
数字とは、たとえば、
これらの数字と起きうる可能性をかけ合わせて期待値を出し、その期待値の合計が好条件の方を選択する、というのが基本的な私のやり方(参考:営業目標数字達成率の現地点期待値を管理する)であり、冷静なマネジメントの考え方なのだろうと思います。
The post リスクのトレードオフを考える first appeared on 海座の船中八策.]]>